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11月8日(会則改正発表)の聖教新聞一面
トップ記事が、ブラジルアマゾネス州教育委員会からSGI会長に最高栄誉メダル
つづいて2番手は全国総県長会議 副会長23氏が誕生
そしてようやく三番手に、創価学会会則 教義条項の改正を議決
御本尊についての教義変更という極めて重要な事項が、三番手とは一体どういう了見なのか
たいして重要ではない、もしくは、なるべく人目に触れてほしくないかのどちらかでは
事実、私の親は会則変更したことすら知りませんでした(ある程度の役職についていますが)
注意しないと見逃してしまうレベル
全然印象に残らない
人は忘れる生き物です
今回の改正だって、年をまたげば、ほとんどの人は忘れてしまうでしょう
そして選挙があったので、思考がそっちに上書きされている
東日本大震災というすさまじい災害であっても、時が経てば忘れ去られてしまう(被災者は別として)
それが何よりも恐れなければならないこと
悪との闘争においても、「忘れない」ということが大事
何度も何度も主張し続けること
幹部の不正だって、しつこく取り上げて叩き続ける
悪を絶対に許さないとはそういうことではないでしょうか
忘却との戦い
そういう意味では、この掲示板は非常に有効でしょう
悪とは人目につかない水面下をうろうろし、バレないように注意をそらす
記憶に残らないようにしむける
法華経の壁画に第六天の魔王はどのように描かれているか
「味方のフリをしているニコニコしたおじさん」
会合でそのように聞きました
広宣流布のためとか、師のためとか、さも味方のように振る舞いニコニコしているが、やっていることがえげつない人
これぞ第六天の魔王
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