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明電工事件の際、矢野は秘書のせいにしてマスコミの追求から逃げた。当時、テレビで特番が組まれたほどの大きな事件であった。
もちろん組織内でも批判の声が大きくあがった。しかし、学会執行部は、矢野をかばった。
会長は秋谷である。
以下wikiより事件概要を引用
明電工事件(めいでんこうじけん)とは明電工を巡る事件。
1989年頃、株の仕手筋で注目を集めていた明電工に脱税が発覚。その過程で元証券会社社員ら6人を逮捕。
国会議員、通産官僚、大蔵官僚などへの工作疑惑も浮上したが立件されず。矢野絢也公明党委員長が株の売買に関与したとされたが、本人は否定。
事件の中心人物であった明電工のオーナーである中瀬古功に対して、21億円の脱税で起訴。懲役3年罰金4億円の実刑判決が確定した。
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