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先ほどの私の投稿にも関連すると思いましたので現役学会員さんのブログより引用させて頂きます。
http://sougakudanrin.blog.shinobi.jp/未選択/
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【20141224】さすがバチカン、今日はイブ
こんにちは(*・ω・)ノ
今日はクリスマスイブ、今夜あたりは街角にカップルが溢れるのでしょうかね?
僕の場合は今日は子供たちへのプレゼント買ってないんですよねー。まあ嫁には適当に買ってきてと言ってはいますが、通常であればクリスマスツリーを飾って、子供たちがそこに「サンタさんヘ」と手紙が入り、それを嫁と吟味して購入。
深夜に子供たちの枕元にプレゼントを置いていたのですが、今年はやってません。
「我が家は仏教徒だ、だからイエスさんの誕生日なんて関係ない( ̄△ ̄)」などと言っても、子供たちからはブーイングが出るでしょう。
まあ何かしらのプレゼントと、クリスマスケーキがあれば、それはそれで良いのかも知れませんね。
さて今日の毎日新聞に以下の記事がありましたね。
「ローマ法王、バチカンに15の病」
カトリックも超巨大な組織ですから、様々なことが有るようです。
ここで述べられているのは「精神的なアルツハイマー病」など15の病にバチカンは掛かっているとか。それをトップである法王自らが公言するのだから、さすがだと思いました?
現法王のフランシスコ・ローマ法王は南米アルゼンチン出身で、現在は法王庁の改革に取り組んでいるそうです。前法王のベネディクト法王がなぜ短気に法王を降りたかと言えば、バチカンを取り巻く各種不正によるとか言われていましたよね。
やはり宗教の周辺には、様々な事が有るのでしょう。でもトップである法王がこの様な発言出来るのも、また宗教としてはまともなものでは無いかなと思います。
創価学会とて同様です。
いまや「日蓮世界宗」なんて商標を後生大事に維持しているようで、なんでも世界宗教を目指しているようですが、聞くところでは先日のSGI理事会において、台湾SGI理事長から原田会長が「あなたは卑怯者だ!」ど弾劾されたとかいう話が漏れ聞こえてきます。
まあ先だっての「教学部レポート」では、御本尊の定義を変えるほか、日本の創価学会会長がSGI会長を兼務して、SGIすべてを取り仕切るという「会憲案」が物議を醸していました。
そのうち御本尊の件については本年に実施をしましたが、この「日蓮世界宗」の旗揚げと、それに伴う「会憲制定」はどうするのか。今後も要注目ですね。
しかし今の信濃町界隈は、創価学会という組織を永続させようと(これは権益組織として。ですよ)、強力な中央集権制を考えているようですが、それ以前に組織の意識改革とか、信濃町界隈の改革なんかは興味無いのでしょうか?
これだけ利権に腐れ切っている組織もないと思うんですけどね。
まあよく「池田先生はご存じだ」とか「池田先生も悩まれている」なーんて、まことしやかに流れていますが、恐らく池田名誉会長も変えるつもりは無いのでしょう。
もし問題が有るのなら、トップ自ら今回のローマ法王の様に声を挙げれば良いじゃないですか。
それとも弟子を信頼してないのですかね?
あれだけ「師弟不二」を叫んでいるにも関わらず。
こんな組織で世界宗教なんてめざせるのか?
活動家幹部の皆さんのご見解や如何に!』
全面的に賛同という訳ではありませんが、なるほどなぁ~とうなづける見解です。
学会員さんの中にもこういう見方をされている方、様々お見えになるのは当然だと思います。
こういう意見を弾いたり潰す様な組織、幹部ではいけないと思いますが。。。。。。。
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