今日の『ボクらの時代』は現在二十歳高校の同級生だったこちらの3人
(百田)何か変な感じじゃない?失礼します。
(松岡)お邪魔します。
今日はよろしくお願いします。
いや照れるね。
(家入)ねぇ。
何かさ制服しかほとんど見てないからさ。
制服着てないよ私。
私服だったね茉優は。
制服だったね。
私だいたい制服だった。
でも制服というもののさ赤いチェックのスカートだったよね。
あぁーそうそう赤もある赤もある。
やっぱり普段も赤推しなの?そんなことない?私だって私服モノトーンだもん。
えぇー。
さっきまですごい静かだったのに調理場がぷしゅーって。
たぶん飲み物作ってるんだろうね。
役ごとに変わる魅力的な演技で存在感を放っています
「何も言い返せないのあいつら」
近年は…
「おいしい」
現在放送中の土曜ドラマ『She』では連ドラ初主演を果たすなど今最も注目を集めている若手女優の一人です
13歳のときにももいろクローバーとして活動をスタート
「週末ヒロイン」「今会えるアイドル」というキャッチフレーズの下ライブ活動を行い2010年『行くぜっ!怪盗少女』でメジャーデビュー
真っすぐな歌と全力のパフォーマンスは老若男女問わず多くのファンの心をつかみ去年念願だった国立競技場でのライブを達成しました
・「舞い上がって囚われを」
ことしは主演映画『幕が上がる』が公開
5月からは舞台に初挑戦しますます活躍の幅を広げるなど今日本で一番熱いアイドルです
透明感のある歌声と心に刺さるストレートな歌詞が多くの注目を集め同年日本レコード大賞にて最優秀新人賞を受賞しました
以降数々のヒット曲を生み出しことし2月には3枚目のアルバム『20』をリリース
同世代の若者を中心に注目を集めるシンガーソングライターです
茉優さ…。
3年で同じクラスだったの。
隣のクラスだったじゃん。
そうそう。
1年生も一緒だったんだよ。
それ知ってる。
でも何か…。
そう。
思うんだけど3年から変わったよね。
そう。
何なの?あのキャラ変。
びっくりした。
私高校2年生ここ一緒で高3はここが一緒だったんだよね。
3年からいきなり「おはよう!」みたいな感じで。
テンション上がってたからびっくりして。
隠しきれなくなったの。
元は明るいのが性格なんだ。
2年生のとき一緒にお弁当食べてたの。
そうなの!えっ2人?私はぼっち仲間って思ってたの。
いや分かる!そう。
もうホント学校に最初全然溶け込めなくて。
超本とか読んでたよね。
そう。
超本とか読んでた。
どうしようって思うときに神がいると思って。
高1から転校してきたんだっけ。
私高1の夏。
…で元から在学。
在学在学。
…で高2から転校。
入学式を経なかった人たちにちょっと厳しいとこあるよ。
ちょっと待ってちょっと待って。
ホントホント。
転校生にあんまり甘くない…。
優しい環境ではないよね。
いやいやおかしいじゃん。
でもねすごい優しく声掛けてくれた思い出はあって。
何かねレオちゃんが初めてお仕事で会ったときにすごいよそ行きモードだったわけ。
ハハハハ。
よそ行きモード?何か一番初めにね「お世話になります家入レオです」って言われたの。
ちょっと待って!と思って動揺して思わず「あっ百田夏菜子です」って挨拶。
ハハハハ気持ち悪い。
また後ろにメンバーがいたんじゃないの?あれはやってくれたの。
あの何ですか?「Z!」って?これ何?これやったことないんだけど。
あっすいません。
あぁすいません。
あっポップコーンまでねこうやって。
カワイイポップコーンだね。
カワイイ。
みんなそれぞれ頼んだものがあるんだね。
ホットミルク?ホットミルク。
何?ホットミルクってミルクティー?ちょっと待って嘘でしょ。
ホットミルクだよ。
あったかい牛乳みたいな?ひたすらあったかい牛乳。
(一同)いただきます。
あんまホットミルク頼んだことないよ。
ダンスの授業があって。
分かる!もう。
周り…うまいしさ。
うまくないうまくない。
あんなんホント拷問だよね。
地獄だったよね。
負けないよ!みたいな。
私もメールしたの。
すごいさらっと「どっちの映画も愛されるといいね」ってメールが返ってきて。
カッコイイ!あれ?夏菜子大人になってる。
ヤバいヤバい。
相手も私より仕事を取るぐらいな人がいい。
でも結婚ってなったら経済力だな。
自分の仕事が不安定な分さ子供が3人いるってなると養わなきゃいけないでしょ。
嵐さんとかSMAPさんみたいなグループの女性版に。
夏菜子ー!何ー?超カッコイイじゃんすごいじゃん。
見に行く。
私それ超考えてたの。
でもやっぱ今あらためていい学校だなと思うけどね。
今はね。
あのときは辞めてやるってずっと思ってたけど。
朝が眠そうっていうのはあるけど。
いやそれすごいよね。
もうこの感じ。
茉優の朝の入り方ね。
学校入ってくるじゃん。
用意。
「おはよー」分かるー!「おはよおはよおはよ」…でじゃきっ。
そうだったそうだった。
遅刻すんのに来て座って寝るからさ。
エンジンかかってくるの3〜4限ぐらいからだよ。
どんどんエンジンが…。
立つシリーズでさ夏菜子のバスケのシュートのしかた。
はい。
用意。
ねぇやんないから!待って。
やんないから。
足がねぴょんってなるの。
嘘でしょ。
でも絶対入るの球が。
上手そうでも。
好きだったねスポーツ。
体育が一番好きだった。
だって勉強できないもんね。
はぁ?でもね一番びっくりしたのはダンスの授業があって。
分かる!もう。
周り…うまいしさ。
うまくないうまくない。
あんなんホント拷問だよね。
地獄だったよね。
でもさうちの学校さまぁとか萩花E−girlsの子がいたじゃない。
私1年のときにさ…。
あっ茉優もじゃん。
私逃げたんです。
文化祭。
文化祭がダンスだったの。
出し物がカフェでもなくお化け屋敷でもなく。
私は踊れないし踊りたくもないし放課後残るのも嫌だったの。
だからホントにちょっと痛かったんだけどちょっと嘘ついて腰がすごい痛いことにして私音楽係になったの。
そう!結構まぁとか萩花が振り作ってくれるから結構すごいカッコイイ本格的なやつで。
いやーあの隣で踊ろうとは思えないよね。
だろ!?だからもうさぴっぴってやって。
あれはもうホントにヤバいとこ来ちゃったって思ったね。
けど夏菜子はずっと静岡から毎朝さ。
学校朝何時だっけ?8時?8時15分じゃなかった?点呼が。
慣れたけどね。
今も?今も今も。
すごいよね。
だってスケジュールとかすごい…。
でも何か全然通えるなっていうのが。
家族愛にあふれてるんだろうね。
そうだね。
おうちにいるのが好きかなやっぱ。
でもさ何か高校のとき知らなかったんだけど後々何かのインタビュー読んでてお父さんに勘当されて出てきたんでしょ。
あったあったあった。
あったって今はじゃあもう…。
今も音楽の話はまったくしない。
しないんだ。
ご両親の反対を受けても出てこようって思った最初のきっかけって何だったの?13歳のときに…女子中だったのね。
女子中?えっ中学にも…?頭のいい学校はそうなんだよ。
そんなことない。
茉優うちらは入れない。
バカにしないで!ここはねすごかったよ。
茉優?覚えてないの?そうだっけ?テストの成績張り出されるけど入ってたよ上位に。
入ってた?覚えてないの?私友達いなかったから勉強するしかなかったんだもん。
ごめん何か勝手にすごい同じ部類だって…。
夏菜子全然違う。
当てられて絶対答えられないじゃん夏菜子。
「百田!」って言われて。
結構当てられてた。
数学とかめっちゃ当てられてたじゃん。
すぐ当てられんのよ。
言いやすいんじゃない?百田って。
ごめんこんな話じゃなくて何だっけ?それで当時大人とうまくいってなかったのね。
先生っていうか。
すごいね13歳で大人とうまくいかないって考えたこともない。
中学入ってもうまくいかなかったときに尾崎豊さんの『15の夜』って曲聴いてあっホント歌いいなと思って曲を作り始めてそれが東京に持ち込まれて「来る?」っていう話になって。
…で学校転校してきて。
だからこんなんで入ってきたでしょ。
そう。
暗かったの。
でもやっぱ存在感はあった。
逆のね。
夏菜子とはまた逆の。
夏菜子はもうさうるさくてさ。
いやでもね太陽だったと思うよ。
何でよ。
朝日と夏菜子は私の太陽だったの。
バカじゃんただの。
私ね3人で今日収録するからと思って学生時代の写真とか動画とか見てたの。
そしたらホントに…。
映ってないでしょ。
映ってない。
(笑い声)そうなのよ。
ホントねそのときはシャットダウンしてたと思う。
だから私今日ちょっと印象が違くって。
あっこんなにしゃべるんだ。
そうだよ。
私お弁当食べてるときはさいろんな恨みつらみを2人で話してたから。
言ってないっしょ!それ聞かせてもらっていい?誤解される誤解される。
テレビじゃ言えないようなことをたくさん話してたんだもん。
転校生あるあるみたいな?色々思ってることがちょっと近い部分があったのよ当時から。
いつまでこの格好するの?何?いつまでって。
これだって私服だもん。
嘘つけよ!これ歩いてたら相当ね。
うんそうだねなかなか…。
けどさ何だろうパフォーマンスもさ元気で明るく楽しい感じじゃない。
それはいつまでやるの?ちょっと…はぁ?そこ攻めるね。
何?今日。
まだ二十歳だよいっても。
分かるよ分かるんだけど私モー娘。
が大好きなの。
そう。
あのね学生時代からずっと言うの。
モー娘。
好きって。
私モー娘。
が好きだからって。
ももクロじゃないって。
ももクロじゃないって。
たぶん照れ屋なんだよ。
あぁカワイイとこあるもんね。
いやいや…。
この笑顔笑顔笑顔。
私ずっと2人に聞きたかったんだけど。
職業まぁ違うじゃんまぁ違うじゃん。
その中で原動力っていうか今自分ができてる理由っていうかエンジンって何なの?やっぱお客さんかな?顔とか?結構やっぱりライブを一番大切にしてるからライブでのお客さんの反応とか一緒に楽しんでる空間。
やっぱ応援してくれる人がねいないとやっぱできないなっていうのはすごいあるからいつも。
だからこそ頑張りたいなっていうのはあるかな。
何かやっぱさこの年でやってて…。
別に未来もまだあるわけじゃん。
その中でやってるのがテレビ2人のこと見てて何でこうやって頑張ってるんだろうなって。
重い意味じゃなくてふと思ってて。
そうだね。
原動力何?私もやっぱりお客さんかな。
ライブがやっぱりすごい…。
やっぱ2人ともライブなんだね。
私もライブやろうかな。
フフッいいんじゃない?ホント?舞台とかどうなの?舞台よ!そうね。
舞台かも。
そうかも。
一回だけやったの。
初めて俳優って認められた気がした。
あぁー。
舞台ってどうなの?私今さ…。
あぁーそっか!今度舞台やるの。
初めてで。
公開日が一緒だったの映画がたまたま。
『幕が上がる』?そう!それで私が…。
公開日一緒だったから負けないよ!みたいな。
私もメールしたの。
すごいさらっと「どっちの映画も愛されるといいね」ってメールが返ってきて。
カッコイイ!やめて。
あれ?夏菜子大人になってる。
ヤバいヤバい。
高校生の夏菜子だったらさ…。
「負けないよ!」みたいのが来ると思ったの。
そしたら結構しっかりとした長文で「大丈夫だよ。
でも…」自分だって長文だったじゃん。
やめて!やめて!ねぇホントやめて。
この人だよ吹っ掛けてきたの。
そうなの?人を指さすのやめなさい。
だってさ…。
ごめん。
自分もねあらたまって敬語で連絡してくるの。
そうでしたっけ?そうでしたよ。
照れてるぞー。
照れるじゃん。
でもホントにねすごいいい内容で「そっちも応援してるけど内容では負ける気がしないよ」…っていうあれだったの。
でもすごいよね演技って。
ホントに?結構役に入り込むとかさ役作りとかあるじゃん。
そういうのやるの?うん。
やるんだ。
うん。
すごい恥ずかしいね。
こういうの友達に聞かれるの。
何やんの?今度私50歳の役やるの。
えっ!うっそ!えっでも…。
でもじゃないわバカ。
のみ込めたけどさ。
参っちゃうことはすっごいあるけど。
今向き合ってるちょうどフジテレビさんでやってる…。
『She』見たよ第1話。
ホント?うれしい!ありがとう。
見たよ。
もう毎週録画だよ。
ホントに?うれしいありがとう。
マジかって思ったよね。
茉優来た!主演来た!と思って。
ホントに。
あれなんかは現代の子だし感覚は近いじゃん。
年齢も近いし。
ジャーナリスト志望っていう大きな…。
その子の中の…体の中にあったから。
じゃあいつだろうと思って調べても現代だからささかのぼりやすいの。
例えばじゃあこの子が小4のときにあった事件は何だろうって調べてみたら一人ジャーナリストで亡くなってる方がいて。
だからこの人を目がけてこの子はジャーナリストになろうと思ったことにしよう。
…ってやったら組み立てやすい。
なるほど。
自分でつくるんだ。
そうだね。
その子の過去をってこと?過去を埋める。
すごいね。
現代だとすごくやりやすいけど。
過去のさ江戸時代だとか明治時代とかそうなると知らないからどうやったらいいのか分からないからとにかく本を読むよね。
でもお芝居が好きっていう気持ちがやっぱ根本に。
2人が歌が好きっていう気持ちがあったりするのとたぶん一緒。
でもお芝居もやるじゃない。
でもホントお芝居も分かんない…。
歌ももともと全然好きじゃなかったの。
私ずっとスポーツ選手になりたかったから。
うん?バスケ選手ってこと?バスケか新体操の選手になるんだろうなって思ってたの。
…で芸能界入ったときも歌も歌えないし。
今も全然得意じゃないんだけど。
そうか?やってて…。
一生懸命さが心を打つんじゃないの?何か素人目だけどどんどんうまくなってると思うんだけど。
ありがとう。
ありがとね。
ホントだよ。
お芝居もだから今回全然知らないままやらせてもらって。
だから何が正解とか分からない。
ないと思うんだけど。
でもさここは結構喜怒哀楽を爆発できるじゃない。
例えば泣く演技とかさ笑う演技とか。
私も曲でそれを表現できるけど。
アイドルの人っていつも明るく元気でっていうところがないといけないんじゃないかなって見てて大変なのかなって思っちゃうんだけどどう?基本何だろう暗い話をあんまりするタイプじゃないの。
友達とかの前でもしないし。
自分で自己完結で。
そうそうそうそう。
お母さんとかお父さんにも?言わない言わない。
へぇー。
すごいよそれ。
すごい器官入ってるね体の中に。
でも昔からっていうか。
へぇー。
だから無理して笑ってるとかじゃなくってホントにいつも…。
素なんだ。
いつもどおりできるから。
だからみんなとずっとわいわい昔からやっていっつもクラスのちょっとうるさいやつみたいな。
いらっとする…。
1年生のときはすごい腹立ってた。
3年生のときになったら楽しかったけど一緒に。
1年生のときはもう「うるさい。
本読ませてくれよ」ってずっと思ってた。
忙しくなってくると結構ホントもう仕事しかできなくなってくると思うんだけどどうやってこう自分とのバランスを取ってるの?どうやって夏菜子でいるの?アイドルって太陽じゃん。
いや…。
そう?うん。
すごいおっきいものだよ。
いやそんなあれじゃない。
大きさじゃないよ。
アイドルって私の中で太陽なんだよ。
モー娘。
もそうだけど。
でも私はもう自分はアイドルなんだって分かったときからキャラつくったりとかそういうのは絶対にやらないようにしようと思ってたの。
わざわざつくっていったりとかはしたくないっていうのが。
どっかできつくなるだろうっていうのがすごくあって。
嘘つくからきつくなるってことだもんね。
そういうのは選べたじゃないけど何も言われることもなかったから「こういうキャラで」とか。
それはホントにありがたいなと思う。
でもさアイドルってさ写真撮るとき基本笑顔じゃん。
そうだね。
私さ写真で笑えないのがすごい悩みで。
目が笑ってないって言われるの。
(松岡・百田)ハハハハ!100点満点の笑顔教えてよ。
何?100点満点の笑顔って。
アイドルの太陽の笑顔。
分かんないよ!じゃあいくよ。
ここのカメラさんに。
ワンツースリーはい。
ほら。
あぁカワイイな。
カワイイんだって。
今今日で一番自分がアイドルだって思った。
ちょっと角度とかつけてみて自分が一番…。
でもさ振ったからにはじゃない?いやいや無理無理無理無理。
そうでしょうよ。
本当にね失笑するのだけはやめてね。
分かった。
あぁそれねって言うから大丈夫。
(松岡・百田)321。
(松岡・百田)あぁー。
駄目だわ。
殺されそうだね。
ちょっと!でもよく言われてた。
「目ジャックナイフみたいだよ」みたいな。
っていうかさいつも思うんだけどさミュージシャンの方ってさすごい寄られるじゃん歌ってるとき。
あれ嫌じゃない?あと何かね歌ってるときの手持ちカメラのねアングルがこう…。
分かる!こう…こうね。
分かる分かる!いかに阻止するかだよね。
絶対さ下からのアングルってかわいくないわけ。
なのにこっちから来てこう来て。
分かる分かる。
こうね。
今の時点でくってなるもんね。
これが…。
それ全力で逃げるの?これはちょっとこっちもどこ見ていいか分かんないし。
鼻の穴とか気になるもん。
アイドルでしょ!でもハイビジョンじゃん。
そう。
分かる。
よく見えるじゃん。
一時停止にしてさ…。
あとさネットとか見るとさ拡大されてたりとかするじゃん。
こうするじゃんみんな。
こうやって。
これホントに嫌なの。
お願いだからもうさそのアングルなんだからこうしないでほしくない?二十歳のさ…。
20から25ぐらいでさたまに裸の写真集を出す人いるじゃない。
攻めるね。
今最近ホントに20代の女性が普通に一般の方が撮っとくんだって裸の写真。
そうなの?スタジオに行って。
美しい自分を。
ある?そういう気持ち。
(百田・家入)ない。
あるって言ったら結構ヤバくない?でも茉優あるってことでしょ?ないないない。
ちょっとあるでしょ?正直言って。
ないないない。
でもさどうなの?実際演技でそういうさ…。
ぬれ場みたいなこと?必要になってくるときもあるわけじゃない女優さんは。
すごくほれた脚本だったりとか素晴らしい環境だなと思ったら全然脱ぐよ。
恥ずかしいけどね。
「全然脱ぐよ」って…。
カッコイイですよ。
うんカッコイイね。
さすが。
結婚したい?おっと。
したいしたい。
したいね。
一回してこんなものかと思って仕事にもう一回没頭したい。
どういうこと?別れるってこと?たぶんね…。
私さすごいこうなるのね。
えっ恋でも?うん。
もうホントそれしか見えなくなっちゃうタイプで。
でも飽きっぽいのすごく。
もうふーっぽい!みたいな?そう。
どういうタイプが好き?相手も私より仕事を取るぐらいな人がいい。
えぇー。
意外。
夏菜子それ超意外。
私も仕事を取りたいから。
俺を取ってほしいみたいな感じとか会いたいとか…。
引きずられたくない。
そういうのすごく分からないの。
子供とかは欲しくないの?子供欲しい。
欲しい。
だよね。
したらやっぱ結婚しないとな。
何人か欲しい?うん。
3人欲しい。
すごいいいお母さんになりそうだよね。
なりそう。
お母さんっぽいもん。
よく言われる。
どう?好きなタイプ。
そうだね…。
でも結婚ってなったら経済力だな。
おい!大丈夫か?そうね。
自分の仕事が不安定な分さ子供が3人いるってなると養わなきゃいけないでしょ。
でも逆のパターンもあるじゃん。
私は自分が頑張るから家のことやってよっていうタイプ。
分かるよ!分かるよ。
私昔さお父さんみたいな人と結婚したいと思ってたの。
あらパパうれしいね。
それいいよ。
今はお母さんみたいな人と結婚したいの。
自分がお父さんみたいな感じがいいなっていうのがすごくあって。
それこそ主夫さんだね。
男性っぽいんだね。
そうなの。
でも全員男性的だよたぶん。
絶対そうだよ。
でももしかしたら男の子の前だったら女の子らしいかもしれないじゃん。
あぁなるほどね。
女の子らしい…。
甘え方が分かんない。
分かんない分かんない。
どうやって甘えたらいいのか分かんないよね。
っていうか気持ち悪いじゃないけどさ自分がこう甘えてる…何か想像ができないっていうか。
でもここは自分のものっていうところを踏み込まれるとちょっと違うなってときはあるね。
そこはプライド持ってたいじゃない。
恋人に…。
プライド高い?いや…高いと思う。
ねぇねぇ心理テストしていい?してして!自分の目の前に壁があります。
その壁は何mですか?6〜7mかな。
3〜4。
これプライドの高さらしいんだけど。
何mだったの?私10m。
嫌ー!アハハハ。
でも6〜7だからね。
結構いってるね。
3〜4m。
なかなかいいね。
越えたい。
あぁ越えられる壁ってこと?心理テストシリーズしていい?何そんな。
何?みんな。
えーっと自分の好きな動物を教えてください。
(百田・家入)犬。
理由を詳細に教えて。
懐くから。
自分の思いどおりに。
従順ってこと?そうそうそうそう。
カワイイ。
何かもう…。
飼ってんだけど。
カワイイ。
…から?そうだね。
何かやっぱ懐くとか。
懐くよね。
それはあなたが自分の一番好きなところ。
ちょっと待って!ねぇねぇ。
私だいぶイメージと違うわ。
それ違うよ絶対。
違うと思う。
あっ違う?うん。
現在二十歳の3人
女優アイドル歌手として10年後の理想はどのような姿なのでしょうか
10年後30歳。
じゃあ10年後言っていい?私から。
それぞれ活動続けててまたここで『ボクらの時代』で集まりたい。
うわーすごい!うまいことまとめたな。
しかもちゃんとさ今以上のものじゃないとそれって無理だから。
そう続かないから。
つらいなそれはそれで。
いやーいくでしょ茉優さん。
茉優さんもう『She』だから。
今もう『She』だから。
バカにしてるでしょ。
してない。
『She』大好きだから。
1話から大好きになっちゃった。
どうもありがとう。
10年後はね30歳でしょ。
私はたぶん家庭を持ってたい。
家庭を持ってここにいたい。
何なら例えばここの控室に子供を置いて…。
むしろここ連れてきてほしいよ。
駄目だよ3人で話さなきゃ。
もうおばさんじゃん。
子供は産んでたいな30。
一人目は産んでたいかな。
仕事の面で言ったら俳優って認めてもらった何かが形として欲しい。
私も欲しい。
賞として何か。
私は嵐さんとかSMAPさんみたいなグループの女性版に。
夏菜子ー!何ー?超カッコイイじゃんすごいじゃん。
応援する。
見に行く。
私それ超考えてたの。
そうなんだ。
超カッコイイじゃん。
女性っていないもんね。
あのねそれ考えてたのこの前。
何で女の人は駄目なの?とか。
いるよSPEEDさんとかMAXさんとか。
でもアイドル感じゃないじゃんもうアーティストじゃん。
そうだねこのままでいてほしい。
どうやって成立するんだ?女性はって思ったの。
でもそれがさできたらさ…。
そういう世界になっていったらいいね。
なるほどねそのビジョン超カッコイイ。
新しいの見せてほしい。
頑張ろうじゃあ。
頑張る。
すごいカッコイイ。
ドキドキした今。
それでは今日も素晴らしい一日を
2015/05/03(日) 07:00〜07:30
関西テレビ1
ボクらの時代[字]
松岡茉優×百田夏菜子×家入レオ
詳細情報
番組内容
これは、毎回、様々なジャンルで活躍する3人が集い、多彩な話題や事象を取り上げていくトーク番組です。出演していただくのは、学者、デザイナー、ビジネスマン、アーティスト、政治家、教師、映画監督、タレント…。一つのジャンルにとらわれることなく、今、旬で話題の人はもちろん、海外で評価を得ている人、大きな発見・発明を成し遂げた人、日本に感動を与えた人…、と多彩な顔ぶれ。
番組内容2
「日本のトップランナー」であり「先駆者」であり「成功者」でもある彼らが、何を語り、何を想うのかが番組の見どころです。また、この番組では司会者をおかず、あくまでゲスト達の、気負わないトークのみで番組を構成します。ある種、原点回帰とも言うべきシンプルな構成で、ゲストの顔ぶれと興味深いトーク内容を楽しむ番組。
日曜朝のリラックスした時間にフィットする、上質の番組をお届けします!
出演者
松岡茉優
百田夏菜子
家入レオ
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
バラエティ – トークバラエティ
趣味/教育 – その他
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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