プラチナエイジ #28【豪華賞品プレゼント!今週は見逃せない】 2015.05.06


(智恵子)母の日のプレゼントですか?これとか。
あっ。
これいかがですか?オルゴールなの。
(男性)「トントントントン…」
(男性)そういえば今日母の日だからおふくろに顔見せようと思って実家帰ってきてたんだ。
ハハッ。
(男性)こら。
ケンジ。
いつまで寝てんの?早く顔洗ってきちゃいなさい。
(男性)いやぁ。
それにしてもこの朝の準備の音で起きれるって最高…。
いや。
太鼓かよ。
何で朝から太鼓たたいてんだよ?うるせえな。
(男性)太鼓じゃなかったかしら?
(男性)ちゃんと朝飯作ってくれ。
(男性)分かった分かった。
(純一)うーん。
微妙。
(智恵子)ありがとうございました。
どうぞ。
(男性)ありがとう。
(智恵子)いい母の日を。
(男性)ええ。
(香織)そっか。
母の日だったわね今日。
(智恵子)近ごろ多いのよ。
ああいう中年男性がお母さんにプレゼント買って帰るの。
ふーん。
(智恵子)うちの純ちゃんも毎年必ず贈ってたんだけどな。
お母さんに。
ことしからああなっちゃった。
うん。
で…?
(智恵子)うん?どう?純ちゃんの調子。
(智恵子)最近いいのよ。
あら。
(智恵子)薬が効いてるみたいよやっぱり。
そう。
よかった。
(智恵子)うん。
あっ。
だからさもうこっちのことは心配しなくていいからウガンダに行っていいのよ?うん。
(智恵子)森山さん何か言ってきた?うん。
早速準備に入ってるみたい。
(智恵子)学校を建てるんだって?そう。
(智恵子)スケールでかいな。
うちの純ちゃんとは大違いだ。
何。
(智恵子)痛っ。
一生懸命やってるじゃない。
(智恵子)やってるふりしてテレビ見てるだけ。
(智恵子)私が心配するからねああやって頑張ってるふりしてる。
優しいもんね純ちゃん。
まあね。
あっ。
お客さん。
いらっしゃいませ…。
(晴子)何よ。
お客全然いないじゃない。
母さん。
純ちゃん純ちゃん純ちゃん。
(純一)あっ?うちのお母さん来た。
(純一)えっ?ホントに?ほら。
(純一)いやいやいや。
お母さんお久しぶりですね。
(晴子)どうも。
(純一)あら?またお若くなったんじゃないですか?
(純一)お化粧の乗りもバッチグーじゃないですか。
相変わらずぺらぺらした男ね。
(純一)はい。
ぺらぺらしてまーす。
母さん。
あのねお友達の伊佐山香織さん。
初めまして。
(晴子)ああ。
香織さんね?ご主人が弁護士の。
えっ。
まあ…。
(純一)えっ。
今そこ微妙なんですよね。
微妙?純ちゃん。
ほら。
椅子の修理早くしないと。
(純一)そうでしたそうでした。
ねっ?ねっ?ほら。
(純一)お母さん。
ねっ?ゆっくりしてってくださいよ。
後で海行きましょう。
なぎさのデートね。
いいから。
早く。
ほら。
(純一)・「君を見つけた」はいはい。
(純一)・「この渚に」
(晴子)何がよくてあんな男と結婚したのかしらね?智恵子は。
でも純一さん。
智恵子さんのことホントに大切にしてるから。
私はね最初からあれとの結婚は反対だったんですよ。
あの男が初めてうちに挨拶に来たときのこと。
ええええ。
「私こういう者です」って名刺を差し出したのよ。
はい。
その名刺キャバクラのホステスの名刺なのよ?えっ?そしたらね母さんが純ちゃんに「うちの娘をホステスにする気はございません!」って。
(晴子)そしたらあの男何て言ったと思います?「だったらお母さまどうですか?まだまだいけますよ」だって。
殺してやろうかと思ったわよ。
フフフ。
そこ笑うとこじゃないわよ。
香織さん。
あっ。
すいません。
でもお母さんホントにお若いです。
でしょう?ええ。
若い社員と仕事してますから。
毎日。
まだ会社行ってんの?晴彦には任せておけないもの。
何かにつけて呼び出されんのよ。
会社に。
お父さんが死んでからね母さん女手一つで会社切り回してたの。
すごいです。
うちの母とは大違い。
うちの母はねこてこての専業主婦ですから。
でもねもうそろそろ本気で息子に任せなきゃって思ってるの。
孫と楽しく遊びたいから。
ああ。
兄さんのとことね一緒に住んでるの。
うん。
あっ。
すいません。
はい。
(晃司)あっ。
もしもし。
俺だけど。
はい。
(晃司)急いで帰ってきてくれ。
えっ?ごめんなさい。
私この前言ったように…。
(晃司)いやいやいや…。
そうじゃないんだ。
君のお母さんが来てるんだ。
えっ!?
(晃司)君が出ていったことはまだ話してない。
(晃司)こういうのは直接君が話すべきだろ?分かりました。
すぐ行きます。
(晃司)急いでくれよ。
どうかした?どうしよう。
うん?噂をすれば何とかで母が来たって。
えっ?晃司さんとこに?うん。
ウガンダのこと言ってなかったの?話せば大騒ぎになるもの。
そうだよね。
大丈夫?うん。
ちゃんと話をする。
そうだね。
お母さん。
お先に失礼します。
(晴子)またお目にかかりましょうね。
はい。
ありがとうございます。
じゃあね。
頑張ってね。
あっ。
失礼します。
何ていったっけ?今の人。
香織さん?あっ。
香織さん。
そうそうそう。
友達?さっき紹介したじゃないのよ。
ほら。
ご主人が弁護士の。
あっ。
微妙な人。
そう。
母さんの悪い癖よ。
人の話ちゃんと聞いてないんだから。
でどうなの?お店の方は?順調よ。
今度ね江の島のホテルの調度品全部任されたの。
5,000万よ。
すごいでしょ?大丈夫なの?智恵子一人で。
だって純ちゃんいるから。
(晴子)だから心配なんじゃないの。
えっ?
(晴子)いいわ。
私が手伝ってあげる。
いやいやいや。
かえってめんどくさいことになっちゃうから。
(晴子)いいから。
母さんに任せなさいって。
うちの会社に比べたらこんなちっぽけな店どうってことないわよ。
ホントに大丈夫だから。
(晴子)だってイギリスに仕入れに行くんでしょ?うん。
その間どうするのよ?だから純ちゃんいるから。
あんたが帰ってきたときには知らない女がそこに座ってるわよ。
まさか。
あっ。
ちょっとごめんね。
もしもし?
(晴彦)智恵子か?母さんそっちか?何かありましたか?兄さん。
(晴彦)近くまで来てるんだ。
これから会えないか?じゃあ店来れば?
(晴彦)母さんのいないところで話したいんだ。
そう。
じゃあね海岸通りにNaturalBreezeっていうカフェがあるんだけどそこにいて。
そこ行くから。
うん。
じゃあね。
母さん。
私ね急な打ち合わせで出掛けなきゃいけないんだけど純ちゃんとお留守番しててくれる?
(晴子)いいわよ。
うん。
純ちゃん。
私出掛けまーす。
(純一)あいよ。
店番よろしくお願いします。
(純一)いってらっしゃーい。
いってきまーす。
(純一)チーちゃん。
忙しそうですね。
(晴子)それに引き換えあんた暇そうね。
(純一)そんなことありませんよ?結構忙しいんですよ俺も。
(晴子)さてと。
こっちも忙しくなるわよ。
こっち?
(晴子)しばらく私がここ手伝いますからね。
(純一)お母さんが?
(晴子)智恵子がイギリスに行ってる間。
へえー。
そうなんですか。
じゃあ後はよろしく。
(晴子)よろしくじゃないでしょ?
(純一)えっ?
(晴子)表が散らかってるからちゃんと掃除しときなさいよ。
(純一)俺がですか?
(晴子)そう。
ですよね。
(純一)ああー。
いい天気だねぇ。
(女性)純ちゃん。
(純一)おおー。
今日波の調子はどう?
(女性)いい感じ。
(純一)おおー。
いい感じ。
(純一・女性)イェーイ!まったねー。
(女性)じゃあね。
愛してるよ。
(純一)フフフ。
お掃除お掃除。
あっ。
ごめんね。
待った?
(晴彦)忙しいときに悪いな。
ううん。
何かあった?
(晴彦)ああ。
あっ。
母さんと姉さんまたやり合った?突然来るんだもんね。
そういうことだろうと思った。
(晴彦)いや。
そうじゃないんだ。
えっ?それもあるんだけど。
どういうこと?あっ。
コーヒーお願い。
(従業員)はい。
うん?おふくろ具合が悪いんだよ。
えっ?元気だったよ?ちょっと。
あれでな。
あれ?1年ぐらい前から急になふらっといなくなって近所のうちに上がりこんだり俺が誰だか分からなくなったり。
認知症だって。
認知症?嘘…。
最近ひどくなってさ。
会社に来て仕事やりだすんだよ。
それも若い社員怒鳴り散らして。
30年ぐらい前と錯覚してるみたいで。
もう会社の中めちゃくちゃなんだ。
それだけじゃない。
女房が完璧に参ってる。
この前も夜中に起きて突然飯つくれって騒ぎだしてさ。
女房が無視したら怒りだして包丁振り回したんだよ。
(晴彦)ああ…。
ホント参ってるんだ。
(純一)はい。
掃除終わりました。
お母さん。
天気がいいから海でも見に行きましょうか?あれ?お母さん。
お母さん。
ああ。
ちょっとあなた。
(純一)はい?
(晴子)ここは何のお店かしら?
(純一)またまた。
とぼけちゃって。
お母さんたら。
あなた誰?うちに?
(晴彦)すまないけどしばらくおふくろ頼めないか?ちょっと待って。
うちだって純ちゃんが。
純一さん。
どうかしたのか?ううん。
とにかく頼むよ。
ごめん。
今無理なんだ。
私ね今すごく大きな仕事を抱えてて大変なの。
イギリスに行くことになるかもしれないの。
だからお兄ちゃんの方で何とかしてほしいな。
(晴彦)頼むよ。
この調子だと女房首つりかねないんだ。
施設に入るまででいいんだ。
施設?施設に入れるつもりなの?ああ。
何それ?
(晴彦)仕方ないだろ。
兄さん。
父さんが死んでから母さんが女手一つで会社切り回して私たちきょうだい育ててくれたんだよ?
(晴彦)ああ。
兄さん。
母さんのおかげで会社やれてあんな大きなうち持てたんじゃないの。
(晴彦)分かってるよ。
何よそれ?母さんが具合悪くなったら簡単に追い出しちゃうなんて。
(晴彦)追い出すわけじゃないよ。
俺だって悩んだ末に。
ひど過ぎるよ。
母さんに散々甘えといて。
自分のことしか考えてないじゃない。
母さんがかわいそ過ぎる。
奇麗事じゃ片付かないんだよこういうことは。
もういい!母さんの世話私がする。
もう二度と母さんの前に現れないでよ。
智恵子。
兄さん最低。
純ちゃん。
母さん。
店番ありがとう。
(和子)おかえりなさい。
(昌代)お邪魔してます。
あら。
(和子)来てみたらお留守だったから店番してました。
えっ?純ちゃん。
どこ行っちゃったんだろう?
(和子)あっ。
さっきねお客さんが来てここにあったステンドグラス売れました。
えっ?
(和子)セールで1万2,000円の。
お金はここに。
あっ。
ああ。
ごめんなさい。
(和子)いいのよ。
前にも店番したことあったから。
(昌代)すてきなお店ですね。
ああ。
ありがとうございます。
(和子)あっ。
あのう。
私の母です。
田舎から遊びに来てて。
あっ。
失礼しました。
速水智恵子と申します。
よろしくお願いします。
和子の母親でございます。
どうも。
お世話になってるそうで。
いえいえ。
お世話になってるのはこちらの方なんです。
これあのう。
手作りのぼた餅と漬物です。
アハハ。
あらまあ。
わあ。
お口に合うかどうか。
ありがとうございます。
うわぁ。
おいしそう。
今すぐお茶入れます。
ああ。
いいのいいの。
もうすぐ失礼しますから。
だって。
だって。
いや。
ホントにホントに。
すみません。
何かばたばたしててお話もできなくて。
(昌代)いいえ。
またちょくちょく参りますんで。
ちょくちょく?あっ。
ほら。
母ちゃん。
失礼しましょう。
ねっ?
(昌代)お邪魔しました。
ごちそうさまでした。
ありがとうございました。
(昌代)はーい。
和子さんもありがとう。
うん。
じゃあ。
すいません。
もう。
純ちゃんも母さんもどこ行っちゃったんだろう?おーい!
(純一)どうです?お母さん。
海はいいでしょう?何で私があんたと海見なきゃなんないの?もう。
自分から海に行くって言いだしたんですよ?
(晴子)えっ?そうなの?
(純一)またまた。
きついなお母さん。
冗談が。
でもね海はもう気持ちいいですよ。
(男性)マジ絶対無理だって。
あの子。
(男性)無理じゃないよ。
(男性)いやいやいやいや。
(男性)無理じゃないよ。
(男性)お前勘違いだから。
いやいや。
お前おかしいからね。
(男性)おかしくないって。
(美佐子)ちょっとあなた。
ねえ。
こんなところに缶を捨てちゃ駄目でしょ。
(男性)すいませーん。
(男性)何?このばばあ。
(美佐子)待ちなさいよ。
(男性)何?このばばあ。
(男性)マジうぜえし。
(男性)何?駄目だよ君たち。
拾って。
(男性)はあ?
(男性)ハハハ。
行こうぜ。
(男性)ハハハ。
ああ。
ちょっと待って。
ちょっと待って。
待って。
(男性たち)何?おい。
いやいや。
(純一)ちょっと待って。
(男性)何すんだよ?じじい。
おい。
あっ…。
拾えって言ってんだろが!
(男性)くそ。
おい。
行くぞ。
(男性)くそ!
(晴子)やるじゃない。
純ちゃん。
見直しちゃったわよ。
(純一)ああ。
どうも。
大丈夫でしたか?
(美佐子)あっ。
はい。
(呼び出し音)ハァ。
もう純ちゃん。
(呼び出し音)どこ行っちゃったんだろう?
(純一)見たでしょ?お母さん。
俺のパンチ。
(晴子)カッコ良かったわよ。
純ちゃん。
(美佐子)助かりました。
(純一)近ごろね俺江の島のジョーって呼ばれてんですよ。
(美佐子)ジョー?
(晴子)何よ?ジョーって。
(純一)ジョーですよ。
ジョー。
(美佐子)ああ。
宍戸錠さん?宍戸錠さんじゃありませんって。
(晴子)おすしの特上?
(純一)いや。
そういう特上でもありません。
分かんないかな。
ジョーですよ。
ジョー。
(美佐子・晴子)ジョー?
(純一)『あしたのジョー』ですよ。
純ちゃん。
(純一)あっ。
チーちゃん。
帰ってたんだ?どこ行ってたのよ?店開けっ放しで。
(純一)ごめんごめん。
お母さんとね海行ってたの。
ねえ?お母さん?そういうこと。
(純一)こと。
(晴子)さあ。
どうぞ中へ。
こっちお入りになって。
(純一)どうぞ。
(美佐子)はい。
どうも。
(晴子)はい。
(美佐子)恐れ入ります。
(晴子)ここ足元が悪いですからね。
(美佐子)はい。
(美佐子)失礼します。
誰?
(純一)分かんない。
えっ?海で俺がナンパしたの。
ナンパ?そう。
あのお母さんと意気投合しちゃってさ。
そんで連れてきちゃった。
ああ…。
純ちゃん。
ちょっと。
うん?ちょっと。
いいから。
(晴子)それは駄目ですよ。
(美佐子)でしょう?あなたそんなふしだらなこと娘にさせちゃいけませんわよ。
認知症?そうみたい。
そうか。
やっぱりね。
えっ?何かさっき会話がかみ合わなくてさ。
あれ?もしかして俺の方がヤバいのかなって。
でかなり重いの?そうみたい。
(純一)そっか。
それで兄のところで居場所がなくなっちゃったみたいなの。
それでお母さんここに来たんだ?たぶんね。
それでね純ちゃん…。
(純一)だったら俺たちと暮らせばいいよ。
えっ?
(純一)お母さんさえよければそうすれば?純ちゃん。
(純一)何かさっきから急接近なんだよね。
俺とお母さん。
俺のこと「純ちゃん」って呼んでくれるの。
うまくやっていけるよ。
任せなさいって。
あっ。
っていってもそういう俺も認知症って言われて危なっかしいから大変なのはチーちゃんか。
大丈夫。
頑張るから。
ありがとう。
純ちゃん。
(純一)うん。
俺もぼけてる場合じゃないよね。
うん。
頑張るよ。
チーちゃん。
うん。
(純一)うん。
(晴子)智恵子。
ちょっと。
あっ。
はい。
どうしたの?
(晴子)ちょっと聞いてよ。
こちらさんの娘の話。
もうあきれちゃったわ。
還暦にもなって亭主と別れて若い男と一緒になるっていうのよ。
それも…。
どこでしたっけ?えっ?あっ。
ウガンダです。
(晴子)そう。
ウガンダに行くっていうのよ。
ウガンダ?
(晴子)あんた知ってる?ウガンダ。
うん…。
えーっ?でも純ちゃんが香織さんのお母さんナンパするなんて驚きました。
(美佐子)ホントに。
あんた。
連絡したの?香織さんに。
今こっちに向かってるって。
お母さま。
私ががつんと言ってやりますからね。
(美佐子)お願いいたします。
あら。
あっ。
あら。
さっきはどうも。
どうも。
ああ。
あのう。
うちの母です。
まあ。
お友達の岩村和子さんとお母さま。
さっきねぼた餅とおいしいお漬物頂いたの。
(晴子)まあそれはごちそうさまです。
いいえ。
速水さんにはいつもお世話になってます。
いやいやいやいや…。
和子の母でございます。
あっ。
失礼しました。
あのね。
こちら…。
あら?あっ。
あのう。
もしかしてさっき伊佐山さんのお宅で…。
香織の母でございます。
まあ。
初めまして。
岩村と申します。
和子の母でございます。
とにかく席着きましょうか?そうよね。
ねっ。
オーダーして。
何か。
母ちゃん母ちゃん。
奥奥。
おなかすいちゃった。
どうぞ。
(美佐子)すいません。
いいえ。
どうぞ。
はい。
大丈夫ですか?はい。
(美佐子)恐れ入ります。
これ借りるね。

(ドアの開く音)はい。
あっ。
あっ。
香織さん。
こっちこっち。
こっちこっち。
お母さん。
2015/05/06(水) 13:25〜13:55
関西テレビ1
プラチナエイジ #28[字][デ]【豪華賞品プレゼント!今週は見逃せない】

智恵子(池上季実子)夫婦のことが心配でウガンダ行きを延期した香織(榊原郁恵)は、晃司(宅麻伸)の身に起きた出来事の真相にショックを…。やがて「母の日」がきて…。

詳細情報
番組内容
 母の日—。智恵子(池上季実子)たちの家具屋に、智恵子の母・晴子(北林早苗)が突然現れる。すると智恵子の兄から電話が。兄夫婦と同居する母は、息子の嫁と折り合いが悪く、また嫁姑のモメ事かと思った智恵子。しかし、母が認知症で困っているので施設に入れるまでの間、預かってくれないかという兄の無責任な話に言葉を失う。智恵子が店に戻ると、留守番を頼んでおいたはずの純一(春田純一)と晴子の姿はなく、
番組内容2
なぜか、和子(宮崎美子)とその母・昌代(田根楽子)が店番をしていた。
 その頃、晴子と海に散歩に出かけていた純一は、海岸にごみを捨てる若者を注意し、からまれそうになる美佐子(中村メイコ)を助ける。意気投合した美佐子とともに店に帰った純一は、実は認知症で家族に煙たがられて居場所がないという晴子のことを聞き、一緒に暮らせばいいと智恵子に優しく言うのだった。
番組内容3
※10日の「母の日」を前に、今週はドラマの世界で「母の日」に起きた出来事を3つの家族の視点から描いていきます!第28話は、速水家での母の日です。
出演者
伊佐山香織:榊原郁恵
速水智恵子:池上季実子
岩村和子:宮崎美子
速水純一:春田純一
岩村吾郎:中本 賢
伊佐山晃司:宅麻 伸
スタッフ
原作・脚本:清水有生
演出:市野直親(東海テレビ)
プロデュース:市野直親(東海テレビ)
浦井孝行(国際放映)
河角直樹(国際放映)
音楽:佐藤舞希子
主題歌:郷ひろみ「100の願い」(ソニー・ミュージックレコーズ)
制作著作:国際放映
制作:東海テレビ
おしらせ
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ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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