西日本8局特番 驚きいまどきすーぱーきっず!【尾木ママ&本田望結もビックリ!】 2015.05.06


(本田)あっ先生〜!
(尾木)やあ〜!先生こんにちは。
(尾木)わっすごい!華麗ね。
回転とかすごいわ。
もう驚いちゃった。
すごいねスーパーキッズよ。
えっスーパーキッズ?
(ナレーション)スポーツにアートにサイエンス。
家族や地域友達に支えられながら好きなことに打ち込む子供たち。
未来を担う21世紀生まれの子供たちを西日本各地の放送局が総力取材しました!尾木ママです。
よろしくね。
こんにちは本田望結です。
お願いしま〜す。
わあ〜かわいい。
ふふふっ。
でもやっぱり望結ちゃんすごいと思うんだけどもスケートもそうだけどもね女優さんもやってるでしょう?学校もやってるでしょう?「学校やってる」っての変だ。
学校も行ってるでしょう?なんでもできちゃうじゃない。
こういうの「スーパーキッズ」っていうんだよ。
「スーパー」っていうの知ってる?スーパーマンとかねっあの「スーパー」よ。
(本田)あの「スーパー」。
「超」っていうことね。
「キッズ」だから…。
(本田)「子供」。
超すごい子供。
望結ちゃんのこと。
(本田)ふふふっ。
私ももちろんフィギュアスケート大好きだしいろんなことに熱中してるときって自分では分からないけど好きなことがあるんですよ。
好きなことが料理なんです料理。
だから料理今勉強してるんです。
(尾木)あら〜望結ちゃんはここで料理までやったらもうマルチスーパーキッズよ。
やった〜!ほんとにすごいわ〜。
(本田)尾木先生は小学校とか中学校とか子供のときどんな遊びとか…。
あのね尾木ママも小学校時代も中学校時代もあったの。
今日はねちょっとねパネルにして持ってきたのよ。
見てくれる?ええ〜!はいこれが小学校の5年生のとき。
(本田)5年生!あっじゃあ同い年ぐらい?同じ年よ。
それからもう一つこれ。
これが中学生のころ。
(本田)中学生のころ…。
これは遊んでる?遊んでるの。
家の前の池にねいっぱいお魚飼ってたのね。
そのお魚にエサやるのが趣味だったの。
エサポンポ〜ン。
そう…ふふふっ。
やっぱりね子供たちっていうのはね好きなことに打ち込むのがいちばん大事なのよね。
大事か〜。
それでやっぱり西日本の中ではたくさん各地でね好きなことに打ち込んで頑張ってるキッズたちがいっぱいいるのよ。
いっぱいいる…。
どんなスーパーキッズに出会えるのかしら?
(2人)楽しみ〜!岡山市の全日本ジュニアでつり輪・床・平行棒で日本一に輝いた期待の星です。
指導する強化担当のコーチも高い身体能力に注目しています。
幼稚園のときに難なく逆上がりをこなした陵輔君は小学校に入ってから才能をぐんぐん伸ばしました。
もらったメダルや賞状は数え切れません。
オリンピックの体操で金メダリストを生んできた名門・関西高校。
週4日陵輔君はここで高校生に交じって練習をしています。
身長138センチと小柄な陵輔君ですが演技はダイナミックです。
去年秋にオーストリアで開かれた国際大会ではつり輪と平行棒で2位に入り日本の団体優勝に貢献しました。
練習を母親の美香さんが珍しくのぞきに来ました。
学校が終わると関西高校の体育館で練習です。
時にはコーチから厳しい言葉も飛びます。
(三宅)今のところで両手で引っ張った?両手で引っ張れない子っていうのは上から入ってないんよ。
(陵輔)はい。
(三宅)1歩落ちても上がる練習とかすればいい。
はい。
陵輔君が得意とする平行棒の演技です。
練習が終わるのは夜の10時。
片づけなどをして体育館を出るのは10時半を回ります。
そんな陵輔君もふだんは普通の中学2年生です。
ちょっとだけ練習疲れがあるかも。
同級生たちも陵輔君には期待しています。
え〜っと陵輔君の将来の夢は具体的です。
(スタッフ)そのあとは?そのあとは「KONAMI」…今陵輔君は鉄棒でE難度の大技コバチに挑んでいます。
バーを越えながら2回宙返りする難しい技で簡単には成功しません。
1回1回映像で体の動きを確認します。
あともう一回チャレンジです。
今度はうまくいきました!
(三宅)そこでまずそこまで行くのには難しいのでと思います。
土井陵輔君。
東京オリンピックは18歳で迎えます。
広島県内の里山。
山道を外れて向かった先は…。
何か見つけたようです。
実はこれ冬虫夏草という寄生キノコの仲間です。
尾道市の中学生・吉武太郎君は冬虫夏草に夢中です。
(スタッフ)これは標本とかでいやもう結構…。
冬虫夏草は主に昆虫に寄生するキノコで中には滋養強壮の漢方薬として珍重される種類もあります。
いつも両親と一緒に冬虫夏草を探す太郎君。
川岸で何か掘りはじめました。
また冬虫夏草を見つけたようです。
地上に出ている部分は僅かですが地下にキノコが寄生した虫が埋まっているはずです。
(太郎)こいつ掘りはじめて30分。
(美佳)おお〜出てきた出てきた。
おお〜いいじゃん。
(善行)長いね。
長い。
おお〜。
(美佳)大きいねぇ。
大きい。
(善行)セミが立派だなぁ。
まあこうやってアブラゼミの幼虫に寄生した長さ13センチのオオセミタケ。
虫から出ている部分は子実体と呼ばれます。
(スタッフ)スマホで撮ったの見せてもらっていいですか?現場の写真は大事な記録です。
太郎君の宝物を見せてくれました。
段ボール箱から出てきたのはこれまで採集した冬虫夏草の標本の数々。
日本で見つかる種類の7分の156種類もあります。
それはすごい…。
自慢のコレクションはオニハエヤドリタケ。
キンバエというハエの一種に付く冬虫夏草です。
(太郎)って思います。
オニハエヤドリタケは1993年に福島県で発見されたとても珍しい冬虫夏草です。
小学2年のときに広島県で初めて見つけた太郎君はその後オニハエヤドリタケの菌がハエに寄生して1年で胞子を出すことを突き止めました。
その研究成果と写真は冬虫夏草の専門書にも掲載されています。
うわっ!すごいアミタケ。
(美佳)ああ〜!太郎君は幼稚園の頃からキノコに夢中になり休日は両親とキノコ狩りへ。
家に帰るとキノコ図鑑ばかり眺めていました。
そのうち不思議な形をした寄生キノコの冬虫夏草に興味が移っていったのです。
(美佳)ですからもうそれが全部なんか難しい。
うん。
採集したオオセミタケのクリーニング作業です。
傷つけないように筆を使って泥や砂などを取り除き乾燥させて標本にします。
まだまだ謎の多い冬虫夏草。
近年免疫抑制剤なども作られていて薬品開発につながる可能性を秘めています。
(善行)
(善行)と思うんですよね。
それをなりたいと思ってます。
今例えば僕は考えています。
冬虫夏草の若き研究者吉武太郎君。
今日も山で夢を追いかけています。

(りん)僕がエアーブラシで描きました。
鳥取市に住むエアーブラシアーティストです。
コンプレッサーとスプレーガンを使ってインクを吹きつけていきます。
下描きなしでりん君は10分ほどで人の目を描いてくれました。
りん君のアトリエは父親の会社の2階にあります。
この春りん君は60号の大作に挑んでいました。
下描きはありません。
輪郭も細かい部分もエアーブラシだけで描いていきます。
筆とは違って時間がかかるので根気と集中力が求められます。
実はりん君の父・康晃さんも国際的に活躍するエアーブラシアーティストです。
海外からも度々オファーがあり作品は高く評価されています。
父親に憧れてエアーブラシを使うようになったりん君を連れて海外で二人で作品に取り組んだこともあります。
器用じゃないけどまじめでそこにその…一つのことにりん君は月に一度父親と一緒に障害者施設を訪れます。
二人持ったらええのにな…。
知的障害のある人たちのアート教室を指導するためです。
りん君が通うようになってもう4年になります。
(康晃)今日はどんなことをしていただくかというと…。
この日は「石に自由に絵を描く」というのがテーマです。
黄色。
黄色。
はい黄色。
塗る?塗らない?塗る?あっ塗る?そうそうそうそう。
これで…。
そうそうそうそう。
ふふっ楽しい?そうですねあの〜こっちまで全部黒に塗っちゃえば…。
あっ黒にな。
いろんな人が見てくれるもんな。
施設の人たちとはもうすっかり顔なじみです。
りん君の周りはいつも笑顔であふれています。
春休みのほとんどを費やして取り組んできた60号の大作も仕上げの段階です。
描いていたのはりん君のおばあちゃんとおじいちゃんでした。
それでちょっとまあお〜いおばあちゃ〜ん。

(邦枝)はい。
(邦枝)うわっ!あれ?いつ作った?あっおじいちゃんと…。
いつ作った?ああ〜もうちょっときれいな顔映ってたらよかったな。
あははっ。
うわ〜すごい!ほんとありがと。
うれしい。
(邦枝)うれしい。
これで元気をもらった。
よくないよくない。
(邦枝)死にたくない。
ふふふっ。
二人の兄そして愛犬とボールで遊ぶ女の子。
この春中学生になった
(舞)はい!舞さんが打ち込んでいるのはフェンシングです。
二人の兄もフェンシング選手。
舞さんは去年の国際大会で12歳以下のフルーレという種目でヨーロッパ1位の選手を破って優勝しました。
物おじせずどんどん攻めていくのが舞さんの持ち味です。
ふだんは近くに練習できる場所がないので廃校となった小学校の体育館を借りています。
練習相手の4つ年上の兄・駿君は今年1月14歳から17歳の男子サーブルで全国優勝しました。
2つ上の兄・諒君はこのとき2位でした。
まだまだ二人の兄の技には届きません。
(駿)フェイント増やしてもっと。
兄弟三人とも練習は手を抜きません。
疲れがたまると整体師の父・敦士さんが体をほぐしてくれます。
すごくとても4月に行われたジュニアの全国大会。
中学校女子の部に出場した舞さん。
腰を痛めていて本調子ではありませんでした。
それでも予選トーナメントの前に行われる総当たり戦で順調に勝ちを重ねていきます。
ところが思いがけずひと試合取りこぼしてしまいました。
二人の兄が見守るなか気持ちを切り替えて予選トーナメントに臨みます。
しかし思いどおりの試合運びができません。
・おい!・オッケー!いいよ!・お〜い!過去何度か勝ったことのある大分の選手に負けてしまいました。
悔しさの残る敗戦でした。
これで舞さんはまだ12歳。
中学生になったばかりです。
いつか兄たちを超えてオリンピックで金メダルを取りたいという夢は揺るぎません。
望結ちゃんね今子供たち出てきましたけどもみんないい顔してるね。
みんななんかかっこよかったり頑張ったりとかああ〜こんな感じなんだ…とか。
あの〜やっぱなんでもいいのでスポーツでもそれからお勉強でもそうだけども得意なところ自分が一つに打ち込むっていうのはすごい大事だよね。
周りの環境もものすごく大事だと思うんだけれども望結ちゃんの場合は周りのお父さんお母さんとかどんな環境だったの?お母さんだったらまあ1回は朝起こしてくれるんですけどそれで起きなかったらもう…。
って感じで。
(尾木)望結ちゃんも僕立派だと思うけどお母さんもすごいね立派だと思うよ。
そうやってしてね…尾木ママも自分の子供いるのよ。
ほんとはママじゃなくてふふっじいじなんだけどまあいいわ。
ふふっ。
そしたらやっぱりねそのときね自分の子供がねつらい思いしてるかなと思うと届けたくなっちゃうもんなの。
それをねお母さんはぐぅ〜っとブレーキ掛けてんのよ望結ちゃんのために。
自分のことは自分で責任持ってその失敗が次の成長っていうかな。
失敗は大事。
失敗は大事。
成長につながってる。
それを積み重ねて今の望結ちゃんがいるんだと思う。
女優さんでありスケーターであり学校のお友達も大事にしている。
やっぱりいろんな条件があってスーパーキッズ生まれてるよね。
(本田)1人じゃやっぱりできないですよね。
すごいなぁ。
まだまだいろんな分野で頑張ってるスーパーキッズがいるのでね…。
楽しみです!見てみましょう!30年以内に70%の確率で発生すると考えられる…。
高知県全域に10メートルを超す津波が押し寄せると想定されています。
中でも黒潮町では最大34メートルを超す津波が想定されています。
子供たちにとっても津波災害はひと事ではありません。
・しっかり脚持って。
ピンポンパン
(チャイム)これは訓練です。
・しっかり脚持って。
ジャランジャランジャランジャラン…
(警報)毎週上川口小学校では避難訓練を行っています。
地震発生から津波到達まで30分足らず。
一刻も早く高台へ逃げなくてはなりません。
この日は学校から少し離れた海抜50メートルの研修センターへ避難します。
(前田)はい遊びに行ったときに。
もう一つ学校で取り組んでいるのが地域の3・4年生が実際に歩いてふだん見過ごしがちな危険なポイントをチェックしていきます。
うわっ。
(スタッフ)それ腐っちょったらどんなんなるがやろ?えっと…これがね…。
こうして子供たちがまとめ上げた防災マップです。
地区ごとに電柱や倒れてきそうなブロック塀のある場所避難場所や海抜などを書き込みました。
例えば「ブ」とあるのがブロック塀。
「電」は電柱のことです。
作って。
自らの身はもちろん町の人たちも災害から守る。
巨大災害に諦めない子供たちの姿が町に勇気を与えています。
松浦匠君。
サッカーが得意な11歳。
なかなかのボールさばきですね。
そんな匠君が夢中になっているものがもう一つあります。
それは…。
(匠)共通点?共通点は…。
匠君が作る紙ヒコーキは折り紙ヒコーキ協会公認の決められた紙を使います。
ハサミやノリテープは一切使用できず切り込みを入れることも許されません。
少しでも長く飛ぶよう定規などを使ってミリ単位で折っていきます。
1つ折るのに30分はかかります。
見たら…。
匠君が紙ヒコーキを始めたのはお父さんの究さんの影響です。
実は究さんは紙ヒコーキの滞空時間世界4位の記録保持者なのです。
匠君が出場する紙ヒコーキの全国大会が近づいてきたのでこの日は近所の体育館を借り切って親子で特訓です。
紙ヒコーキは風の影響を受けない屋内で飛ばします。
どこかで…それだけ絶対忘れるな。
よし。
いくぞ。
(究)頭はきれい?ん?頭きれいにしたさっき。
(究)ふ〜ん。
あっ…。
(究)これね今はほら斜め…。
高く投げ上げた紙ヒコーキが滑らかに弧を描くように飛んでくれればいいのですがなかなか思うようにはいきません。
いや…いや。
よっしゃ。
いったいったいったいった。
あれはいった。
曲がりま〜す。
まあまあ思ってます。
いよいよ全国大会当日。
紙ヒコーキが盛んな福山でこの会場は「紙ヒコーキの聖地」と呼ばれています。
紙ヒコーキ競技には100人近い子供たちが参加します。
競技の合間も紙ヒコーキ作りに余念がありません。
(究)慌てんでいい。
今10…20分。
あと…。
予選を突破した匠君。
決勝に残ったのは4人です。
3回投げて飛んでいた時間が最も長ければ優勝です。
決勝13秒88の記録を持つ匠君ですが成績が伸びません。
最後の1投念入りに紙ヒコーキの調整をします。

(「レット・イット・ゴー〜ありのままで〜」)15秒10。
匠君自己記録を更新しました。
最後の最後にいい記録が出ました。
え〜っとそれではですね発表を行います。
・ナカタコウヘイ君。
(拍手)
(拍手)
(司会)15秒10というこちらも15秒台に乗せてきましたね。
松浦匠君です。
おめでとうございま〜す!メダルが取れてよかったです金メダルが。
ふふっ
(陽斗)123456…。
大分県宇佐市。
保育園で元気いっぱい体を動かすのはまあ君こと陽斗君はこの春から小学校に上がります。
ねえねえまあ君の大ファンなの?あなた。
父・満さんと母・富美子さん。
満さんは4歳のときに富美子さんは18歳のときにともに病気で視力を失いました。
(陽斗)おぎゃあ!おぎゃあ!おぎゃあ!夫婦の間に陽斗君が生まれたのは2008年12月。
待望の赤ちゃんを授かったものの全盲の夫婦の子育ては全国的にも例が少なく両親は複雑な思いを抱いていました。
まあちゃんだめ!当初24時間態勢だった子育てサポートも今では週に6時間半に減り気が付けば陽斗君は両親を支える存在になっていました。
この日はタクシーで公園へ。
おなじみの運転手さんと一緒です。
ママ持っててよ。
おじちゃんパパ…。
ママこっち。
これ。
(富美子)どこ?はい並ぼう。
(満)すごいな。
これまでは手を引かれてきた陽斗君ですが今では外出先で両親の手を引き案内するのが役目です。
案内が終わるとそこは6歳の男の子。
じっとしていません。
はっ!はっ!・まあ君「いただきます」。
外でみんなで食べるお弁当は格別です。
(スタッフ)おいしい?うん。
(満)開けてまあ君。
オーケー。
(富美子)はいありがと。
開いた。
陽斗君は料理やお風呂の掃除部屋の片づけなどのお手伝いが日課です。
この日の夕飯は大好きなハンバーグ。
ミンチあった。
(富美子)ミンチあった?分かった?卵1個。
1個でいいよ。
あと粉…粉があるやろ?ザラザラの粉が。
あった!これ?
(富美子)見せてみぃ。
ママこれ?おう。
オッケー。
(富美子)やっぱ少しずつ僕が手伝わなきゃっていうのは芽生えてはきてるんでしょうけど。
(富美子)ははははっ。
幸せいっぱいの家族ですが富美子さんは陽斗君の優しさに救われた3年前の出来事を振り返ります。
3年前私が流産をしたときにこの子に涙を見せないように泣いてたつもりなんですけどじぃ〜っと私の顔を見てトントンって肩たたいて…。
(富美子)そのとき子供の存在のありがたさっていうのをやっぱいちばん感じましたね。
はいチーズ!4月14日。
この日はいよいよ入学式です。
(手拍子)陽斗君もこの春からは1年生。
両親はまた一つ息子の成長を感じました。
(スタッフ)まあ君さ将来の夢なんやったっけ?
(一同)・一年生になったら鈴木陽斗君6歳。
その目に映るのはどんな未来なのでしょう?親の目になってお父さんお母さんを…6歳の子よまだ。
ねっ今度小学1年生かな?小さいのに。
うん。
小さいのにもう目となって動いてるでしょ?料理もやってニンジンの皮むき上手だったと思わない?お母さんのためにそしてお父さんのためになんか心も大切。
スーパーキッズの中にはもちろん頑張る…スポーツの面でもあるけど気持ちとかなんか家族のために友達のためにとかいろんなスーパーキッズがいるんだなぁって。
無数のスーパーキッズがいるのかも分かんないよね。
それがなんかわざとらしくなくて自然にできてたよねあの親の目キッズさんは。
やろうと思うんじゃなくて普通にふだんから「大丈夫?」とか「こっちだよ」とか「来て来て」って感じで普通にしてたのが…。
(尾木)そうだよね。
私もフィギュアスケートももちろんだけどお芝居もなんか今回スーパーキッズのみんなを見てなんかその気持ちが分かった気がしたんですよ。
だから頑張ろうって思いました。
やっぱりそういうところはね望結ちゃんのすごいとこだと思う。
私はフィギュアスケートが大好きなのでフィギュアスケートをじゃあ今からもう一回滑ってきます。
(尾木)やっときます?あははっ応援してる。
頑張ります。
いってきます。
(尾木)頑張ってね〜。
いや〜やっぱり生き生きしてる子供さんってのはすてきですね。
生き生き…好きなことをやっぱり応援してあげるっていうのがね子育てのいちばんポイントだと思いますよ。
尾木先生…尾木先生もフィギュアスケート滑りましょうよ。
(尾木)いやいや僕ねスケートよりもスキーが得意なのよ。
スキー?
(尾木)スキーの板持ってきたら滑れるけれども。
スキーの板をここで?いいじゃんいいじゃん。
(尾木)うわ〜いやいやいや…。
だめなのよ。
だめ?いや滑りましょうよ。
2015/05/06(水) 09:55〜10:50
MBS毎日放送
西日本8局特番 驚きいまどきすーぱーきっず![字]【尾木ママ&本田望結もビックリ!】

▼東京五輪も夢でない体操キッズ▼冬虫夏草が大好ききのこキッズ▼エアブラシアーティスト▼廃校の体育館でフェンシング全国クラスほか…尾木ママ&本田望結も感動!

詳細情報
◎この番組は…
西日本各地の8つの放送局が共同で制作する西日本8局特番。
今年のテーマは番組の原点「子ども」に戻ります。
体操選手やフェンシングに打ち込む、特殊なきのこの研究など…大人顔負けの技や知識をもつ子どもたちにスポットを当てます。
案内役は尾木ママの愛称で知られる教育評論家の尾木直樹さんと、子役として活躍する本田望結。
夢に向かって進む…、子どもたちは計り知れない可能性を見せてくれる!
 
番組内容
●東京五輪も夢ではない…13歳の体操選手
●将来は研究者を目指す…冬虫夏草が大好きな尾道の中学生
●ユニークなエアブラシアーティスト…教える腕も持つ中学生
●廃校の体育館で練習に打ち込む…全国クラスの腕前の兄妹
●ミリ単位で紙を折る…紙飛行機で全国制覇を目指す小学生
●南海トラフ地震に備える…地域の防災マップ作りに取り組む小学生
●全盲の両親の目となって支える新小学生
 
出演者
【案内役】
尾木直樹
本田望結

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
バラエティ – その他
福祉 – 文字(字幕)

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