録画してテレビ番組を見る

ほかにも、ラジオの公開生放送や、アナウンサーが店長を務めるカフェなども楽しめる「マイドほたるまち」。
あす午後５時までです。
（黒柳）さあ今日はこどもの日でございます。
皆様このお二人は芸能界で似てる似てると言われている２人の小さい時なんです。
実はユージさんとＪＯＹさんです。
どっちがどっちでしょうか？どうぞこちらおいでください。
本当にお背がお二人とも高くてびっくりいたします。
（２人）よろしくお願いします。
どうもどうもどうもどうも。
おじゃまします。
ええどうぞ。
失礼いたします。
ありがとうございます。
どっちがどっちだかわかんないのでご自分で言って…。
ハハハ…。
よくいらしてくださいました。
実は…赤いほうがユージさん。
赤いほうがユージです。
ユージさんです。
あなたお背何センチ？僕は１８５ですね。
大きいね。
でＪＯＹさんが？はい。
俺が１９０センチですね。
そうね。
さっき見た時ね大きいなと思って…。
大きいんですよ。
ちょっと大きいなと…。
ちょっと大きいですよ。
ユージより大きいですからね。
でもあれですよねご紹介する時はどっちが先輩とかあるの？あっ！どうなんでしょうね芸歴でいうとユージのほうが長いんですけども。
年齢は僕のほうが上なんですよね。
あっそうなの？じゃあ紹介する時もし２人で出た時はどっちから紹介されるのがいいの？でもやっぱりそれはユージからでいいと思いますよ。
違いますね。
やっぱり僕がいつも先輩面をしてるんで僕からいってほしいですね。
どうしよう？私今日。
困っちゃう本当に。
一応でも覚えてはいただけましたか？わかりましたよ。
僕がどっちでしょう？ユージ。
あっそうです。
僕がＪＯＹですよね。
大丈夫ですね？わかった。
でも両方ともお父様が外国の方？そうですね。
そうです。
ユージさんはえーと…お父様が？お父さんがアメリカですね。
アメリカの人で現在もアメリカのマイアミというところで暮らしてます。
日本語は一切喋れないです。
あっそうなの？お母様は日本の方？そうですはい。
それであなたはお父様がアメリカの？いや僕はイギリスです。
あなた英国の方…？英国の人なんですか？一応そうなんですよ。
英国紳士の血が流れてるんですよ。
ユージさん。
あなたそうだったの？って聞いて…？ええ僕も知りませんでしたね。
知ってたでしょ？ユージ君は。
英国人？英国人ですよ。
じゃあ紳士？英国紳士？本当そうですよ。
やっぱりレディーファーストですし。
本当ですか？女性に対する気遣いだったり…。
お母様日本の方？そうですはい。
あなたがドミニカの大統領の…ひいおじい様が。
ひいおじいちゃんがそうですね。
そういう方ですね。
でもこうやって並んでると本当にね似てる。
さっき…子供の時の写真見ますね。
子供の時の写真見せていただいていいですか？どっちがどっちだかこれわかんない。
これだけ見たらね同じ子って言われても違和感ないですもんね。
これ左がＪＯＹさん？左がＪＯＹさんですね。
そうですね。
右がユージさん。
Ｖサインが僕ですね。
Ｖサインが…。
ほとんどわかんないでも。
確かに似てますね。
似てるよね。
ちっちゃい時から似てるんですねだから。
そう子供の時から似てる。
どっちがどっちだって…。
もしかしたらねＪＯＹさんって言ってこの右側の子を出してもそうだなって思うしさ。
ユージさんって言って左の子を出してもそうだなって思うでしょ。
自分の親に出されてももしかしたらそう思っちゃうかもしれないです。
「見せてなかった写真だよ」って言われたら。
お互いモデルもやってらしたそうですけどお互い似てると思った？やっぱり初めて会った時。
思いましたね。
お互い会う前から聞いてましたんでね。
これね。
またこれかっこいい。
これなんでこんな格好したの？２人とも。
これはなんかお正月の番組でこういう衣装でやったんですけども。
かっこいいったらありゃしない。
この時ね僕も短髪だったんですよ。
僕は左の青いほうですけども。
なので…髪を短くしちゃうと完全に似ちゃうんですよ。
似ちゃいますね。
だからそこからもうあまり短くするのをやめてこうやって差別化を図ろうとして…。
初対面っていうのは大体いつ頃でしたか？実はですね僕らモデル自体はお互い１０代の時からやってるんですけど…。
ごめんなさい。
歳はどうなってるの？歳は僕が今２７歳です。
今年２８になります。
ＪＯＹ君が…。
俺が３０歳ですね。
でもほとんど２つ違いだね…。
そうですねはい。
あなたがモデルの時？１０代の時から２人ともモデルやってるんですけど会ったのは実はお互い二十歳超えてからなんですね。
モデルの時は僕はファッション誌で色々出てましてＪＯＹ君もＪＯＹ君でまた別のファッション誌に出てたんですね。
名前だけお互い聞いてて。
似てる子がいるっていうのを聞いてたんですね。
でもこうやって話してるとねやっぱり随分違うのよ顔は。
当たり前ですけど。
顔も…落ち着いてるほうが僕ですし基本的には。
まあ確かに。
喋りのトーンとかもねユージのほうがちょっと大人っぽいですけども。
でもね離ればなれになったら全くわかんない。
一緒にいるからわかるんであって。
同じ空間に存在してればわかりますけどね。
実際に本当に会った時はどんな感じがした？バラエティー番組だったんですけど確かその時楽屋が一緒の楽屋だったんですよ。
はい。
で僕としてはもう見てすぐあっＪＯＹ君だってわかるんで。
お互いもうなんか特別な自己紹介もなくやっと会えたねみたいな。
あっそう。
そうですね。
本当あまりにもそっくりだったんで楽屋開けて入った時にユージがいたんですけど最初俺鏡が置いてあるのかと思って…。
自分が映ってるのかなと思った…。
それぐらい似てたんですよね。
似てましたね。
でもそれで２人は話合ったの？でもそこで。
すぐだよね。
すぐ。
もうそこからは本当にすぐですね。
なんかねやっぱりどこかでつながってたのかなっていうこのシンパシー感じまして。
すぐもうハイタッチして。
本当は人見知りなのに…。
ハイタッチして。
ハイタッチして連絡先交換して。
そうなんですよ。
遊び行ったよな？行きましたね。
そうですよ。
あなたが結核になったことがあったのね？僕が肺結核で。
そうそう。
２年前に…。
その時にあなたの代わりを彼がすることになって。
（２人）はい。
それであの…あなたのことをみんなが忘れちゃうといけないと思ってあなた随分彼の名前を連呼して。
そうなんですよね。
僕自身やっぱりその時…今だから言えますけどやっぱり出始めの…お互いその時期ってライバル視ちょっとはしてたんですよ。
特に僕のほう…。
ＪＯＹ君はその時すごい勢いがあったのでもうバラエティー番組にどんどんどんどん出始めて。
僕はちょっと自分でも出遅れてるなっていう感覚があったんですよ。
ＪＯＹ君はどうかわかんないけど悔しいっていう気持ちがあった中で彼が急にその勢いに乗ってる時に急に病気で入院しましたってなってこれ本当に申し訳ないですけど最初そのニュースを聞いた時はちっちゃくガッツポーズしちゃったんですよ。
ハハハ…。
チャンスだなと。
最初は。
まあでもそれはそうだよね。
あの仕事は全部俺に来るなって…。
よしきたと思って。
実際にもう次の日からＪＯＹ君急にポッて入院になっちゃったので次の日からＪＯＹ君の仕事穴があいちゃったっていうので僕時間あったので僕に入ったんですよその仕事が。
だから最初はよしよしこの調子でＪＯＹの仕事もらっちゃおうかなと思ったんですけどやっていく中でこれ本当はＪＯＹの仕事だったのに俺がやっててなんか俺の実力じゃないなと。
ちょっとテレビの本番をご覧になっていただけますか？「ユージ君はお見舞いに行きました」「そのユージさんにお見舞いに行った時に関するアンケートをいただきましたので」「あっ本当ですか？」「うんそう」「入院中のＪＯＹさんにお会いになりましたか？」「会いました。
ＪＯＹは痩せていました」「“来んなようるせえから”とか言いつつめちゃめちゃうれしそうでした」「お見舞いに行った時どのようなお話をなさいましたか？」「いつも明るく元気なＪＯＹが少し落ち込んでいてテレビを見ながら“早く戻りてえよ”と言っていた時に俺は世の中のみんなにＪＯＹを忘れられないようにＪＯＹの名前をたくさん出そうと決めました」このあとあったんですけどその時なんかとっても優しいなと思ったんですってね。
まあそうですね。
やっぱりうれしかったですし今もねやっぱりその話を聞いててちょっとね顔が考えさせられてましたもんね自分の。
ちょっと恥ずかしいですねなんかね。
珍しいですよＪＯＹ君のああいう姿っていうのは。
確かにねそうだね。
あと見て思ったのはあの時のほうが落ち着いてますね。
髪の毛もね暗かったですしね。
まあね。
見た目はね。
でもユージのやっぱりその時の気持ち聞いて…ずっとそれを伝えてくれたことはなかったので。
ああいう形でこの番組で初めてそれを知って。
なのでちょっとまあ恥ずかしさもありやっぱりすごくうれしかったですね。
それからいい奴だなと思ったとこもありました？もちろんありましたね。
そういうのって直接聞かないとわかんないじゃない。
あなたはさ「君がいない間僕が出て君の名前を何回も何回も連呼したんだよ」なんていうことは言ってなかったから。
そうですね。
あの機会がなかったらもしかしたらあの気持ちは伝えられてなかったかもしれないです。
よかったそれじゃ。
ありがとうございました本当に。
どういたしまして。
よかったですね２人にね…。
だけど今お互いにねコマーシャルの間にどっちがいい男だって言い合ってるの。
ちょっとこの画面見た時にどっちかなと思ったらなんか僕のほうがちょっといい男かなって思ったんですよね。
だからそんなことはないですよ。
いやでもこれはねお客さんも思わずやっぱり首を縦に振ってましたから。
だから見た目か中身かですよ結局は。
見た目か中身かですよ。
どういうことですか？それ。
見た目はずっと持続できないですからね。
年も取っていきますし中身磨いとかないと１０年後…。
ちょっと待って。
中身終わってるみたいになってますけど。
僕中身も別にちゃんとしてますからね。
中身ポンコツですからね。
ちょっと待ってください…。
それよりもさあなた結婚したってね？はい。
奥さんと出会って。
そうですね。
７歳年上の女性だったんですけど。
その時は年齢とかは全然気にしてなくて。
日本の人？日本の人です。
まあとにかく僕にとってはもうキラッキラ輝いて見えたんですよね。
いいね。
もうすごいもう…たくさん人がいたんですけどもうねあそこだけ光ってるぞみたいな。
うん！でもう僕から猛アタック。
ひと目ぼれしてた？ひと目ぼれ。
猛アタックして猛アタックして付き合いました。
あちらは？えっ？あちらはなんと仰ったの？あちらは最初は僕のことテレビ出てることは知らなくてただ単にしつこい男だと。
テレビ出てるの知らないでしつこい男だと思われたの？そうなんです。
しつこい男だと思われた。
でもそういうことは言ったりもしないし。
まあね向こうの方はね。
ちゃんとやり取りも…。
お友達同士で来たところで会ったんですって？人がいっぱいいるところで。
ええ。
ずっと毎日会いたい会いたいとか家の下に行ってしまったりとか。
あっそう。
ちょっとよく考えたら危ない奴なんですけど。
でもロミオとジュリエットっていうこともありますから。
そしたら向こうは？あっそれであなたお金がなかったの？その時。
なかったですね。
ないから「一緒にご飯食べに行こう」とかさ「お茶飲みに行こう」と言うのにはちょっとねお金がねあんまりないからね誘えなかったんだって。
家もなかったもんなあの時。
友達の家転々としてたんですよユージ。
そうですね。
荷物を置くスペース借りるんですけどそこで生活してました。
そう。
それで…ハハッ。
大丈夫ですか？おかしいのはあなたがお金がないからご飯食べに行こうとかってその女の人誘えないから女の人が「家に来る？」って言った時よかった！って思ったんだって？そうなんですよ。
食費浮いたなと。
浮いたなと。
その代わり僕ご飯作ってくれたら食器洗ったりとかお片づけしたりとか全力でできることは手伝ってましたから。
行ったらばそれよりも子供がそこにいた。
行ったら子供がいたんですよ。
ハハハハッ！驚くよねそれ。
知らなかったんだもんね。
もう既に小学生の男の子がいたんですよ。
男の子。
びっくりしちゃって。
知らなかったんだってね。
全く知らないです。
聞くわけないじゃないですか。
ひと目ぼれした人に「あああなた奇麗ですね。
子供いますか？」って言わないじゃないですか。
まあね。
だから聞いてなくて。
まず最初に言ったのは「旦那さんは？」と。
旦那さん帰ってくるかもしれないから…大変だ。
そこだけクリアにしておきたいと。
そしたら旦那さんはいませんと。
２人で暮らしてますっていうことで。
だったらもう子供がいても僕は全然あなたの…。
じゃあ僕がここへ来ちゃえば一番いいんだなって。
ハハッ！行くところもないんで。
ハハッ！行くところもないし俺がお父さんになったら全てがうまくいくと。
一瞬にしてそこまで？そこまで。
話早いね。
子供を見て「旦那さんは？」「いません」「結婚しよう」っていう感じです。
その子供があなたにすごく懐いたんだって？それで。
そうなんですよ。
子供はね運よく僕のことを知っててくれて。
あっ知ってたの？そうです。
この子ですこの子です。
可愛い。
あなたを知ってたの？これちょっとふざけて帽子とサングラスかぶってますけど。
ドア開けて子供がいた時に僕はびっくりしたんですけど彼は「ユージ！」って僕を指さして「ユージだ！」って言って喜んでくれたんですよ。
よくその時「ＪＯＹだ！」って言わなかった…。
本当ですよね。
そうしたらまたね未来変わってたかもしれないですね。
ＪＯＹ派だったっていう…子供が。
でもよく「ユージ！」って言ったのね。
「ユージ」ってね奇跡的に出てきたんですよ。
だからそこからはもう早かったです。
これは嫁にアプローチするよりも子供にアプローチしたほうが…。
仲よかったもんね子供と本当に。
もうめちゃくちゃ仲いいですよ。
その子供もあなたと遊ぶととてもうれしかったんですって？そうなんです。
喜んでくれて。
僕が一人っ子だったのでその子の気持ちがよくわかるんですよ僕。
あなたの話前に聞いたもんね。
大変なお話を。
そうなんですよ。
ありがとうございます。
もうこちら波瀾万丈。
色々とお話聞いていただいてありがとうございます本当に。
でもその子はあなたのことをお母さんの友達やなんかは遊んでくれるんだけど男の人はなかなか来ないので男の人が来た時うれしかったんですって…？うれしいんですよ本当に。
男の人が来るとやっぱりうれしいんで彼も喜んでくれて。
今でも今度…今違う悩みなんですけど結婚したことによってお父さんになったわけじゃないですか。
だけど友達として仲よかった時が抜けないのでお父さんというよりはお兄ちゃんみたいな感じ今。
パパって呼んでもらえない。
もらえない。
ユージって呼ばれてます今も。
ユージって呼ばれてるの？それこそたまにいじる時はＪＯＹって言ってますね。
ハハハッ！本当に？子供にＪＯＹって言われてるの？最近になって言うようになったんですよ。
面白くない？言われてるの？いじりを覚えたんだねそういう。
息子にいじられてます。
それでＪＯＹさんは親切にこの家族をご飯に招いたりするんだけどすごいいっぱいぞろぞろ来る…。
ハハハ…！今に至ってはだってもう息子と娘と…。
あっそのあと赤ちゃん生まれたんだってね。
そうなんです生まれて。
更に言うともう一人今おなかに赤ちゃんいるんですけど。
３人目？３人目が今いるんです。
おめでとうございます。
早いね随分ねどんどん。
大家族になっていくんじゃない？だからあなたがご飯呼ぶとなんだかぞろぞろ来る…。
そのうちね増えていってビッグダディみたいになるんじゃないかなって。
お正月に行くといいんですよお年玉くれるから。
あっそうなんだってね。
今年急に来たんですよ。
これＪＯＹ君の家におじゃました時です。
これ１月１日？２日？２日かな。
２日かな。
俺一人で家にいたら急にピンポン鳴って何の予告もなくですよ。
電話もなく？電話も何にもなく「家族で来ちゃった」って言って。
彼女みたいな感じで…。
ちょっとごめんなさい。
このＪＯＹさんの真ん中ズボンの真ん中から黒いひもが見えて…。
あれね開いてるのかと思ったら黒いひもなんだって。
言っときますよそこね。
徹子さんチャック全開の写真俺ここで出さないですよ急に。
そこはちゃんとチェックしてますよスタッフさんも。
私さっき心配してね「大丈夫？」って言ったらね「ひもです」ってねスタッフが言ったから「じゃあいいけど」って「一応言っとくね」って。
一応あそこに「徹子」ってつけておきますか？丸の中にね…。
でもあなた家にいる割にはちゃんとした格好してたじゃないの。
スウェットですけどね。
ジャージー着て…。
そうなんですよ。
ユージが急に来て子供が全然「あけましておめでとうございます」を言わないんですよ僕に。
そしたらユージが「お年玉をあげてくれないか？」っていうことを言いだしまして。
お年玉あげたら初めて「あけましておめでとうございます」言ってくれたんですよ。
本当？ハハハ…！どういう教育してるんでしょうか？おたくは。
相当おかしい…。
そうなんですよ。
なんかお年玉渡すまでねそのセリフが出てこないっていうね。
それは…普段はちゃんともちろんしてるんですけどＪＯＹ君はちょっとそういう関係でもあったんであえて「言うなよ」って。
「お年玉くれたらおめでとうございますって言えよ」って言っておいたんです。
でねお年玉をあげたらなんかその金額は他の人もくれた金額だったらしいんですよ。
だったらどうせだったら最高金額をたたき出したくないの？みたいなことを言われて。
追加でまた払うことになったんです。
なんていうお父さんでしょう。
でもおかげさまでＪＯＹ君がいまだに…今年は歴代１位です。
そうですよね。
息子にお年玉くれた額。
じゃあもう息子はすごくＪＯＹさんを…。
もうね慕ってる。
尊敬してる。
ＪＯＹのことをテレビで悪く言うもんなら僕が嫌われますからね息子に。
ああそうか。
もう崇拝してくれてるんだね。
今ＪＯＹのお家の話出たんで言いますけどおじゃまして初めて見たんですけどもうねこれはねモテないです。
どういうことですか？モテない？奇麗すぎちゃって…。
お家が？お家がもうね神経使うぐらい奇麗なんですよ。
お掃除好きなの？掃除片づけ大好きで掃除機も毎日かけますし。
へえー！いいことなんですよ。
いいことなんだけどちょっと女性としては近寄りにくいかもしれないあそこまでやっちゃうと。
私なんかだったら絶対駄目…。
徹子さんどうなんですか？私駄目なの全然。
もうだからＪＯＹとは付き合えないっていうことですよ。
ここで答え出ましたよ。
俺徹子さんと付き合えないの？だからあなたがやってくださるならいいわよ。
俺ね…やってあげたいんですよ。
全部片づけてあげたい。
だから徹ちゃんの家も絶対片づけるから。
じゃあもうね私の家なんかくもの巣城だから…。
徹ちゃんでも何でもいいですけど。
来ていただいたらそりゃもういいわよとても。
たぶん相当奇麗にしてくれますよ。
１日でもうがっつり奇麗にしますから。
上手にする人っていうのはやり方が上手なんだってね…。
でもまあユージさんは子育てはものすごく手伝った？はい。
僕は今も子育てやってますよたくさん。
そうですってね。
できること…。
例えばどういう？例えばというか僕が家に帰ったら基本的には全部…。
食器洗いごみ捨て風呂掃除トイレ掃除。
ミルクも今あげてますね。
あと娘のお風呂夜泣きおむつ替え全部ですね。
できることは全部やってます。
楽しそうにやるんですよ。
全然なんかもうつらいな…とかもなく。
でも可愛がってるねすごく。
あとね奥さんがちゃんとね…妊娠してる時とかはねお酒飲めなかったりするじゃないですか。
そうするとユージも飲まないんですよ。
あらー…。
僕今飲んでないですお酒は。
「奥さんが飲めないから俺も飲まない」って言って奥さんのいないところでも本当に飲まない。
愛があるよねマジで。
一応そのやっぱり…お酒を２人とも好きだったんで次飲める時は２人で乾杯しようねっていうことなんで僕だけよそで飲んでるとその乾杯の感動がちょっと薄れちゃうじゃないですか。
だから別に隠れて飲むこともできるんだけど自分があとでつらい気持ちになるの嫌なんで。
そうかといってＪＯＹさんはそれを強引に飲ませようとは思ってないの？それ見て聞いてってしてるとできないですよそんなの。
今日もこれ本当お水ですよね？大丈夫ですよね？ユージさん。
急にウォッカっていうことはないですよね？ここがチャンスでウォッカにするわけないでしょ。
ハハハ…。
違いますよね。
ウォッカだったら絶対わかんないよね透き通ってるから。
わかんないですよね。
ちゃんとした水ですから。
本当だから偉いなと思って。
そういうのを見てると「素敵だなそういう家族って。
絆って」みたいなふうに思うんですよね。
お嫁さんはでも子供たちを怒る時もあなたのことも怒るんだって？あっ…。
うちの妻は結構そういうしっかりした女性なんで…。
７つ年上って仰いました？７つ年上ですね。
ＪＯＹ君よりも年上になるんですけど。
息子も叱りますし僕も叱るしＪＯＹのことも叱ります。
そうなんですよ。
なぜか俺も怒られるんですよ。
なんだってあなたは叱られるの？もう…何してても。
僕は何しても基本怒られるんですよ。
なんか許せないみたいで。
結構ユージの嫁とは俺いつもケンカになるんですよ。
そうなんですよ。
みんなでご飯行ってもＪＯＹと俺の嫁はいつももめてるんですよ。
ＪＯＹもＪＯＹでもめてるのに真面目じゃなく答え返しちゃうんで。
「別にユージと結婚できるなら俺ともできるだろう」とか言うんですよ。
似てるんだから…。
顔面一緒じゃんっていう話するんですけど「全然違うから一緒にしないで」みたいな。
そう。
妻はそういうふうに言ってくれるんですけど全然懲りないんですよ。
あとは息子にあのまあ…下ネタとか言うんですよ。
まあまあ…そうですねはい。
内容はちょっと言えないですけど。
親としては「そういうこと息子に教えないでくれる？」って言うんだけど。
息子は大笑いしてるんだけどＪＯＹはそれを…。
だから悪いことを吹き込むお兄さんなんですよ。
でも子供そういう話好きでしょ？大好きなの。
でね僕もあながち嫌いじゃないから…。
耳がこんな大きくなっちゃってさ。
そういう話好きよね男の子って。
だから早めにそういうのも吹き込んでいかないと…。
そうそう。
お父さんのお友達がねそういう話ちょっと…。
大事な教育なんですよ。
ユージができないんだったら俺が代わりにしてあげないといけない…。
その教育はいい。
俺もいつか自分でするから。
いいんですか？もう一人のパパがしなくていいんですね？しなくていい。
もう一人のパパじゃないです。
顔が似てる他人です。
あっそうでしたか。
残念だね。
でも子供は時々「ＪＯＹは家に遊びに来ないの？」なんては言わないの？でもやっぱりＪＯＹ君が来るとかっていう話をもしするとワクワクしてますよね。
やっぱりそうか。
もう明らかにテンション上がっちゃってますよ。
好きなんだね俺のこと。
ＪＯＹのことは相当好きだと思います。
お年玉とか何とかっていうんじゃなくてでしょ？それは。
お年玉大きかったですね。
お金かい。
でも可愛いね。
今のこれ２人で…。
一応顔は隠してあるんだけどああいうふうにして…ああいうふうにしてちびっちゃい子が下にいて。
そう。
可愛いね。
もうずっと遊んでますね。
で今おなかに…。
これ娘がお兄ちゃんで遊んでる時ですね。
本来逆だよねこれ。
鼻の穴広げちゃってもう…。
これ写真だとわかんないですけどケタケタ笑ってるんですよ赤ちゃんが。
キャッキャキャッキャ笑ってお兄ちゃんもやめろとも言わずにやらしてあげてるんですよ。
へえーこれ相当あれだね。
いいな。
仲がいいね。
またミルクっぽい匂いがねたまんないんですよ赤ちゃんの。
赤ちゃんのおっぱいね。
たまんないんですよ。
ＪＯＹさん羨ましい？結婚やっぱり。
羨ましいですよ本当に。
悔しい。
俺もああいう写真出したいもん。
そうよね。
結婚願望あるんですか？めっちゃくちゃあります。
ありますよ。
いや…誰に？未来の嫁さんに今言ってます。
今言ってんの？本当に…。
いやユージが結婚したのは俺の中でやっぱりすごく大きくて。
やっぱりまあ似たような生活してた中で急に幸せをつかんで本当に素敵な生活を送ってるんで結婚ってこんなにいいもんなんだって思い始めたし。
僕子供もあんまりね好きじゃなかったんですけどもユージの子供とか見ててああいいなって思い始めて憧れがどんどん出てきちゃって早く結婚したい。
ただＪＯＹさんと結婚すると名字は…？グリーンウッドですね。
いいじゃない。
かっこいいですけどね。
かっこいいじゃんグリーンウッド。
今ほら緑みんなさ…。
まあそうですね。
グリーンウッド・徹子の可能性もありますよ。
えっ！グリ徹ちゃんって言われます。
グリ徹はないでしょ。
略してグリ徹ちゃんですよ。
グリ徹…。
それかＪＯＹが婿に入って黒柳ＪＯＹって可能性も…。
ああそれも…「黒柳」欲しいですね。
欲しいね。
黒柳ＪＯＹ。
黒柳・グリーンウッドだったらすごいね。
（２人）すごいですよね。
群馬のご両親は…。
あっあなた。
僕です。
完全に僕見てましたね今。
こっちです。
群馬のご両親は結婚についてはどういうふうに仰ってるの？結婚についてはですか？いい人が見つかったらねしなさいよとは言ってくれてますけども。
別になんか…いつか孫の顔を見せたいんだよって言ってもまあまあまあでもいいよそんなって…。
お母様「よしなさいよ」とか言ってるんだって？そうそうそうそうそう。
そこまでね乗り気じゃないんですよ。
「本当にいい人が見つかればいいけどそうじゃなかったらやめときな」って。
あなたどう思う？この方が結婚したらどうだと思う？ＪＯＹさんは本当にメンタルが弱いしよく言えば尽くし過ぎちゃうんですよ。
あっそうなの？何でもしてあげちゃいます。
そういうふうに見えない。
だからまあ女性がちょっと気が大きくなりやすいのかなと。
まあいいことなんですけど彼が疲れちゃってうまくいかないパターンがたぶんあると思うんで。
彼の言うことをおとなしく「はい」って聞いてるような人がいい？それじゃ。
…のほうがいいかもしれない彼の場合は。
きっとそういう人が合うと思う。
本当に優しいんで何でもしてあげちゃうんですよ。
あっ本当？お掃除そんな好きだったらね。
もう何でもします。
だから大体女性が調子に乗っていってしまうんですよね。
そうなの？それで今までうまくいかなかった？はい。
どんなにＪＯＹが優しくても自分は自分で曲げないような女性のほうが合うかもしれないです。
それにうぬぼれないような方。
それからＪＯＹは本当に優しくていいなとか思ってくれる人だったらいいかしらね。
…だといいと思いますね。
あとユージにちょっと似てますけどそこも気にならない方で。
ならないですよ。
みんな大丈夫ですよそこは。
でもこれで離ればなれになったら今日からまたどっちもユージどっちもＪＯＹって言われるんだろうねきっとね。
本当にだからこれを機に本当に覚えてほしいです。
ちょっと髪が長くてチャラそうなほうがＪＯＹです。
そうですね。
そして子供が３人いてしっかりしてるのがユージです。
ずるいなそれ。
素敵な助け合う２人の素晴らしい方がいらしていただいて本当によかった。
ありがとうございました。
（２人）ありがとうございました！ユージさんとＪＯＹさんです。
見ます。
2015/05/05(火) 12:00〜12:30
ＡＢＣテレビ１
徹子の部屋[字]

司会の黒柳徹子さんが、各界の著名人はもちろん、時の人、話題の人をゲストに迎え、絶妙の話術を駆使してゲストの魅力に迫る、昭和５１年放送開始の長寿トーク番組です。

詳細情報
◇おしらせ
☆『徹子の部屋』番組ＨＰ
　http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー／教養 – インタビュー・討論
福祉 – 文字（字幕）

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード（ステレオ）
日本語
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32723(0x7FD3)
TransportStreamID:32723(0x7FD3)
ServiceID:2072(0x0818)
EventID:27057(0x69B1)