モデルボクサー高野人母美 ミニスカ&黒縁メガネで大学の教壇に
2015年05月11日 14時56分
元プロレスラー・小橋建太(48)と9頭身モデルボクサー・高野人母美(27=協栄)が、埼玉・川越市の尚美学園大学総合政策学部ライフマネジメント学科の講師に就任することが11日、分かった。
この日、同大で会見が行われ、小橋が「健康の大切さ、ケガや病気を克服するメンタル面の向上をプロレスエクササイズを通じて伝えていきたい」と話せば、高野も「自分自身も学び、かつ伝えられるよう頑張りたい。モデルのウオーキング、姿勢、ピラティス、ストレス発散など内面も外面も教えられたら」と意欲的。2人はそれぞれ6月から1か月に一度、学生に実技と講義の特別講義を行う。
集まった学生を前に小橋は「みんなのお父さんに近い年齢じゃないかと思う。でも人生を歩む熱さは負けないよう、共に頑張っていきたい」と早くも握りこぶし。ミニスカ&黒縁メガネと、女教師風のキリリとした衣装で登場した高野とともに、さっそく先生の顔になっていた。
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