直撃LIVE グッディ! 2015.05.05


≫こんにちは。
≫今日は、こどもの日です。
僕は大好きなんですねこどもの日。
≫どうしてですか?≫子どものころから5月5日ってものすごく高揚しますけど。
≫男の子だからこいのぼりもあってね。
いい日です。
屋根より高い。
≫屋根より高く「グッディ!」も志高くお伝えしてまいろうと思います。
≫まずはこちらのうれしいニュースです。
≫今日、5月5日のこどもの日にうれしいニュースが舞い込んできた。
女優・菅野美穂さん37歳が第1子を妊娠したと発表した。
41歳でパパとなる夫の堺雅人さんからも直筆で喜びのコメントが。
≫菅野さんと堺さんの出会いは2012年12月に公開された映画「大奥」での共演。
翌1月には交際に発展。
そのわずか3か月後の4月に2人は結婚した。
その結婚から2年。
待望の子宝に恵まれた。
赤ちゃんの誕生は秋ごろだというが出産に向けて菅野さんは…。
≫この言葉を裏付けるかのように菅野さんは今年に入り仕事をセーブ。
家で堺さんを支え続けていたという。
菅野さんは結婚後すぐ映画に出演。
そのとき演じたのはリンゴ農家を営む夫を陰で支える妻の役だった。
その会見で、堺さんとの結婚生活について聞かれると映画のモデルとなった夫婦になぞらえこう答えた。
≫この言葉どおり家族3人で無敵の家族となるのか。
赤ちゃんの誕生が待ちきれない。
≫僕、堺さんにぜひ出産祝いを贈りたいと思います。
倍返しになるでしょうね、きっと。
≫それはいいことも返していただかないと。
間違いないです。
≫随分考えてましたね、今日は。
≫はい。
スタジオ入る前から考えてました。
≫それにしてもこの夫婦はすごく似てません?雰囲気が。
だからきっとそっくりな子どもが生まれるのではないかと思います。
≫では今日の「グッディ!」パネラーご紹介します。
サバンナ高橋さんと三井住友トラスト基礎研究所主席研究員伊藤洋一さんです。
よろしくお願いします。
≫長くてごめんね。
≫本当長いですね、伊藤さん。
≫結婚から2年、いつコウノトリがというところで皆さん、気になっていた方もいらっしゃると思うんですが実はこのおめでたの噂あったようなんです。
今朝のスポーツニッポン。
≫1か月ほど前には菅野さんが妊婦の体にいいとされる高級のりを都内で購入しているのを目撃されていると。
また、自宅の近くでも体を気遣ってかローヒールの靴を履いて買い物する姿が見かけられていたそうです。
≫小さすぎません?≫手巻き寿司をしようとしたとか。
≫あり得ますよね。
≫ものすごい探偵ですね。
安藤さん、気をつけないとローヒールでのりを買ってたらやばいですよ。
≫なんかあると思われますよね。
≫よく見てますね。
のりには葉酸というものが含まれるんですよね。
≫赤ちゃんにいいとされる葉酸がたくさん含まれているそうです。
≫菅野さんは現在37歳でいらっしゃいまして出産予定は秋ということで、8月に誕生日を迎えられて38歳で出産ということになると思うんですが実は女優さんの中で30代後半で出産されている方数多くいらっしゃいます。
≫宮沢りえさんは36歳で出産。
そして戸田菜穂さんと松たか子さんは37歳。
更に永作博美さんは39歳で男の子を出産されているんですね。
≫全体に女性って男性もそうですけどものすごく今若返ってるじゃないですか。
だから37とか35とかいってもひと昔前の同世代とはちょっと違うと思いますよね。
あと、医療も進歩してるのでそれぐらい難しい出産にも備えられるという環境もありますよね。
≫またこの秋にぜひうれしい報告期待したいと思いますね。
≫秋ごろ?秋って何月?10月。
≫9月から秋です。
9、10、11ですね。
全然、月はまだわからないんですよね。
≫何か月かはまだわかっていないということです。
安定期に入ったという情報は確かに入ってきています。
≫安定期に入ってきた情報とのりとローヒール。
≫ご本人のコメントもありますからね。
≫続いてまいりましょう。
≫今朝から再び箱根山で地震が頻発している。
気象庁によると今朝午前5時から午前8時までに観測された火山性の地震は85回に及んだという。
これは先月以降、1日としては最も多い回数となる。
気象庁は昨日神奈川県温泉地学研究所と現地で初調査を行い昨日も引き続き蒸気が噴出しているのを確認。
水蒸気が突然噴き出す可能性があるとして依然、注意を呼びかけている。
≫熊本県の阿蘇山。
現在も活動を続ける活火山で年間1000万人以上の観光客が訪れる九州の人気観光地。
≫火口から1km離れた阿蘇山ロープウェーの前に来ています。
ちょうど今、噴煙がわずかに上がりましたけれどあそこ上がったところの下が火口付近とみられます。
≫熊本県の阿蘇山。
現在も活動を続ける活火山で年間1000万人以上の観光客が訪れる九州の人気観光地。
箱根山に続き今度は、その阿蘇山で20年ぶりに火山性微動が観測された。
噴煙を上げる阿蘇中岳の第一火口。
おととい、午後10時ごろ普段よりも振幅が大きい火山性微動がおよそ5分間にわたって続いた。
更に火口からおよそ1km離れた南阿蘇村では震度1を観測した。
火山性微動で震度1以上の揺れが観測されたのは1995年7月4日以来20年ぶりのこと。
火口から半径1km以内への立ち入りが禁止され、観光名所だった阿蘇山ロープウェーや公園道路は閉鎖が続いている。
「グッディ!」は火山灰が降った地域に向かった。
今回、降灰が確認された阿蘇山から4km離れた阿蘇市一の宮町。
≫こちらは阿蘇山の火口から北東におよそ4kmに位置します阿蘇市一の宮町です。
火山性微動と同時にだいぶ噴煙が上がったそうなんですけどここに火山灰がびっちりとかかっていますね。
≫こちらの中古車販売の店では10台以上の車が火山灰の影響で真っ白になるという被害を受けている。
≫現在、日本全国で噴火警報が出されている火山は長野と岐阜にまたがる御嶽山など47か所。
その1つ、宮城と山形にまたがる蔵王山では噴火の可能性があるとして先月13日火口周辺警報が出された。
火山性地震は2月は7回3月は18回だったが4月はなんと319回を記録。
火山活動が活発になっているのは日本国内の山だけではない。
夜の空を赤く染める噴煙そして激しい稲光。
今年4月チリのカルブコ火山で起きた43年ぶりの大噴火。
地球の裏側だが日本と同じ環太平洋火山帯に属する山だ。
真っ赤なバラもすすけ白くかすんだ街は降り積もった灰で一面、灰色に染まった。
噴石が直撃した建物はこの有様。
車は大量の灰に埋もれ街にはマスクにサングラスなど重装備で歩く人の姿まで。
チリ政府は非常事態を宣言し20km圏内に住むおよそ4000人に避難を指示した。
火山灰は上空15kmの高さまで舞い上がり隣の国アルゼンチンにまで達した。
これは、1994年、バヌアツのベンボウ火山で撮影された映像。
防護服を身にまといマグマに限界まで近づいている。
彼らは火山追跡者と呼ばれる人たち。
日本人カメラマンの北藤勇さんはこれまで40年世界の噴火を追い続けてきた。
2000年にはイタリアで噴火したエトナ山を撮影。
≫更にハワイでは…。
噴出したマグマは溶岩流となり街を襲うこともある。
北藤さんは噴火の兆候をこう語る。
≫普段、白い煙を吐いているのがだんだん茶色から黒くなっていくのに半年かかるんです。
煙が連続しているものが途切れてぽっと出たら呼吸を始めるということで最終的にはマグマが突き上げようとしているわけですね。
≫箱根山や阿蘇山は今後噴火する可能性はあるのか。
そして、各地で火山が活性化している原因は…?≫本当に昨日なんですけど箱根山で火山性の地震が増えているということをお伝えしたばかりです。
今度はそれに阿蘇山も加わったということで昨日もちょっとお話がありましたがどうも、日本全体が揺れているしということと関連があるのではないかということなんですが克実さん続くと、私たち、言いようのない恐怖を感じてしまいますよね。
≫そうですね。
そしてあの噴火の火山追跡者という方がいらっしゃるのにビックリしました。
≫ああいう方たちがいるからこそああいう映像火口付近で一体何が起きているのかわかるわけですよね。
≫あと、灰の色具合もわかるっておっしゃってましたもんね。
≫スタジオには地震学が専門の武蔵野学院大学特任教授の島村英紀さんにお越しいただきました。
よろしくお願いします。
≫火山追跡者というのがいるんですね。
≫はい。
火山学者でも近くに行って映像を撮る専門の方がいるんですが実は雲仙・普賢岳でお二人亡くなったことがあります。
ですから、かなり危険を冒してやる仕事です。
≫火砕流に巻き込まれて。
≫もともと火山の近くでないとああいう迫力があるものは撮れませんので。
≫命がけでああいう記録を残してるということですよね。
≫今だったらドローンカメラとかで…。
≫実際に使われているんです。
火口付近の様子を撮るのにドローンカメラは使われてるんですが。
≫現地に行く人もいるということですね。
「グッディ!」では昨日箱根山について時間を割いてお伝えしましたが実は、こちら、ご覧ください。
気象庁が発表しています過去3週間の箱根山の地震回数です。
ずっと少なかったんですが先月下旬ぐらいから、1日の回数。
21回、102回と増えてきましていったん少なくはなってますけど今日、今までに観測されたのが155回と。
≫明らかに多くなってきていますね。
しかも箱根に来てらっしゃる方が突き上げるようなのを5回ぐらい朝から感じたという。
これ、どういうことなんでしょう。
≫やっぱり火山性地震というものが下からマグマが上がってることによって上の岩が地震を起こすわけですね。
そういったものが増えているということは噴火に近づいているのではないかと思います。
≫ただ、伊藤さん。
よりにもよってみんな観光地なんですよ。
火山があるから温泉があって観光地になる。
≫ただ大打撃には間違いないですよね。
≫微妙なところで、阿蘇山も噴火していればあんな観光地にはならなかったかもしれないということがあって問題は噴火するのはいいけど噴火するなら地球の自然の成り行きなので。
どのくらいになって例えば箱根は人口密集地帯が近いわけじゃないですか。
それは例えば富士山の噴火につながるのかとか、関連性が知りたいですよね。
≫関連性なんですが実は箱根山と阿蘇山。
箱根山は火山性地震が観測されています。
しかし阿蘇山は火山性微動ということでこの地震と微動の違いがあるんですが高橋さんこれ、違いわかりますか?≫地震と微動?微動って、僕初めて聞きましたけど。
微動だにしないみたいなの言うじゃないですか。
だから本当に…ぐらいの…。
≫揺れが少ないという意味ですか。
≫すみません、正解も出せずたいした笑いもとれず…。
≫瞬間的に終わる地震普通の地震と同じものとそれから、マグマが動くことによって連続的にずっと何分も何時間も続くものを微動。
ですから、地震と微動と両方火山の下にはあり得るわけですね。
≫火山性地震というのはドンとくるわけですね。
≫ドンときて、それで終わり。
≫微動というのはじーっと続いていく。
≫どちらかというと右側のほうが噴火に近いと思われています。
≫微動のほうが近い。
ということは阿蘇山のほうが噴火に近い?≫阿蘇山のほうがステージが上がっているんだと思います。
≫イメージとしてはマグマがこうなってるって感じですかね。
≫そうだと思います。
≫でも先生、噴火すれば地下の圧力が放出されるわけなので逆に静かになるということもいえますよね。
≫それもあります。
ですから地震もそうなんですよ。
マグマだまりが押されて押してきて、地殻である程度の地震を起こしますがそのあと地震は静かになっちゃう。
御嶽山はそれで騙されちゃった。
1週間前に火山性地震があって一瞬静かになったときに噴火をしちゃったわけです。
そういったことがこれからもある。
≫御嶽山の場合は火山性地震だったわけですね。
微動ではなくて。
そして、日本全国、防災のための監視・観測が必要な47の火山があるんですけど今年に入りましてなんと6の火山が気象庁が注意が必要だったり警戒を強めたりというのが赤で囲みました6つの火山があります。
≫警戒の監視体制を強めているということなんですけれども一番気になるのはさっきもありましたが箱根山と遠く離れた阿蘇山と何か動きには関連性というのはあるんでしょうか?≫ないわけじゃないと思います。
そのきっかけがこれです。
≫東日本大震災。
≫東日本大震災というのはご存じのようにマグニチュード9という大地震でしたので世界的に大地震マグニチュード9というのは7つしか知られていないんです。
7つのうち3つまでは1日あとから5年あとまで地殻で火山がしかも、複数噴火しました。
例外は日本だけだったんですが御岳が噴火して例外がなくなった。
だから今までの例でいうと1つってことはあり得ないので2つ、3つ、4つってこともあり得るので。
まだまだ続くかもしれないです。
≫マグニチュード9という地震が起きてそうすると、噴火がそれに伴うと。
≫そうです。
≫今、先生がおっしゃってくださった世界の地震と噴火の関係がこちらにあります。
世界の巨大地震と火山の噴火なんですけども。
1952年から現在までマグニチュード9以上の地震があった、こちらの地域では近くで必ず噴火が起きているということなんですよね。
≫しかも今、先生の話では複数つまり御嶽山の噴火がありました。
でも、あれでとどまらないということですよね。
≫それで済むとは思えないというのが正直なところですね。
≫先生、去年だかおととしだか河口湖の水位が異様に下がったじゃないですか。
この前行ったら水位が戻っていたんですけどそれはどういうメカニズムですか?≫わかりません。
富士山の最後の噴火は300年前ですね。
その前にどんなことがあってから300年前の噴火があったのかということは何もわかっていないんです。
そういった意味では箱根もそうですが昔の噴火の前に何があったかわからないで今度の噴火を迎えなきゃいけないのが富士山も箱根も非常につらいところ。
ほかの火山は、もうちょっと繰り返しがわかっていますので。
データがないということ。
≫チリの地震では20km範囲と言っているんですが箱根20kmってやったら相当広くなりますよね。
≫そうですね。
メカニズムを最後にちょっとおさらいして。
なぜ、地震とこうした噴火が連動するのかというメカニズムを簡単に見てみましょう。
≫まず、海洋プレートがずっと沈みましてひずみができて地震が起きるわけです。
このプレートが下に大体、地表から90kmから130kmぐらいの地下のところでマグマが発生してそれが上に圧力にのって噴火するという。
≫こういうメカニズムだということですが克実さんやっぱり私たち次の噴火に備えなきゃいけないということになりますよね。
≫そうですね。
3・11からもう4年経っててもまだそういう危険性。
何年経つとっていうのはないんですか?≫影響はじわじわ来ますから5年ではまだまだという感じです。
数十年、かかると思います。
≫でも地球の寿命からすればほんのこんなものですよね。
≫そうですね。
≫最後に今後、考えられる可能性、何か起き得る可能性。
具体的に何が指摘できますか?≫学問的にわからないんですが日本で危ない火山はいっぱいあるんですね。
そのどれが噴火しても不思議ではないという状態に今、近づいているなっているということが問題なんだと思います。
≫警戒レベルが上がった火山が6つあるということですがそれ以外でもどこで噴火してもおかしくはない可能性が考えられるという指摘でした。
ありがとうございました。
≫では、続いてはゴールデンウィーク蔵出し映像スペシャルです。
≫ゴールデンウィーク特別企画。
厳選!蔵出し映像スペシャル。
世界中からえりすぐりの映像をドドーンとまとめて紹介しちゃいます。
≫まずはこちらの蔵出し映像から。
誕生日パーティーなのに大惨事。
ニュージーランドの誕生日パーティーでの出来事。
主役は、こちらの男性。
誕生日を女友達に祝ってもらって幸せそのもの。
右手に風船、左手にケーキ。
満面の笑みでバースデーソングを歌ってもらっていたがこのあと、とんでもない悲劇が。
≫なんと、ケーキに立てた花火が風船に引火。
8個あった風船が全て爆発し幸せの絶頂から一転炎に包まれてしまった。
しかし振り向くと女の子たちは自分の髪の毛が燃えていないかが気になって誰も心配してくれていない。
≫なんとも災難な誕生日となったこの男性。
幸い、怪我はなかったそうだ。
続いては、こちらの蔵出し映像。
クレーンが一瞬で…。
こちらは南米ベネズエラの工事現場。
地下鉄の駅の建設で長さ数十メートルはある鉄橋のようなものを2台のクレーンで動かそうとしているのだが…。
≫作業員らしき男性の鬼気迫る声が。
なんとなんと、1台のクレーンが大きく傾き倒れてしまった。
更に…。
もう1台のクレーンもバランスを崩して宙づり状態に。
≫100トンまで耐えられるはずのクレーンは2台とも無残な姿に。
クレーンを地面に固定する部分が壊れていたことが原因だった。
この事故で作業員2人が負傷したが幸い、命に別条はなかったという。
続いては、こちらの蔵出し映像。
人気のワニショーでまさかの展開。
こちらはタイの動物園。
お客さんのお目当ては、飼育員がワニの口に手や頭を入れる超スリリングなショー。
ごくまれにかまれることもあるそう。
大勢の観客が固唾をのんで見守っている。
そんな緊張感マックスな状況でまさかの展開が。
なんと別のスタッフが転んで池に落ちてしまった。
これに一番びっくりしたのはこの人。
≫怒りが収まらない飼育員さん。
おいしいところを持っていかれた…。
まさかの展開だった。
続いては、こちらの蔵出し映像。
豪快すぎる救出劇。
ブラジルの高層ビルで窓から身を乗り出し飛び降りようとしている女性。
隣の部屋から救出に駆けつけた消防隊員が必死に説得を試みるが応じる様子はなし。
一刻を争う危険な状況。
このあと消防隊員がとった行動は上の階から下りてくる消防隊員に注目。
なんと、ドロップキック!女性を部屋に押し込み無事救出。
かなり豪快な方法だったが命を救った勇気ある行動だった。
ところで、この映像をめぐりもう1つ話題となっていることがある。
皆さんは気づきましたか?それでは、もう一度。
女性がいる下の階に注目してみるとなにやら黒い影が立ち上がりそして、落ちていった。
幽霊ではと噂されているが影の正体は謎のままだという。
続いては、こちらの蔵出し映像。
飛べない猫はただの猫。
自動車の屋根に上っちゃったこちらの猫ちゃん。
まだ生後7か月で好奇心旺盛。
ここから車庫の上に飛び移りたいようだが…。
でも、諦めない。
しっかりジャンプの体勢をとって今度はうまくいきそうな予感。
目標にははるか遠くあえなく車庫の中へ。
勢いはよかったんだけどねえ。
続いては、こちらの蔵出し映像。
ひったくり犯にリベンジ?マレーシアの、とある路地。
前方からバイクに乗ってきた男が路地の片隅に止まった。
すると…。
女性のバッグを強引に奪い取りナイフのようなもので威嚇。
女性がひるんだ隙に立ち去った。
一瞬の出来事に呆然とする女性。
だが、このあと予想だにしない行動に出る。
女性は止めてあったひったくり犯のバイクに駆け寄りまたがるとそのまま走り去ってしまったのだ。
ひったくり犯は慌てて戻ってきたものの時すでに遅し。
これもリベンジなのかしら?続いてはこちらの蔵出し映像。
女性サーファーに予想外のハプニング。
≫アメリカ・カリフォルニア州でビキニ姿の女性サーファーがボートに乗った人となにやら会話をしている。
西海岸らしいのどかな風景と思われた、そのとき。
女性のほんの数メートル手前にザトウクジラ2頭が出現。
体長12m、体重25トンを超えることもあるザトウクジラ。
餌を求めて、浅瀬に群れで集まっていたところ水中から顔を出したのではとみられている。
続いては、こちらの蔵出し映像。
車VS木、2番勝負。
アメリカ・カリフォルニア州でトラクターに乗るこちらの男性。
実は、あるものと戦っていた。
その対戦相手とは…。
なんと木。
トラクターで抜こうとしたのだが思わぬ反撃に遭い苦戦していたのだ。
しかし、とりあえず引き抜くことには成功したのでトラクターの勝利。
そして、もう1番はポーランドから。
今度はロープをつけたバギーが木を引き抜こうとしている。
とどろくエンジン音。
余裕かと思いきや…。
なんとバギーは1回転。
ひっくり返ってしまった。
木の勝利。
自然の力、恐るべし。
ちなみに男性は次からはスコップでやると語っているそうです。
続いては、こちらの蔵出し映像。
ご当地キャラの秘密。
これは福岡県筑後市で行われたご当地キャラのイベント。
≫ご当地キャラらしいなんともかわいらしい走り。
しかし、このあと衝撃の展開が。
ゴール目前で2体が転倒。
なんと、この勢いで頭が取れてしまったのだ。
見せてはいけないご当地キャラの秘密。
ほかのご当地キャラたちはレースを忘れ慌てて助けに入る。
≫転倒したご当地キャラに話を聞くと…。
≫ご当地キャラのとっさの判断が子どもたちの夢を守った。
≫面白い。
≫すごいのが連発でしたけど。
≫久しぶりにすごいの見ました。
≫クジラのとき女性が出てたので昼間だけどあれポロリかと思ったら違いましたね。
≫危なかったんですよ。
≫ちょっとずれていたら丸のみにされていたということで命には別条はなかったということでよかったです。
≫今日はゴールデンウィークスペシャルということで世界の蔵出し映像をご覧いただきました。
続いてはゴールデンウィークの高速道路で危険な事故が相次いでいます。
≫ゴールデンウィークも終盤にさしかかった昨日。
Uターンラッシュが始まり各地の高速道路では交通事故が相次いだ。
「グッディ!」が調べてわかっただけでも全国の交通事故は4月25日のゴールデンウィーク初日から9日間で2400件以上。
今月2日には東北自動車道の下り線一関トンネル内で9台が絡む玉突き事故が発生。
学生4人を含む6人が軽傷を負った。
おとといは福岡・北九州市の関門自動車道のトンネルに入ったところでトラックと乗用車が接触。
8台が絡む玉突き事故となり合わせて10人が軽傷を負った。
そして、死亡事故も。
2日、愛媛県の松山自動車道西予宇和インター付近で乗用車3台が絡む多重事故が発生。
小学3年の男子児童が死亡するなど、7人が死傷した。
家族らは実家に帰省する途中だった。
なぜこんなにも事故が多発するのか。
今年は例年と違いある特徴があるという。
≫JTBの調査によると今年の国内旅行者数は2335万9000人と過去最多。
ガソリン代の価格が低下していることもありレジャーや帰省に車を使う人が多くなっているという。
≫ゴールデンウィークのUターンラッシュ中の事故。
現場に急行すると…。
≫神奈川県の横浜新道の下り峰岡インターの出口付近。
片側3車線のトンネル内で乗用車3台が玉突き事故を起こしていた。
そしてわずか1時間後別の場所では…。
≫2台の車による追突事故だろうか。
当事者と思われる人たちが外で警察の到着を待っているようだ。
夕方に差し掛かっても続く渋滞。
すると…。
≫東名高速の上り。
神奈川県の海老名サービスエリア付近で乗用車2台が玉突き事故。
見晴らしのいい片側3車線の道路だが事故により片側1車線が封鎖されていた。
結局、昨日1日で取材班は6件も事故現場を目撃。
首都圏だけでも…。
31件も事故が起きていた。
普段、運転していない人も多い点もあるがドライバーに話を聞くとある別の事故原因が浮かび上がってきた。
≫どこを走っているかわからない。
≫急な車線変更。
「グッディ!」は危険だと指摘されている場所に定点カメラを設置。
すると…。
≫急な車線変更で車と接触しそうですね。
≫左車線を走っていたが突然、車線変更。
中央分離帯すれすれ。
後続車両が追突しかねない運転だ。
≫見ていただきましたけどやっぱり、高速道路ってゴールデンウィーク特に渋滞しますけれども事故によってまた更に渋滞が加速しますから。
今日はゴールデンウィークに気をつけたい3つのドライブポイント。
明日、ゴールデンウィーク終わりなんですけども。
≫最後、帰ってくるときに。
≫昨日、ひどかったですね。
≫スタジオには交通事故鑑定人の中島博史さんにお越しいただきました。
よろしくお願いいたします。
≫まずは1つ目、こちらです。
進化する高速道路。
≫高速道路はめまぐるしく進化しているんですね。
この代表的なのがフジテレビのあるお台場近くの大井ジャンクション。
こちらの映像をご覧になってください。
大井ジャンクション。
左のほうから行くルートと直進ルートとあるんですけど昨日、「グッディ!」が2時間定点観測をしたらいわゆる走っちゃいけないところを走っている車が多々あるんですよ。
迷っているわけですよね。
この手の車線変更による事故というのは多発しているわけですね。
そして番組で2時間ウォッチングした結果なんと2時間で29台もの車がこういう無理な車線変更をしてあわやというシーンに直面したんです。
この場所、もう一度確認しておきます。
首都高速湾岸線お台場のこの辺なんですけどね。
海底トンネル抜けたところ。
東名高速に行くルート。
例えば湾岸から東名に行くときはカーナビにインプットすると首都高速東京タワーを右手に見ながら渋谷を通って。
あるいは、神奈川ルートですね。
横羽線から16号パイバス。
町田インターから東名に入るというルートがありますけど第3のルート。
今のポイントはここになります。
第3のルートができたことによってドライバーの方は大変、混乱したんです。
実際、もう一度車窓からの映像をご覧になってください。
カーナビは真っすぐを出しているんですね東名に乗るためには。
ところが東名左って書いてあるんですよ。
そうすると、あれ?と。
≫つまり、左側が新しくできたルートなんですね。
≫そうなんです。
ということで改めて見るとカーナビは真っすぐ。
だけれど、看板は東名は左と出ている。
ドライバーはあれ、どっち行けばいいんだろうということで結局古いカーナビは新しい道路が登録されていない。
≫これ、中島さんどうしたらいいんでしょうか?≫基本的にはやはり新しい最新の地図データを使ってほしい。
それが一番よい解決策です。
≫ディーラー持っていったら3万5000円かかりますよ。
プリントしなおすの。
≫あと標識もわかりにくいですよね。
標識自体も。
もっと大きく東名こっち!って。
≫出口の色と分岐の色がみんな緑色で大井のもトンネル出たらすぐ出口の大井があってそのちょっと先が分岐なんです。
それもわかりにくいんで。
≫例えば東名に行くというルートを指定したら、ETC入ったときにややこしいですよ、先でみたいなひと言教えてくれるシステムとか。
≫そこでアドバイスです。
最新の道路地図。
アナログですけど紙に戻りましょうということ。
≫基本ですよね、地図はね。
≫そして、中島さん。
スマートフォンには最新の道路地図がダウンロードされているんですよね。
≫スマートフォンの場合には常に更新したデータを受信して地図を表示しますので新しい道路ができれば即座に反映されます。
ですのでカーナビゲーションシステムの地図を新しくしようとするのよりも早く反映されます。
ですので、スマートフォンのアプリケーションを使って補助的に道路を確認するのも非常に有効です。
≫世の中にはスマートフォンを使わない人たちもたくさんいるわけでそこら辺はもうちょっと易しくしてほしいな。
≫その場合はやはり紙の地図に戻るのがベストだと思います。
≫そして2つ目のポイントがこちら。
油断大敵!錯覚。
≫今日はこちらに模型を用意しました。
非常にトリッキーな道路が模型になっております。
CCDカメラを用意しております。
道路ですこちら。
≫CCDが車に見立てられてます。
車、走ります。
この道路、どうなっていますか?高橋さん。
≫先に中島さんがいることしかわからなかったですけど…。
下ってる。
下って、平らになってるのかな?≫逆に上がってるんじゃないの?≫下って上がってる。
≫わかりやすく横からの断面図です。
下り、下りです。
上り坂の錯覚を覚えてしまうんですね。
アクセルを踏み込んじゃうんです。
アクセル踏み込んでしまって追突事故を起こしたり逆に追突されたりと中島さん、要注意なんですってね。
≫下り坂が途中で変わるような場合は実際には下っているにもかかわらず≫3つ目、こちらです。
タイヤが破裂。
≫なかなか経験することないかもしれませんけど実際、去年JAFが高速道路に出動した件数を見ると3割がタイヤのパンクという。
ちょっと驚きですよね。
≫1位ってことですからね。
≫この中に走行中のパンク。
いわゆるバーストが含まれているということです。
≫どうして起こるんですかね。
中島さん。
≫空気圧が温度によって変化する。
冬と夏で空気が膨張したり縮んだりする。
それによってタイヤの空気圧が変わる。
2015/05/05(火) 13:55〜14:55
関西テレビ1
直撃LIVE グッディ![字][デ]

克実・安藤があらゆるニュースをぶっちゃけで語りつくす!最新ニュース徹底的に詳しく身近な損得情報からセレブ豪華生活・知られざる夫たちの行動学まで伝えます!

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番組内容
 個性派人気俳優・高橋克実と報道キャスター・安藤優子がお届けする「フツーのニッポン人の見たい情報に日本一寄り添う“ちょっと硬派な、どワイドショー”」。事件、事故、政治、経済、芸能、スポーツ、グルメ、健康…、視聴者が見たい、知りたいと思うあらゆる情報を、視聴者が知りたいように、知りたいだけ伝える番組です。
番組内容2
 午後の時間帯は、ニュースがまさに動いている時間帯。その「現場の今」を徹底的にLIVEで伝え、曜日ごとに登場する日替わりの芸能人パネラー、各分野で活躍する専門家ゲストが、様々なニュースに斬り込みます。
 そして、ニュースだけでなく流行、グルメ、趣味、健康などの生活情報も、テーマの新鮮さ、情報量の多さで、視聴者の知りたい欲求に応えていきます。
番組内容3
 『直撃LIVE グッディ!』は、そんな「視聴者ファースト(第一)」な番組です。

※放送内容が変更になる可能性があります。
出演者
【キャスター】
高橋克実 
安藤優子 

【進行アナウンサー】
三田友梨佳(フジテレビアナウンサー) 

【情報キャスター】
倉田大誠(フジテレビアナウンサー) 

【パネラー】
〈月〉 マキタスポーツ 
〈火〉 高橋茂雄(サバンナ) 
〈水〉 カンニング竹山 
〈木〉 川島明(麒麟) 
〈金〉 土田晃之

ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
ニュース/報道 – 定時・総合
情報/ワイドショー – グルメ・料理

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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