生字幕放送でお伝えします
こちら、東北自動車道栃木県の佐野サービスエリアです。
きょう、大型連休最終日ですからたくさんの人が来てますよね。
ちょうどお昼どきですからたくさんの人が増えて、車も増えてきました。
こういうランチタイム非常に混雑しますけども大変ありがたい超スピーディーなグルメがこの佐野市にはあるんです。
それが、こちらです。
まずは、平たい縮れ麺。
佐野のラーメン。
こちら、なんと50秒でゆで上がるんです。
浩介さん、今、証明します。
50秒で、今から本当にゆでます。
スタート。
タイマーも50秒でやっていきます。
実は、浩介さん佐野には、早さが自慢の麺がそろってるんですね。
ラーメンと、変わった形のうどんなんですが耳うどんといいます。
初めて見ました、耳。
佐野では江戸時代から正月に食べる料理でこれ、ゆでて置いてあるんです。
ゆで置きして食べるときに温めるだけという早い食べ方。
そして、ラーメンうどんとくればやはり、こちらのそばなんですがこれ、大根そばといいます。
ゆでた大根の千切りが入っていてそばと混ぜるだけの簡単な麺なんです。
できた!
浩介さんもうゆで上がりましたよ。
これが佐野の麺の力でございます。
本当にちゃんとゆで上がってますよ。
そして、トッピングをぱっと…。
これで出来上がりです!
鶏がらスープが入っていて佐野サービスエリアでは1分半で出せるといわれているぐらい早いといわれております。
おなかがすいててもすぐ食べられます。
早速、いただきます。
僕、佐野ラーメン大好き!
うん!やっぱりね、この縮れ麺の食感がいいですね。
麺も、もちもちとしてつるつるとして食べやすくて、おいしいです。
早くて食感もいい。
浩介さん、佐野市にはこのラーメンそして、うどん、そばというスピードと食感が自慢の麺があります。
いわば佐野3大麺と呼ばれてますけどもきょうは佐野サービスエリアに集まります自慢の麺の魅力をご紹介したいと思います。
きょう来ているのは東北自動車道の佐野サービスエリア。
ちょうど、下り。
今から栃木県方面に向かうほうですね。
こちらの佐野は、東京から栃木県の玄関口となっていまして大型連休中大勢の観光客の皆さんが麺を食べに佐野を訪れています。
実は佐野市は昔から小麦の産地で小麦の麺文化が古くからあるんです。
そんな中でも佐野ラーメンはラーメンファン注目のご当地麺なんです。
200軒近くが競い合うまさに全国屈指のラーメン激戦区です。
ぴょんぴょん跳ねているこちらの男性。
何をしているかというと…。
竹を使って麺を打っているんです。
その名も、青竹手打ち。
体全体を使ってリズミカルに跳びはね麺を器用に延ばしていきます。
この方法が佐野ラーメン独特の麺を生み出しているんです。
佐野ラーメンの誕生は大正時代。
製糸工場で働く女性たちが手早く夜食を食べられると人気になりました。
早さは、まさに筋金入り。
こちらのお店では麺がゆで上がるまで僅か50秒。
1分半かからずにはい、出来上がり!
早くておいしい佐野ラーメン。
麺の実力まだまだ奥が深いですよ!こちらの佐野サービスエリアの中でも手打ちをしているんです。
実際にお店で出してる麺をこうやって、目の前で打っているところを見ることができます。
今、生地を延ばす作業中なんですけど先ほどVTRの中にありました竹を使った独特の手打ちにこちら、ゆで上がる早さの秘密があるんですよね。
どこだと思いますか?
特別に入れていただきました。
早さの秘密になりますけどよく生地を見ていただきましょう。
竹と生地の打っているところ。
実は、表面が波打ってるというかぼこぼこしてませんか。
これ、青竹で打つことであえてむらが適度にできるんですね。
このむらができるのが佐野ラーメンの特徴につながります。
どんなふうになってるかといいますと…。
今、こうやって竹が下の生地を打つんですけど波打ってるの分かりますよね。
そこで青竹で打つとむらができると打つところは潰れるんですけれどもどうしても隙間ができるんですよ。
これ、空気の穴なんですね。
この隙間があることで火が、湯が通りいやすいので早くゆで上がるというわけなんです。
そして、この麺に独特の食感を与えるのが麺を切る工夫なんですね。
浩介さん、麺の幅をよくご覧になってください。
幅に注目です。
割と太いんですか?
今のところはまだ細いんです。
ここで幅が変わります。
だんだん、太くなってると思うんですが。
本当だ、全然違いますね。
わざわざ職人さんが幅、変えてるんです。
これが食感に変化を与えるんです。
それは、佐野ラーメンって細いところから太いところにするって共通であるんですか?
そうなんです。
これが、職人さんが変化をつけているから食感、浩介さんの好きな食感があるんですね。
ただ、職人さんにしてみると実は樫山さん難しいんですよね?
同じペースで打てるほうが楽なんですけれども手打ちのよさはばらつきがあることですから。
無心で打てますよね。
確かに僕、佐野ラーメン食べに行って太さが違うのを思い出しました。
適当に切ってんだなと思ってました。
適当なわけないですよね。
しかも、さらに食感を際立たせる手間があります。
ほぐした麺をもみます。
これぞ、トルネード手もみといいます!
本当に言うんですか?
こっちで考えましたけども…。
手の中で、ひねって麺を回しながら、もむ。
これで縮れを与えるんですね。
こちらのカメラに向かって見せていただきましょう。
浩介さんに向かってお願いします。
こんな感じです。
磯山さん、これ、いります?今の麺もんでるので分かりましたけど。
分かりました?一応ね、皆さんにどうやって縮れてるかっていうのをね。
もう大丈夫ですよ。
こうやって打つことによって麺が縮れて新しい食感につながる。
すなわち、スピードと食感を兼ね備えた佐野ラーメンが完成するというわけなんですね。
最初から縮れてるわけじゃないんですね。
こうやって工夫が佐野ラーメンにはあるんですけども。
3大麺の2つ目にいきましょう。
佐野の麺のルーツともいえるのがあちらにあるんです。
本当、たくさんの人もいるんですけども。
佐野の麺、3大麺。
続いては江戸生まれのうどんです。
こちらなんですけれどもその名も…。
こちら、耳うどんです。
耳の形そっくりということでこういった耳うどんという名前ができたんですけどもこちら、佐野のお正月の縁起物として出されているんですね。
正月に、ゆで置きして食べたいときに温めればもう食べられるというスピードうどんなんです。
お餅の代わりみたいなことなんですかね。
そういう感じですかね。
私も耳うどん食べたことないので早速、いただきたいと思います。
結構、大きいんですよ。
けんちん汁風のつけで…。
佐野ラーメンと全然、違います食感が。
もちもちです。
すごいです!やわらかくて…。
これまた違った食感でおいしいですね。
おつゆはどんな感じなんですか?
おつゆはけんちん汁のような。
想像していただければ。
浩介さん素朴な味なんですけど佐野市では耳うどんを伝えようということでふだんから作り方を地元の方が教えていらっしゃってきょうは、特別に佐野サービスエリアで出張講座中でございます。
講師の方に来ていただいてます。
高実子さん、広瀬さん。
きょう、子どもたちがやってます。
みんな、できてるね!広瀬さん、作り方教えていただいていいですか。
生地を自分のほうへ半分折ります。
右だけ反対側へ折ります。
その上へ、のっけてきゅっとしめるとこれで出来上がり。
ひっくり返して、これが耳です。
生地の厚さがかなり変わるじゃないですか。
かなり薄いところとぐっと重なるところと。
これが、食感のおもしろさにつながるんですね。
佐野ラーメンとも違いますね。
どうかな?上手にできた?すごい食感になりそうだね。
お姉ちゃんどれを作ったのかな?自分の耳と、当ててみて。
どうですか?おばあちゃん。
すごい上手にできました。
みんなでできるっていうのもいいですよね。
こちらでは試食もできるということで。
どうでしょうか?
おいしい!すぐ口の中に入ってきてのどをすぐ通りますね。
どうですか?食感とか。
すごい、もちもちでおいしいですね。
お二人、一緒に来たんですか?きょう。
そうです。
どこ行くんですか?今から。
今から仙台に。
気をつけて安全運転で行きましょうね。
浩介さん、耳の形には実は由来があります。
高実子さん、教えてください。
耳っていうことで年の初めに食べてしまうと一年中、嫌な話を聞かないで快適に過ごせますよみたいな話があるんですけれど。
悪いものを聞かないように食べちゃえということですね。
鬼の耳に見立てて年の初めに食べてしまえばっていうことみたいです。
ありがたいうどんなんですよね。
耳うどん、ユニークな食感で新しい食材として注目されております。
もはや、うどんの枠にはとどまりません。
こちらは明治創業の老舗です。
地元伝統の食べ方のほかにも6種類の耳うどんをそろえています。
耳うどんはゆでておけば、すぐに使えしかも、いろんな味と合うのでアレンジしやすい食材です。
こちらは正統派しょうゆ味の耳うどん。
かまぼこや、だて巻きが入っているんですね。
もともとは、おせちの残りも具材に使ったそうですよ。
そして、もつ煮込み耳うどん。
もちもちの食感がもつの濃い味に決して負けていません。
佐野にある大型のアウトレットモールではなんと、耳うどんがイタリアンに変身!
若者に人気のピザ屋さんで耳うどんメニュー、発見しました。
イタリアンと耳うどん。
意外なことに相性抜群なんです。
耳うどんのボロネーズ。
ひき肉が入ったトマトソースがよく絡みます。
そして、みそクリームとも相性がいいんです。
西京みそを使ったカルボナーラ風の耳うどん。
女性客に大人気の一品です。
サービスエリアでも続々と新メニューを開発中なんです。
和食から洋食、年配の方からお子さんまで食べられる。
浩介さん、これおもしろいんです。
これ、土手焼きですけどソースはデミグラスソース。
洋食アレンジなんですね。
デザートもあります。
こちらが、アイスと、つぶあんが一緒になっていまして耳うどんが白玉のような感じになっているんです。
耳うどんなんにでも合うんですね。
万能でございます。
さらに、最新作がその後ろ。
冷製明太子ソースサラダ仕立てとなっています。
そのアイデアマンレストランの奥野さんに来ていただきました。
今、メニューに入れるかどうかリサーチ中というサラダ。
これから、うちの支配人に試食してもらってことしの夏、ゴーサインが出れば販売いたします。
支配人の前に磯山さやかさんにもゴーサインが出せるかどうか。
なんか明太子色ですし、私も。
でも、色鮮やかなんです。
明太子ソースが。
うん!あ!冷たい!
合います?
おいしい!合います!耳うどんが、さっき温かいのを食べたんですけど今回、冷たくても食感がもっちもちが、そのまんまやわらかく残ってるんです。
合います、これはいいと思います。
私が言うのもなんですけど採用すると思います。
磯山さん、オーケーですって。
ぜひ、夏、やりたいと思っていますんで。
耳うどんって本当におもしろいですね。
食感が、たまらなく僕は好きなので。
いろいろ、合うソースを。
こういう佐野が誇るスピード食感、3大麺。
しめとなれば、やっぱりそばです。
浩介さん、浩介さん!大根そばです!
何者かと思うかもしれませんが地元のそば屋の看板娘須永愛子さんでございます。
こんにちは。
浩介さん。
まず、生の大根をすりますね。
スピード、食感が魅力でございます。
これ、結構、硬いので力がいるんです。
大根を細くしちゃうんです。
これを、ゆでます。
ゆでるにもポイントがありまして大根のシャキシャキ感を残すために浩介さん、さっとゆでるのがポイントなんですよ。
早速、大根を混ぜてやっていきたいと思います。
おそばと一緒に混ぜますね。
そして、手で混ぜ合わせてざるで、しゃっしゃっとやりますね。
そして、のせます!
こちら3大麺大根そば、完成です!
早い!
これもちゃんと意味があって昔、まだ食料が豊かじゃないときに大根でかさ増ししてボリューム出そうと生まれたそうなんです。
大根飯みたいなものですかね。
でも、佐野の皆さん食感を楽しむいろいろな食べ方をアレンジしてらっしゃいます。
まず、奥野さん流はゆでのせです。
こちら、おいしい理由はどこでしょうか?
さっと、ゆでた大根とうちのそばの自分の好みでのどごしがよく食べれると思います。
大根の分量を自分で調整できるということですね。
そば好きがおすすめする食べ方。
こちら、素人そば打ち名人の飯田さん。
生のせです。
細切りの生大根。
それと、そばの食感が非常にマッチしましてとてもおいしいです。
全然違いますね細切りになると。
食感変わりますね。
生ですからね。
さらに早いですよ、食べるの。
皆さんももう食べていただいていますが磯山さん、食感をみていただきましょう。
今、何いきました?
生のせ…。
うん!生のせですけど、本当だ!大根がシャキシャキ!本当にちょっとゆでてるやつと違いますね。
シャキシャキ感が際立ちます。
じゃあ、須永さんちのゆで混ぜ、どうでしょうか。
食感。
須永さん初リポートですか?
そうです。
浩介さん、初リポートで緊張してます。
むちゃくちゃテレビに慣れてません?
おいしいです!
地元でアイドルっぽいこともしております。
おいしいですから。
ゆでのせね。
自分でバランスよく食べることができますからね。
おいしい。
いいですよ、こちらも。
ガッテン!皆さんさまざまな泡を吹き出させない方法をご存じでした。
2015/05/06(水) 12:15〜12:40
NHK総合1・神戸
ひるブラ「こだわり!佐野の“3大麺”〜栃木県・佐野市〜」[字]
全国有数の小麦の産地、栃木県佐野市自慢の3大麺。ラーメンに耳うどん、そして大根そば。個性的で独特の味を生み出すにはこだわりと秘密が!3大麺を味わい尽くします。
詳細情報
番組内容
【ゲスト】磯山さやか,【コメンテーター】鈴木浩介,【司会】藤崎弘士 〜栃木県・佐野市(さのし)から中継〜
出演者
【ゲスト】磯山さやか,【コメンテーター】鈴木浩介,【司会】藤崎弘士
ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:29015(0x7157)