スレッド一覧

  1. アラシ行為記録(17)
  2. 正義のあかし(42)
  3. 虚構の大石寺疑惑(0)
スレッド一覧(全3)  他のスレッドを探す 

*掲示板をお持ちでない方へ、まずは掲示板を作成しましょう。無料掲示板作成

新着順:7095/23559 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

23年間の重み

 投稿者:のび太  投稿日:2014年12月20日(土)10時33分21秒
  通報
  おはようございます。

平成3年11月28日それは、魂の独立を宣言した創価学会に、そして先生に付いて行こうと決意した時であった。一年に数回登山をして、弘安2年のいわゆる大御本尊にお目通りする。
体感的に経験したことは、心地よい体験であればあるほど残像として心から消えない。
だが、23年経つと知識としてしか大御本尊が浮かばない世代や人たちが増えたということである。今回の会則変更の発表が大きな衝撃にならなかった(なっていない)のは23年の時の結果だろう。もしかしたらこのタイミングは正当なのかもしれない。師匠がご存知ならば…。
そして、今日までの道のりは決して平坦ではなかった。師匠は、あるときの本幹でこう叫ばれた。「いいかい、学会は大聖人直結でいくんだ!賛成の人!」場内から一斉に「はい!」という声があがった。師匠は、会場に集った人の生命に巣食う魔を斬っているのだと思った。つまらぬ感傷で広宣流布の道をひき帰すわけにはいかない。師匠の叫びに全国の心ある同志は呼応した。三証に訳せば、理に長けた者は社会に仏法理解を広げ、文に長けたものは宗門の過誤を糾弾する創価教学を手探りで構築し始めた。ここの管理人さんもその一翼をになったひとだと思う。また、正義の証を尊い我ら仏子が現していった。

そこで、今回の会則の変更について現時点では非常に稚拙な話である。

「大御本尊を受持の対象としない」このフレーズに最初は笑ってしまった。信濃町官僚の苦肉の策かと…しかし、先生のお言葉として、「この3年が大事だ」「学会も発迹顕本する時」
この意味することは何か?脳裏から消えない疑問として…。

そして、私が出した拙い結論は、日蓮大聖人の御内証を師匠が書写した御本尊が存在するのではないかということです。
在家の大檀那であった富木常忍(大聖人没後に出家)は御本尊を書写している。また四条金吾も御本尊を書写している。法主の権能として御本尊書写を盾に取るならば打破しなければならない。そして、より本質的には在家の手による法体の図現が世界広宣流布の基盤にあるべき存在ではないか。
凡夫には三世が見えない。私も見えないが、師匠が最後の戦をなされるならば、私は進んで馳せ参じたい。近い将来に、自分が迹化の菩薩か本化地涌の菩薩か試されるだろう。


http://fujikyougaku.fc2web.com/ronbun/toki.html
 
》記事一覧表示

新着順:7095/23559 《前のページ | 次のページ》
/23559