この記事は、ポケットモンスターシリーズに登場する、ランターンについて扱ってます。ロッキード・マーティン社製の航空機用外装式光学センサーは、こちらを参照→LANTIRN |
図鑑説明
- ポケットモンスター金・ポケットモンスターリーフグリーン
- ランターンのだす ひかりは 5000メートルの ふかさ からでも すいめんまで とどくほど あかるい。
- ポケットモンスター銀・ポケットモンスターファイアレッド
- まぶしい ひかりを はなって あいての めを くらませ うごけない あいだに まるのみに してしまう。
- ポケットモンスタークリスタル
- エサを おびきよせるために まぶしく かがやく ぶぶんは せびれの いちぶが へんかしたもの。
- ポケットモンスタールビー
- しんかいのほし と よばれる ポケモンだ。しょくしゅの なかの バクテリアと たいえきを かがくはんのうさせる ことで ひかりを つくる。
- ポケットモンスターサファイア
- よなかに ふねから くらい うみを のぞきこむと しんかいを およぐ ランターンの ひかりが ほしぞらの ように みえる ことが あるよ。
- ポケットモンスターエメラルド
- つよい ひかりを だす まるい ぶぶんは せびれの いちぶが へんかして できたもの。しんかいの やみを てらす ポケモン。
- ポケットモンスターダイヤモンド・パール、ポケットモンスターブラック・ホワイト
- しんかいを およぐ ランターンの あかりは すいめんまで とどく。しんかいのほし と よばれている。
概要
- チョンチーの進化形。とくせいが「ちくでん」であればこれほど頼もしいヤツもいないだろう。
逆に「はっこう」は対戦で使うのであればお勧めしない。夢特性で「ちょすい」を得たが「ちくでん」の方が良い - みず/でんきという珍しいタイプと「ちくでん」という優秀な特性を持つため、みずタイプ、でんきタイプ、ほのおタイプのポケモンなどに有利に戦うことができる。
- HPの高さからぼうぎょ・とくぼうを伸びるように育てれば耐久型としても使える。とくこう・とくぼう振りが基本。
- 第五世代にてロトムがフォルムチェンジでタイプもチェンジするようになり、ウォッシュロトムと言う強烈なライバルが出現。
HP以外の全ての種族値で水ロトムの方が大きく勝っている上、ロトムは特性「ふゆう」で弱点の地面を克服しておりさらに弱点が少ない。 - ただしコイツと水ロトムが直接対決するとこちらの方が大幅有利。メインウェポンの片方である水技はお互いに半減で決定打にならないが、「ちくでん」のおかげで「でんじは」を含めた電気技がこちらに対してだけ全て無効になるため、ロトム側は半減のハイドロポンプでそのまま攻撃するか、鬼火で粘るくらいしか打つ手が無い。こっちは一致の10万ボルトが等倍で通せるのでどうにでもなる。
- 弱点の少なさと単純なスペックの高さから来る汎用性の関係で、現在の通信対戦環境では出番を殆ど水ロトムに奪われている。と言うか水ロトム自体がかなり高い使用率を誇っておりあちこちで見かけるため、タイプがかぶるランターンにお呼びがかかりづらい。
- しかしHPの問題で純粋な耐久力さほど変わらず、れいとうビームの有無、水ロトムの特性は「ふゆう」でランターンの特性は「ちくでん」であり得意な相手は異なるので、ランターンは水ロトムとは別の強さを持っているといえる。
- 特にでんきタイプに対する圧倒的強さは水ロトムにはない利点である。
- ちなみに、レベル100にするには何故か経験値は伝説クラスと同様に1250000必要である。その為、レベル100にしたい場合はとにかく戦いまくるしかない。
- エメラルドのチャンピオンロードにいるエリートトレーナーのココロの使うランターンは通常では覚えないはずの地震を使ってくる。そのためこのトレーナーはワタルの弟子なのでは?といわれている。
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読み:ランターン
初版作成日: 08/12/16 08:10 ◆ 最終更新日: 12/09/22 02:40
編集内容についての説明/コメント: 種族値合計、BW図鑑を加筆。
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