優しい心

今日は林の中で新鮮な空気と可憐な花を有難う御座いました。

ここの福寿草自生林はかなり林の奥に入って行きます。

マムシ草だそうです！

マムシが頭を持ち上げたら中に小人が居ました！ってな訳ないか！

駐車場に着きましたが、これは福寿草ではありません。





もう遅くていくつかしか残っていませんでした。




花の咲く期間が短いのはなかなか見に来るタイミングも難しいです。



でも例えば一輪だけでも見れたら嬉しいものです。

それでは、そろそろ帰路に着きます。今日は色々な花を沢山見ることが出来て良かったです。有難う御座いました。

ゲロゲロ！

白花藤のじゅうたんもステキです。

無視しないで下さいね！虫ではありません。ロウバイの種です。

ケマンソウ（学名 Lamprocapnos spectabilis）はケマンソウ亜科の多年草。観賞用によく栽培され、花色は桃色のほかに白がある。別名タイツリソウともいう。

連休明けの空いてる時を狙って来ましたが、まだまだ来訪者は多く、駐車場は遥か彼方の田んぼの臨時駐車場から歩いて来ました。

昨年の春に来た時は、黄色い藤のキングサリは見れましたが、大藤は散ってしまっていましたので、今年は大藤を狙いました。

白い藤も今回は堪能できます。

この時期の主役はやはり花房が１．８ｍにもなる大藤です。



ツツジは咲いている処もありましたが、もうほぼ終わりで、サツキはまだです。


この時期なら黄色い藤（キングサリ）も見れます。

今日は訪問するタイミングを間違え残念な結果でしたが、次に訪れる時は気を付けます。それはともかく遅いからこそ見られた花もあり感謝です。有難う御座いました。

ムラサキツユクサ







木瓜（ボケ）の実です。私は子供の頃に自然界に自生している草木瓜（クサボケ）は樝子（シドメ）と呼んでましたが、別名で正式にその呼び名もあるのです。ボケはクサボケより背が高くなりトゲが少なく実も大きいです。