実は今朝もスタバにいたのは、警察の部署が稼働するまで時間をつぶしていたのだけど、ここ最近、そしてここ数日、複数の警察官か刑事さんかしらないけど、しっぽり長時間対面する貴重なw機会に恵まれた。
彼らは年齢タイプ様々であり、ロケーション的にも、いろいろ警察も手狭のようで、最初こちらへどうぞ、って案内されたところで、警察官が拳銃の練習かなんかをしていて、あ、ふさがってる、やっぱりこちらへ、と「取調室」へ案内されたり、電話で前もって「アポイントメント」をしていた場合、ロビーで待っていると、別館からご足労いただて、ロビーで資料広げながら説明したり、まったく同じ景色がなく「飽きることがなかった」。
自身が犯罪者として対峙するのではないからかもしれないが、一様に思ったのは、何この人ほんとに警察官?営業?っておもうくらい愛想がいい人当たりがよい。ほっといたらお茶をお持ちしましょうか?って言ってくれるんじゃないかって勢い。最初の受付のときからそうなんだよね。あ、少々お待ち下さい!みたいな。その辺のスーパーの接客よりもよほど上。こういうのって、まあ日本に生まれてラッキーだったな、と思う。絶対こんなの日本だけだろうな、って思う。
まあ最初からわかっているのだけど、僕の案件は、ネット犯罪であり、対象が複数人いて、それぞれ別の属性があり、対処方法も異なるし、人によっては理解しにくい。そして既存の業務パターンが適用しにくい場合もままあるので、僕の方から積極的に交渉して理解を求めるみたいな局面がある。
若い警察官は昨今イケメンが多くてフランクで話していて楽しいが、決定権が弱く、ちょっとお待ち下さい、ここは上司と相談、みたいなことがあるので総体的にはまどろっこしい。いやあなたじゃ話にならない上司出して、とも言えない。
僕は本件で継続的に多大な被害があるので、引くオプションはなくて、最期まで筋通すつもりであり、このパターンはダメ、ここは足りないからダメは受け入れず、足りないのなら足りるように資料を追加します、この部分についてはまた来ますっていう姿勢でこれまでしっかりと前に進んできた。
民事じゃなく刑事の場合、最終的に勝っても費用は全部こちらの持ち出しなので、代理人も立てない、自分一人でイケるところまで行こうという姿勢だが、法的解釈でグレーだからと僕が納得できない流れになる部分が残ればそこは代理人建てようと思う。