生き残りを賭けるJK見学店!「アキバ観光池袋作業所(現くりおね)」に行ってきた
見学店からJKが消えて早半月・・・。
胸にぽっかりと穴が開いてしまったような寂しさを感じていた昨今、
「現役JKが変わらず在籍している」
お店が登場したという情報を耳にしました。
お店の名前は、
「アキバ観光池袋作業所」
※現在、「くりおね」に店名が変更されているようです。
聞き覚えのある読者の方も多いと思いますが、以前あった「アキバ観光池袋支部」がリニューアルオープンした形です。
今回は、「新」見学店とも言えるこのお店を体験してきた様子をレポしたいと思います。
その前に、「見学店ってどういうところ?」という方は、先に「初めての(女子高生)見学店・見学クラブの楽しみ方ガイド」の記事をご覧ください。
取締り強化の始まった2015年
そもそも、今回の「見学店でJKが働けない」という事態は、2015年1月から警察がリフレ・見学店で働く「18歳のJK」についても補導対象にすると発表したことから始まります。
それまでは18歳以上の高校生(3年生)に限って在籍可能だったのですが・・・。
これを受け、2015年より多くの見学・リフレ店から現役JKが姿を消しました。
詳しくは以下記事をご参照ください。
「JKビジネス取締強化について、リフレで働く現役JK本人に聞いてみた」
「2014年流行語にノミネート!「JK(女子高生)ビジネス」とは何ぞや?」
アキバ観光ってどんなところ?
今回訪れた「アキバ観光」は、池袋を代表する人気リフレ・見学店です。
これまで1号店の「池袋支部」と2号店の「プラス」があり、「プラス」については当ブログでも以下記事にてご紹介しました。
「池袋見学・リフレ店「アキバ観光(プラス)」体験談!サービス地雷で爆死の巻」
そんなアキバ観光の「池袋支部」の方が、今回の取り締まり強化を受け、「池袋作業所」へと名称・サービス形態を変えた模様です。
さて、ではリニューアルオープンする「池袋作業所」についてですが、どんなサービス内容なのでしょうか?
以下、萌えナビのページから抜粋します。
1月17日(土)、池袋作業所がオープンいたしました。
高校生が一生懸命作業している姿を見学するお店です。
作業員の高校生はお客様のお部屋の前を5分ごとにローテーションして作業しますので、各作業員の頑張っている姿を見ることができます。
また、お客様ご自身の品物をリクエストして、指名した作業員に制作させることができます。その際はお客様の前で作業いたします。
なるほど、どのようなサービス形態なのか全く分かりません・・・笑。
見学店からのリニューアルオープンというところから、パンツは見せるのでしょうが、「見学パフォーマンスを期待されているお客様には、全く面白くない店でございます。お金の無駄です」という記載もあるため、パフォーマンス等の過激な行為はない様子。
考えてもよく分からないので、実際に行ってみることにしました。
アキバ観光池袋作業所へ突撃
お店は、JR池袋東口のマクドナルド池袋LABI前店のすぐ近くにあります。
お店に向かう際、誤って「池袋プラス」店の方へ行ってしまいましたが、こちらは通常通り見学・リフレ店を継続している様子でした。
気を取り直して駅方面へ戻り「池袋作業所」へ!
1階にファミリーマートが入っています。
お店へ続く階段の壁に「くつみがき&観光案内」と書かれていました。
「作業=靴磨き」なのでしょうか。
長い階段を上ってお店のある4階へ。
受付で得た情報は以下。
■現役JKのみ在籍している
■見学料は40分5000円~
■パフォーマンス等はなし
■私物はブース内へ全て持ち込み可
どうやらJKを「池袋作業所」に、18オーバーの子を「池袋プラス」に完全に分離したようです。
オプションメニューに作業内容が記載されていたのですが、詳しくは後述します。
作業(?)するJKを見学
ブースは横一列の配置。
今までリフレ店も兼ねていたためかブース内は比較的広めの作りです。
さっそくマジックミラー越しのJKたちを見学です。
マジックミラーを前に横一列にJKたちが7、8人こちらを向いて座っています。
1つのブースに対し2人のJKが付く形式のようです。
JKたちは脚を開いて座るため、下から覗くようにして見ると「若干」パンツが見えるようになっていました。
そして、肝心の「作業内容」についてですが・・・。
JKたちが手にするカゴの中から取り出したのはなんと「折り紙」!!
しばらく観察していると、その折り紙でツルを折り始めるJKたち。
JKの中には、このまま千羽鶴でも作るんじゃないかというほどカゴの中を折ったツルでいっぱいにしているJKもいました。
折り紙を1匹折り終えるまで「何か起こるんじゃないか」と期待していたのですが、1匹のツルが誕生する以外の他は何も起こりませんでした笑。
折り紙を折るJKをブース内でマジックミラー越しに観察するという非常にシュールな光景ですが、これで興奮できる男こそJKマニアなのでしょうか。
すみません、私にはこのレベルはまだ早すぎたようです笑。
その他、折り紙の他にビーズでおもちゃを作る子もいましたが、折り紙同様、ただ作っている「だけ」でした。
オプション内容
リフレが禁止されているため、JKたちをブース内に呼ぶことはできません。
ただ、オプションとしてJKを指名して作業してもらうことが可能なようです。
しかし、オプション代1000円~3000円を支払って、折り紙を折る様子を見てもな・・・というのが正直な感想。
JKたちの様子
私が訪れたときにいたのは「ほたるちゃん」「みずほちゃん」「えりちゃん」「なおちゃん」「あみちゃん」他多数。
個人的に可愛かったのは、「なおちゃん」と「あみちゃん」。
スリムな子よりもむっちり系な子が多かった印象です。
一応建前として折り紙などの作業はあるようですが、基本的にはおしゃべりに花を咲かせている子が多数。
アキバ観光のマジックミラーは透けづらいことで有名ですが、マジックミラーを覗いて「見えた!」「見えない!」「誰かに似てる!」とこちらを何度も覗いてきました笑。
おしゃべりをあまりしない子たちは黙々と折り紙を折っているのですが、その彼女たちの何ら生産性のない作業を見ていて空しさを感じるのは私だけではないはずです。
まとめ
「作業をするJKを観察する」という謎のサービス形態に興味をそそられて足を運んだわけですが、作業とは「折り紙」や「ビーズ作り」のことを指していたようです。
そして、それを本当に「見学するだけ」のサービス形態です。
そのため、本来の「見学店」好きのお客さんが行った場合、おそらく拍子抜け・物足りなさを感じることと思います。
ただ、JKビジネス取締り強化を受け、あくまでテスト的に導入された新サービスということを期待して、今後の変化を楽しみに待ちたいと思います。
個人的に、女の子がご飯やおやつを食べるところを見るのが好きなので、「JKが何か食べます」というサービスはどうでしょう笑。在籍するJKが肥えること必至ですが笑。
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