「GAIA」…それは息づく大きな生命体。
混沌の時代にも希望を見いだし再生を果たして未来へ向かう。
そこにきっと夜明けがやってくる。
今日はですね東京は上野のアメ横に来ています。
この辺りにですねなぜかお菓子がバンバン売れるというお店があるということなんですけれども。
ここですかね。
あっ早速お菓子が並んでます。
ここですね。
ちょっと行ってみましょう。
たくさんありますね。
あ〜懐かしいのがあります。
ライスチョコなんていうの…。
子供のとき食べたのがいっぱいありますけどもね。
ここが地方銘菓と書いてます。
ここはまたあまり馴染みのない…。
見たことないようなお菓子ですね。
にんじんボーロ。
見たことありません。
意外とおいしそうなものがある…。
パンもありますねみそぱんなんてのありますよ。
もうこれはお菓子なのかパンなのか。
甘食みたいなもんですかね昔の。
いろいろ知らないお菓子って結構あるんですね。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
二木の菓子の二木と申します。
どうも二木さん。
とにかくたくさんお菓子がありますけども全部で何種類くらいあるんですか?1万種類。
普通だいたいスーパーで何種類くらい…。
なるほど。
そうですよね。
普通のスーパーの中が全部お菓子というような感じですもんね。
そういう状況です。
売れ筋とかいうと新しいものが多いですか?いやそういったことうちなくて。
ご紹介させていただきます。
よろしくお願いします。
新商品以外にも特にここなんか玄米せんべいなんですけど玄米せんべいって味付け難しいんですよ。
お米でフワフワしてるんで。
ちょっと染み込ませすぎるとベチャベチャになってしまいますし。
なるほど。
でもここのメーカーさんって…。
もうこれ以外に味わえる玄米せんべいないんじゃないかと。
いただきます。
はい。
ほんとだ。
軽いですよね。
あ〜確かに。
僕らが食べるとあっあんドーナツだねっていう状態だったんですけど…。
昔からありますよね。
ある定年迎えた社員が食べたときに僕に言ってくれたんですけどそれをポップにそのままおこしたんですね。
そしたら…。
ほんとだ誕生日とか風邪ひいたときにしか食べられないと。
何ですか?これ。
これほんとの貝殻ですね?貝殻です。
知らないこれ。
何これ。
こう開けていただいてこれでほじりながら食べるっていう。
ほんと?すごく素朴な味ですね。
うちの女性社員が「これ絶対ラッピングしたらかわいいよね」って話をして。
こんだけお菓子があってお客さんはどういった方が多いんですか?世界中からも?はい。
ほぅなるほど。
『ガイアの夜明け』今回はなかなか日の当たらない地方のお菓子。
その魅力を再発見し全国へ広めるための新たな取り組みを追いました。
おいしい菓子を探し求めて全国各地へ。
そして見つけたヒットの予感。
衰退する日本の手作り飴。
思わず欲しくなる画期的な販売手法とは?日本の菓子を東京から世界へ。
前代未聞のプロジェクトが始まった。
東京上野にある二木の菓子。
関東ではこのCMで有名でした。
御徒町二木の菓子。
二木二木…二木の菓子。
よい菓子が安くなんでも揃う二木の菓子。
菓子は菓子でも貸しはしてない二木の菓子。
二木二木…二木の菓子。
ところはアメ横菓子現金問屋二木の菓子!バンザイ!その二木の菓子平日の昼間だというのに店内はこの賑わい。
現在首都圏に17店舗を展開。
売上はなんと50億円。
レジに並んだ列。
買い物カゴの中にはスーパーやコンビニでは見かけない菓子が溢れています。
なかには外国人観光客も。
棚には大手メーカーのおなじみの菓子も並びますがほとんどは地方の中小メーカーが作る菓子。
実は二木の菓子そんな地方の菓子に目をつけたのが創業者の孫月に1度行われる商品の選定会議の日。
二木にはそれをバイヤーが250種類まで絞り込みこの会議にかけます。
どれも見たことのない無名の菓子ばかり。
おはようございます。
おはようございます。
例にならってですけどお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあやっちゃいましょう。
朝10時に会議が始まりました。
みんな一斉に食べ始めます。
この会議午後3時まで5時間かけてすべてのお菓子を食べきります。
出席しているのは各店舗の店長たち。
ラムネ?ラムネ?そして気に入った商品が見つかればその場で注文票に記入していきます。
店で扱う新商品は店長が種類も数も自分で決めるのが二木のやり方。
彼らが本当においしいと思うお菓子しか店頭に並ばないのです。
会議の場に店長でない社員がいました。
誰よりも菓子をおいしそうに食べています。
入社18年目の実は彼女客にまったくなじみのない菓子をしっかりと売り切るすご腕の販売員です。
その武器がこれですポップ。
こんな文字が。
「このおせんべいを作った人本当に天才ですよ」。
こちらには「お隣りに住んでる斉藤さんがよく言うんです」。
成田さんポップを書くときは下書きなし。
一気に仕上げます。
このとき書いていたのは入荷したばかりのポップのなかにはこんな言葉が。
「よ〜くよ〜くよ〜く味わって下さい実に深い」。
でもこれで売れるのか?すると客が早速手に取りました。
すぐにお買い上げ。
ポップの効果で3人様全員お買い上げ。
更にこのエビあられは先ほどの店長による商品の選定会議の場で「旨い!」と満場一致したことをそのままポップでアピール。
すると…。
無名の菓子を手に取ってもらうにはいかに客の心をポップでつかむかが勝負です。
この日福島県に二木さんの姿がありました。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まだ知らぬおいしい菓子を求めて機会を見つけては自らも全国各地を回っているのです。
今回訪ねたのはここに二木さん気になっている菓子があるといいます。
それがこの十種ミックスという店いちばんのこだわり商品です。
味噌や砂糖コーヒーやワサビなど10種類の味が楽しめるこの豆菓子。
二木さんに同行していたのはこの商品を開発したのがおいしさのいちばんの秘密はメーンの原料である落花生にあるといいます。
その自慢の落花生を保管してある倉庫へ案内してくれました。
積まれているのは去年の秋に収穫したものです。
松崎さんが使うこの落花生一般的なものと明らかな差があります。
右の一般的なものには表面に傷があります。
これは一方松崎さんの使う落花生は一つひとつ手作業で殻むきしています。
これだと表面を覆う渋皮が破れず傷がつきづらいといいます。
選別も人の手による作業。
形のいい大粒のものだけを選りすぐり豆菓子用に使うという徹底ぶりです。
その後味付けなどの加工は種類ごとに契約している専門工場で行います。
例えばこちらでは会津産の味噌で味付けしています。
落花生を炒ったあと全体的に味噌が絡まるようおよそ1時間半こうして混ぜていきます。
すると10種類のひとつみそがらめが完成します。
最後にそれらを絶妙の比率でブレンドして袋詰め。
こうして会津の知られざる銘菓が出来上がります。
二木さん落花生畑にも案内してもらいました。
この時期畑には何もありませんでしたが環境のよさは一目瞭然です。
畑の持ち主コメを主力に落花生も生産しています。
お願いします。
会津でとれるコメは放射性物質が基準値を下回っているにもかかわらず風評で価格が下落していたのです。
そこで松崎さんはかつて会津が日本有数の落花生の産地だったことに目をつけました。
風評被害に苦しむ農家を救おうと落花生作りを勧め積極的に買い取りを行ってきたのです。
豆菓子が売れればもっと多くの農家を救えるかもしれません。
二木さんその思いにどう応えるのか?東京に戻ってすぐ動きます。
早速幹部社員に会津の豆菓子を仕入れることを伝えました。
来年の11月に…。
これまで地方で埋もれてきた菓子を世に送り出してきた二木の菓子。
松崎さんや会津の農家のためにもなんとしても売りたい。
そこで販売のプロあの成田さんと会津に行ったベテランバイヤーの江連さんを二木さんは招集しました。
豆菓子を手にとってもらうには何を訴えたらいいのか?そうだね。
いろんな意見が飛び交います。
売り場に戻った成田さん。
これまでにないプレッシャーを感じているようです。
う〜ん…。
迷いながらも成田さん筆を動かし始めました。
そして販売初日。
売り場には会津からやってきたあの松崎社長が。
いったいどんな売り場が出来上がったのか?会津の豆菓子を売り出す二木の菓子。
これまで地方の無名の菓子をヒットさせてきた成田さん。
ポップを完成させていました。
会津産のピーナッツは身が大きい油分が多いなど個条書きで商品力をアピール。
そして「こんなに良い商品が風評被害で売れないのはもったいない」と応援のメッセージが。
それを二木さんが確認します。
更に二木さん自らも豆菓子をアピールします。
そこには「子供に伝えたい事があったからこの商品を仕入れました」と安全性や支援を呼びかけるメッセージが。
早速客が足を止め試食をします。
するとお買い上げ。
ポップを食い入るように見ていた女性がいました。
豆菓子への思いが客に伝わったのか1袋380円の商品が次々と売れていきます。
そこへあの松崎社長が会津の喜多方からやってきました。
たくさんの思いが詰まった売り場。
二木さんもやってきました。
最善尽くしました。
ありがとうございます。
いやなんかいえいえとんでもない。
会津おくやの十種ミックス豆。
二木の菓子では今後定番商品に育てていきたいといいます。
こういうお客様をたくさん育てさせていただいて…。
続いては衰退する日本の手作り飴。
思わず手に取ってしまう驚きの販売手法とは?さあさあ寄ってらっしゃい見てらっしゃい。
大人には懐かしいそして子供にはちょっと珍しいお菓子はいかがかな?おっそこの坊ちゃん。
えっ?興味津々だね。
う〜ん。
どうだい?ちょっと寄っていかないかい?これ知ってるかい?えっ何何?これ水飴という飴なんだ。
知らない。
知らないだろう。
見てみろほら飴なんだけどこんなにトロトロしてるんだぞ。
あ〜。
そしてなこれを箸でこのように混ぜると固まっていくんだよ。
へ〜。
どうだい?よしっ。
これ1本どうだ?う〜ん。
いらないかしようがないなじゃあ今日は若旦那のためにとっておきのものを出してやろう。
えっ何何?これ知ってるかい?金太郎飴。
知らない。
これは明治から日本で作られてるんだぞ。
へ〜。
これ見てみろここに金太郎がいるんだよほら。
うん。
そしてこう折っても金太郎がいる。
へ〜ほんとだ。
おっ興味持ったな。
よいしょっほらずっといるんだぞ金太郎が。
うん。
すごいだろ?うん。
どうだこれ1本?う〜んでも僕コンビニで他の買ってもらう。
かぁ〜コンビニか。
冒険できないタイプだな。
はいっ寄ってらっしゃい見てらっしゃい!昔から日本には地域ごとに個性豊かな飴文化があったといいます。
1978年には全国に682の飴を製造する事業所がありました。
しかし2013年には233とほぼ3分の1にまで減ってしまいました。
こうしたなか日本の飴文化を復活させようとまったく新しいアプローチで取り組むプロジェクトが始まっています。
四条河原町の裏通りを行くとそこにひと際客で賑わう店が。
かわいいな。
彼女たちが夢中になっていたのがこれ。
色とりどりのアクセサリーです。
かわいい。
(笑い声)実はこれ本物の飴を使っています。
これは飴のピアス。
こちらはケータイストラップ。
男性向けにはあの金太郎飴もアクセサリーになっています。
こちらの和服の女性。
常連さんのようです。
本物の飴が入ったアクセサリーを作ったのが例えば景山さんアクセサリーにする飴は全国各地の飴屋から仕入れています。
失礼します。
出来たアクセサリーを店の主人に初めて見せに来ました。
こんなそうなんです。
これがこんなんなるんですか?コーティングするとはい。
飴を透明な樹脂でコーティングしているため実際より大きく丸くしかも色鮮やかに見えるのです。
飴職人をもうならせる完成度。
これが人気の理由です。
京都で生まれ育った景山さん。
幼い頃から伝統的な和菓子に親しんできました。
これは茶席で出される砂糖菓子和三盆。
景山さんは10年ほど前この和三盆をプラスチックで再現してアクセサリーを作りました。
これが最初のヒット商品になったのです。
次に景山さんが挑んだのが本物の飴を使ったアクセサリー。
コーティングすることで飴はいつまでも溶けることなく美しいままです。
飴のアクセサリーはここ数年口コミで人気が広がり今では名古屋の北に位置するこの町に景山さんのお気に入りの飴を作っている工場があります。
こんにちはナナコプラスの景山です…。
ちょうど飴作りが始まりました。
流し込んだのは砂糖と水飴を150度まで煮詰めたもの。
3分ほど冷ましてから色を付けていきます。
ここからは時間との勝負。
急いでこねていきます。
そして色とりどりの飴の塊を一つに丸めてどんどん引き伸ばしていくのです。
これを切断機の長さに切ってカットしていくと…。
カラフルな七色の飴が出来上がります。
景山さん太喜製菓のこの飴をすでにアクセサリーにして販売しています。
しかし太田さんからは意外な言葉が。
そうなんですか。
まあそうですね。
どこか寂しげな太田さん。
実は太喜製菓のような手作り飴の工場は年々減少を続けています。
そんな厳しい現実を知るにつけ景山さん何とか力になれないか。
思いが募っていました。
再び景山さんと共同経営者の2人は…。
東京。
ナナコプラスの景山さんと三谷さんの姿が。
やってきたのは東京スカイツリーの真下にある商業施設2人を待っていたのはテナントを統括するソラマチの担当者。
実はナナコプラスこの夏のソラマチの改装に合わせて出店しないかと誘われていたのです。
国内だけでなく海外からも多くの観光客が訪れます。
ここに出店できれば日本の飴を広く世界へもアピールすることができるのです。
実はこの日はプレゼンにやってきたのです。
景山さんソラマチに出す新しい店ではアクセサリーだけでなく手作り飴も一緒に販売する計画だといいます。
店の名前はにっぽんの飴プロジェクト。
するとソラマチ側からある提案が。
なんとよろしくお願いいたします。
ソラマチのテスト販売に向けスタッフ総出でアクセサリーの仕上げ作業が進んでいました。
今回はアクセサリーを売るだけでなく飴こそアピールしたい商品です。
景山さんここで結果を出すには何か仕掛けが必要だと考えていました。
その秘密兵器がこの飴です。
東京スカイツリーの商業施設で日本の飴を売る店を出したいと考えていた出店を決めるテスト販売が近づいていました。
この日景山さんが訪ねたのは名古屋の飴工場。
ありがとうございます。
実は景山さんテスト販売の仕掛けにある飴を大量に注文していました。
これがその飴。
いったいどんな飴なのか。
出てきたのは歌舞伎の独特の化粧をデザインした飴です。
この歌舞伎柄の飴なら外国人にもうけるはずと考えたのです。
景山さん歌舞伎飴の他果物や草花などわかりやすい柄を5個セットにしました。
これをテスト販売の目玉にしようというのです。
数日後。
ナナコプラスのオフィスに販売する飴のサンプルが続々と届き始めました。
集めたこだわりの飴は手に取ってもらいやすいように小さなガラス瓶に入れました。
これを1つこちらは飴アクセサリーでいちばん人気の後継者がいないと話していたあの太田さんが作っている飴です。
そうした飴をテスト販売でどう売り込むのか策を練ります。
アクセサリーの隣に食べる飴を置いてセットで買ってもらおうというのです。
いよいよ売り場はソラマチの地下3階。
地下鉄の利用客で一日中人通りが絶えない絶好の場所です。
景山さん何やら変わった地図を取り付けました。
日本各地のこだわりの飴屋を紹介する地図です。
また午前11時イベント開始。
京都で人気の飴のピアス金平糖のピアスいかがでしょうか?どうぞ。
すぐに客が寄ってきました。
そしてこのあと売り場はとんでもないことに。
後継者不足で廃業があとを絶たない日本の手作り飴。
その力になりたいと考えていた東京ソラマチへの出店をかけたテスト販売が始まりました。
飴のピアス金平糖のピアス…。
すると…。
まず食いついたのが10代の客。
女子高生も立ち止まります。
いつの間にか人だかりが。
肝心の飴の売れ行きは?まず手に取ってくれたのは飴のアクセサリー。
そして…。
飴に手が伸びました。
アクセサリーと飴をセットでお買い上げ。
景山さんの狙いどおりです。
アクセサリーをきっかけに飴が次々と売れていきます。
まとめ買いする人も。
一方で景山さん外国人に何か配り始めました。
あの歌舞伎飴です。
試食を勧めます。
興味を持ってくれたのか売り場に近づいていきます。
すると…。
外国人にとっても日本の飴は魅力があるようです。
この日は平日にもかかわらず予想を大きく超える売り上げでした。
ソラマチの担当者もこれには驚いた様子です。
工芸品などと比べるとあまり目立ちませんがお菓子や飴も立派な日本の伝統産業です。
こうしたお菓子や飴の魅力をコツコツと掘り起こし伝統を絶やさない動きがいろいろと出てきていることが今回わかりました。
地方に眠るお菓子や飴をこれまで手に取ってもらえなかった人たちに食べてもらえる機会を作る。
そうすることで日本のお菓子のチャンスはますます広がっていくのではないでしょうか?2015/05/05(火) 22:00〜22:54
テレビ大阪1
ガイアの夜明け【進化するお菓子】[字]
地方の中小メーカーの名もないお菓子が飛ぶように売れる!なぜ無名のお菓子が売れるのか▼口コミで人気の“あめ”のアクセサリー!?新たな手法で日本の“あめ”文化を守る
詳細情報
番組内容
全国の菓子メーカー約1万社のうち、中小メーカーが9割に上る。その多くは大手の菓子メーカーにおされ苦戦している。品質や製法にこだわったお菓子を作りながらも、工場の規模が小さいため、製造できる量が限られたり、こだわりの素材や製法ゆえ賞味期限が短いなどの理由で、大手スーパーやドラッグストアでなかなか店頭に置いてもらえないのも一因だ。
番組内容続き
そんな陽の当たらない中小菓子メーカーの中から、キラリと光るお菓子を見つけ出し、高値で売りまくる菓子の卸問屋があった!さらに消えゆく日本のあめ文化を再生させようと、これまでにない手法で販売する動きも出てきた。客をもてなすために生まれ、全国各地でバラエティ豊かに進化してきた日本のお菓子。中小メーカーだからこそできる「こだわりのお菓子」を再評価し、世の中に広めようとする新たな取り組みを追う。
出演者
【案内人】江口洋介
【ナレーター】杉本哲太
音楽
【音楽】
新井誠志
【テーマ曲】
◆オープニング曲
「鼓動〜ガイアの夜明け」(作曲/岸利至)
◆エンディング曲
「夜空の花」(作曲/新井誠志)
「ガイア」とは
ギリシャ神話に登場する「大地の女神」を意味し、後にノーベル賞作家のウイリアム・ゴールディングが「地球」を指して“ガイア”と呼んだことから「ガイア=地球」という解釈が定着している。「ガイアの夜明け」という番組タイトルには、地球規模で経済事象を捉えることで21世紀の新たな日本像を模索すること、そして低迷する経済状況からの再生=「夜明け」を目指す現在の日本を描くという意味合いが込められている。
関連情報
◆ホームページ
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/
◆公式Twitter
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