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長文で失礼いたします。
本日の聖教3面の記事に心が動く。「地平線を越えて」より。
「ネパールの人の多くは、自分たちの国を“小さく、貧しい国”と思っています。しかし先生は、そんな私たちに誇りと希望を送ってくださったのです」とある。
通勤電車の中で涙が出てしまいました。
以前先生のスピーチで「北海道を宇宙から見ると、緑色に輝くダイヤモンドに見える(趣意)」と言われたと記憶しています。
福島は「うつくしま」です。先生の指導を胸に、被災してもその地域を誇りに思い戦い続ける同志がいます。
先生は、世間から見れば過疎化して産業もない地域を、世界で一番素晴らしく誇り高き地域であり、そこに住む皆さんこそが宝であると激励して下さいました。
現在自分の住む被災地も「世界一温かく素晴らしい地域」と誇りに思い生活しています。
以前、いいぐる様のご指摘にも御座いました。
女性問題・金銭問題を起こした幹部が除名されず、実際に「地方に移動」という処分を受ける。
そして本部職員は、その幹部を「地方に飛ばされた」とか「左遷」と言う。
先生がこれまで激励を続け、心より大切にされてきた地域を「左遷先」と見る本部職員の一念。
学会本部がお上で、地方が下ですか???
全員とは言いませんが、こんな一念を持つ職員が幹部として広宣流布の指揮をとる現実がある。
夢と希望を持ち本部職員となったのに、見たくない事や知りたくない現実を知り、組織改革を諦めていませんか?
幹部の不正を浄化できない学会の組織に諦めを感じていませんか?
そして組織悪に知らないうちに染まっていませんか?
信心に不可能はありません。
まず「問題をおこした幹部をいかにして除名するか」祈れたら勝利です。
全てはそこから始まる。
組織改革の必要性は、日々実感しているはず。
まずは、自分が祈り考える所から始めるのが勝利への第一歩です。
先生を裏切り、問題を起こした幹部は除名するべきです。
先生を裏切り、問題を起こした幹部に、会員の幸福の責任を絶対に持たせる訳にはいきません。
【四条金吾殿御返事1193ページ】
なにの兵法よりも法華経の兵法をもちひ給うべし、「諸余怨敵・皆悉摧滅」の金言むなしかるべからず、
兵法剣形の大事も此の妙法より出でたり、 ふかく信心をとり給へ、あへて臆病にては叶うべからず候、
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