中田⇒きょうも本当にたくさんの子どもたちが、スタンドに足を運んできてくれてると思うので僕も子どもたちの手本になれるような試合をできればいいなと思っています。
銀次⇒楽天イーグルスの銀次です。
1球目から鋭い打球を打ちたいと思っています。
楽天を応援してください。
よろしくお願いします!生字幕放送でお伝えします子どもたちの夢と憧れのプロ野球。
5月5日のこどもの日パ・リーグ首位の北海道日本ハムファイターズと東北楽天ゴールデンイーグルス8回戦のもようを北海道札幌市の札幌ドームから全国の皆さんにお伝えしてまいります。
現在勝ち越し7つで首位のファイターズ。
イーグルスはきのう連敗が5で止まりました。
現在パ・リーグの5位です。
梨田さん、よろしくお願いします。
試合開始はこのあと午後2時の予定ですが1つここで、けが人の情報です。
ファイターズの陽岱鋼がきのう一塁へヘッドスライディングを試みた際左手の剥離骨折きょう一軍登録を抹消されました。
足のけがから戻ってきたばかりだったんですが再び、二軍へ登録抹消となってしまいました。
その中できょうファイターズ栗山監督がどんなメンバーを組んできたのかスターティングメンバーです。
2番にセンター、横浜高校出身のルーキー淺間をきょういきなり2番センターでスターティングメンバー起用です。
ルーキーの淺間札幌ドームのグラウンドに初めて足を踏み入れました。
横浜高校出身のルーキー、東京都出身の18歳。
きょう一軍登録。
プロ一軍初出場。
きのうまでファームの試合に出ていた淺間がいきなり2番スタメン出場。
思い切った起用ですね。
梨田⇒ちょっとびっくりしましたけど、いい経験ですよね。
一方先攻の東北楽天ゴールデンイーグルス、きょうのメンバーです。
一軍、二軍小刻みに入れ替えながらきのうと同じメンバーを組んでいます。
先発ピッチャーは今シーズンまだ勝ちのない美馬です。
守りにつきましたファイターズです。
武田勝と近藤の両先発です。
セカンドには3試合ぶりの西川が入っています。
きょうは大谷翔平が10試合ぶりにベンチに入っているという状況です。
ファイターズのベンチ入りのメンバーです。
梨田さん、きょうはブルペンで久しぶりにキャッチャーを座らせて投球練習をしたそうですね。
50球投げたということで状態はよかったです。
次はファームでのゲームで投げてということらしいんですけどね。
栗山監督が試合前の取材で5月8日のファームの試合で1度登板させる、その状況を見て足の具合がふくらはぎがつりましたけれども足の具合が問題なければ通常に戻していくということでした。
きょうは大谷がベンチ入りメンバーとして登録はされています。
試合前のセレモニーが終わってマウンドには武田勝が上がっています。
今シーズン、これが4試合目の登板です。
ここまで3試合登板して2勝1敗。
防御率は3.46。
前回、4月22日のライオンズ戦は5回無失点で勝ち投手。
その後、一度一軍登録を抹消されまして一軍のマウンドとしては中12日ということになります。
ファームで4月28日楽天戦に登板して無失点でした。
去年の対戦データですが対イーグルスは5回、3分の2を投げて防御率は22.24。
対戦打率が5割4分5厘ということで去年は武田勝はかなりイーグルス打線にやられているんですね。
今シーズンもそんなによくはないんですけどね。
まず問題は立ち上がりです。
おなじみのイーグルスの応援テーマが流れて武田勝が1球目を投じました。
1番センター福田です。
イーグルスのセンターはルーキーの福田。
中央大学出身の選手です。
2球目は、ボールです。
積極的なバッターが多いので低めのボールを打たせて少ない投球数でゴロを打たせていきたいという武田勝の話です。
球速はありませんがスライダーにチェンジアップ。
それからバッターの手元で小さく変化するツーシームを今シーズンは投げています。
そうですね。
際どいコースは外れています。
梨田さんもよくご存じの武田勝だと思いますが。
今シーズンを見ていても栗山監督は5回で変えているケースが非常に多いです。
球数が多くなるとボール自体が軽いものですからね。
初めて手を出していきました。
ノーアウトランナー一塁。
イーグルスは俊足の福田がまず出ました。
今シーズンのイーグルスの攻撃にはまず、機動力が持ち味。
1番の福田も盗塁を4つ決めています。
初めてバットを出していってこのバッティングはいかがですか。
インサイドの厳しいところですが少し腰を抜きながらうまくバットのヘッドを返さずに打ちました。
盗塁が成功は4つ失敗が4つ、ルーキーの福田です。
きのうもノーアウトから走ってきましたけど武田勝投手もそんなにクイックが速くないのでねキャッチャーの近藤もそんなにコントロールがよくないです。
送球が遅いですね。
油断しないでノーアウトで走ってこないと思わないで警戒をしたほうがいいですよね。
きのうはこの場面で盗塁を仕掛けてきたイーグルス。
去年リーグ最少の盗塁数だったんですが今シーズンここまで成功と失敗を合わせて47回盗塁を仕掛けています。
そのうち成功は32。
パ・リーグでは断トツトップの数字です。
初球はバントの構えはありません。
ここは今藤田のバントに構えがありませんでした。
打たせにいってということでしょう。
それと隙があれば行ってもいいよ、というサインが出ている可能性があります。
一度、けん制を投げて。
動きなしです打っていった。
ちょっと握り直した。
二塁はアウトです。
きょうセカンドは西川です。
俊足の福田でしたが、ちょっと西川が握り直してひやっとするプレーになりました。
田中賢介がきょう指名打者でした。
セカンドには西川が入っています。
この西川の守り。
今ジャックルしましたよね。
握らないときは普通はファーストに投げるんですけどね。
強引にセカンドでフォースアウトにしましたけどふだん守り慣れていないですからね、その分。
今シーズンは、外野レフトでの出場が多くなっている西川です。
3番に銀次が入りました。
一塁ランナーは藤田にかわっています。
きのうは先制のチャンスで1回の表ファイターズ先発は同じサウスポーのガラテからライトへのタイムリーを放ちました。
やはりイーグルスの中ではこの銀次が打つとチームは乗ってくるでしょうか。
2番の藤田銀次と3割バッターの2人を並べていますからね。
このところ状態のいい松井を4番に持ってきています。
ただ外国人選手、ペーニャサンチェスというところがもう少しリズムを打点も増えてこないとね少し苦しいんですよね。
チーム打率それからチームの総得点ともにパ・リーグでは現在6番目、最低というイーグルスです。
1つ攻撃が止めて、バットに当たりました。
ダブルプレーは取れません。
ノーアウトランナー一塁が内野ゴロ2つでツーアウトランナー一塁と変わりました。
1回表のイーグルスの攻撃です。
ちょっと中途半端になってしまいました。
外に投げれるまっすぐがちょっとインサイドに来て止めたバットに当たってしまったという形になりました。
ここはランナーを動かすことができずにツーアウト一塁になりました。
4番がきのうに続いて松井稼頭央ここまでホームラン3本、打点9。
打率は2割6分6厘。
4番松井稼頭央というのにもびっくりしましたね。
そうですね。
おとといホームランを打って、きのうは左ピッチャーということで4番になって、きのう勝ったということできょうは同じ左ということでここに座っていますけど本人はあんまり4番というのは意識しないけどあんまり打ちたくないような感じでしたね、話していると。
一塁ランナーの銀次も今シーズン盗塁を1つ決めています。
スタメン9人の中で盗塁の記録がないのがペーニャだけというイーグルスのきょうのメンバーです。
全体で64個の盗塁で32個すでにしているわけですからね。
去年の半数になっているわけです。
試合数を大きく上回る盗塁数です。
盗塁について、多く決めている銀次多くの選手から待てが出る以外はどんどん行けたらいいという指示が出ているそうです。
それが積極性につながっているということです。
銀次選手も8回盗塁を試みて5回成功しています。
ランナーを使いながら相手のバッテリーにプレッシャーをかけていこうというねらいなんでしょうか。
盗塁されることによってバッテリーは相当、気を遣いますよね。
バッターに対してストレート系のボールが多くなるんです。
ただスチールをしてもアウトになる確率も非常に高いわけで得点に結び付いていないのも事実なんですよね。
ただ大久保監督が掲げる機動力野球というのは継承していますよね。
ここまで30試合、その方針は貫かれているイーグルスの攻撃です。
一方それに対するファイターズの守り。
武田勝、近藤の対応はどうですか。
ランナーの先頭を出しながらうまくゴロを打たせていますよね。
内野ゴロ2つでアウトを取っています。
銀次スタート。
打球はファウルです。
札幌ドームの広いファウルグラウンド。
ワンボール、ツーストライクというところで銀次がスタートを切っていきました。
きのうはシングルヒットとライトにスリーベースがあった松井稼頭央。
銀次選手が今のカウントではスタートを切っています。
今度はそのままです。
武田勝もいろいろタイミングを変えながら投げてきているでしょうか。
変えながら、ランナーも気にしながら投げているんですけどボール自体は、きょうはそんなに出来がよくないかなとまだ1回終わっていませんけど。
空振り三振です。
ノーアウトランナー一塁。
先頭は俊足の福田を出しましたがイーグルスはそのあと2番3番4番が続きませんでした。
最後はスライダーでしょうか。
いい高さできましたね。
1回の表イーグルスは無得点。
これから1回の裏ファイターズの攻撃です。
中田⇒みんなが必死につないでつないで自分に得点圏で打席に立たせてくれているのでやっぱ、なんとかしてでも点は取ってやろうという気持ちで打席に立ってますのでもちろん気合いも入ってますし。
それがたまたまこうやって結果に出てくれているのでね気持ち的にも楽ですけど絶対に返してやろうという気持ちで打席に立っているのでそれが、ああいうふうに打点になって打てるのかなと思います。
全く関係のないところで打つホームランも多いのでもっともっとここというときに打てるように練習していきたいなと思います。
中田は今シーズンここまでホームラン10本。
打点27、いずれもリーグトップの成績。
。
ホームランを打った試合が8勝1敗なんですよね。
すごいですね。
本当にだいたい開幕から調子を上げてくるのが苦手なタイプだったんですけど今シーズンは本当にいい開幕を迎えてチームを引っ張っていますよね。
金子、稲葉というベテランがチームを去って中田にはチームリーダーとしての役割も今シーズンは託されています。
そこへ小谷野、大引といったそういう選手もいなくなりました。
後輩のことも気にかけながら自分のプレーも続けています中田です。
イーグルスの先発は美馬です。
これが6試合目。
防御率は3.68ファイターズ戦が今シーズン初めての登板です。
ローテーションはしっかり守ってきていますがまだ勝ちにつながっていないですね。
いいピッチングをしながら打線が点を取ってくれないとかいろんなことがありましたけどクライマックスのピッチングはすばらしいものがありましたね。
日本一の立て役者にもなった美馬です。
体は大きくないんですけどねピッチング自体は本当に配球も大きな配球をしてきますからね。
去年も2勝9敗、夏場以降は一軍での登板がありませんでした。
美馬というと。
スライダーカーブ、そしてシュート変化球をうまく使ってストレートを速く見せる。
ファウルです。
右左こそ違いますが投球の組み立てなどは武田と似たようなものがあるでしょうか。
バッターは腰を引かせたり前に動かせたりそういうピッチングが主体になりますね。
開幕から、ほぼ1番を任されている西川。
打席の西川ですが4月の下旬からタイミングの取り方を少し変えて足を上げなくなりましたね。
ホームランは1本です。
足を上げる分だけ体、頭の位置が移動したりします。
すり足であったりするほうが。
上下動がないほうが、ということですか。
そうですね。
きのうは7試合ぶりにヒットがありませんでした西川。
左バッターの外に逃げていくようなボールでしたが見ています。
今シーズンフォアボールを多く取っている西川。
詰まりました。
ショートは後藤です。
ワンアウト。
フルカウントまで粘りましたがワンアウトランナーありません。
きょう一軍昇格初めてのスタメン、高校卒業ルーキー淺間が打席に入ります。
左バッターの淺間。
ファームでは3割2分3厘ホームラン2本打点20と結果を残して上がってきました。
記念すべき初打席。
本人はきのう夜10時30分ごろに一軍合流を伝えられたそうです。
けさの便で札幌に来たそうです。
びっくりしました。
プロ野球の世界はこういうことがあるんだと初々しさも感じるコメントでした。
初めてバットを出していってファウル。
でもこの日のための準備はしていたので体を開かないように打つというこれまでの意識を持って一軍でもやっていきたい。
前半のコメントのときとは表情が一変していました。
ぼてぼての当たりは切れます。
梨田さん、練習を見た印象はどうでしたか。
当てるのはうまいですね。
フリーバッティングの練習で当てるのはうまい。
足も速いらしいですね。
肩は普通ということですけどいろんな可能性を秘めた選手だと監督から聞きました。
今4球投げましたけどストライクになっている球をしっかり振れています。
このあたりはすごいですよね。
当然緊張してるでしょうけれどもね。
きょうは頭を下げっぱなしでね。
今のところストライクの球は全部振っています。
一軍と二軍とサインが違いますからサインも試合前にはきょうはいろいろ聞いてやらなくちゃいけない。
ここはランナーがいない場面ですので自分のバッティングには集中できるところです。
粘ります。
いきなり2番という打順に入りましたよね。
2番という打順は難しい位置なんですよね。
陽岱鋼がいないということで田中賢介が3番に下がったということで上がったというかそこで2番がいないのでということで2番にしたと思うんですけど。
ツーボールツーストライクで7球目。
空振り三振。
プロ初打席は7球粘りましたが空振り三振。
最後は美馬のスライダーだったでしょうか。
縦のスライダーですね。
この三振なら、僕は立派な三振だなと思いますよ。
ストライクになる球をしっかりと振れているということです。
最後は、ボールかもしれませんけどね見送りではなくて空振りしたということに関しては評価できると思います。
記念すべきプロ最初の打席は空振りの三振だった淺間です。
3番、田中賢介です。
145キロまでスピードが出た美馬のストレート。
きのうも猛打賞。
やや足の不安を抱えながらのここのところのプレーですが田中賢介の状態はどうですか?あまりよくはないと思いますね。
ですから、きょうもDHに入った西川がセカンドということでベンチも相当配慮している感じですよね。
それは体調のこと、さらに抜けてしまっては困る、長くチームを離れてしまっては困るということですよね。
休ませながら、あるいはDHに使ってうまく疲れが残らないようにさせていますよね。
左へ追いつきました。
1回裏のファイターズは3人で攻撃終了です。
武田勝、美馬ともに0で勝ち上がっています。
サードフライを捕りました。
楽天の銀次選手に話を聞いています。
銀次⇒隙があったらいつでも行くというのを心がけて試合に入っているのでとりあえず、隙を相手の隙をいかに生かせるかで今やってますね。
見られてるということをしっかり意識して雑じゃないようなしっかり前向きな積極的な打撃を見せたいと思ってます。
きょうはこどもの日ということもあって見られることを意識して積極的な打撃をしたいと話していました銀次選手です。
10年目。
東北出身です。
楽天の顔といえる選手です。
梨田⇒そうですね。
バッティングに関してはいうことありませんね。
本来はファーストなんですがチーム事情で今はサードを守っています。
チームを引っ張っていますね。
打撃成績第4位です。
去年は2位でした。
オリックスの糸井選手に取られましたが平均して3割打てるバッターですからね。
2回の表、イーグルスは5番のレフト牧田からです。
このあとペーニャ、後藤、サンチェス、嶋と続きます。
この回は武田勝のピッチングに注目したいと思います。
初球の変化球から入ってきましたが。
いいときに比べるとちょっと甘いかなという気がしますね。
松井稼頭央を三振にとったスライダーはよかったですね。
今のボールは少し甘かったですね。
それと牧田という選手は左に強いですね。
ワンアウトです。
ゴロのアウトが3つ目になりましたイーグルスです。
ゴロを打たせるピッチングはどういうふうに見たらいいでしょうか。
今のも高め、低めをねらいにいったボールが高めになったそのままゴロになってしまった。
ただバッターの下にあたっていることは間違いありませんからね。
6番のペーニャ。
これは三塁ベースコーチも大変ですね、打球が飛んできますから。
ペーニャに対する投球も高い位置のカメラでご覧いただいています。
全体に高いですね。
今のは意識して高めをねらったんだと思いますけどね。
外角に1つ外しました。
武田です。
あのボールをうまく速く見せるんですよね。
130キロしか出ていないんですがバッターは相当速く感じていると思いますよ。
ここでチェンジアップを低めに投げるかですね。
今のはスライダーでしたね。
ペーニャはよくついていきましたか。
そうですね。
その前にインサイドの厳しい球がありましたがファウルで逃げましたね。
また同じような球です。
ショートの中島の好プレー。
ツーアウト。
スパイクのかかと辺りですよね。
特にトレーナーが出る気配はありません。
武田のほうから大丈夫だと言ったんだと思いますね。
中島が今うまく反応しましたね。
7番の後藤です。
去年は若い西田が出ていたポジションでした。
西田の場合は期待されていましたがキャンプで骨折したこともありますね。
したがって後藤がレギュラー的な感じで開幕から出ていますね。
ここまで空振りが松井稼頭央の1つだけですね。
詰まった当たり。
スリーアウト。
2回は内野ゴロ3つです。
梨田⇒今ツーシームで相当詰まらせましたね。
パ・リーグは開幕して1か月少々ですが30試合前後まで試合が進んでいます。
きょうライオンズが勝ってファイターズが敗れますと首位が入れ代わります。
楽天は4位ロッテとゲーム差なしの5位につけています。
梨田昌孝さんの解説です。
ファイターズは大谷が開幕から5連勝ということですが今出ていないのは残念ですが大谷が、頑張ったということと若い人が意外と伸び伸びとプレーしていたのでこの成績につながっているなと思いますね。
イーグルスはどうですか?イーグルスは首脳陣がこういう戦いをするんだという姿勢、方針を出していますのでまあ勝ちにはつながっていませんがいいことではないでしょうか。
4番の中田です。
ホームラン打点ともにトップです。
中田の状態はどうですか?梨田⇒いいですね、いいですけど打率が2割8分まできたら一流ですね。
今打率は2割5分7厘です。
3球三振。
一度もバットを振りませんでした中田。
1球はインサイド来るかなという予想をしてましたね。
おととし手首に当てられて骨折していますね。
そういった部分で1球はくるかなと思ったんだと思いますね。
ピッチャーとしてはうまく3球で終わらせましたね。
きのうは大野でしたがきょうは近藤がマスクをかぶっています。
弱いセカンドゴロ。
これでツーアウト。
ファイターズ、ここまで5人連続して打ち取られています。
6番は新外国人のハーミッダです。
三振が36と、多いです。
梨田⇒多いですね。
キャンプ、オープン戦を見たときにはもっと打てると思ったんですがね。
それと、動きが遅いですね。
ボールがピッチャーの手を離れてから振りだすという感じですね。
変化球にはタイミングがあわずバットが空を切るというシーン目立ちます。
タイミングをはやく取っていくというのは練習の中ではどうなんですか。
外国人のバッターはなかなか言うことを聞いてくれませんからね柏原コーチときょうバッティング練習を見ていたんですがやはりあんまり言うことを聞いてくれないということを言っていましたね。
開幕して30試合近くなりますのでねもうそろそろコーチの意見も聞きながらやっていかないといけませんね。
足の速さが持ち味ですハーミッダ。
三振でスリーアウト。
2回の裏日本ハム、また三者凡退です。
2回終わって両チームまだ得点はありません。
こどもの日のプロ野球は各地デーゲームで試合が行われています。
各地の途中経過をご覧いただきます。
1時に始まった西武プリンスドームの西武対オリックスの7回戦。
十亀と松葉の両先発。
4回の裏、杉谷の犠牲フライで先制しています。
ソフトバンク対ロッテ。
8回戦は、0対0です。
今シーズン初先発の寺原とロッテは久々の唐川です。
セントラルリーグは広島が1回の裏、大量点です。
新井の先制2点タイムリーツーベース梵、そして鈴木のツーランホームランです。
巨人の杉内は1回でマウンドを降りました。
ジャイアンツは笠原に代わっています。
ヤクルトとDeNAは2対2の同点です。
ヤクルトが荒木先制ホームランですがそのあとDeNAの高木がツーランホームランです。
そしてヤクルトが5回の表上田のタイムリーツーベースで追いついています。
中日対阪神は1回の表と裏。
それぞれツーベースタイムリーヒットなどで1対1です。
こどもの日ということで子どもたちがボールパーソンなどを務めています。
きのうきょうと行われています。
場内アナウンスのブースで子どもたちの姿も映りました。
打順は下位バッターです。
サンチェスからです。
サンチェスも変化球にはかなり苦しんでいましたがきのうヒットが出ましたね。
フリーバッティングを見ても少しずつ、よくなるような兆しがありますね。
バッティングカウントで日本のピッチャーはまっすぐ投げませんからね。
打ち上げてセンター淺間が捕りました。
初めての守備機会でボールを抑えました。
今のもストレートを待ちながらスライダーに手が出たという感じのバッティングですね。
小さな女の子のアナウンスに導かれて嶋がバッターボックスに入りました。
嶋もここまで2割3分。
イーグルス、いいときは下位から上位につながる打線これが1つ攻撃の持ち味でしたね。
そうでしたね。
今は、なかなか下位から上、という感じにはなっていませんね。
セカンド正面。
前に出ながら抑えましたツーアウト。
打者9人ヒット1本に抑えている武田勝です。
子どもがバットをベンチに持って帰る係をしています。
5月5日こどもの日の札幌ドーム。
思い出になりますでしょうね。
思い出になると思いますよ。
先ほどカメラを触っている子どももいました。
カメラマンの方に憧れますよね。
札幌ドームの場内ビジョンに子どもたちが映した映像が時々紹介されます。
チーム唯一のヒットを放っている福田です。
楽天は二回り目です。
5球目をレフトに打っていきました。
少し武田勝は変わってきましたか。
ストライクからボールになる低い球でしたね。
ボールの高さが非常に大事になってくるピッチャーなんですね。
球質が軽いだけにね。
あえて高めを見せました。
1球前にストライクを取りましたけれどもそのコースよりも、さらに低いほうが、ということですか。
追い込んでから特にそうですね。
高めに浮いてしまいました。
西川追いつきましたが俊足の福田セーフです。
記録は内野安打、2打数2安打になりました。
きのうも3本、きょう2本。
やや高めに浮いたボールでした。
インコースの厳しいところなんですけれどもね。
やはり追い込まれても福田選手は右方向に打てるのが強みですね。
それと気持ちが非常に前向きです。
きょうは楽天は大学でのルーキーの福田。
そして日本ハムでは高校卒業の淺間という初々しいのが出ていますね。
中央大学を出て今シーズン加入した、福田が今、一塁です。
初球からスチール。
盗塁成功。
ツーアウトランナー二塁。
きょう初めてスコアリングポジションにランナーを進めましたイーグルスです。
初球から走るというのはなかなか勇気がいるんですけれどもね。
ツーアウトですしアウトになってもいいという感じなんでしょうけれどもこういった危険をおかしてセカンドに進んで、ここでタイムリーが出ると乗ってくるんですけれどもね。
打順的にはイーグルスの中では、いちばん期待ができる藤田と銀次ですよね。
3割バッターですからね。
初球も高めでした。
2球目も高めでした。
得点力不足に悩む中で機動力を絡めながら、なかなか点に結び付かないというところイーグルスは3回の表、先制のチャンスを迎えています。
3割バッターの藤田。
1球見ていきました。
藤田も去年、この武田勝からホームラン1本今シーズンもタイムリーを1本放っています。
俊足の福田です。
福田の盗塁を生かすことができるかどうか。
11年目の藤田。
ちょっと振り遅れました。
ツーボールツーストライクです。
若干甘いところからきているんですけれどもね。
逆にためすぎて何か振り遅れたみたいな感じでしたね。
武田勝としてはストライクを1つ稼ぎました。
インコースいい当たり。
ちょっと差し込まれているが間を抜けました。
イーグルス先制。
3回の表。
福田の内野安打のあと、藤田のタイムリーです。
いい形でイーグルスが先制点を奪いました。
インサイドに構えたツーシームのところでしたね。
逆のほうにきたので先ほど後藤を打ち取ったときのようなボールとは違いましたね。
甘いところに行きました。
長打ということにはなりましたが福田の出塁が生きましたね。
理想的な点の取り方になりましたね。
ツーアウトから、ヒットで出てスチールですね。
初球打ちに抜けました。
藤田は三塁を回る。
ボール、ライトハーミッダがこぼしました。
銀次は二塁へ。
もう1点入りました。
記録はヒットとライトのハーミッダの捕球エラーが付きました。
ツーアウトランナーなしからの3連打。
厚澤ピッチングコーチが出ます。
ここは1点では終わらず銀次が初球打ち積極的に打っていきたいということばどおりの初球から打っていきました。
ランナーがたまったところでボールが逆へ逆へきているんですよね。
ツーアウトから1番、2番、3番と3割打っているところできちんと得点できる。
それがいいですね。
イーグルスとしてはなかなか攻撃がかみ合わなかったところがありましたがきょうは美しい攻撃といいましょうか理想的な形で攻撃が流れています。
銀次が、ハーミッダのちょっと後逸したのを見てセカンドに行こうということで強い気持ちが出ていましたね。
その辺り大久保監督が目指している積極的な機動力を絡めた野球ということでしょうか。
2点を失ってファイターズは少し1つ間合いをとって4番の松井稼頭央です。
ショート正面打ち取りました。
中島が捕ってスリーアウト。
当たっている上位打線でまず2点を先制したイーグルスです。
きのう連敗を5で止めましたイーグルス。
福田が内野安打で出塁しました。
盗塁を決めてバッターが藤田。
インコースを狙ったボールが外に行きました。
ツーベースヒット、さらに銀次。
一、二塁間を破るヒット。
ハーミッダが捕球にもたつく間に銀次が二塁まで進みました。
ちょうどこの打線で、という話を梨田さんとしていたところでしたね。
そうでしたね。
簡単にツーアウトを捕ったあとに福田のしぶとい内野安打、それから盗塁を絡めました。
楽天としては得点力の高いところできちんと得点が取れたというところですね。
この2点は意味のある2点となりますか。
今の美馬の投球を見ると力もありますしね。
緩急も使えています。
今シーズンまだ美馬はまだ勝っていないのでうれしい2点じゃないですか?1点だと守りに入るという感じですけれども2点もあると少し気持ちも楽になります。
そして3回は下位打線ですからね。
1点と2点では気の持ちようが違うんですか?違ってくると思います。
もうベテランの域に入っています。
若い人ですと点をもらった分だけ心配になるところがありますけれどもね。
7番のレアードから始まる3回裏ファイターズの攻撃です。
初球ストレートは見てきました。
ハーミッダとともにファイターズに加入した新外国人です。
マツダスタジアム、大変なことになっています。
1回の裏カープが10点を取りました。
田中菊池、丸そして新井にタイムリーです。
新井が1回の裏だけで4打点ということになりますね。
広島前田健太巨人は杉内から笠原にピッチャーが代わっています。
きのうも珍しいプレーといいますか、ありましたね。
インフィールドフライですね。
あれはタッチしなければいけないところでしたね。
コールも分かりづらかったかもしれません。
現場に私はなかったので何とも言えませんけれどもね。
きのうカープはサヨナラ勝ちでした。
きょうはいきなり1回の裏に10点取っています。
バットは回っています。
三振です。
4つ目の三振これで毎回美馬投手は三振を取っています。
レアード三振で7人連続アウト。
まだ1人のランナーも許していません。
8番レフト岡です。
明治大学出身の2年目。
美馬の緩急という話がありましたね、140キロ中盤のストレート。
120キロ台のスライダー。
それも縦に落ちるものですね。
2種類使い分けているような感じですね。
125キロのスライダーを打たされたような感じになりました。
ツーアウトです。
リポートです。
緩急の話がありましたが、楽天の田口バッティングコーチに聞くと美馬の得意のインコースのコースがありますが外角のポイントになるということです。
中田選手のように1発を警戒しなければいけないので、外のコントロールが重要だということを話していました。
9番ショートの中島卓也です。
ストレートが146まで出ました。
きょうのマックスですね。
今のは相当バッターは速く感じていると思いますよ。
そして120キロ台のスライダー。
横に曲がったり、大きく落ちるようなスライダーもあります。
中島卓也打ち返していきました。
ツーアウトランナー一塁です。
2点を追いかける3回裏のファイターズの攻撃です。
速いボールを続けたところ中島卓也が対応しました。
同じような球ですけれども少し甘いんですね。
1球目は相当差し込まれている感じでした。
少しポイントを前にして打ったんだと思います。
ファイターズもツーアウトランナーなしから俊足の中島卓也が出ました。
このあと上位打線です。
2点を追いかける序盤の3回。
ファイターズの仕掛けは考えられますか?スタートをどこかで切っていいと思いますけれどもね。
中島はスタートの構えだけ。
三塁塁審はきょう責任審判を務める東です。
一塁ランナーの中島は盗塁7つ。
中島を9番に置くことで1番バッターのような働きをさせたいという話を栗山監督はしていましたね。
十分その役割はできますね。
当然スチールもできるわけです。
ファイターズにとってもここは1つチャンスの打線。
仮に西川が出てチャンスが広がると得点の場面でルーキーの淺間。
そういう打線の巡りにもなりますね。
楽しみにもなりますね。
きょう一軍初昇格、初登板の高校生ルーキーの淺間。
12球団の中で高校生ルーキーだと淺間が初めて登場の機会をつかみました。
淺間の気持ちとしてはチャンスでめぐってこいということでしょうか。
そういう積極的な気持ちのほうがいいですね。
消極的だとなかなかこの世界では生きていけませんからね。
きょうは淺間を抜てきした栗山監督。
陽岱鋼の左手の骨折でチャンスがめぐってきました淺間です。
その前の西川が淺間にチャンスをつなげることができるかどうか。
西川が空振りをした130キロのボールはちょっと外のシュートのような感じでしたか。
きょうの美馬のボールはよく動いていますね。
西川は外寄りに構えていました。
左バッターに対しては外に逃げるボールはやっかいですか。
ツーシーム系のボールですけれども少し沈んでいますね。
落ちながら横に曲がっていく球ですしインサイドには、カット気味のような球がありますね。
145、146キロの球もありましたね。
左右の幅、さらに緩急もうまく使っているきょうの美馬、嶋のバッテリーです。
まだ今シーズン勝ちがない美馬です。
投球を見るとアウトコースが西川に対しては多いような印象です。
西川に対しては多いですね。
この局面でインコースいかがですか?長打力もありますからね。
打つことを警戒しながら外を中心にしていますね。
走られてもセカンドに投げやすいようなそういう配球をしているかもしれませんね。
外に逃げるボールが2球続いたあとはスライダーでした。
止めたバットに当たってファウルです。
ランナーはスタートしていました。
コースとしてはどうでしたか?カットボールですね。
中島もいいスタートでしたね。
バットが止まっていれば。
盗塁成功していたと思いますよ。
すり足にバッティングフォームを変えてからバッティングが好調の西川です。
しかしきのうときょう、ここまでヒットがありません。
非常に北海道のファイターズファンの心をつかんでいる西川。
8球目ランナースタートしていましたがファウルです。
なんとかここはチャンスを広げていきたいところ、ファイターズ。
次は9球目です。
ランナーがスタートを切っていました。
ツーボールツーストライクになって中島が続けてスタートを切っています。
西川はよく粘っていると見ていいんですか。
よく粘っていますね、それと同時に甘い球が来ないんです。
ファウルで逃げるのが精一杯といったところです。
ということは我慢比べ、という状況でしょうか。
そうですね。
1球でしとめるのならインサイドへ思い切っていったほうがいいかなという気がします。
バットはどうだ?止まっています。
今は嶋の構えとは逆に来ました。
よく止まりましたね。
アウトコースからアウトコースのスライダーのサインだったんですね。
西川もよくバットが止まりましたし。
11球目どのボールを選択するのかバッテリー。
あまりフォークボールは投げないんですけれども縦のカーブ、スライダー。
そのボールを投げてないんですよね。
最後にそれを投げるかもしれません。
当たり損ないのセカンドゴロ。
スリーアウト。
11球粘りましたが西川、セカンドゴロに倒れました。
ではニュースをお伝えします。
アメリカのオバマ大統領はアメリカ軍の制服組の新たなトップに、アフガニスタンに駐留する国際部隊の司令官などを歴任した海兵隊のダンフォード総司令官を指名する見通しとなりました。
ホワイトハウスと国防総省の当局者は4日、NHKの取材に対して、オバマ大統領が次のアメリカ軍の制服組のトップ、統合参謀本部議長に海兵隊のトップを務めるダンフォード総司令官を指名する見通しを明らかにしました。
ダンフォード総司令官は59歳、イラク戦争で現地の海兵隊の部隊を指揮したほか、去年8月までアフガニスタンに駐留するアメリカ軍を含めた国際部隊の司令官を務めました。
オバマ大統領としては来年末に、アフガニスタンからのアメリカ軍の完全撤退が計画されているほか過激派組織ISイスラミックステートに対する軍事作戦が続く中、現地の情勢やテロ対策などに精通するダンフォード氏の手腕に期待しているものと受け止められています。
ホワイトハウスの当局者によりますとオバマ大統領は5日、ダンフォード氏の指名を発表する見通しで議会上院で承認されれば、ことし秋に議長に就任することになります。
ロシアで第2次世界大戦でのナチス・ドイツに対する戦勝70年を記念して大規模な軍事パレードが行われるのを前に4日、予行演習が行われ最新の兵器が披露されました。
ここ数年、軍事予算が高い伸び率で増え続けるロシア。
今、赤の広場に最新兵器が入ってきました。
首都モスクワの中心部、赤の広場では毎年5月9日にナチス・ドイツに対する勝利を記念する軍事パレードが行われていて戦後70年のことしは、これまでで最大規模の兵士1万5000人が参加することになっています。
4日行われた予行演習では新型戦車、アルマータや大陸間弾道ミサイルヤルスなど最新の兵器が披露されました。
ウクライナ情勢を巡る欧米による制裁や原油価格の下落の影響で、ロシア財務省は、ことしの歳入が、14%落ち込む可能性があるとしていますが国防予算はおよそ30%増加しています。
生字幕放送でお伝えしています札幌ドームのファイターズとイーグルスの8回戦は4回の表のイーグルスの攻撃。
ワンアウトランナーはありません。
この回先頭の牧田がレフトフライに倒れました。
2回の表に藤田、銀次のタイムリーヒットで2点を先制しています。
3回の表に2点を先制しています。
梨田昌孝さんの解説です。
試合は中盤4回に入りました。
武田勝、次が53球目。
6番のペーニャに投じます。
3回ツーアウトランナーなしから1番の福田の内野安打、そのあと福田が盗塁。
2番の藤田のツーベース。
さらに銀次のライト前タイムリーが出てイーグルスがツーアウトランナーなしから上位打線3人で2点を奪いました。
レアード、よく捕りました。
ツーアウトレアード、ファインプレー。
札幌ドームのファンから拍手が沸き起こります。
エラーも多いんですが守備の力はかなり買われている選手ですね。
梨田⇒そうですね。
きのうは送球ミスもあったりしましたが派手さはないんですが、地味にプレーする選手ですね。
今も球足の速いところを。
アンツーカーにかかってきますからね。
7番ショートの後藤です。
ヒットを打っているのは上位3人だけで4番以降にはイーグルスするヒットはありません。
マツダスタジアムはカープにさらに追加点。
2回の裏、會澤に1号のツーランホームランが出て2回終わって12対0で前田健太とジャイアンツは杉内から2人目の笠原です。
1回の裏に10点取ったカープ、2回にも2点を加えています。
5月5日はこいのぼりの日ということで広島は野球が盛り上がるんですが大変なことになっていますね。
私も初回に9点まで取られたことが現役時代に記憶があるんですが初回の10点というのは長いですねイニングが。
ツーボールツーストライク。
武田勝、次が投球数60球です。
3回には上位打線につかまりましたけどその後はどうでしょうか?悪い感じはしないんですけどきょうは全般的に少しボールが高かったなというのが、立ち上がりの印象です。
高くきたところをセンター前ヒットです。
チーム5本目のヒットです。
これも高め。
繰り返し梨田さんにはお話いただいていますが球質の問題もあってコースが高くなったり甘くなったりすると、どうしても運ばれてしまうんですね。
そのとおりです。
ひざから下、あの辺りに変化球を投げておけばバッターがおもしろいようにくるくる空振りしてくれるところは、あるんですけどね。
ツーアウトランナー一塁で打席はサンチェスです。
一塁ランナーの後藤は今シーズン盗塁は4つ。
リポートです。
ベンチの見方も武田勝に対しては放送席と同じです。
厚澤ピッチングコーチも武田勝の場合は間を抜けてヒットになるのはしかたがない。
あの先制されたセンターオーバーの打球、あそこはやはりボールが高かった。
とにかく低く抑えられるかどうかという厚澤ピッチングコーチです。
逆を突かれました。
タッチアウトです。
スリーアウト。
ツーアウトからランナーが出たイーグルスですがここは後藤がタッチアウト。
ファイターズの守りが落ち着いて対応しています。
4回の表まで終わりました。
ファイターズと、イーグルスの8回戦は2対0でイーグルスがリードしています。
1回の裏のファイターズの攻撃ワンアウトから、きょうプロ初出場初スタメン2番の淺間。
淺間は7球粘りますが三振です。
4番の中田、美馬のアウトコース3球攻めに3球三振で倒れました。
先制はイーグルス、ツーアウトから内野安打で出た福田が初球スチール二塁に盗塁を果たします。
スコアリングポジションにランナーを置いて2番の藤田右中間を破るツーベースヒット。
1点を先制します。
さらに3番の銀次。
一、二塁間を破りました。
二塁から藤田が帰ってきて2点。
ツーアウトランナーなしから当たっている上位打線。
3連打で、イーグルスが3回の表2点を先制しています。
福田の内野安打。
福田の足が生きた。
そして藤田。
さらには銀次。
1番、2番、3番で2点を取りました。
2点のリードを先発の美馬が守っています。
淺間の2打席目です。
1打席目は結局、ストライクは全部振ってきましたね。
そうですね。
ここもストライクは見ていきました。
外に逃げるようなツーシーム。
7球粘りましたが最後はスライダーに空振り三振だった1打席目の淺間です。
高め、いい当たり、初ヒットです。
プロ2打席目で初めてのヒットを放ちました。
しっかり捉えてきましたね。
1打席目にストライクゾーンの球を全部振ったというのが。
記念のボールですね。
三塁側のダグアウトに今ボールが送られました。
アウトコースの高めのツーシームですかね。
うまく打っていますね。
バットのヘッドが立ったままといいますか。
センターへきれいにはじき返しました。
ボールを捕ったのは、ちょうどイーグルスのルーキーの福田でした。
ともにルーキーが、きょうはセンターを守っています。
2点を追いかけるファイターズの攻撃は田中賢介、中田とつなぐ。
そのあと近藤まで。
今度はファイターズがいちばん期待のできる打順に回ってきました。
プロに入って2打席目でヒットをで3番からしっかりしてくださいよというような感じですよね。
そういうメッセージでしょうか。
きのうは今シーズン3試合目の3安打、猛打賞がありました。
チャンスに強い中田。
さらにはチームの打率トップの近藤が控えます。
2点を追いかける4回裏のファイターズ。
1打席目はサードへのファウルフライだった田中賢介。
初球、2球とアウトコースに逃げるようなボールを使ってきました。
左バッターには、あのボールが多いですね。
いいコースでいい高さで来ていますよね。
なかなかインコースにずばっと来る感じのボールはないんですが内角に逃げていくようなボール、それから落差のある大きなスライダー系のボール。
縦の変化を抜けてライト前ヒット。
淺間は三塁に行く。
ノーアウト一塁三塁。
淺間のヒットのチャンスをベテランの田中賢介が広げました。
4回裏のファイターズ大きなチャンス。
これはいい足をしていますよ。
よく走りましたね。
セカンド回る前に、ちょっとちゅうちょしているんです。
サードコーチャーのシグナルを見ながらでした。
しかし走りだしたら本当に速いですね。
栗山監督が相当評価されて。
きょうは上がってすぐ高卒1年目のルーキーを使うという準備がしっかりできていた感じがしますね。
準備が整って中田です。
ホームラン打点ともにリーグトップ。
ただ初回、最初の対戦ではアウトコースに3球三振。
ここはシュートをどこで使うかですねツーシームの。
思い切り引っ張っていきましたがファウル。
今のはキャッチャーからすれば計算どおりのファウルなんですね。
ファウルを打たせておいてインサイドを印象づけておいて最終的には、また外でというこの辺りが嶋捕手と中田バッターとキャッチャーの対決なんです。
外野は高めセカンドショートが後ろに下がって前進守備はとりませんイーグルスの守備。
初球はねらいどおりのファウルだったというそのあとの2球目は高めから来るスライダーでした。
今のも、ひやっとするスライダーなんですけどねちょっとバッターのほうがインコースでシュートが来るのじゃないかということで腰が開き気味といいますかね。
おととし、美馬のシュートを手に当てて骨折。
夏場の終盤チームを離れるということがあった中田ですがそのボールの印象がかなりあるんでしょうか。
ありますね。
外角低めです。
中田の1発を期待する北海道、札幌のファン。
そのファンの期待にみずからのバットで応えることができるかどうか、チャンスが回ってきた中田。
ツーボールワンストライクとバッティングカウント。
どこでシュートを使うか。
また外ですが僅かに外れました。
美馬としては今のは手が上がって欲しかったボールですね。
ぎりぎりです。
いいボールですけどね。
ここはランナーをためたくはないですよね。
次はストライクが欲しいですね。
インコースを待っています。
シュートは投げづらいと思いますね。
今ボールになりましたけどスライダーをもう1球投げるべきですね。
中に来た。
ダブルプレーで三塁ランナーはホームイン。
1点は返しましたがランナーはなくなりました。
中田ショートゴロダブルプレーの間に三塁ランナーはホームイン。
淺間がプロ初得点をマークしました。
高めのボール球だったですよね。
ボール球ですね。
インサイドを待っているのにアウトハイに来た球を無理やり打った感じですよね。
見送ったらボールなんですけどね。
打ちたいという気持ちが前面に出ましたかね。
気持ちが先んじてしまった。
ランナーがなくなって近藤です。
イーグルスとしては内野は下がっていますし、この1点はしかたがないという感じですね。
ノーアウト、一、三塁で4番の中田を迎えて1点で済んだらやれやれという感じですよ。
1点取れたファイターズ、このあと一、三塁で4番の中田でまだ1点。
ただ初ヒットの、淺間がホームに帰って来られたというのはね。
きょう初スタメンで初ヒット初得点。
最初の出塁のチャンスでダイヤモンドを一周して戻ってきたわけですからね。
ファーストからサードまでのあの脚力、すばらしいものがありますね。
ノーアウトというのはバッターランナーは消極的になるんですよ。
無理していてはいけないという大事にいこうというコーチの判断もありましたけど思い切っていきましたね。
地元、札幌の北海道のファンにそして全国の野球ファンに強烈な印象を1つ残した淺間。
近藤の当たりはレフトライナー。
横浜高校の先輩にあたる近藤がここはチャンスを広げることができませんでした、スリーアウト4回の裏ノーアウト一塁三塁から中田のダブルプレーの間に1点を返して2対1。
ファイターズが1点を返しました。
4回の裏のファイターズの攻撃です。
この回先頭は淺間でした、2球目。
プロ2打席目で初めてのヒットをマークします。
さらに3番の田中賢介が一、二塁間。
この当たりで淺間が一気に三塁へ行きます。
ノーアウト一、三塁で4番の中田、スリーボール、ワンストライクからショートゴロダブルプレー。
この回に三塁ランナーの淺間が帰ってプロ初得点をマーク。
きのうまではイースタンでゲーム、鎌ケ谷にいました。
けさ早い飛行機に乗って札幌にやってきたルーキーの淺間です。
バットからなにから全部自分で持ってこなければいけないので相当な荷物と思いますね。
いったんスピードを落としたんですが。
ですけどそこから緩めてからの加速というものは魅力がありましたね。
5回の表、楽天イーグルスは8番のサンチェスから。
楽天サイドのコーチです。
武田についてですがいつものとおり、のらりくらりのピッチングだといっていました。
銀次の前にランナーをためて攻撃したいところですね、楽天は。
センター淺間。
2度目の守備機会です。
札幌ドームの経験もないですから外野の見え方なども違うと思いますね。
見え方は、鎌ヶ谷の太陽の下でやっていますんで違うと思います。
見やすいと思いますね。
ただ広いですから、この球場は。
自分の脚力を十分に生かせるところはあると思いますね。
何もかもが初めてという中できょうセンターフライを2つさばきました。
陽岱鋼が左手の骨折で、きょう急きょベンチ入りした淺間、ルーキーです。
武田としては1点返してもらったから大事にしたいとこですね。
ここは3人でぴしっと抑えたいです。
これでツーアウトランナーありません。
3回は、この形からイーグルスが得点に結び付けました。
トップの福田とは3回目の対決です。
ツーアウトですから、本来ならここは点が入らないと思うんですがね。
ただ先ほどはツーアウトから2点取りましたからね。
きのう3安打きょう2安打の福田ですからね。
2番のときには制約がありましたがトップを打つと思い切って打てるんでしょうかね。
そういう意味ではルーキーの福田君には向いているのかもしれませんね、このトップが。
セーフティーバントも非常にうまい福田です。
発想がいいですね。
ワンストライクのあとに内野手が少し下がりかけたところでセーフティーバントを試みるようとしたこの発想ですね。
バットがよく止まりました。
全力疾走を見せましたがスリーアウト。
武田勝が3人で打ち取りました。
5回の表はイーグルス、3人で攻撃終わって0。
2対1、接戦で試合は中盤に進んでいます。
大リーグの情報です。
マーリンズのイチローはきょうは7番で先発出場。
ナショナルズとの試合です。
2回の第1打席変化球をライト前に運んで5試合連続ヒットです。
8回の第4打席は満塁のチャンスで二遊間への当たり。
これがリードを広げるタイムリー内野安打となりました。
しかし、このあとマーリンズ逆転されて連敗です。
ジャイアンツはパドレスとの対戦です。
1番レフトで出場した青木、3回の打席です。
センター前へ抜けてこれで7試合連続ヒットです。
すかさず二塁へ、盗塁を決めました。
青木のヒットがきっかけとなってこの回2点を先制したジャイアンツは勝ち、5割に勝率を戻しました。
札幌ドームは5回の裏です。
6番のハーミッダから始まります。
アウトコースのシュート系のボールから入ってきました。
美馬はリードしていますのでこの回を投げれば勝ち投手の権利はありますね。
そうですね、今シーズン勝っていないので多少意識はするでしょうね。
ハーミッダが3試合ぶりのヒットチーム4本目のヒットです。
今のはいいボールなんですがねよく捕りましたというくらいの。
キャッチャーもミットが下につきそうなボールでしたね。
高めなら差し込まれるんですが低いところにきましたね。
腕が伸びるところで芯でとらえることができたんですね。
7番サードのレアードです。
4回、5回とノーアウトのランナーが出ているファイターズ。
外国人選手2人ですからここは作戦は取りづらいとこですね。
作戦はないですね。
ヒットでつないでほしいというところですね。
今は完全にボールですが打ち気にはやってますのでバットが止まりませんね。
2球で追い込まれてしまいました。
気をつけなくていけないのはたぶん次のボールはアウトコース変化球を投げると思うんですがストライクコースには投げないことですね。
拾った感じのセンター前。
外国人の2人がともにセンター前ヒットでノーアウト一塁二塁です。
1点を追いかける5回の裏ファイターズの攻撃これも低めでしたね。
ツーストライクですからもう少しボールということを意識してほしかったですね。
バッターも変化球はある程度読んでいたと思いますよ。
ノーアウト一塁二塁でバッターは8番の岡。
ここは送ると思いますがね。
岡はあまりバントはうまくありません。
何回か失敗しているケースを見ますが全くバントのタイミングが合っていませんね。
間が合っていませんね。
今も当てにいこうという気持ちが勝っていますね。
悪送球!同点のランナーがホームを踏みました。
なおもノーアウトランナーは二塁三塁です。
サードへは十分にアウトのタイミングだったんですがねボールが高くなってしまいましたね。
しかも右のほうへそれましたね。
こういうのが、ことし美馬に勝ち星がないところでしょうかね。
ハーミッダに打たれたセンター前の当たりレアードに打たれたスライダー悪い球じゃないだけに何かもったいない気がしますね。
そこへ味方のミスが出ました。
ノーアウト二塁三塁でラストバッターの中島卓也。
先ほどコーチがブルペンと連絡をとっている姿もありました。
ファイターズは逆転のチャンス。
内野はバックホーム態勢です。
イーグルスは1点もやらない前進守備を取りました。
当然ですがね。
三振を取りたい、あるいは浅いフライを打たせたいところですね。
左バッターによく投げているアウトコースのボールを投げてきました。
このスライダーはバッターの中島は見ました。
美馬としては三振ですね。
先ほどセンター前にストレートを打たれてますからね中島には。
最悪でもゴロを打たせたいですね。
外国人の2人の連打のあと送りバントがミスとなりまして同点に追いついているファイターズ、5回の裏の攻撃です。
今追い込みましたがバッテリーはどう攻めたいですか?いちばんいいのはひざ元ですね。
インサイドのひざ元にスライダーですね。
意外と左バッターというのはそこが盲点ですね。
そこに1球ぐらい投げていいと思いますがね。
ワンアウトで二塁三塁となりました。
中島卓也は二塁までいっています。
今レアード突っ込みましたが。
梨田⇒そうですねノーアウトですから相手のミスとかフィールダーズチョイスが出ればということですかね。
ランナー的には代わったほうがよかったですね。
打順が1番に変わります。
西川、淺間です。
前の打席は11球粘って最後はセカンドゴロでした西川前進守備を続けるイーグルスの守りです。
前の打席は粘りましたが最後は高めのボールでしたかね。
梨田⇒相当粘りましたね。
最後はセカンドゴロになりましたが。
ここは引っ張るというよりもレフト方向へねらったほうがいいと思いますね。
左バッターへのインコースのボールは少ないですね。
少ないですね。
10球につき1球か2球ですね。
ツーシームのほうがコントロールがいいからということもあると思います。
逆球になりました。
今の要求は外から外へのスライダーなんですがそれが引っ掛かってインサイドに来ましたね。
外中心の出し入れっていう感じですね。
勝ち越しましたファイターズです3対2。
西川のセカンドゴロの間にランナーがホームへ突っ込みまして3対2と逆転しました。
ランナーが代わっていてよかったですね。
三塁ランナーは俊足の岡でした。
今度はチャンスの場面でルーキーの淺間に回ってきました。
楽天バッテリーとしては絶対に打たれてはいけませんね。
先輩たちが作り上げてきたチャンスをルーキーが今度は自分のバットで迎え入れることができるかどうか。
冷静ですね。
前にも突っ込まず開かないし、じっくりとボールを見る。
非常にいい形で見送っていますね。
ファームでの実績があるのでしょうが落ち着いて見えますね。
外から外への変化球ですからこれは手が出ませんでしたね。
ここからですね。
追い込まれてからどれだけ粘れるかということです。
かろうじてバットに当てました。
当たりましたね。
当たるということは能力が高いですね。
嫌なボールはファウルで逃げるということはこの能力は先天的なものですね。
最後は左手1本でしたからね。
ワイルドピッチ!4点目が入りました。
またミスが出ました楽天イーグルス。
その前のファウルがバッテリーとしてはもう少し低く投げなければいけないということでコントロールミスが起きたんじゃないかと思うんですね。
淺間選手の見送り方、あるいはそのファウルが呼んだワイルドピッチといっていいんではないですかね。
ルーキーの淺間のほうが上に立った感じですかね。
フルカウントです。
見逃し方のよさですね。
梨田⇒陽岱鋼選手の故障に代わって上がってきてすぐに対応ができるというのはいいものを出していますね。
3打席目、出塁です。
美馬が出した初めてのフォアボールです。
4対2です。
楽天はミスが相次いでいます。
高村コーチが出ます美馬は冷静さを欠きましたか。
そうですね、2対1というリードをもらいながら5回のマウンドに上がって今シーズン勝ってないという部分もあるでしょうがいきなりヒット1つ、つながれてそのあとミスで失点していくということ。
多少、冷静さを失っていますね。
ミスが2つ出ましたね、それも得点に絡みましたからね。
本当に大きなミスになりましたね。
ツーアウトランナー一塁。
スチールも見てみたい気がしますね。
ツーアウト一塁にはルーキーの淺間です。
美馬としては不運な形で点を失いました。
走りました。
プロ初盗塁成功!ルーキーの淺間きょう初ヒット初得点そして初盗塁です。
持っていますね。
日本ハムは若い人がどんどん出てきますね。
平均年齢も若いですけど力のある選手がたくさんいますね。
ストレートのフォアボールでツーアウトランナー一塁二塁です。
ランナーがたまって4番の中田です。
ここで大久保監督が出てピッチャーを代えます。
美馬の今シーズン初勝利はきょうもお預けとなってしまいました。
きょうの美馬は状態は悪くなかったですね。
どちらかというと武田勝よりははるかにいい状態だったと思いますね。
ハーミッダとレアードに、なにかすくわれたようなヒットを打たれて歯車が狂ってしまいました美馬です。
ピッチャーは2人目、武藤です。
北海道出身の武藤が札幌ドームのマウンドに上がります。
美馬としては思わぬ形でマウンドを降りることになりましたね。
まさかこの5回の途中で、降板するということは思いもよらなかったですね。
きょうの中田翔に対しては三振、それからショートゴロということもあったのでこの回、中田を打ち取るところまで投げさせてやりたいという気はしますがね。
ツーアウトから淺間にフォアボール田中にフォアボール監督としてはここは許せないんじゃないでしょうか。
点を取られて多少、気落ちしたんでしょうかね。
そこがみられましたね。
淺間のスチールにしてもバッターに対して精いっぱいという感じでしたね。
ツーアウト一塁二塁で中田です。
前の打席はダブルプレーでランナーを帰しましたが納得するバッティングはできませんでした。
ここはツーアウトですからね。
思い切って狙っていってもいいんじゃないでしょうか。
中田の一振りを期待するファンの声援が一段と大きくなりました。
ピッチャーは美馬から武藤に代わっています。
武藤にとっても大事なマウンドですね。
そうですね、まだ2点差ですからね。
中田を抑えることによってこれからの起用のしかたも変わってくると思いますね。
3球いずれもアウトコースです。
外高めいっぱいの145キロでした。
きょうは試合前から中田はインコースを待っているような感じがしますね。
その辺は嶋捕手が察知して、外中心というとこじゃないでしょうか。
ツーアウトツースリーランナーは一斉にスタートを切ります。
勝負は外だと思いますがまっすぐでいくのかスライダーでいくのか。
いいあたりはポールの左でした。
コースとしては高かったですね。
カーブだったと思いますが。
相当前で打ちましたね。
三振。
2者残塁。
スリーアウト。
5回の裏日本ハムの攻撃が終わりました。
しかしこの回3点を取って日本ハムが、4対2と逆転しました。
前半を振り返ります。
2番の藤田が右中間を破るタイムリーツーベースで福田がホームインでまず1点。
そのあと3番の銀次。
一、二塁間を破るタイムリーで2点目。
2対0とリードを広げました。
4回の裏のファイターズはルーキーの淺間がプロ2打席目で初ヒット。
田中賢介もヒットで続きます。
そして淺間が一気に三塁へいきノーアウト一塁三塁4番の中田。
ダブルプレーの間に淺間がホームを踏んで2対1。
5回の裏ノーアウトランナー一塁二塁から岡の送りバントサンチェスが三塁へ悪送球。
この間にホームインして同点です。
さらに二塁三塁から西川のこの当たり、このセカンドゴロで岡が帰って勝ち越し3対2。
そのあと美馬のワイルドピッチがあって4対2と差を広げました。
4番の中田3打席目は、空振りの三振。
中田からは快音が聞かれていません。
ファイターズはイーグルスのミスもあって4対2とひっくり返しました。
きょうは僕たちのボールパークということで子どもたちがいろんなところに登場しています。
5月5日のこどもの日。
大勢の子どものファンが詰めかけている札幌ドームです。
しかし、きょうは淺間の日という感じがしますね。
そうですね。
楽天の福田もそうですがルーキーの日という感じがしますね。
淺間は高校を出て1年目で落ち着いているししっかりした技術を持っていますね。
このあとのゲーム展開はどんなところに注目しますか。
そうですね、武田勝投手が6回のマウンドに上がっていますが球質が軽いだけに代えどきが難しいですね。
そこが1つのポイントになると思います。
シーズンの4分の1程度が終わった各チームです。
30試合前後を戦っている各チーム。
5回、72球フォアボール、デッドボールはありません。
2失点の武田勝です。
これから6回のマウンドに上がります。
あたっている上位打線です。
まずは藤田です。
右中間を破るタイムリーツーベースヒットがありました。
3回です。
イーグルスとしては打順の巡りは1つここがポイントになりますか?梨田⇒そうですね。
2番、3番1人、2人出塁してクリーンアップという感じですね。
打順でいうと4番以降はスイッチヒッターの松井稼頭央を含めて右が3人続きます。
次は銀次です。
藤田と銀次、そしてベテランの松井稼頭央。
6回の上位打線です。
とにかくイーグルスとしては嫌な形で逆転されてしまいました。
きょうの打線の中でといいますかペーニャもショートゴロサードゴロですね。
なんとなく芯に当たった打球全部レフト線へのファウルになっているんです。
追いかけて捕りましたレフト岡です。
俊足の岡のファインプレー。
2年目の岡とルーキーの淺間というレフト、センターです。
最後は腕をよく伸ばしました。
左バッターの打球、ちょっとスライスしてかかってきます。
レフトのほうにどんどん近づいてくるというんですね。
本当にぎりぎりのプレーですね。
岡は去年はけががあってほとんど活躍することができませんでした、俊足です。
今シーズンは開幕一軍。
銀次はきょう2本目のヒット。
チームは6本目のヒットです。
2点を追いかける6回の表のイーグルスの攻撃です。
詰まってはいますけどもね。
ヒットゾーンに飛んでいきますけれどもね。
バットが内側から出ていますのでね。
ここでランナーが2人たまったときにペーニャに対してどうするか。
球数が80近くなってきます。
今78球です。
ベンチとしては怖いです。
ペーニャに回ったときにピッチャーを代えるのか続投なのか。
2人たまらないと回らないんですけれどもね。
2点のリードをもらっている武田勝としてはこの6回1つ我慢のしどころ。
ベンチがどう考えていくのか。
抑えは増井、そのあとファイターズでいいますと右は鍵谷、谷元左でいえば、宮西というところですね。
横浜スタジアム、試合が終了しました。
5対4でDeNAが勝ちました。
三浦大輔が今シーズン初登板、初勝利を挙げています。
下がりながら捕りました。
センターの淺間。
ツーアウト。
広い札幌ドームのフェンスの前まで追いかけていきました。
最後は両手で押さえましたね。
ここで代えますね。
ヤクルトは成瀬が負け投手です。
5回、3分の2で武田勝が交代です。
拍手で見送られました。
牧田を迎えるところです。
6回途中、2失点。
ピンチという場面は3回の3連打のところだけでしたね。
そうでしたね。
状態的には僕はあまりよくなかったなという感じはしていたんですけれども5回3分の2の2失点ですね。
まずまず頑張れたんじゃないですかね。
それと、継投も私はペーニャと言いましたけれども早めに牧田のところで手を打ちましたね。
レフトフライ、センターフライと続きました。
高くなってきてボールが軽いぶんだけ長打が怖いんですよね。
栗山監督も早めに代えにいったんですね。
いい交代じゃないですかね。
厚澤コーチの話の中でゴロが抜けている分はいいけれどもフライやライナーが怖いという話をしていました。
そこをみてというところですね。
初回はゴロばっかりに打たせていました。
だんだん打球が上がるようになる球威もなくなって球質も軽い打球も上がります。
いいところの交代ではないでしょうか。
ベンチには北海道出身の瀬川も入っています。
クロッタが今ファームにいますね。
ファイターズベンチもここは動いてきました。
代打です。
左バッターの枡田が上がってきました。
きのう今シーズンの初打席でした。
谷元相手に空振りの三振サウスポーの宮西を相手にサードゴロを打ちましたがサードゴロがエラーになって出塁している枡田です。
智弁学園出身の高卒10年目。
鍵谷の場合は150キロ近いストレートですね。
体はそんなに大きくないんですけれどもね。
きょうが13試合目です。
ピッチャーは鍵谷に代わっています。
シーズンを通して一軍で活躍したことが去年、おととしありませんでした。
空振りです。
ですから鍵谷に関してはちょっと体力面での不安というのが少し気になる部分ですね。
鍵谷も3年目になりますからね。
そういう面では工夫をして1年間投げ抜く。
それに向かっていってほしいですよね。
149キロ出ました。
6回途中で武田勝がマウンドを降りました。
火曜日にずっと先発登板していたメンドーサが奥さんの出産でアメリカに帰国しています。
火曜日のところにきょうは武田勝が任されたという形です。
勝ち投手の権利を持って下がっています。
西武ドームも終わりました。
西武勝ちました。
これで西武5連勝です。
6対1、十亀が3勝目負け投手、松葉で1勝4敗です。
これでライオンズが勝ちましたのできょうファイターズが敗れると首位が交代。
ファイターズ、引き分けると同率で首位が並ぶ状況です。
ライオンズも勢いがついてきましたね。
本当にピッチャーがライオンズ、後ろが安定してきましたね。
スリーボールになると投手を励ます拍手がファンから送られます。
出すとランナーがたまってペーニャになります。
1発で逆転という形にもなりますからね。
三振です。
鍵谷、役目を果たしました。
よっしゃ、と声をあげてベンチに戻りました。
武田勝のあとは鍵谷がしっかり受け継ぎました。
一軍初出場、初スタメン淺間のきょうのプレーぶりを振り返ります。
まず第1打席はプロ初めての打席でしたが空振り三振。
ただストライクを全部振っていきました。
それが生きたのか次の2打席目。
プロ初ヒット。
さらに田中賢介の一、二塁間を破る当たりで一気に三塁まで進みました。
第3打席はフォアボール。
田中賢介のときにはプロ初盗塁。
きょうは初安打、初得点、初盗塁をマークしました。
さらに6回の守り。
広い札幌ドームのフェンスも気になるところ下がっていきました。
大きな飛球を抑えました。
リポートです。
初ヒットの話が早速入ってきました。
きょうは1本打ちたかったのでほっとしました、うれしいです。
最初は緊張しましたとルーキーらしいコメントでした。
ただ、だんだん試合にも慣れてきましたという淺間の話でした。
だんだん試合に慣れてきたなんて早いですね。
雰囲気に慣れるのに早いというのと能力が高い選手だなと感じました。
この札幌ドームは広いです。
先ほどの松井稼頭央選手の右中間の当たり。
最後両手で捕ったところはちょっとルーキーっぽいかなという感じがしましたね。
普通はシングルハンドですよね。
そのケースがほとんどですね。
バッターボックスは近藤です。
淺間からすると横浜高校の先輩にあたります。
プロ4年目。
本当にファイターズは高卒の選手が多くてきょう出ているメンバーの中でも西川、田中賢介、中田そして近藤、中島卓也。
谷口もいますね。
ベンチには、谷口、杉谷。
非常に多いのと選手の人数が少ないんですね。
すぐファームで実戦ができるという強みもありますよね。
ベテランが引退しました、小谷野大引もトレードでチームを去りました。
次から次へとても若い選手が出てきています。
近藤はきょう初ヒットです。
ファイターズのヒットも6本になりました。
これで4回5回6回と連続でランナーが出塁です。
どうしてもきょうは淺間の話になってしまいますが陽岱鋼が、けがをした時点でセンターに谷口や杉谷の名前が上がってくるのかなと思ったんですけれども。
本当にそう思いました。
そこで大谷がDHなどで使えないということもあって、田中賢介の足の状態も多少休み休みということできょうはDHに入りましたね。
ファイターズの場合はファームで状態がいいからとなると上げてすぐ使う、そういうシステムがありますよね。
まあでもいい競争ができますよ。
杉谷も映っていますけれどもね。
杉谷にしても、うかうかしていられないというところですね。
武藤が続投です。
6回の裏ファイターズの攻撃です。
ハーミッダが前の打席、低めを打った1本で、何かきっかけをつかめたかどうか。
イーグルスのほうは、このままの点差で粘って終盤の再逆転にかけたいところです。
大型連休中の連戦でイーグルスは9連戦のきょう8試合目です。
それも相当移動しながら来ていますからね。
その前が仙台での3連戦。
それより前が大阪の京セラドームでの3連戦でした。
9連戦のきょうは8戦目。
7試合で2勝7敗という。
打席はレアードです。
思い切って振っていきました。
レアードはホームラン4本。
レアードのほうはどうですか。
長打があります。
ストレート系の甘い球それが長打になるケースが多いですね。
インコースにボールを見せられて先ほどセンターにスライダーの球を打ちましたけれどもあまり低めにコントロールされるとそんなには、あまり打てないのかなと思います。
あと、打ってから片手を離しましたけれども西武のキャッチャーがヘルメットをたたかれたことがありましたけれどもね。
バットが一周したんですよね。
相当強烈に当たったみたいですよ。
梨田さんもキャッチャーでしたね。
バットが当たったという経験はありますか。
ありますけれども、当時はふだんかぶっている帽子を逆さまにかぶっていました。
後頭部をたたかれたことはないですけれどもマスクには相当当たったことがあります。
三振、今の球は146キロでした。
ハーミッダ、レアード連続三振です。
近藤のヒットのあとは武藤が連続三振です。
ツーアウトランナー一塁で8番の岡先ほどのレフトの守りは見事でした。
下がりながらジャンプして抑えました、松井稼頭央。
スリーアウトです。
いかがですか?ちょっとフェンスを気にしながらジャンプしましたけれどもうまく捕球しましたね。
ちょっとてれていますね。
フェンスが少し気になったんでしょうね。
それにしてもライト方向によく伸びましたね。
武藤がここはゼロに抑えています。
人数はそれほど多くありませんが色とりどりのカラーボードそれから選手の名前が入ったタオルを掲げながらの楽天イーグルスの応援です。
おととしは優勝。
去年は最下位。
大久保新監督を迎えてはたしてことしはどうかというところです。
走る野球を前面に押し出していますけれども選手起用を見ていると、非常におもしろみのある野球をしますね。
そうですよね。
スリリングな野球といいますかね。
本当にバントかな、と思うとバントエンドランとかやりますよね。
でも、そこがうまくそのあとがつながらないんですよね。
外国人選手も打たなければいけないんですけれどもね。
ペーニャ、サンチェスというところも6番、8番という打順ではちょっともの足りないですね。
本来であれば中軸をしっかりと打たなければいけないという形ですけれどもね。
得点チーム打率ともに下位に転落しているというところがありますが。
おととし、マギーがいてアンドリュー・ジョーンズがいてあのときは得点能力がぐっと上がりましたよね。
ただペーニャも30本ぐらい打てる力はありますよね。
去年は32本でした。
ことしはまだ1本です。
京セラドームで打ったホームランは、すごかったですね。
140mか150mくらい飛んだんじゃないかというぐらいですね。
見ていて迷いながら自分でまっすぐと決めながら違うボールに反応したりしているんですよね。
ホークス2年、バファローズで1年やって日本4年目のペーニャです。
鍵谷は150キロが出ました。
ファイターズは、鍵谷にイニングをまたがせました。
どこまで鍵谷でいくんでしょうか。
この回はいきたいと思いますね。
そして8回宮西、9回桝井そういう継投が頭にあるという感じでしょうかね。
スリーボールワンストライク。
ペーニャは低いと見たのか遠いと見たのか。
フォアボール。
ノーアウトランナー一塁。
4対2、2点を追いかける7回表のイーグルスの攻撃です。
先頭バッターの出塁は1回の表以来のイーグルス。
ここはペーニャがそのまま一塁です。
7番のショートの後藤。
後藤がつなぎますとサンチェスはきのう鍵谷からタイムリーヒットを放っています。
7回の表2点差。
きょう2打席目に武田勝からセンターにヒット1本を放っている後藤です。
フォークボールは見ます。
後藤の状態に関してはいかがですか。
先日スリーランホームランを打ちましたけど絶好調とは言えないんですけど。
追い込みました。
意外とこの後藤という選手は甘い球は打たずにいいコースで来た球を長打したりヒットするケースが多いんですよね。
難しく見えるボールを捉えるタイプの選手ですよね。
速い当たり。
アウトは1つツーアウト。
ベテランの後藤ダブルプレー。
ここは札幌ドームに詰めかけたファンの期待に応えることはできませんでした。
西川から中島そして中田へ。
ランナーもペーニャでしたしここは仕掛けることもできずにツーアウトランナーなしで。
8番ファーストのサンチェスきのう鍵谷のフォークボールをとらえてタイムリーヒット。
リポートです。
サンチェスのバッティングについて平石打撃コーチからです。
軸足のほうに体重が残り気味になっていて、バットが遠回りすることがあるそうです。
最近は前に体重がいくように取り組んで徐々にヒットが出るようになっているということです。
ライトへ。
きのうに続いて鍵谷からヒットを放ちました、7本目。
ツーアウトランナー一塁です。
7回の表のイーグルスの攻撃です。
今リポートがあった体重移動の話ですが。
2、3日前からいい形にはなっているんですねきのう、やはり打っているということで鍵谷に対しては自信を持っているのかもしれません引っ張りにかかるよりも右方向を意識したほうが率は上がりますよね。
ラストバッターの嶋嶋が出ればイーグルスのルーキーの福田に回る7回。
嶋もまだバッティング、本来のものではないですよね。
十分打てるバッターですよね。
右方向にもうまく打てるバッターです。
もう1つ踏み込んでいけていないですね。
キャッチャーは難しいんですけどシュートでインコース攻めをしたりするんですけどいつか自分にもくるんじゃないかと少し腰が引けたりする打撃が多くなっていますよね。
少し差し込まれ気味です。
キャプテンマークをつけている嶋。
いろいろな思いを胸に秘めながらのプレーです。
外いっぱい。
150キロ、見逃しの三振。
最後の1球も外いっぱいでしたがいいボールでした、4対2。
ファイターズのリードは2点で終盤7回です。
大型連休、きのうきょうあすとイーグルスの3連戦が組まれている札幌ドームです。
ことしの北海道は春の訪れが例年よりも早くていつもの年ですとちょうど大型連休の時期が、札幌は桜の見頃を迎えるんですがことしは10日ばかり開花が早かったので市内の桜はほとんど葉桜になってしまいました。
ことしは天候不順と言いますか急に寒くなったり、急に暖かくなったりが多かったですね。
全体的に雪どけが早く春の訪れが早いことしの北海道です。
寒い年ですと4月の半ばになっても札幌ドームの周りに雪が残っていますよね。
きょうも大勢の野球ファンが詰めかけている札幌ドーム。
ファイターズ、歌の終わりとともにブルーの風船が打ち上げられました。
ラストバッターの中島から始まります。
中島、西川淺間に4打席目の打順が回ります。
イーグルスの武藤がここも続投です。
武藤がまだいきますね。
3イニングにまたがったという感じですからね。
ストレートも力があります。
ボールが重い感じがしますよね。
今シーズン最長は2イニングです。
プロ4年目で、まだ一軍での勝利の経験がありません。
イーグルスも中継ぎピッチャーを一軍、二軍をかなり入れ替えてやりくりをしている大久保監督ですが。
ワンアウトランナーがありません。
きょうは僕たちのボールパーク子どもたちが野球の試合の進行のお手伝いをさまざまなところでやっています。
きょうはまだヒットのない西川。
ボールボーイもきょうは子どもたちの担当です。
野球の経験のある子やない子が入り混じっているのかユニフォーム姿だったりTシャツ姿だったりいろんな格好の子がいますね。
周りでサポートしている人たちもバットを引きにいくタイミングなどいつも見ておかないと。
けがをしてはいけませんからね。
淺間、4打席目はどういう場面で回ってくるでしょうか。
三振です。
変わって武藤が4つ目の三振を奪いました。
やはりストレート系のボールは力がありますね。
ありますね。
大体ストレートで三振を取って、中田翔に対してはスライダーでしたけどね。
結構カウント有利に追い込んでいますからスイングアウトの三振が取れると思います。
淺間の4打席目です。
もうすでに淺間の名前の入った応援ボードを持っているファンの方がいます。
初球は146キロが出ました。
三振、センター前ヒットフォアボール。
きょうは得点も盗塁も決めています。
意外とこういうところに何か欲が出たり、そういうことはないでしょうか?ただ、きょうが初めてです。
こんなボール球に反応したのは。
欲が出ているかどうかは分かりませんけど、それだけ速く感じているんじゃないですかね。
今は147キロが出ましたね。
3イニング目に入っている武藤です。
ファームでも、これだけ速いピッチャーは少ないですからね。
今のは苦しいカットです。
ファウルで逃げられるというのがすごいなと。
この前の打席でも低めの難しいボールがバットに当たって、そして美馬がワイルドピッチをしてしまいました。
これでいくんならインサイドのスライダーですね。
先ほど空振りしたところに期待です。
武藤は力が入ります。
武藤はまだ代わってフォアボールはありません。
2点差です。
背番号入りの応援ユニフォームもレフトスタンドで掲げられている札幌ドーム。
空振りです。
一塁に全力疾走ですがスリーアウト、4打席目は三振に倒れました、淺間。
スリーアウト。
武藤は5つ目の三振を奪っています。
きょう一軍初出場、横浜高校出身ルーキーの淺間、4打席目は空振りでした。
空振りの三振でした。
♪〜左手の骨折で一軍登録を抹消された陽岱鋼に代わってきょう一軍登録された横浜高校出身のルーキー淺間。
2番センターで初スタメンで初安打、初盗塁、初得点をマークしています。
終盤の札幌ドーム2点差でファイターズは宮西を送ってきました。
武田勝、鍵谷、そして3人目の宮西です。
まだ勝ち星がありません宮西です。
8年目を迎えました。
29歳8年目の宮西。
宮西は今シーズンシンカーをずいぶん投げるようなりましたが本人は3年かけて作り上げたといっていました。
梨田⇒以前から練習はしていたんですがなかなかものにはなりませんでしたね。
左バッターに投げると幅ができていいんですけどね。
1番の福田からきょうは2安打です。
イーグルスはこの8回は上位打線です。
差は2点。
ファイターズは守備がかわっています。
西川がレフトへレフトの岡がライトに代わっています。
6番セカンド飯山です。
ライトに回った岡がつかみました。
ワンアウト。
今のがシンカーですね。
右バッターからすると外へ逃げていくようなボールです。
梨田さんが監督のころは。
練習はしていたんですがなかなかゲームでは使えませんですね。
3年、いや、4年かかったんじゃないでしょうかね。
センターの淺間がつかみました。
ドームからは大きな拍手です。
今の打球の追い方どうですか。
いいとはいえませんからね。
でも高校出の1年目としてはまずまずですね。
少し膨らみかけましたからね。
ただ陽岱鋼と比較してしまいますんでね。
でも脚力がありますからね。
3番の銀次です。
西川、淺間、岡という外野3人はいずれも俊足です。
レフト西川へスリーアウト3人目の宮西が外野フライ3つ。
しっかりと自分の役目を果たしました。
何か簡単にアウトを取りましたね。
フライアウトばかりなんですがね。
2点差ありますからいいんですが1点差ですと今の当たりでは安心できないところがありますね。
ファイターズの今シーズンのキャプテンを務めている宮西です。
笑顔でしたが、久しぶりに3人で抑えたんで誰かに冷やかされたんじゃないすかね。
3人で抑えたのは2試合ぶりです宮西。
ファイターズのマスコットのBBです。
ソフトバンクとロッテは3対3の同点です。
マツダスタジアムは1回の裏に10点取ったカープが大量リードしています。
ライオンズはバファローズを下しました。
現時点で首位が並んでいます。
ファイターズが勝ちますと入れ代わりませんがきょうファイターズが引き分けますと同率で並びます。
敗れますとライオンズが首位に立ちます。
横浜スタジアムは三浦大輔が今シーズン初先発初勝利を挙げています。
武藤がまだいきます。
3番の田中賢介から。
5回の途中からリリーフしました武藤です。
4イニング目ということになります。
田中賢介でバッター9人目です。
ヒット1本、三振を5つ奪っています。
武藤の続投どうみますか。
これだけ長いイニングを投げさせるのは先発でも使おうかなという含みがあるんじゃないでしょうかね。
ワンアウトです。
楽天先発の美馬のリポートです。
リードを守れず申し訳ない。
今は何もことばが出てきませんということです。
美馬にとっては、やや不運なピッチングでした。
ヒット2本を打たれたあとのバント処理のミス、エラーからですからね。
自分1人で責任をしょい込んでいますが残念な降板でしたね。
きょうは中田のダブルプレーの間に三塁ランナーを帰しました。
きょうは2三振。
きょうの中田はどうですか?意識は半分インコース寄りですね。
ですからアウトコースの球はすべて見送っていますね。
これだけ外を攻められ続けていてもじゃあ、外を思い切って踏み込んでいこうという気にはならないもんですか。
そうですね、今度はインコースがくるんではないかという思いが強いんだと思います。
左中間。
中田、きょう初安打は長打ワンアウトランナー二塁。
きょうチームで初めての長打が出ました。
今のスイングはどうですか。
アウトコースからちょっとシュート回転するストレートですね。
投げたボールがシュート回転して甘かったので届いた、という感じですね。
チーム7本目のヒットで両チーム7本ずつで並びました。
武藤が珍しく大きくボールを外しました。
バッティングには自信を持っている近藤です。
次の1点が試合を決定づける大きな得点になります。
中嶋兼任バッティングコーチです。
近藤はこういう場面ですねアピールするのは。
バッティングが確かに近藤はいいですね。
5回の途中からマウンドに上がって打者11人目です。
投球数は50球を超えています。
少しボールが抜けてきていますので疲れたんではないですかね。
今シーズンここまでの最高は29球でした。
外いっぱい決めました。
先発の美馬のあと5回の途中からリリーフしてファイターズ打線をゼロに抑えています武藤です。
僅かに外れました。
武藤が出した初めてのフォアボールです。
ワンアウトランナー一塁二塁です。
ここでイーグルスベンチはコーチがブルペンと連絡を取りました。
高村コーチが出てきました。
イーグルスとしてはここは2点差でいきたいですね。
今のベンチからの走り方を見ると続投でしょうね。
ここはなんとか頑張れということですね。
時間を稼ぐんならゆっくりと歩いてきて、そのあと監督が出てきてということだと思いますね。
このあとは飯山、レアード岡と続きます。
右が続きます。
途中出場の飯山です。
14試合目。
今シーズンまだヒットがありません。
18年目の飯山、ベテランです。
初球ボールがちょっと増えてきましたかね。
それと高めに抜けるケースも出てきましたね。
相当疲れているのは分かりますがここで監督が投げさせようというのは先のことを考えてだと思います。
相当、期待してると思います。
一塁はセーフ。
飯山全力疾走。
ダブルプレーはなりません。
ツーアウトランナー一塁三塁。
大久保監督がベンチを出ました。
ツーアウト一塁三塁でレアードを迎えるところでピッチャー交代を告げます。
今入野という声が聞こえました。
飯山の場面では続投。
そのメッセージを受けての武藤だったんですがそうですねよく投げましたよ。
流れが日本ハムに傾きかけていたのを止めましたからね。
武藤が5回の途中からリリーフをして。
今後、武藤がどういうふうに使われていくかですね。
きょう三振5つを取りましたんで三振が取れるというピッチャーですね。
疲れてきたらさすがにこの回は三振が取れませんでしたが。
先発は6人、枚数としてはそろっている楽天です。
開幕一軍で札幌ドームのマウンドは開幕戦で経験しましたが中田にホームランを打たれるなど5失点で登録抹消。
およそ1か月間、二軍で調整を続けてから5試合。
先月はライオンズ戦でメヒアにホームランを打たれて失点しています。
イーグルスも、ここは若いピッチャーを送ってきました大久保監督です。
ツーアウトランナー一塁三塁できょうヒット1本のレアード。
変化球はフォークボール、スライダー、カーブがあるという入野です。
ファイターズとしては試合を決定づける1本が打てるか。
甲子園終わりました。
タイガースが勝ちました。
6回の裏、岩田に勝ち越しのスリーベースヒットが出て勝ち越しました。
勝ち投手、セーブが阪神オ・スンファン。
中日、負け投手が山井です。
ここは塁があいてますんでボールという気持ちでもいいんですがね。
ストレートのフォアボールでツーアウト満塁です。
今のフォアボールの出し方は。
最後はボールでいいというところで嶋捕手は構えていましたね。
ただ最後はボールが引っ掛かってしまいまして自分の感覚とは、ちょっと違っていたんじゃないでしょうか。
8番、ライトの岡。
岡は初球ストレート系に的を絞って振ってくるでしょうからバッテリーは変化球から入るんだと思いますが3球続けてボールになっていますからね。
ようやくストライクが入りました。
マツダスタジアムも終わりました。
結局、13対1でカープが勝ちました。
この結果DeNAが先頭に立ちました。
勝ち投手は前田で3勝目。
負け投手は杉内です。
ジャイアンツは長野に1号ホームランが出ています。
詰まった、スリーアウト。
入野なんとかゼロに抑えました。
ファイターズ追加点はなりませんでした。
ファイターズは4回に1点。
相手のミスもあって3点を奪って4対2と逆転しています。
そのあとファイターズは鍵谷、宮西とイーグルス打線をゼロに抑えています。
9回までいきました。
武田勝、鍵谷、宮西とつないでリリーフは増井です。
きょうは先発、武田勝。
自身の3勝目まであとアウト3つというところまできました。
きょうマウンドを務めた3人のピッチャーです。
ここまで6セーブ防御率1.04。
本格的なリリーフを務めて2シーズン目になる増井です。
増井のここまではどうですか?まずまず、といったところじゃないでしょうか。
でも最近はなんとなく、大人のピッチングといいますか若いときは結構ストレート1本でえいや、という感じがありましたけれども最近はフォーク、チェンジアップスライダーもということでだんだんよくなってきたような気がします。
増井も6年目、30歳になりました。
社会人を経由してドラフト5巡目でした。
ですから下位のほうの指名の選手だったんですね。
先発で最初は起用していましたけれども球が速いだけにこのあとクローザーというところでしょうか。
武田久もいましたけれどもその前に使おうということですね。
その武田久が昨シーズン不振で早々と増井がクローザーを務めることになりました。
4番の松井稼頭央から始まります。
9回表の攻撃ですイーグルス。
きょう鍵谷、宮西、増井と出てきました。
リリーフ陣全体の厚みはいかがですか?ほかのパ・リーグのチームと比べては。
まずまずなんですけれどもね谷元もきょう投げていませんけれども谷元がいてクロッタが出てこなくてちょっと残念なんですよね。
今は二軍での調整が続いています。
松井稼頭央センターフライです。
ワンアウトランナーありません。
4対2、2点差です。
途中出場の枡田です。
1打席目は鍵谷の落ちるボールに三振でした。
去年はクロッタが61試合投げましたがそのクロッタが今いません。
きょう先発の武田勝の3勝目が近づいてきています。
先発陣で見ますと大谷が5戦5勝吉川が4勝。
9つ勝っていますね。
頼りになりますね。
そして有原も5月の14日に投げるのではないかというところでメンドーサも奥さんの出産でまた戻って来たらだんだんそろうじゃないですかね。
浦野ももう少しと聞いています。
ランナー1人を置いてペーニャ1発出れば同点というシチュエーションになりました。
フォアボールはいただけないですね。
ヒットならばしかたないですけれどもそれもストレートですよね。
ショートゴロ、サードゴロフォアボールで4打席目。
高く上がりました。
淺間のところ。
ツーアウト。
滞空時間の長い長いセンターフライになりました。
こんな高いセンターフライ初めて受けたんではないですか?やっぱり力がないとあれだけ長く上がらないですね。
二軍の選手ではなかなか飛んでこないようなボールだったんですね。
増井があとアウト1つまできました。
ファイターズ首位キープまであとアウト1つ。
バッターボックスは後藤です。
セカンド飯山捕って。
スリーアウト。
武田勝、3勝目です。
ルーキーの淺間の見事なデビューもありました。
4対2。
ファイターズ逆転勝ちです。
連敗を2で止めて逆転勝ち。
きょうもパシフィックリーグ首位をキープしました。
ベテランの武田勝が6回途中まで投げました。
3勝目です。
最後は増井。
嫌な形でランナーは出しましたけれどもゼロに打ち取りました。
梨田昌孝さんの解説でお伝えしていきました。
相手のミスもありながらファイターズが逆転してとったこの試合です。
梨田⇒立ち上がりのピッチングは美馬投手のほうが、はるかによかったんですけれどもね。
それときょうはルーキーがいい働きをしましたね。
何かその流れに、ファイターズが乗ったという感じがしましたね。
淺間が急きょファームから一軍に呼ばれてきょう初出場、初スタメン。
淺間の隣には内野守備コーチの紺田コーチですね。
守り、外野の守りについてのアドバイスでしょうか。
フライの追い方などについて話が梨田さんからもありました。
得点は4対2。
イーグルスが3回の表に2点を先制しましたが、4回の裏中田のダブルプレーの間に1点を返したファイターズ。
5回は相手のエラーやワイルドピッチ、そして西川の内野ゴロで3点を取って逆転。
ファイターズが勝って首位キープということになりました。
札幌ドーム恒例の勝利のセレモニーが行われるところです。
ファイターズの場合は老若男女、幅広い世代から応援を受けています。
特に女性の方が6割ぐらい占めているんじゃないかという感じがしますね。
球場に来ればいろんなアトラクションなどがあって楽しませてくれますよね。
レプリカユニフォームに身を包んで勝ったときにはいつもジンギスカンダンスをファンは踊りながらヒーローインタビューの選手が出てくるのを待っているところです。
多くのお子さんも駆けつけたこどもの日、大型連休の終盤。
連敗を2で止めました。
地元北海道日本ハムファイターズが札幌ドームで勝利を挙げた試合でした。
きょうの1勝というのはいかがでしょうか。
きのうは何かずるずる敗れてしまいましたよね。
ロッテ戦で大勝して3つ目負けましたよね。
盗塁5つもされましたよね。
きのうも、いいゲームの中で落としました。
その中できょう負けると尻に火がついたという感じになったんじゃないですか。
ヒーローインタビューで淺間が呼ばれました。
ヒーローインタビューの選手にもう1人は今シーズンの3勝目を挙げた武田勝が呼ばれました。
淺間が初めてのヒーローインタビュー。
それもデビュー初日です。
地元でヒーローインタビューを受けることになります。
放送席、そしてファイターズの皆さん、ファンの皆さんヒーローインタビューです。
まず一軍初出場、ルーキーの淺間選手。
そして3勝目を挙げました武田勝投手、お二方です。
まずは淺間選手です。
一軍での初めてのゲームいかがでしたか?正直、すごい緊張しました。
拍手
初めてのゲーム。
それだけではなくて、初めてのヒットも初めての盗塁もそして、初めてのヒーローインタビューもきょう一日振り返っていかがですか?いやあ、もう本当に最高にうれしいですし勝利につながったので本当によかったです。
きょう一日の自己評価はどのくらいですか?80点ぐらいです。
また後ほど伺います。
そして3勝目をマークしました武田勝投手です、おめでとうございます。
ありがとうございます。
打たせて捕る武田さんらしいいいピッチングだったのではないかと思います、振り返っていかがですか。
札幌ドームで前回やられていたのできょうはなんとしても勝ちたい気持ちでマウンドに上がりました。
拍手
チームの連敗を2で止める大きなゲームになったんじゃないかと思います。
序盤は少し自分らしくないピッチングが続いたんですけれども、やっぱり野手の皆さんに助けていただいて何とか粘ることができました。
きょうはこどもの日です。
小学6年生のおおやまぐちみおさんにインタビュアーとして登場していただきます。
一生懸命先ほどまで質問を考えていました。
淺間選手に聞きましょう。
私は合唱部で歌うことが好きなんですが淺間選手は音楽や歌は好きですか?大好きです。
北海道での初めての試合ですが北海道のファンのために簡単に自己紹介をお願いします。
ドラフト3位で入団しましたルーキーの淺間大基です。
背番号26番です。
よろしくお願いします!
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では続いて武田勝選手に質問していただきましょう。
おおやまぐち⇒武田勝選手が初めて札幌ドームで投げたときは、どんな気持ちでしたか?10年前、ドラフト4位で入団しました武田勝です。
笑い声
その気持ちと同じ緊張感でいっぱいです。
私は将来の夢がアナウンサーなのですが勝選手の今の夢は何ですか?優勝することです!
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きょうはこどもの日ということでインタビュアーを務めていただきました。
野球選手になるという夢をかなえたお二人に夢をかなえるうえで大切なことなど全国の子どもたちにメッセージをお願いします。
淺間⇒自分に厳しく努力をし続けることだと思います。
武田⇒常に向上心を持って楽しんでもらいたいと思います。
最後にインタビュアーを務めてくれましたおおやまぐちさんに締めていただきます。
おおやまぐち⇒それでは本日のヒーローは淺間選手と武田勝選手でした。
皆さん、大きな拍手をお願いします。
拍手
おおやまぐちさん、そしてヒーローのお二人もありがとうございました。
立派にヒーローインタビュアーの大役を務めたおおやまぐちさんでした。
では監督のインタビューです。
振り返ってどうですか?栗山⇒2つ負けていたのでどうしても取りたいゲームでした。
武田勝が落ち着いて投げてくれたのでよかったです。
きのうからの流れ、先制をきょうもされて、あまりいい流れではないかなと思っていましたがいかがでしたか?先に取られてもどれだけ先発が我慢してくれるかということだったので2点取られたあと武田勝が落ち着いて投げてくれましたし早めに追いつくことができたのでよかったと思います。
ルーキー淺間が起用に応えました。
野球選手に年齢は関係ないのでいいものは使うそれがチームの方針なのでよくやってくれたと思います。
いきなりスタメンなんですね?そういう選手はスタメンで使わないと意味がないのでスタメンですね。
十分に応えてくれたと?体、ばりばりだと思います。
きのう夜中に羽田のホテルに入れたので全然寝てないと思うんですけどもよかったです。
ファイターズは若い選手がどんどん出てきますね。
いろいろ心配もありますけれども勢いをつけて戦っていきます。
こどもの日にいい白星ですね。
ファンの皆さん、子どもたち喜んでくれればよかったと思います。
ただタイムリーが出ませんでしたね。
心配事はいっぱいあるのでしっかりやります。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
栗山監督の試合後のインタビューでした。
4対2、ファイターズがイーグルスを下した試合を映像で振り返ります。
勝利の花火が打ち上がった札幌ドームでした。
3回は2番の藤田ツーアウトランナーなしからイーグルスのルーキー福田が作ったチャンスを生かしました。
福田がホームインです。
なおも3番の銀次。
ファイターズ先発の武田勝から連打です。
ツーアウトランナーなしからの3連打で2点を奪いました。
イーグルスきのうに続き見事な攻撃でした。
4回の裏ルーキーの2番の淺間。
プロ2打席目で初めてのヒット田中賢介がヒットで続いてノーアウトランナー一塁三塁となったところ4番の中田を迎えます。
中田の当たりはショートゴロダブルプレー。
この間に三塁ランナーの淺間が帰りました。
プロ初得点を挙げました。
攻撃は5回の裏のファイターズ。
ノーアウトランナー二塁一塁のあと岡の送りバントサンチェスの三塁への悪送球で同点。
さらにワンアウト二塁三塁になって西川のセカンドゴロで1点勝ち越し3対2です。
ほかにも得点があって4対2。
武田勝、鍵谷、宮西、増井とつないで4対2。
ファイターズ連敗は2でストップです。
首位をキープしました。
梨田さん、ルーキーの淺間見事なデビューでしたね。
梨田⇒見事ですね。
監督もいいものは使う年齢は関係ないと言っていました。
本当にいい働きをしていたのでこれからが楽しみです。
背番号26、去年まで西川選手が使っていた背番号を引き継いで華々しいデビューを遂げた淺間です。
美馬もちょっとミスが出てしまった。
イーグルスはルーキーの福田2015/05/05(火) 13:55〜17:30
NHK総合1・神戸
プロ野球「日本ハム」対「楽天」〜札幌ドームから中継〜[SS][字]
▽こどもの日!きょうヒーローになるのは?▽中田の豪弾に夢見るこどもたち!打つか!魅せるか!ハムの主砲▽“超機動力”楽天!走る走る!デーブ野球▽試合終了まで生中継
詳細情報
番組内容
(試合開始 2:00)【解説】梨田昌孝,【アナウンサー】三浦拓実 <中断>(3:00)−(3:03) [字]ニュース [延伸のとき以降の番組に変更あり]
出演者
【解説】梨田昌孝,【アナウンサー】三浦拓実
ジャンル :
スポーツ – 野球
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 3/2+LFEモード(3/2.1モード)
サンプリングレート : 48kHz
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