|
>邪教・日顕宗では来年三月、大石寺で「法華講員五十%増達成記念大会」を
>開くことにしている。だが、まだ約半数の末寺が達成していないばかりか
逆にいうと、ニッケン宗ですら半数の末寺は達成してるんですね。
ニッケン宗なのにすごいなぁ
どんな方法であれ、きちんと勤行できる信徒を増やしているのなら問題ないのでは?
御受戒だけしてほったらかし、育成も指導もしない数合わせになって
そのまま退転させてしまうようなら、これは問題外ですけどね。
=============================================
日顕宗の末寺ですが、私の同期でホケコッコーに行ってしまった知人の話に
よれば、東京の裕福な寺院を除外すれば、地方によって貧富の格差があると
言うことです。
花野の乱のように、学会以上の封建的組織でバカ殿でも理屈だけでは勝てないこと
を末寺住職は思い知らされ、保身を図っているのが実情のようです。
本山への(どこかの組織みたいだね)上納金、折伏割り当て以外は末寺住職の
采配に任せられているとの事。
焼肉パーティーや海水浴、ボーリング大会等、ない智慧を絞って寺院経営に努めて
いる住職もいれば、信心相続という名目で行事は家族総出でという方針のお寺も
有るようです。
いわば山口組のブランドで各組織が独立経営に鋭意努力しているのが実態です。
それにしても、半分の寺が目標達成と言うのは、敵ながら評価されるところです。
宗門と決別して4半世紀、創価学会は比例区得票数を見ても判るように、横ばい
か微小ながら、会員を減らしています。勿論死亡された方も居られるので、自然減
という側面も有りますが、信心相続という点からみれば、残念ながら日顕宗の方に
軍配が上がるのではないでしょうか。
本部もある程度の上納金(失礼。一番ぴったりの表現で。)が入って来れば、教義
や組織運営面以外は、ゾーン以下の幹部の自由裁量制に移行するべき時期に来て
いるのではないかと想います。
選挙の区割りに応じた組織ですから、ゾーン長の発言権限や各ブロックのブロック目標
(数字だけに拘らない)を打ち出し、上場企業並の組織変革を計るべきです。
日顕宗は標的を学会員一本に絞って来ています。
理由は言わずもがなです。
原田会長に一言。
このままでは、ジリ貧で日顕宗の草刈り場に成る可能性大ですぞ。
貴方を一学生部長~天下の創価学会会長職に上げてくれた先生への最後の
御奉公の時は今。まさにこの時ですよ。
|
|