(cache) 「ゼリーフライ」食べたい！お店探しで見つけた比較的新しいお店 ( 飲食店 ) - 料理とパソコン・電気全般大好き！！

「ゼリーフライ」食べたい！お店探しで見つけた比較的新しいお店

B級グルメ大好き。安い！うまい！量が多い！

大食い子供を持つ家庭は、必須３項目イメージ 1

そうだ！ゼリーフライを食べよう～。

ゼリーフライって何ですか？？

以下説明

ゼリーフライは、じゃがいも、おからをベースに小判型に整えて油で揚げた食べ物。こちらも、味付けはソースです。衣のついていないコロッケといった感じで、ルーツは日露戦争に従軍した「一福茶屋」の店主、大澤輝夫さんの亡父常八さんが、中国東北地方にあった野菜まんじゅうを基にアレンジしたと言われています。

その名称が、なぜ「ゼリー」になったのでしょうか。定かではありませんが、形が小判（銭）にそっくりだったことから「ゼニーフライ」が「ゼリーフライ」に変わったためと伝えられています。イメージ 2

行田市内にはたくさんのお店が有り。迷いに迷う。

比較的新しいお店を探して、「まちこ庵」に決定！

場所はすぐにわかりました。駐車場も有り、比較的入りやすい環境だと思います。

１２時１０分頃到着しました。

店内にはお客様は不在で、貸切状態で、座敷に座り、

注文して、写真撮影の許可をいただいて、店内を検索し、

気兼ねなく撮影させていただきました。

子供はTwitterをしているので、写真撮影して、書き込み。

数分すると焼いている香ばしいにおいとソースの酸っぱい感じの香りが漂ってきて、Ｂ級グルメの鼻をそそる匂いで、たまらない。イメージ 3

フライ大１-＠５００円、焼きそば中（１．５玉）２-＠３８０円、ゼリーフライ２-＠８０円

でくの棒1-＠３００円、合計１，７２０円也

フライの大は大きいので、皿に二つ折りで、それでもはみ出ていました。

新鮮なねぎの味が、アクセントで美味しい。ソースは酸っぱめの甘辛で、味は普通かな？

焼きそばは、桜エビがアクセントで、焼きそば専用のソースなのか

黒く感じました。

メンは太麺で、少し乾燥している感じで

私も妻もあまり好みでは有りませんでした。

紅ショウガは別の入れ物で、入っています、イメージ 4

好き嫌いのお客様がいるので、別なのかな？

個人的には、焼きそばと一緒が好きです。

でくの棒は大きいフランクにフライを巻きつけたものです。

食べやすいようにフランクに切り込みがあり、細かい配慮です。

最後に「念願のゼリーフライ」

綺麗な小判型です。丁寧に形成してあります。

色も表面の焼き加減も綺麗です。

ふわふわ優しい食感で、おからとジャガイモの風味が伝わります。

素朴な味わいと何かいにしえを感じます。

ソースで具材の風味を消していないので、

「うめ～よ」ですね！！

大人（２+中・高生）４人おなかパンパンで、

安い！うまい！量が多い！

<a href="http://r.tabelog.com/saitama/A1104/A110403/11022161/" rel="tabelog 61a2f5e7f6c7507692116ab6d0af6f93a6ae3914">まちこ庵</a> （<a href="http://r.tabelog.com/RC0110/">郷土料理</a> / <a href="http://r.tabelog.com/saitama/A1104/A110403/R8186/">東行田駅</a>）
 昼総合点★★★☆☆ 3.5

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