2015-05-13

京都に来て一ヶ月が過ぎた

京都引っ越しから一ヶ月が過ぎた。

腎臓の持病が再発した気がしなくない。様々なことがどんどん悪化している気がする

高校2年、3年の時に同じクラスだったきれいな顔したアニメ声ハルちゃんは慶応大学に行ったらしい。

高校同級生のツイッタを漁って分かった。

今頃、ネコのように他人から優しく扱われているのだろうか。

また、可愛い顔した慶応大学にご進学なされたマナちゃんは、慶応大学合格してからツイッタアカウントを非公開にしていた。

きっと自分は生きているだけで、この世の誰かからまれるとわかっていたのだろう。

だが最近大学での交際の関係彼女はツイッタアカウントを一つ公開設定に変更した。

アカウントを見てみると彼女フォロー数とフォローワー数が吊り合わない。彼女フォローされていないが彼女フォローしている人間の多くは慶応大学男子学生だった。

おそらく彼らは彼女セックスしたいのだろう。

自分は、ハルちゃんやマナちゃんが持つ美しさを持つことはないという事実に気が狂いそうになる。

ゴミのような僕はゴミのような大学ゴミのような学部毎日通っているのだ。ゴミのような容姿腎臓で。

ある日、僕はゴミのような大学教養科目の戦後政治の授業を受けていた。

一生懸命先生質問する容姿の良くない産業社会学部の男と、一方でゴミキャンパスに居着いているネコのような愛らしい寝顔の産業社会学部女の子を見た。

僕は色々と悲しくなった。絶対女の子の方が世の中から優しくされるだろうと思ったことと、容姿がよくないだけで他人馬鹿にする自分が。

ゴミキャンパス容姿のいい女を見ると歯軋りして、ブスを見て軽蔑する毎日に疲れる。

ゴミ学部限界だ。

映像を見るのが嫌になってきた。授業中に見させられるのも、家で見るのも苦痛だ。テレビほとんど起動しなくなった。

映像なんて見るのも作るのも好きじゃなくて、本当は映像に出てくる容姿のいい女の子になりたいだけだ。

東京に住んでいた頃も死にたいことばかりだった。でも本とカレーの街が歩いても電車でもすぐだった。その街のお陰で、とりあえず保っていた気がする。

京都は何もない。僕をただただ苦痛にさせるだけだ。もしかしたら、今では本とカレーの街も僕にタワー大学を見せつけたり、容姿のいい女を見せつけて嫌な気持ちにさせるだけかもしれない。

僕が今住んでいるゴミ大学学生専用のマンション田舎成金のような人間の所有物だ。

きっとここで死んだら、田舎成金は親に出来る限り多くの金を親に請求するのだろう。

なぜなら、田舎成金からだ。

なんてことだ。

ロクに信じてもいない神様に哀れんでもらって健康で美しくしてもらうのという都合の良い奇跡が起きるを信じるしかないのだろうか。

トラックバック - http://anond.hatelabo.jp/20150513224507

記事への反応(ブックマークコメント)