酒井若菜が“面白くない脚本”への不満を投稿「震えてえづいてしまう」
グラビアアイドルとしてデビューを果たし、2002年からは女優に転向した酒井は、宮藤官九郎の脚本でヒットしたドラマ「木更津キャッツアイ」の「モー子」役が印象に残る。
その後も女優として、大河ドラマの「軍師官兵衛」(NHK総合)、今年は朝の連続テレビ小説「マッサン」(NHK総合)、話題作「Dr.倫太郎」(日本テレビ系)などにも出演する酒井だが、実は大半の脚本に不満を抱いているようなのだ。
面白くない脚本を読むと心臓がきゅっとして、一瞬震えて、えづいてしまう
発疹がぶあっと出て布団にパタリ
向田さーーん!と求めて泣く
これがほぼ毎回
仕事に差し支えるので、鈍感になりたい
— 酒井若菜 (@sakaiw99) 2015, 5月 11
酒井が出演した脚本すべてを指しているのかは定かではなが「ほぼ毎回」「心臓がきゅっとして、一瞬震えて、えづいてしまう」と吐露するほどで「仕事に差し支えるので、鈍感になりたい」と、どこか助けを求めているかのような一言も綴っている。
そんな酒井は、Twitterとインスタグラムについて「私にはポップすぎたみたいです。断捨離好きですしね」と、今後辞めるつもりであることを宣言している。
いつTwitterとインスタをやめるかは決めてません
3日後くらいかなぁ
やめる理由、詳しくはメルマで
要するに
私にはポップすぎたみたいです
断捨離好きですしね
ブログに戻ります
あと、メルマ旬報と
2つで十分かな、と
— 酒井若菜 (@sakaiw99) 2015, 5月 10
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