THEフィッシング「春のベストシーズンを堪能!高知県中筋川のバスフィッシング」 2015.05.02


今度こそしっかり食べてよ?出た掛かった!
水面を割ってルアーに食らいつく元気のいいブラックバス
トップウオーターで釣れるとうれしい
春はエキサイティングな巻物の釣りが楽しめるベストシーズンだ
来た沖で喰ったお?重いぞ結構やった〜よし!
40cmオーバーが連発!
やっぱり浅いところででこの巻物でガンッて来るのが冬にはない釣れ方ですからね来た!しっかり掛かってるねよし!おぉこれはいいサイズだ!
春真っただ中爆釣の予感
いいバス
高知県の西部を流れる中筋川
近年バスファンの間で評判の高いフィールドだ
そんな中筋川にやって来たのが陸っぱりのプリンスこと川村光大郎
結構濁ってんなぁあっ雨降ったんですね水増えた
2日前の豪雨により川は増水しひどく濁っていた
バスはことさら濁りを嫌う魚だ
さあどうするか楽しみだ〜
陸っぱり一筋30年
川村は自分の足でバスの居場所を突き止めていくこの釣りのプロセスが大好きだ
やったでかい!でもあの流れ込みの前だけ水キレイですもんねこの濁り嫌って魚集まってるといいんだけど結構流れ速いですねあの流れの中にいられないかなぁその周りのほうがいいかもで一投目はこれでいきますデカピーナッツSSRこれねうまくしたら喰う瞬間ガバッ!って見えるんでバスはね沖にブン投げたら釣れるってもんでもないから意外と足元にいるんですよ
いきなり流れ込みを狙うのではなくその周りから攻めていく
で徐々に遠くおぉ来た!いきなり来た!うぉ〜!2投目だぞまだやった!うぉ〜すごい!中筋川わぁ喰う瞬間見えましたよでもねこんなちっちゃい魚が食いつく前にパパパッて散ったんですよだからエサが多いいい川ってことだ
もう一度見てみよう
一見水しぶきに見えるのがエサの小魚だ
水面下50cmを潜るクランクベイトにヒット
このルアーラトルっていう音が鳴るんで濁った中でも魚がルアーを見つけやすい
(ラトル音)
ラトル音に加え濁りの中でも目立つ明るい色でバスにアピールする
キレイな水に魚いましたねこれはイメージしたとこにいるのはうれしい期待持てますね
朝いちばんのヒットで狙うべきポイントが絞れたようだ
次に訪れたのは本流に流れ込む水路
まあまあキレイな水今回ねどう濁りを攻略するかだからこの水はいいぞよし
水路の脇に水が澄んだワンドがあった
ちょうどこのワンド状にくぼんでるところが本流の濁り水避けてくれてるんでここにキレイな水がたまってるここは来るんじゃないか?
水中でシルエットがくっきりとする黒のクランクベイトを選んだ
おぉ小魚がいっぱいたまってるやっぱり居心地いいんだろうなほら逃げるもん小魚結構うわうわうわ…喰わないかでもいると思うんですよね喰わないだけで
今度はしっぽが左右に細かく震えるスイムベイトで攻める
水面にルアーをバウンドさせるスキッピングで水際を覆うカバーの奥に打ち込む
またルアーを変える
ラトル音が鳴るのをラバージグにセットしてラバージグプラスPUパドルホック来た!あ〜抜けた!え〜!?喰いが弱いなでも流れがキツいかすかに影になってるんですよあの木の根っこの辺りあそこで来たやっぱりルアー変えるとねその場に合ったルアーっていうのは大事ですね焦るな
あれやこれやルアーを試しヒットパターンを絞り込む
それはパズルを解くようなワクワクする時間
ふ〜楽しくなってきた!やったるぞ!って感じだね
高知県中筋川での陸っぱりバスフィッシング
キーワードは「キレイな水」また別の流れ込みを狙う
日が高いからこのキレイな水の中はたぶんまぶしくて居づらいと思うんですけど本流の濁った水とちょうど交わる辺りは光も入ってきにくいしでもキレイな水はこうどんどんきてるんでちょうどたぶんその辺が今のバスにとって居心地がいい辺りなのかもしれないっすね来た!沖で喰った!重いぞ結構どうだ?デカいか!?お〜しいいサイズだ!お〜しやった〜!よし!おぉ太い!はい!出ました!うんこれはいい!キレイだな〜コンディション最高!
この一尾43cmあった
春らしい釣れ方最高!やっぱ浅いところでこの巻き物でガンッてくるのが冬にはない釣れ方ですからね
クランクベイトに喰いついた元気のいいバス
朝から思いどおりの釣りができている
川村の足取りは軽い
よし!
本流もチェックしてみる
水の濁りは喰わないほどじゃないんですけどね流れが速い本流はかといって流れを遮るカバーも今のところ反応ないしでもこの辺ちょっと流れが緩やかですね少し沖に出るともう流れ速いんですけどこの辺はアリかな?
バスはおおむね速い流れを嫌う
ラインを枝の下くぐしてできるだけギリギリ通してきてこんな感じ来た!グワ〜!喰う瞬間丸見えだった!これはいいぞ!しっかりかかってるねよし!うわっこれはいいサイズだ!おぉがっつり!はい来た〜!いいバスあの木の横からガブッ丸見えだった!
サイズアップ実測44.5cm
うんいいバス
さらなるビッグバスを狙うため川村がとった次の手
もう少し潜るSR…に変えてみます
見た目同じようなクランクベイトでもリップの角度や大きさで潜る水深が異なる
大きなバスはより深いところにいるかもしれない
ダメかよしっ
次にやって来たのはカバー
お〜こっちのほうが水の勢いが全然いい!キレイな水がバ〜っと出てるこっちかな〜?いるんだったらあ〜これはいそうだどう釣る?木がかぶさってるけど…木越しに行くしかないかな?いや下くぐってったほうがいいな
やっぱり行きますか…
いかにもいそうですまずね目の前にこの草がたまってる喰われてこい落ちろ
放っておいたらどこまでも行ってしまう
狭いね
探検に夢中な少年のよう
え〜!外側こんな濁ってここだけキレイな水出てるのに…いないか〜やっぱり人より釣りたいと思うと人が…ここまでやるやつはいないだろうってぐらいまでやっちゃうんですよよいしょ
ポイントを移動しルアーを交換
根こそぎ釣れることからその名がついたというネコリグを使う
フワフワした動きが効くらしい
やはりカバーを狙う
ここにネコストレートをこう横に入れて糸を送り込んで…で底に着いたらこうチョンチョンチョン喰った!ぐお〜木に巻かれてる!よっしゃよっしゃ!よいしょ〜!ネコストレートでも来た!カバーにいたよいしょ〜チョンチョンって誘ったらクックッて!うんちょっと暖かくなってきてバスの活性も上がってきたかもしんないですねリールがよくなったんでほんとにこういう釣りが快適になりましたカバーに低い弾道で鋭くこうやって入れてくにもいいし遠投で…バックラしにくいっていうのがもう分かってれば恐れずに強い気持ちでシャープに振りこめると
日没前朝一の流れ込みに戻ってきた
この時間バスは警戒心を解くはずだ
とっておきのルアーで喰わせたい!
もっとデカイのできればトップで
カエルを模したポッパーフロッグ
音をたてながら水面を泳ぐルアーだ
フロッグ使うときはPEライン引っかかっても強引に引っぱってこれるっていうのもあるんですけどそれ以上にフッキングフロッグってフッキングが結構難しくてで伸びないPEラインで力をしっかり伝えてアワセるっていうのが大事ですね出そうか〜ダメか〜…
フロッグには出なかった
ネコリグはどうか?
さっきも釣れたから相当ここは岸ギリギリに突っ込んでるから喰ってるやつは真上からこう落としたら喰うってやつはいるだろうなぁ喰った!くぅ〜いたやっぱり!フロッグで喰わなかったけど…おわ〜っと…デカイ!よいしょ〜デカイ!うおっ喰った!くぅ〜元気!フロッグでちょっと外側引いたら出てこないんですけど岸ギリギリに落としたら喰ったあぁ〜最高!上あごガッツリ!いいフッキングまたアワセた瞬間ガツンッて止まりましたもん!楽しい!さあどう?おっ45超えてきた46cmちょいありますね46.5cmぐらいかな?
1日のシメに最高のバスと巡り会えた
お〜っし!きょうは気持ちよく終われる!
のどかな春の里でバスフィッシングを楽しむ
2日目の朝水のキレイな水路にやって来た
きのうワンバイトあった場所だ
だいぶ水引きましたねさあ…でもきのう魚1発喰ったからなぁきのう使ってないやついこうこれ!ペンシルベイト
選んだのは水面を泳がせるペンシルベイト
まあきのうよりも水位が下がった分バスとの距離は…もしいれば縮まったかな浅いから水面のルアーにもきっと気付きやすいと思うしよ〜っし…ああ〜っ!抜けた〜!かぁ〜!出た〜!!
トップに飛びついた元気のいいバス
惜しい!
食い損ねましたね重みが全然乗んなかった今度こそしっかり食べてよ?出た!掛かった!あ〜軽いこのサイズだった〜だから食い損ねたんだでもうれしいまあでもトップウオーターで釣れるとサイズにかかわらずうれしい
きょうも気持ちのいい1日になりそうだ
おわっ追われてるぞまただ同じ場所
対岸に何かを発見した川村
ほらっ
枝の下でバスが何度も跳ねていた
あぁ…届かない微妙に
だがここからは届かない
さすがにあの枝越しは無理だ
近づいて狙おう
対岸に渡った
スピニングタックルに持ち替える
ラインは4.5ポンドワームのサイズを落とし繊細な釣りで挑む
急にここでガバガバ始まったんすよいるって分かってるんでスピニングでいきます喰わせる…!またガバってやってるよただ逃げられないようにしないと岸際の浅いとこでやってるからキャストが難しいなちょっ…喰った!あぁこれはでもスピニングの4.5ポンドでも抜き上がる大きさだ1投でしたよいしょ〜ネコストレートのネコリグまあやっぱり…いると分かればスピニングのフィネスの釣りは一撃でしたね
まだいるかもしれない
やっぱりあの…より繊細な釣りで流れの中でも自然に誘えてでもういるって分かってればルアーのボリューム感って無くてもピンポイントで打ち込めるんで来た!また来た!うおっ今度はもっと引くぞ!どうだ?おっちょっとサイズが上がった連発!これはちょっと抜き上げるの怖いサイズだよいしょ〜!これはいい!サイズも上がったキレイないいバスだ幸せ!!
「ポッパー」「ペンシル」「クランクベイト」
巻物を中心に楽しんだ今回のおかっぱりバスフィッシング
春から初夏へ季節は移りアングラーの熱もしばらく冷めそうにない
まあでもホントこれからっすねうん…たぶんどうだろ?今でちょうどバスが産卵に入るかどうかっていうぐらいだと思うんですけど…まあそれが終わってからまたバスが活発に捕食するようになるんでそれからがまたエキサイティングな釣りが楽しめる感じです
いつもそしていつまでも…
2015/05/02(土) 17:30〜18:00
テレビ大阪1
THEフィッシング「春のベストシーズンを堪能!高知県中筋川のバスフィッシング」[字]

今回は高知県・中筋川でバスフィッシング。アングラーは陸っぱりのプリンスこと、川村光大郎。前日大雨の悪条件のなか、大物を釣ることができるのか?

詳細情報
お知らせ
*番組の最後に素敵なプレゼントのお知らせがあります。

番組内容
春のベストシーズンが到来。陸っぱりのプリンスこと、川村光大郎が高知県中筋川でブラックバスを狙う。バスフィッシングの好ポイントとして知られる中筋川。しかし、釣行前日に降った大雨で、川は増水し濁っていた。川村は、どう攻略するのか。
初日、森沢引舟橋の下流からスタート。朝一は、シャロークランクで浅場を攻める。濁りのある本流とクリアな水が流れ込む合流付近を狙う。
番組内容2
岸際に素早くキャストしルアーを引く。すると、ブラックバスのエサとなるベイトフィッシュの群れが水面をはねた。期待がふくらむ。同じポイントに投げる。すると、食った!推定35cmのブラックバスを釣り上げた。「エサが多くて良い川だ!」川村の笑顔がはじけた。しかし、その後はヒットせず、ポイントを移動する。今度は下流のカバー打ち。川村光大郎の陸っぱり戦略に迫る。
番組内容3
カバーとは水際の水面に木や草が生い茂っている場所。ネコリグを木の真下に落として誘い、見事にヒットさせた。夕方、朝一のポイントを再び攻める。今度はネコリグを使い、流れ込みの岸際を丁寧に探る。40cmオーバーを連発させた。そして2日目の朝。同じ流れ込みを三度攻める。しかし、全く反応はない。「昨日と全然違う。これだからバスフィッシングはやめられない」。川村は楽しそうに次のポイントを探して歩き出した。
出演者
【アングラー】川村光大郎
ホームページ
www.tv−osaka.co.jp

ジャンル :
スポーツ – マリン・ウィンタースポーツ
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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