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解説者さま

 投稿者:うらら  投稿日:2014年12月21日(日)13時27分22秒
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  断片的だと余計にわかりにくいと思うので、やっぱり長くなりました。
こちらでもたくさんヒント頂きながら感じる私の今の考えです。

こちらでも以前語られていましたが、先生は2000年ごろからでしょうか、幾度となく、宗門に対する勝利宣言、そして
その闘争に携わっていらした方々を最大限に賞賛され、その戦いに一定の終止符を打っていらしたのではいかと思います。
時期を同じくして、公明党が自民と連立を組む流れがいよいよ顕在化し、三代の御意志を深く受け止めない先生以下の陣容ばかりの中で、学会があらゆる階層であらゆる権力に蝕まれて行くことを先生は予測されていたのだと思うのです。
それは、ただ、政治の問題ではなく、創価学会という日本の柱の崩壊に必然と結びつくことです。
そんな風潮との闘いを2003年5月20日、先生はあえて大きく舵をきりかえ、民衆の不幸への道を塞ごうと、長い長い闘いを開始されたのだと受け止めています。

ぶっちゃけますと、御本尊の件もその準備なのではないかと。

「誰が何と言おうと、学会は日本の潮である。」
昨日のメッセージには、「創価学会の民衆運動をもって、現在の世の危機を
転換させるのだ」との思いが込められていると思いました。

そのためには、全会員が本来の地涌の菩薩としての使命に立ち帰らなければならない。
そのために、あえて、中途半端でも教義改定という形にまずは踏み切ったのではないでしょうか?
説明するのが難しいです。。。

今の所は、先日も言いましたが、常住御本尊を「宗門教学的な大御本尊」にするというのは否定されているのではないかと思います。
ただし、今後も油断はできません。公明党の方向も、御本尊の事も、怠惰な執行部や電柱男など、誰がどう自分たちの都合の良いように、自分たちの「正義」のために動かそうとするかもしれません。外部からの圧力、邪魔、脅しもあるでしょう。
これからずっと、会員一人一人が賢く、注意を払って行くべき課題だと思います。

本当の敵は、、、 宗門の教学なんてそれこそ維持・経営のために、オカルトに堕しています。大聖人のご精神に反しています。キリがありませんし、そこに固執することも学会の使命としてそぐわないと思います。
どこやらで他宗の敵を盗撮している後ろ姿を盗撮されていた、なんてことがあったようですが、いくら正義でもやってることは広布を妨げる魔の働きになります。
広宣、教宣の闘いも誰かが間で操作していたのではないか、と考えます。

先生と私たちの間に存在する人達が怠惰で無責任で無慈悲で無自覚であることに変わりないと思います。そんな事情に心痛め、危惧してきた人達も居ます。迷惑被った人も、被害にあった人もいます。先生を結果的に裏切り続けてきたことに変わりありません。どこかで白日の下に晒し、後世の為にもケジメはつけるべきだと思います。

それはそれとして、先生を深く師匠と定めれば、乗り越えていけるのが御本尊の問題だと思います。これまでの三代のご指導もありますが、広宣流布のために段階を踏む、ということは必要だったと思います。
思い切ったこと言いますが、先生のご指導をご精神をしっかり据え、逆説的に大聖人のご精神、御書に沿わせ、教義を打ち立てて行けばいいと思います。御書中の大御本尊の「大」の文字はなにも、個体にこだわって未来永劫に広宣流布せよと大聖人がおっしゃりたかったのではなく、後世に確実に御本尊の相形を伝えるために遺された御文なのだろうとおもいます。日興上人然り。

学会が教義や形の上で存続できても、法が滅することもあります。
現代においては池田先生という師匠の非暴力思想を実現できる、できない、ということにかかっていると思います。
牧口先生、戸田先生の殉難の事実は、「池田先生を守れ」との戸田先生のご遺言は、そのことを意味していると思います。
時代が変わっても変えてはいけない教義は、「生命の尊厳」。
この闘いに学会として勝利できた時、教義の詳細も明らかにするのかもしれません。
国家権力の暴走は、一旦走り出したら治りのつかない悲劇を繰り返します。
内部の一人一人の生命の臆病と魔との戦いです。
一人残らず発祓顕本して学会の本来の姿を顕すときなのだと思います。

語弊、言葉足らず満載ですが。どでしょか。^_^;
 
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