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  1. みかん。の未完熟教学箱。(13)
  2. 浮舟さんとの対話(8)
  3. 足あと帳(65)
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(無題)

 投稿者:ゆめです  投稿日:2015年 5月 2日(土)19時22分53秒
返信・引用
  福島の壮年さま
みかん。さま

ありがとうございます。
みかんさん。マンモス校ですね!普通は、目がいき届かなくなりそうな中、担任の先生と的確に動きみかんさん。強力連携とれたのは本当に素晴らしいです。ダメな先生に当たらなくて良かったですね!ほっーです(笑)

福島の壮年さま


わたし、本当は人と目を合わせてお話したい派で、文字だけ、電話だけ、だと揉めますよね…八割方…

嫌な気分になってしまうから、嫌な方のブログは見ません。 嫌なんだけど見たいとか、文句言いたくなるのは、相手のことを好きなんですよね。。
難しいですが。福島の壮年さん、わたし、福島の方大好きです。東北最高ですよね!いいところを見ていけるように、わたしも人間革命していきます。
 
 

『みかん。の未完熟教学箱。』に「転重軽受法門」が追加

 投稿者:福島の壮年  投稿日:2015年 5月 2日(土)16時50分19秒
返信・引用 編集済
  http://9314.teacup.com/fukushima/bbs/t3/11
『みかん。の未完熟教学箱。/転重軽受法門』

今回も、講義指導をされている方の深い洞察があります。

「死に候へば」----大聖人は、弟子たちに対して、
「あなた達も発迹顕本しなさい!」
「過去の自分を捨てて、仏として生きなさい!」
「今までの自分と決別して、仏として生命を生まれ変わらせなさい!」
と、訴えられている。

まだ続くということですので、請うご期待!
 

混ざってちょ。

 投稿者:みかん。  投稿日:2015年 5月 2日(土)16時10分0秒
返信・引用
  こんにちは。

福島の壮年さん&ゆめさん、ありがとうございますーmーーm

ちなみに娘の中学校はマンモス校で、1学年7クラスあるんすよ~。
自分も偶然マンモス校(7クラスで1クラス40人近かった!!)で結構大変だったので、娘も大変だろうな~と思ってます。
しかも2年生が一番荒れていて、更に娘のいるクラスが最悪に荒れているという・・・(笑)

壮年さんもおっしゃってますが、ゆめさんも、書きたい事がおありでしたら、せっかくなので、何でも混ざってちょ♪♪
(と、勝手に言う奴)

壮年さんもおっしゃってるんすけど、本当、超絶イミフな詮索&妄想をされて、それをわざわざ発信される場合があるみたいなので(笑)、それだけお気を付け下さいませmーーm

・・・なんか面白いっすね(笑)
 

ゆめさん、自由に混ざってください

 投稿者:福島の壮年  投稿日:2015年 5月 2日(土)13時32分40秒
返信・引用
  今の若い人たちの感性、女子部の信心の捉え方など、
私の年代には分からないところも多いんで、
率直な意見を聞かせていただけるとありがたいです。

20歳代の娘が同居していて、良好な関係だとはいえ、
私らの世代と、ゆめさんたちの世代とでは
埋めようのない「ジェネレーションギャップ(世代間格差)」
というものは、どうしてもあるんで、同じテーマに対して、
「私はこう思う」ということを書き込んでもらえるのは、
凄くありがたいことです。

ただ、何やかやとブログ村内の同志の「プライベート」を
かぎまわっては、「書いた方が悪い」とばかりに、そのことに
尾ひれや妄想を付加してあちこちに晒しまくる三流週刊誌
記者のような、わけのわからない輩がいるので、それだけは
気をつけて下さいね。
 

参戦させてくださーい

 投稿者:ゆめ  投稿日:2015年 5月 1日(金)14時49分19秒
返信・引用
  みかんさん。
福島の壮年さん

すごく、いじめや教育問題に関して、考えが深いなあと感じました。

みかんさんのナイス判断により、お子様の苦しみが取り除かれて良かったです。
福島の壮年さん、わたしも御本尊様がいないと、無理です。
一般の方、どうやってスッキリしているんだろうって疑問です(笑)気持ち悪くないのかな~。って思います。
毎日命を磨きたいですね
 

子の人格を尊重

 投稿者:福島の壮年  投稿日:2015年 5月 1日(金)14時24分19秒
返信・引用 編集済
  >個人的には、そうやって苦しんでいる子供の心を
>親が殺してはならない、みたいな考えがあります。

そうだよね。
子供は、親の従属物ではなく、あくまでも一個の確立された人格だからね。
「理解」がなければ、親がどんなに立派なアドバイスをしても
心を開いてはくれないし、そのことによって強圧的になっていけば、
益々心を閉ざしちゃう。
これでは、何の解決にもならない。

子供の考えは尊重してあげなきゃいけないし、子供が持つ
悩みや苦しみは、その子の目線で考え理解してあげなきゃいけない。
(最初のアップ直前の編集で、途中の文が前後してしまったので修正)

難しいよね。
ケースバイケースということもあるし、「これが正解の接し方」というものも
ないんだけど、だからこそ、いざと言うとき親は、
「何か辛いことや苦しいことがあったら、お父さん(お母さん)は、
いつでも○○ちゃん(君)の味方だよ。○○ちゃん(君)のためなら、
何でもしてあげるよ」という姿勢は感じていてもらいたいとは思うね。
これは、偏に親側の責任だと思う。

私は、中学生の頃まで、「学校に行きたくない」と思ったことは
全くないんだよね。
朝食が摂れない(食欲がないし、食べなくとも済んでしまう)ほど
虚弱体質だったから、冬場には毎年一度や二度は風邪をひいたりは
するけど、衰弱して立てなくなるような状況じゃなきゃ、
声が掠れても鼻水が止まらなくても、学校だけは休みたいとは
思わなかったなあ・・・もっとも、
家では、予習復習はおろか、宿題すらやらないような子だった
から、授業に出てなきゃ、間違いなく落ちこぼれてたし(笑
※※※ 良い子は、まねをしないようにしましょうね ※※※

ある意味、「真面目に授業さえキチンと聞いていれば、少なくとも
落ちこぼれてしまうことはない。普通に及第点は取れる」というのが
私の経験則による確信だったり(爆
先生も、それを許してくれていたりもするんでね(笑

気が合わない級友も中にはいたし、喧嘩をすることもあったけど、
「だからどうした」的なもんで、後に引くようなことはなかったね。
当時は「いじめ」がなかったのかといえば、クラスや学年内のことを
思い返すと、あるにはあったよね。
けど、必ずいじめられてる子にも仲の良い友達がいて、誰か一人が
孤立するようなことは、極めて少なかったように思う。

それと、テーマからは逸れるけど、学会っ子が高校を卒業して、
進学するにしても就職をするにしても、親元から巣立っていくとき、
「御本尊を頂いていく」ことで揉めることが、かなり多いんだけど、
私は、「御本尊を頂いて実家を出る」ということには何の疑問もなく
それが「当たり前」で、そんなことは、親に言われるまでもないこと
だったし、御本尊が自分の住む部屋にないことが考えられなかった。
・・・多分、私が「御本尊はいらない」とでも言ったら、周りの学会員の
人たちは気を揉んだろうけど、うちの両親は真剣に説得することも
なかったんじゃないかなと思う・・・そういう信心でしかなかったから。
そういう意味で、「御本尊がある生活が当たり前」になっているように、
子供たちには、独立する前に、どういう形であれ、日頃から学会の
活動に参加させること、触れ合いを欠かさずにおくことが大事だと
思う。

>担任の先生に電話してお話させて頂き、
>その日の夜、プチトラブルになった子が再びLINEを送ってきた時に、
>返事の内容を逐一アドバイスしました。
>感情的にならないように、また、強がらずに自分の気持ちを正直に
>素直に伝えるように…と、アドバイスしながら返事(やりとり)をさせ

結果論としてではなく、いい対処法だったね。
私の周囲でも、結構、いじめや登校拒否の話は多いけど、
ひとつの参考事例にはなるよね。

幸いに、うちの子供たちはこれまで、そういう目に遭うことは
なかったけど、常に不安は持ってはいたね。
親にとって、子供たちが元気に、多くの友達とかけがえのない
青春時代・思春期を過ごしてくれたのは、何よりの親孝行だよね。
 

アクションを起こせる自分でいたい。

 投稿者:みかん。  投稿日:2015年 4月30日(木)19時19分33秒
返信・引用
  こんばんは。

イジメの問題、子供の虐待、本当に多いっすね。
ニュースで観る度に、いじめる人間・虐待して殺してしまう親に対して、吐き気がするほど怒りと悲しみが込み上げます。


LINEのトラブルは、娘の中学校でも結構あると聞きました(´Д`)
対面だと普段言わないような事も、LINEやネットの掲示板だと平気で書けてしまう…みたいな。

実は娘も、新学年になってすぐにプチトラブルになり、いつもと様子が違うから「なんかあった?」と聞いたら、泣きながら話してくれました(・ω・)

担任の先生に電話してお話させて頂き、
その日の夜、プチトラブルになった子が再びLINEを送ってきた時に、返事の内容を逐一アドバイスしました。

感情的にならないように、また、強がらずに自分の気持ちを正直に素直に伝えるように…と、アドバイスしながら返事(やりとり)をさせたら、
相手の子もめっちゃ素直になって、悪かったと反省してきちんと謝罪してくれて、すぐに仲直りできました(・∀・)☆

こんなちっこい事でも、中学生や小学生の心はめっちゃ揺れ動いて、不安定になりますなぁ。

娘は、何かあると態度がわかりやすい(笑)ので、その辺は、鈍感で未熟な自分でも察知出来て、出来る限りの対応はできます。


それと、これは子供が産まれた時からずーっと変わらず思っている事なんすけど、
不登校になっても悲観しない&そういう時期も普通にある、という事です。

自分には不登校(昔は「登校拒否」と言ってましたね)の経験はないんすけど、
学校行きたくないなという気持ちになった事は勿論あるし、
仮に、自分の子供が小学校や中学校で不登校になっても、無理に学校に行かせようとしないだろうし、
行かない分、普段なかなか行けない所にも親子で沢山出かけたり、親子で沢山話したり、
そして、本人の出来る限りの努力をしながら真剣に生活して、家族以外の人達との関わりを適度に保ち、なるべく色んな所に出かけて、
あとは何でもいいから何かに打ち込んで熱中してくれれば、
それでいいやと過去から考えてました。

不登校でとにかく良くないのは、多分…家に引きこもってしまい、家族以外の人との接触がなくなってしまう(ヘタしたら、家族ともまともな接触がない)事では、と考えています。

(地元の組織でも、つい最近、不登校のお子さんの蘇生のお話を聞いたばかりで、
やはり色々考えました!)

不登校になる原因・きっかけは、その子にとっては色々あるのでせうが、
何が原因でも、早く学校に行くようにその子を追い詰めたりせき立てたりするような事は、家族はしちゃいけないととりあえず思っています。

自分だったら、
子供が不登校になったらこうしよう、こんな風に対応しよう、こういう考えでいよう…というのが、
不思議と、娘が産まれた時からあるんすよね。

悠長な事言ってんな~とか、楽天的(ノーテンキ)だな~とか、思われるかもしれないんすけど、
個人的には、そうやって苦しんでいる子供の心を親が殺してはならない、みたいな考えがあります。
うまく言えないんすけど(・ω・;)

それに、せっかく信心していて、そういう時に親子で法華経の兵法で乗り越えていけるのは絶対なんだから、
もし娘がそうなっても絶対大丈夫という妙な確信があったりします。



いじめられたら、大騒ぎしろ!て、いいっすね☆
本当、我慢せずに、苦しいとか悲しいとか、感情を爆発させるのがよいですよね。
大騒ぎして、親や先生に沢山迷惑かけたらいいと思うっす。
迷惑かけるのも、子供の仕事。

我慢して自分で自分を殺してしまうなんて、あまりにも悲しすぎます…。

親も、もしいじめられたら必ず言いなさい、とか、いじめられて悩むなら学校行かなくていいよ、とか、あなたが一番大事だから私達(親)にあなたを守らせてね、とか…
普段からそういう言葉を伝えておくと、子供も何かあった時に素直に率直に話しやすいかなとは思いますかね。


それと、幼い子供の虐待は、ニュースで結構見かけますけど、胸くそ悪い(>_<)し、いたたまれないっすよね……。
なんていうか、理解出来ないんすよね。自分の子供をあそこまで地獄に突き落とす親の命が。


イジメも、虐待も、もしも、もしも、身近に察知したら、すぐにアクションを起こせる自分でいようとはいつも思っています。

子供同士のイジメ問題にも、親を含めて周りの大人が対応して守り助けるべきだと思うし、
虐待問題も、周り(近所)の大人がその子供を我が子の如く助けるべきだと思います。

とにかく、周りにいる大人達は、絶対に無関心になってはいけないと。

こういう場合は、周りの大人達が助ける事が可能なんすよね!

イジメや虐待の場合、子供の未来を壊すのは…子供の命を奪うのは、いつの時代も、周りの大人の無関心じゃないかなって思ったりします。


うおー、めっちゃ長くなってしまって、失礼致しました。
 

我慢しちゃだめ

 投稿者:福島の壮年  投稿日:2015年 4月30日(木)15時35分9秒
返信・引用
  ちょうど3年前から発刊された、中高等部向け月刊『未来ジャーナル』。
15年5月号の裏表紙(12面)に掲載された、公開中の映画
「ソロモンの偽証」の撮影エピソードから引用させて頂きます。

『”夜回り先生”こと 水谷 修さん』が語る「いじめについて」より。
------------------------------------------
 万が一、もし、あなたが、いじめられていたら我慢しちゃだめです。
 「いじめ」っていうのは、実は、心に傷が残ります。その傷は、10年、
20年、30年……と時が経つにつれて、大きくなってしまうのです。
 いじめに遭ったら、大騒ぎをすること。親や教師に相談する、校長
先生に泣きつく、養護教員の先生に抱きついて相談する。ともかく
大騒ぎしてください。もし、それが誤解だったら、握手して仲直り
すればいいし、本当にいじめがあったならば、必ず大人たちが
動いて解決してくれます。
 子どもの時の「我慢」は、いずれ、君たちの「重り」となって、一生
背負うことになる。だから、必ず大騒ぎして戦ってください。できない
のであれば、私に連絡をくれれば、代わりに大騒ぎをします。
------------------------------------------

「いじめ」を苦にした自殺が、毎年のように報道されます。
ネット上のSNSやLINEを使っての「いじめ」も後を絶たず、
仲違いによる「殺人」にまでエスカレートする事件も増えています。
最も子供が頼るべき親が、身内が、無関心であるばかりか、
我が子を虐待していて、それに気付いた近所の方が警察や
児童相談所に通報したにもかかわらず、命を奪われてしまうという
事件も多発しています。
「何とかしてやれた筈」「あの時、こうしてあげれば」……。
後悔しても、失われた命は取り戻すことができません。
その子が絶たれた未来は、やってくることがありません。

「我慢する必要はないんだ」と言われても、本人にとっては、
なかなか言い出せない心理的な抑圧もあるでしょう。
周りの大人が、「無関心」であってはいけないと思います。
何か、少しでも我が子や我が子の友達、近隣の子達に、
「普通ではないな」という違和感を感じたならば、躊躇することなく
話を聞いてあげましょう。手を差し延べてあげましょう。
必要なら、複数の大人が連携して対処しましょう。
場合によっては、学校に乗り込むなり、警察に同行してもらうなり、
あらゆる手を尽くしましょう。

傍観者であることに何の痛みも感じないほど、神経が麻痺しては
いないですよね?
手をこまねいて後悔するよりは、「騒ぎ過ぎだ」と咎められた方が
余程ましではないでしょうか。

大人には何でもない、目の前の小さな池でおぼれている子を
見捨てていられる人はいないでしょう。
自分が泳げないとしても、周りに助けを求めたり、棒を差し出したり、
手を尽くす筈ですよね?
(本当に泳げない人は、顔が浸かるだけの浅い水溜りでさえ
溺れてしまいます。一般に「泳げない人」とは、泳ぎ方を知らない
だけです)

子が発した信号を敏感に察知できる感性を養い、更に、
感じたら即行動できる大人でいたい。
私は、そう思います。
 

四条金吾・日眼女夫妻のこと

 投稿者:福島の壮年  投稿日:2015年 4月20日(月)15時16分48秒
返信・引用
  ※ この記事は、書きかけです。
※ 少しずつ、追記予定ですが、「そこは違う」との
※ ご指摘は大歓迎です。
※ ご指摘は、大いに参考にさせて頂きます。

http://www.sokanet.jp/kaiin/kisokyogaku/monka/03.html
『SOKAnet/会員サポート/教学基礎情報/代表的な門下』
に、『四条金吾と日眼女』の略歴が書かれています。

こちらの情報をベースに「四条金吾・日眼女夫妻」のことを綴って
おきたいと思います。

四条金吾は、康元元年(1256年)、27歳の頃に日蓮大聖人に帰依。
この年、日眼女は14歳だったことになります。(年齢は全て「数え年」)

 ※4月度座談会拝読御書「日眼女造立釈迦仏供養事」のご執筆が
  弘安3年(1280年)2月であると推定されているため、大聖人が
  日眼女に対してこの返書を送られる元となる日眼女からの手紙は、
  前年の弘安2年(1279年)であろうと推察でき、その大聖人への
  手紙に「37歳」の厄年になった旨、書かれていたのでしょうから、
  逆算すると、そうなりますね。

四条金吾が入信したこの年、14歳の日眼女が既に嫁いでいたかは
定かではないですが、当時の女性としての年齢的には結婚適齢期
にはなっているものの、「月満」と名付けられた女児が生まれたのが、
文永8年(1271年)5月。「経王」と名付けられた女児が生まれたのが、
翌文永9年(1272年)。その前に、金吾・日眼女夫妻に子供が生まれた
という御書の記述は見当たらず、大聖人に逐一、一家のことを報告し
相談していた夫妻のことですから、それまでは子を授からなかったと
するのが妥当でしょう。
更に、大聖人が佐渡流罪中には、金吾と日眼女は、夫婦として
けなげな信人に励んでいたのは明らかですので、二人の結婚は、
文永6年(1269年)~文永7年(1270年)頃のことでしょうか。
仮に、文永7年(1270年)を採るならば、金吾は41歳頃、日眼女は28歳
頃ということになります。

四条金吾の父・頼員(よりかず)は、建長5年(1253年)3月に没している
ので、金吾の入信当時、四条家の家督は、金吾が継いでいますね。
(金吾は、長男ではないらしい)
また、金吾の母は存命中(『四条金吾殿御書(P470)』から、文永8年
=1271年7月に亡くなったことが分かります)であり、御書の文言から、
金吾と共に大聖人に帰依したらしいですね。
 

脳のトレーニング

 投稿者:福島の壮年  投稿日:2015年 4月17日(金)16時47分39秒
返信・引用
  テレビ朝日系で14日夜7時に放送された
「木村拓哉 vs林修 脳のヒミツを解明&日本の危険生物3時間SP」
が面白かったですね。(参照サイト ↓ )
http://pastel.website/imadesho-kimutaku

個人的には、『直観像記憶能力のテスト』のコーナーが
印象深かったですね。
(と言うより、じっくりと見ていたのがそのコーナーだけだった)

2つの画像を見て、どちらが正しいかを答えるというものですが、
5問の内、4問正解できれば「画像記憶力」はかなり優秀で、
5問全てが正解ならば、天才的だとか、そういう前提で行なわれ
ました。

出された画像は、

1.郵便マーク
2.歩行者マーク
3.初心者マーク
4.ペットボトルのリサイクルマーク
5.モナリザの微笑みの絵

※実際の画像は、参照サイトの『■記憶力』の項を見て下さい。

林先生は、3問正解。
何と、木村拓哉さんは、全問正解。

※別に、正解率が低いから画像認識能力が低いとは言えない
 そうです。

ちなみに私は、全問正解!
ところが、出題者で脳科学者の茂木先生の解説を聞くと、
私の場合は、「天才」とは言えないようです。
「答え方」という要素も重要らしく、木村拓哉さんはほぼ、
即座に回答していましたが、これは、画像を見た瞬間に、
直感的に正しいか誤りかを認識できている=本来のその画像を
鮮明に記憶できている。ということのようなのですが、
私は、「理由」がつかないと、答えが見つけられないタイプです。

1.郵便マークについては、見た瞬間には「A」だと思いましたが、
  実は、ほぼ毎日、仕事の関係で「〒」の記号は眼にして
  いますので、ほんの少し経ってから、「A」に違和感を覚え、
  ああ、「B」が正しいなと、認識できました。

2.歩行者マークについては、「危険を訴える『赤』が上にあるべき」
  「その方が『止まらないと危ない』と認識すべき『赤』が目立つ」
  という理由が先に浮かんで、「B」を選んで正解。

3.初心者マーク、これだけは直感ですぐに「A」が正解だと
  感じました。昔々に免許証を取るために暗記したことが
  きちんと記憶として残っていたようです。

4.ペットボトルのリサイクルマークについては、
  「こういうマークは、時計回りに描かれる筈。その方が
  見ている人に違和感を与えない」という理由で、「A」。
  結果的に正解。

5.モナリザの微笑みの絵については、「手の組み方」が、
  「右側が上」か、「左側が上」かの違いですが、「右側が上」
  になっている「B」のほうが、指がきれいに揃って見えました。
  芸術家として、また、仕事として絵を描くのであれば、描き手は
  モデルに対しては、必ずや「美しく見えるポーズ」を取らせる
  筈であるという理由で、「B」。結果的に正解。

・・・と、対象の画像を鮮明に憶えていたわけではないのに、
結果的に全問正解しただけのことでした。

このテストで、直観力で全問正解できる人は、画家やデザイナー
などの芸術家に向いているそうです。
残念ながら、私は、画像をそのまま憶えることは元々苦手です。
芸術的センスは、自分でハッキリと「ない」という自覚があります。
例えば、珠算をやっていた人(若い人には少ないでしょうね)。
1級以上の資格(段位もあり、有段者もいる)取得者は、暗算も
得意な筈ですが、そういう人は、算盤(そろばん)が頭の中に
浮かび、誰かが読み上げた5桁や6桁程度の加減算(足し算・
引き算)なら、かなり速いスピードで、頭の中の算盤を弾き、
まず誤りなく、正解を導き出します。

私は・・・算盤が浮かんでも中途半端で、頭の中で弾く珠を
間違えます・・・。
だからでしょうか・・・2級止まりでした。

人の名前も憶えるのが苦手で、特に最近は、テレビに出てくる
タレントや歌手・俳優の名前がなかなか出てきません。
・・・それは老化だろ・・・ですって?
確かに・・・それもありますけどね。

脳は、トレーニングをして発達させることは可能なようですので、
是非、ネットサーフィンでトレーニング方法を見つけ出し、
行なってみてください。
 

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