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先生が表舞台に姿を現さなくなったことをどのようにとらえるか
私は、先生の時代が終わりを迎え、池田門下の時代に入ったのだと考えています
昭和54年の会長勇退は弟子が師を裏切った歴史
名誉会長に就任してからが先生の時代
先生の時代とは、自らが「正義」を掲げ悪と戦い、模範を示し、同時に悪と戦える弟子を育成
スピーチで、内部の悪との戦いについてはすべて指導されている
今は、池田門下の時代であり、池田先生が直接内部の悪との戦いをされることはないと思います
表舞台で直接陣頭指揮をとられていたときは、先生が内部の悪と戦っていましたが、今度はそれを池田門下がやるということではないでしょうか
そして教学部レポート並びに、会則改正は本格的な内部の悪との闘争の幕開けを意味するのではないか
教学試験においても「日顕宗を破す」よりも「内部の悪を破す」に変えたほうがよっぽど実用的である
もはや日顕宗を相手にすることはできない(逆にやられてしまうから)
初代・二代・三代の精神を受け継ぐ池田門下が、師を蔑ろにする幹部と戦う
黄金の三年間とは、メッキがはがれる三年間
底の浅い短絡的な会則改正
まさにメッキではなかろうか
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