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夢鎖獅様
はじめまして
こちらこそよろしくお願いします
ロム男様の件、了解いたしました
私は会則改正の関して(それ以外のことも含め)、肯定・反対・中立の意見、解釈等、あらゆる視点からみていくことが重要だと考えています
現代は情報化社会であり、創価学会においては1000万人という会員を擁する大組織です
当然、個々の考え方や捉え方も様々ですし、上が決めたから従うというほど、甘い世界ではないと思っております
もしも微塵でも甘く考えている幹部がいるとしたら、時代遅れであり、私はこれを「ファミコンクオリティー」と表現しております
情報が多いということは、それだけ多種多様の思考が生みだされます
論理性を重視する人もいれば、しない人もいる
私は、活動面に関しては実質主義で進んでいけばいいと思いますが、教義に関しては慎重に、時間をかけて検証し、実質主義は採用すべきではないと考えています
こと御本尊に関することは、何年かかっても、浅い論理ではなく、あらゆる角度から検証し、完璧なものを構築していくことこそが世界宗教としてのふさわしい姿かと
あわてることに意味はないですし、論理がしっかりしていて、さらに丁寧に説明すれば、それに対して反発する会員はほとんどいないと思います
たとえ、検証に時間がかかり、会則改正が5年後になったとしても、実質的に誰が損をするのか
私は何の問題もないと思います
本物の宗教なのだから、本物の土台(教義)を構築するのは当たり前であり、それには時間がかかってもいい
それこそが世界広布の「自覚」と「責任」のある信仰者の態度ではないか
別に総本部完成時に合わせる必要はない
事実、教学部レポートによれば、去年の段階で教学部は「まったく準備ができていない」という状態でした
私が執行部に言いたいことは
「誠意ってなにかね?」ということです
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