半世紀前初めて日本に姿を現した…47都道府県あまねく張り巡らされたそれはあたかも日本の血管!総延長は1万キロを超える。
その長さは東京から太平洋を横断しニューヨークまで!年間30億台の車が運ぶのは人モノ夢希望だ!
(田中)さあという訳で我々はこういう格好しておりますけども世の中もう大型連休という事で。
(太田)いいですねいいですね〜。
大型連休といえば高速道路を使う人多いと思うんですけども今日はですね…高速道路のウラ側「こんな事がある」みたいな。
なるほど。
日本の風物詩…高速道路はずっと家族の喜びのそばにあった!そして経済。
国内輸送の9割を担うトラックの生命線だ!今や私たちの暮らしは高速道路なしには成り立たない!だが…。
我々は高速道路の何を知っているのか!?
(サヘル)わあ〜すご〜い!大きい〜!わっすげえ!いやでかいよやっぱ。
うわ!見て下さい。
すっごいでっかいパネルがある。
だからこよいは…高速道路の知られざる舞台裏へレッツドライブ!あっサヘル。
どうした?
(サヘル)お待ちしておりましたよ!お待ちしておりました。
今日はですね高速道路ワールドに皆様をお連れしようと思いまして見て下さい。
私が高速道路に。
すごい。
バスガイドさんみたい。
いえいえこの色といえば高速道路の標識でしょう〜。
こちらは?今日の仲間でございます。
どうも。
現役のトラック運転手でございます。
じゃあ高速道路はいっぱい使ってるという事だね。
トラックドライバー歴23年!長野潤一!慶應義塾大学出身。
長野は物言う男として名をはせている。
現場にいてこそ分かる高速道路の課題を指摘し続けている。
頼もしい仲間と共にいざ探検に出発!皆さん心臓に手を当てて下さい。
心臓どこにありますか?ここにあります。
そうです!
(サヘル)じゃあ行きましょう!はいこっちです。
急ぐ急ぐ。
そこは所在地など一切明かせないという。
(サヘル)案内して下さいます道路管制センターの中山淳さんです。
中山さんこんにちは。
通信員の中山です。
早速。
でもこれ…はいどうぞ。
大丈夫ですか?じゃあ行きましょう。
入れて頂きましょう。
じゃあご案内します。
長野さんも初めてでしょ?
(長野)初めてです。
楽しみですね〜。
この情報は重要だからね〜。
見て下さい。
すごいよ。
(中山)こちらになります。
いやすごいですよ。
(サヘル)すごいですね。
画面いっぱいに広がる高速道路の網!ここで東北道関越道などの一部1,324キロを管轄する。
渋滞事故車故障車。
高速道路で起きる異常はこのモニターで把握できる。
道路全体の状況が分かる唯一の場所とあって緊張感が漂う。
監視はもちろん24時間体制だ。
あそこはどこですか?あの一番大きな。
なるほど。
事故だったから。
じゃあここのやつなんだね。
そうなんだ。
一緒なんですね。
管制センターは集まった情報を5分置きに発信する。
通行止め逆走車事故など重要な情報を優先する。
寄せられる情報に対し瞬時に判断を下すのが9名の通信員たちだ。
圏央道内回り狭山日高2キロ手前…。
30台近い電話が常に鳴りっ放しだ!緊急ダイヤルで入りました。
緊急ダイヤルで。
今近くにいらっしゃるかな〜。
全てが緊急事態とあって気が抜けない。
下り67.0路肩にISUZUELF3.85トン。
一刻を争うケースも多々ある。
救急消防警察に出動を求め被害の広がりを止めなければならない。
管制センターの的確な対応が人の命を救っているのだ!時速100キロの車が行き交う高速道路の世界。
もちろん私たちにもできる事がある。
命を助ける事にもなる訳ですもんね。
例えばどういう通報をした事があるんですか?何言ってんですか。
そういう事もないとは言わないよ。
たまにはありえるよ。
そういう場合あるじゃないですか。
日々高速道路のあちこちで発生するアクシデントの数々。
それでも高速道路が動き続ける裏には管制センターの存在があった。
緊迫した現場のただ中で謎の美女発見!こんにちは。
ハイウェイラジオを担当してます菖蒲和佳子と申します。
よろしくお願いします。
ハイウェイラジオご存じですよね?「高速道路情報をお知らせします」。
この放送もここ管制センターから届けられているのだ。
「王子北の先を頭に1キロほど渋滞しています」。
(サヘル)すごくかわいらしい方ですね。
長野さんの表情が一番和らいだ瞬間ですね。
長野さんどうですか?聴いている方の声ですよ。
コンピューターで出しているのかと思いました。
そうなんです。
渋滞情報ですとかそういった事故の情報は自動的に音声でプログラミングされてるんですけども事前の通行止めですとかあと安全啓発とかそういったものを私の方で登録しているんです。
「高速道路情報をお知らせします。
この時間事故や渋滞などの情報は何も入っていません」。
「最近シートベルト非着用による車外放出死亡事故が多発しています。
全席シートベルトの着用をお願いします」。
最近問題となっているのがそう逆走!ここで菖蒲の出番!これで秒数が大体14秒ぐらいになってますね。
今っていろいろなものを使って情報を手に入れるじゃないですか。
ラジオをなかなか聴かなくなると思うんですけど…。
そこが大きいかなとは思います。
あとやっぱりドライバーの人はねどうしても映像を見るって事はやりづらい事だから…突然ですが元アナウンサー志望の田中がハイウェイラジオに挑戦!制限時間は15秒。
夕暮れ時のライトの点灯を呼びかけドライバーをその気にさせろ。
「ラジオのスイッチ入れた」って言ったらしゃべりだしてもらって…。
分かりました。
じゃあいきますね。
疲れたね。
は〜今日は疲れたわ。
もう暗くなってきましたね。
本当ですね。
何小芝居始まってるの?今日ごはんどうする?今日はハンバーグでいいかな。
とりあえずハンバーグ。
頑張って私作るわ。
今日のあなたもすてきだったよ。
仕切り直してもう一度。
暗くなってきたね。
ちょっとラジオのスイッチ入れる?はい。
ハイウェイラジオ。
パチッ!すてきな声ね。
ライト忘れてたわ。
15秒ジャスト。
15秒。
終わりです。
パーフェクトです。
どうですか?15秒ちょうどで入れられてましたね。
「間もなく日没が近づいてまいりました。
大変暗くなってまいります。
視界が悪くなってまいります。
事故に起きないようにライトを点灯して下さい」。
それでは高速道路ツアー。
続いてはバスで行きましょう!バス乗るんだ?では参りましょう。
こちらで〜す。
どうぞ。
いざ!次の目的地へゴー!順調に進む高速道路ツアー。
その車中長野がふと話し始めた。
次の日に通れたんですか?半分道路が陥没している所もあるんですけどそういう所にパイロンを立てて…。
高速道路自体は通れるようになってたんですけども…そうすると沿岸の方が津波の被害がありましたよね。
盛岡とか仙台とか比較的地震の揺れだけで被害が少なかった所も…その時もそうですけど今一般的に…今や日本の物流の大動脈となった高速道路。
トラックドライバーの長野に更に話を聞く。
今はもちろんいろんなものを運んでいらっしゃる訳ですね。
精密機械って相当デリケートでしょ。
そうですね。
大きい工場とかに納めますよね。
すごい人数に影響が…迷惑がかかっちゃう。
工場自体が止まっちゃったらそっちの損害の方が大きいので。
一番要でしょう。
何だかんだ今我々…大きな役割を果たしてますよね。
(「世界ふれあい街歩き」のテーマ音楽)
あ〜疲れた。
休もう
何でも高速道路にはブッ飛ばした癒やしがあるんだって。
楽しみだな〜
早速中へ入っちゃおう
あ〜!お湯。
お風呂だ〜!
うわ〜温かそう〜
大浴場。
疲れがとれるもんね
ポカポカしたあとは…。
ぐっすり眠れそう
すご〜い!
富士山を見ながらなんてちょっとぜいたく
静岡だからお抹茶色なのかな?
ブッ飛ばしてる!気付いたら愛知県まで来ちゃった。
あっ観覧車だ
乗ってみよう
観覧車って癒やされるよね
あれ?何だろ
ぐるぐるぐ〜るぐる
楽しそうだけど疲れとれるのかな?
もう観光地だね!
ブッ飛ばしてる〜!
何何?「高速道路に桜前線」?
そっか〜高速道路を走ると桜前線を追いかけられるんだね
じゃあ早速出発!
わあきれい〜
お城にも合うんだね〜
夜桜ってすてき!
今年は早かったみたい
でも1か月以上かけて桜を追いかけるなんてできないよね〜
探検を続ける一行。
その目の前に現れた黄色い車。
時々見かけますよね。
中をのぞいてみるとヘルメットをかぶっている人も!一体何?その謎を探るべくある場所に。
あっ!あの車だ!到着しました。
さあ皆様こちらへどうぞ。
どうもこんにちはこんにちは。
優しそうな目をした男性。
その正体は?管制センターの指示を受けて事故などの現場に出動する交通管理隊の班長だ!その仕事ぶりをちょっとのぞいてみよう。
まずはあの黄色い車。
何か分かりますか?えっ止め方?あれは何で?すごいこれは…なるほど雑学的な感じですね。
そして車の中には7つの仕事道具が。
人を守るための…飛び散ったガラスを掃除する…そのほかこんなものも。
一つ欠けても命が守れない!ちなみにこのコーン風に飛ばされないよう1個4キロもある!これは体力はすごい。
結構重いですか?じゃあ。
試しに持ってみます?よかったら手袋をして。
これで16キロって事ですか?そうですね。
すごい!ああ重たいよ〜。
そのようにバランスよく持たないと。
いやもうこれ重たいよ。
本当に重かった。
本当に重い。
本当に女の子は重い。
ビックリした。
倍を持つ事もあります。
30キロぐらい持って100メーター走んなきゃいけないんだ。
これはつらいですね。
松橋が実際に出動した時の証拠品を見せてくれるという。
こちらが…あららら…やっちゃったね。
こら困ったな。
軟らかいシートの束も時速100キロで走る車にとっては超危険!でもこれ後ろ走ってる人はたまったもんじゃないね。
これ飛んできたら。
これが飛んできたら…。
映画の世界。
これはたまったもんじゃない。
長野さんこういうのって何かあります?
(長野)これトラックのシートですよね。
(松橋)トラックのシート。
木材類とヘルメットがふだんから多く回収します。
これ机。
あとこれとかも落ちてますよ。
こんにゃくしらたきボックスが落ちてますし。
ライトごと落としちゃった車…。
そうですね。
いろいろ…。
あ〜本当だよ。
松橋の部隊ではひとつき300個の落下物を処理する。
春は交通量が増え風の強い日も多いため落下物が増える傾向にあるという。
何なんだそれ?どういう事なの?帰り道の高速道いつも反省ばっかりで。
反省して涙落としてんの?そう。
つきあわせるんじゃないよそういう会話を。
でもちょっと気になるのが落下物が落ちた時のその処理の方法見たく…。
何ですかあれ?どうしたんですか?急に。
あれ何ですか?ちょっと。
ちょっと行ってみましょう。
(松橋)木製のパレットがあります。
行きましょう皆さんこちらへ。
こっちへついてくの?こっち?こっちです。
こちらです。
(笛の音)オーライ!ここは3車線の高速道路という設定だ。
追い越し車線に超でかい落下物が。
アンドミッション!
(松橋)今通行車が入ってきましたので…
(サヘル)すごいギリギリ。
危ない!危ない!危なかった今。
危なかったね今ね。
(笛の音)あの重さがどれくらいかも分からない。
急げ!OK。
(松橋)排除終了です。
よかった。
どうもお疲れさまです。
気を付け。
休め。
この訓練の時に一番注意するポイントっていうか大事なところってどういうところですか?目線を切らないとは…拾う瞬間も目線は前!ものは見ない。
車の動きに全神経を集中するのだ!これは東名高速での落下物の回収を撮影した映像。
はい回収!隊員は通行の僅かな切れ目を見つけて即座に飛び出す。
事故の危険がある落下物は一刻も早く取り除かなければならない。
瞬時の判断力が問われる。
(笛の音)
(松橋)上でクロスしながら徐々に徐々に…。
落下物回収をサポートするこの手旗も重要だ!隊員の命を守るため次々やって来るドライバーに危険を知らせ続ける。
(松橋)大きくゆっくり。
いいね〜。
これさ相当体力…。
(松橋)そうですね。
腕とかもちょっとやっただけで。
日頃何か筋トレとか?へえ〜爽やか。
高速道路をじゃあ走って…。
高速道路走ったら捕まっちゃうわ。
もうおかしくなっちゃうね。
重労働だわ。
高速道路には体を張って私たちの安全を守る人たちがいた。
(サヘル)意外と不器用だった。
1956年アメリカから来た調査団は言った。
「日本の道路は信じられないほど悪い」。
東京大阪間の物流は3日がかりだった。
60年代経済発展の切り札として高速道路が次々と開通。
その10年で車による物流はおよそ6倍になった。
高速道路は経済発展の屋台骨となった世紀の国家プロジェクトだったのだ。
数々の最先端の研究で日本の発展を支えてきた研究所がある。
ここは舗装の配合をいろいろな形で決めていくための試験をやる研究室です。
おや?料理の最中?まさか鍋の中身は…砂とアスファルト!?そう舗装の素材の作成中なんです。
自らの手で鍋を振らなければアスファルトが砂にうまくなじんでいるか分からないそうです。
この半世紀代々受け継がれてきた伝統の技。
恐るべし!どうですかね?1分間よ〜く混ぜます。
(取材者)丸みがいいんですか?ほ〜ら出来上がり。
今の目標は現在10年という舗装の寿命を15年に延ばす事だ。
お次は世界に一つしかないという巨大マシンの登場!先ほど体当たりでつくった舗装を敷いてその耐久性を調べるためのものなのだ!28トンの重量が舗装にのしかかる。
さ〜ていってみよう!メリーゴーラウンドのタイヤが回り始めた。
こうすれば僅か2週間で10年分の消耗具合が分かるのだ。
高速道路総合技術研究所。
そこは道路の肉体と骨を更に鍛え上げる場所だった。
世界に冠たる日本の技術がギュッと詰まった高速道路。
日々進化する技術の神髄を見るにはやはりすぐそばでじっくり見るしかない。
一行は完成間近の高速道路に向かった。
(長野)すごいですね。
ねえだって誰も普通…
(サヘル)見て下さい。
上がってきましたよ〜。
ほら車が全く…工事する方以外の車はないですからね。
なかなかレアですよここ今。
ねえ!
(サヘル)作業してらっしゃいます皆さん。
関東をぐるりと囲むように建設が進む圏央道。
やって来たのはここ!まだ開通していないからこそその上を歩く事ができる。
さあ到着しました〜!皆様どうぞこちらへ。
降り立ちました今!高速道路の…。
そうです!こんにちは。
こちら成田健一さんです。
こちらを案内して下さいますよ。
よろしくお願いします。
高速道路をつくって25年。
完成したら必ず家族と走るという。
ここでミッション!ハイウェイラジオの看板も既に…。
(サヘル)本当だ!あそこから聞こえるのかな菖蒲さんの…。
(成田)ちょっとこの辺りで止まって見て頂くと舗装面なんですがちょっと触って頂いて何か気が付く事がありましたら…。
この凸凹に秘密があるのだ!これは雨の日の高速道路の写真。
古い舗装では水たまりが多く水しぶきも上がっている。
新しい舗装はそれらがほとんどない。
では実際にやってみよう!こちらは古い舗装。
…でこちらが新しい凸凹舗装。
その差は明らか!これにより雨の日でもかなり走りやすくなったという。
(長野)後ろを高速でここずっと走ってるとカーテンの中ず〜っと走ってる…。
ずっと前見えない見えない…。
雨の事故の多かった地点でこの舗装に変えたところ事故が8割も減ったという。
凸凹舗装はドライバーの命を守る工夫なのだ。
お次は…。
光を通して音も…。
(成田)音も減らすと。
はいはいはいそうか。
遮音壁がもっと高い所もございます。
高い所にやった時には日陰が…これは…。
(成田)これ触って頂くと分かるんですが…
(サヘル)丈夫ですか?これにつきましては…ちなみにちょっとこちらの方にですね同じ材料をちょっと用意してみました。
という事で少しちょっと…
(サヘル)大丈夫ですか?これで?いやいや…割れたら大変な事になるし。
割れたら…。
ちょうどこの平たいとこでたたいて頂くのがいいかなと…。
条件があるんだよ。
怖くない?
(成田)どうぞ。
(サヘル)本気でいいんですか?
(成田)どうぞ。
(サヘル)じゃあ…あっあっ!大丈夫だ。
いやその程度…。
もっと!あっすごい!今回壊れはしませんでしたが…万が一割れてもご覧のとおり。
被害やほかの車への影響を少なく抑える事ができる。
3年前初めて導入されたこの新型の遮音壁。
高速道路の景色が変わりそうだ!更にここには…。
あちらをご覧下さい。
今ちょうど…
(成田)近くに行って見てみましょう。
(サヘル)標識大きいですね!大きいね!こう見るとね。
何かふだんは車の中で通る時はあんまり意識しないけど。
うわ〜すごいね〜。
まあ皆さん働いてる…。
こんにちは!
(サヘル)こんにちは〜。
(サヘル)うわっすごい!うわっ来たよ!
(サヘル)大きい!うわっすげえ!すげえこれ!
(サヘル)予想外!きれい。
でも大きい!うわ〜東北道!東京宇都宮。
(サヘル)同じサイズですか?いやこちらの方が大きいです。
(サヘル)大きいですよね。
でも大きい。
いや〜すげえ!ちょっと近くで大きさを体験してみませんか?これはすごいよ!標識は時速100キロで走っていても6秒以内で読める大きさ。
(サヘル)うわ〜!こちらは横5メートルで高さは3.5メートル。
ちょっとしたアパートの1部屋くらい。
これは何か…。
光るんだよ。
そうですねこれ見て頂くと分かると思うんですが…
(成田)これ何のためか皆さん分かりますか?え〜?光る光る。
光るの?
(サヘル)長野さんは分かりますか?そうね。
これは…
(サヘル)す…すごい!使ってて途中から変わったなって分かりましたね。
(サヘル)分かったんですか?変わったって…。
ではテレビをご覧の皆さんも…。
ねっ?確かに違って見えますよね。
見やすさの追求は文字の形にも及ぶ。
あ〜本当だ。
違う!
(成田)こちらの方がですね以前使われていたフォント。
こちらが今のフォントになります。
どの辺りが違うかっていうのが分かるでしょうか?そうですね。
こちらの方ですね。
この跳ねとかね。
こちらが半世紀使われてきた形。
当初はテープを貼り付けて作ったため線の太さは均等。
文字を省略する事もしばしば。
それを3年前に見直し全て正しい字に改めた。
さまざまな実験からも見やすさは増しているという。
まあそうですよね。
そうなんですね。
時代の流れとともにやっぱ変化してるものなんですね道路もね。
これからはこの新しい書体の標識が増えていく。
うれしいようなさみしいような…。
これからちょっとつり上げの作業を致しますので。
(サヘル)なかなか見られない!じゃあこれは離れないとね。
(サヘル)ありがとうございます。
すごい貴重な瞬間ですね!長野さんはさすがに見た事ないでしょう?見た事ないですね。
ですよね。
僕も見た事ないです。
ないでしょうね。
なかなか見る機会…。
なかなか見る機会ないよね〜。
いやでかいよやっぱこう見ても。
上がっていきますね。
そうですねこれね。
ず〜っとここに…ねえ。
パネルはついたまんまですからね。
(成田)今度走られた時にあそこの標識だと見て頂ければ。
そうですよね。
そうですね。
着雪対策という形で…そういう工夫があるんですね。
場所によって工夫がされてます。
見て!つきましたよ。
だいぶつきましたよね。
(サヘル)いい感じですね〜。
これからここを通る時はね「あっあん時のつけたやつだ」っていうね。
おとうさんたちあんな寒い顔してみんなありがとう。
どうもありがとうございました。
なんでも高速道路にはブッ飛ばした地元愛があるんだって
楽しみ〜
ここには何があるんだろう?
わあ〜水族館だ
川に住む魚がいっぱいだね
水族館の人に聞いてみたら…
長良川の魚を集めました。
なるほど〜。
長良川を誇りにしているんだ
えっとこれは「川は海に海は世界につながっている」。
ふ〜ん
ブッ飛ばしてる
ここは…時代劇のセットみたい
え〜っとガイドブックには「『鬼平犯科帳』の世界」って書いてある
これは刀傷かな?
鬼平さんの世界を探してみよう
鬼平さんも食べたのかな〜?
うな重だ〜。
おいしそう〜。
ところで羽生と鬼平さんってどんな関係が?
え〜昔こちら…そちらの方が江戸の入り口というふうな形で捉えておりまして。
へえ〜。
昔江戸の入り口だった地元の歴史をこういうふうに紹介したんだね〜
あの鬼平さんと直接関係あるんですか?
えっとですね羽生パーキングエリアと鬼平の直接の関係というとですねあの〜そうですね…。
直接の関係はないみたい。
でもふるさとを盛り上げるためならとだいぶ思い切った事をしたんだね。
ブッ飛ばしてる〜
次はえっと…
どんな所だろう?
中へ入って見ると…きれ〜い
あれは?「防災機能」?
そう和やかな店内が災害が発生した時などには対策を行う最前線基地に変身するのだ。
非常食やテントなどを備蓄するための倉庫もある。
非常食は200人3日分が常に完備されている。
高速道路は災害が発生するといち早く復旧される。
そこで守谷サービスエリアは首都直下地震を想定しいざという時レスキュー隊などの基地として活用できるようつくられたのだ。
首都圏の道路が使えない場合はヘリもスタンバイ。
もちろん被災した人たちのための救護室も用意されている。
そっか〜。
サービスエリアっていろんな顔があるんだね
「探検バクモン」。
続いてやって来たのは…。
こちらです。
はい。
どうぞ。
どうぞどうぞ。
(サヘル)こんにちは〜。
失礼します。
さあこちらにいらっしゃいますは加藤寛道さんです。
なるほどね。
天気予報みたいな感じで渋滞予報。
未来に起こる渋滞はお見通しだ。
「下り線はふるさとに向かう車などで混み合っています」。
大型連休といえばイライラする渋滞。
渋滞に遭わない方法はないのか?加藤のお仕事にヒントを探そう。
まずは予言の書とも言うべきこの渋滞予測。
予言を知り避ければいいのだ。
最近こういう情報って結構いろんなツールで聞けるじゃないですか。
そうするとそれを回避する人も当然出てくるから情報を流す事によってみんなも「あっじゃあこの時間避けよう」みたいな感じで変わってきますよね結構ね。
分散してね。
加藤は更に天体の動きに関わる予言を行っている。
今回の大型連休…潮の条件がいいとアクアラインとかがすごく渋滞するっていう結果が今あります。
まあこれいつも持ち歩いてるファイルなんですが。
パンフレットとかね。
(加藤)毎年の潮の条件を書いた潮見表っていうんですけど。
これを常に持って。
ここまで見るのか。
ほら〜こんなに取れた。
すごいね。
人が集まれば起こる渋滞。
だがそもそも渋滞をなくす事はできないのだろうか?ここで太田がある事を思い出した。
前にこの番組で…。
渋滞の先生のね。
渋滞学っていうのやったね。
はいはいありましたね。
有名な先生のね。
うん。
はいどうぞ〜。
失礼します。
こんにちは。
初めまして。
こんにちは。
こんにちは初めまして。
そうこの人が渋滞学のパイオニア西成活裕。
とにかくその渋滞学っていうのがまず…。
聞いた事ないね。
ねえ。
そんなのないでしょ。
私が勝手に名前を付けた。
勝手にほら。
ありもしない学問やってんだ。
言っちゃったもん勝ちみたいな。
西成は数学と心理学を武器に渋滞の仕組みを解明してきた。
この人物ならば渋滞解消の策を持っているに違いない。
西成に会うのは7年ぶりだ。
(取材者)お邪魔します。
はい。
(取材者)お久しぶりです。
ああお久しぶりですどうも。
(取材者)先生随分風貌変わられましたけど。
そうですね。
ちょっと7年前に比べてさっぱりした感じです。
まあちょっと…何でもかんでも渋滞に結び付ける西成がたどりついた結論とは?是非渋滞を見たら焦らず逆に…渋滞を消せるチャンスなので。
それが渋滞の波を消すクッションみたいな役割になる訳です。
西成がこれから渋滞をなくすマジックを披露するという。
(西成)ゆっくり走る車。
これを渋滞吸収車と名付けましたがこれを見て下さい。
ゆっくり走ってるので車間距離開いてますね。
画面上には車間距離を開けた車を用意。
(西成)下は比較のために普通に走ってます。
上と下それぞれの最後尾の車に注目。
どちらが早く進むのか。
(西成)また渋滞から出て動き始めた時に車間距離開けてたおかげで上は止まらなくて済むんですよ全員。
下は詰めて走ってますから全員止まっちゃってますね。
最後の車を見て下さい。
どちらが早いでしょうか。
これゆっくり行ったはずなのに…
(西成)これこそがまさに「急がば回れ」で最初は損するように思うんですけど止まらない分だけそれで発進のロスが減る訳ですね。
我々の研究で10分に1回ぐらいこういう車が走るだけで渋滞ってかなり小さくなるって事が分かってるのでそうすると単純計算で300台に1台ぐらいそういう車が走ってもらうだけで渋滞ってのがかなり弱める効果になる訳ですね。
私ありの研究をやったんですけど。
(西成)ありは混んできたら詰めないという戦略を自然にとってるんですね。
ありっていうのは実は全員が家族なんですよ。
女王ありからみんなが生まれた家族。
そうすると愛に満ちあふれているんだと思います。
その中でお互い思いやる気持ち譲り合う気持ちが協力する気持ちができて。
そういう社会だと渋滞しないのかなと。
イライラする渋滞。
人間たちよ!なくしたければありに学べ!勉強になりました!いよいよ最後の探検先へ。
(2人)トンネル。
そうですよ。
今も掘ってる?掘ってるんでしょ?今。
いやしかしまたヘルメットとマスクですか。
もう誰が映ってるか分かんないねほとんどね。
いやサヘル2人いないから。
サヘルこっちだけだから。
工事に多くの困難を伴うトンネルには技術の粋が結集している。
まさに大トリにふさわしい。
実は案内して下さる方があちらにいらっしゃるんです。
初めまして。
初めまして。
工事長してます溝口と申します。
溝口さん。
溝口です。
よろしくお願い致します。
総勢500人の現場を取りしきる溝口孝夫。
名だたる高速道路をつくってきた。
溝口さんはすごいんですよ!レインボーブリッジの男なんです!レインボーブリッジの男?そうなんです。
レインボーブリッジもつくられたんです。
20年ぐらい前になりますけど。
1人で?あんなもん1人でつくれるか!よく渡らせてもらってますよレインボーブリッジね。
ありがとうございます!そちらの方に今日行ってもらう事に…。
ここは大都市横浜。
地上は住宅でびっしり埋まっている。
そのため地下深くにトンネルを掘らざるをえなかった。
ドキドキの地下トンネル探検。
この先に何が待っているのか?ここで…
(サヘル)見えてきました。
うわ〜すごいよ。
まだまだ下だ。
(溝口)こちらが地上のとこから数メーター…6メーターぐらいですかね下がった所になります。
真ん中の通路の所を挟んで右と左に1本ずつ合計2本のトンネルをつくっています。
工事現場があるのははるか下地下30メートル。
だが目指すトンネルはまだ見えないようだ。
このすぐ横に大きな橋があってその両脇に地下鉄が走ってます。
地下鉄の下の更に下を今回のトンネルが行かなきゃいけないんです。
いざ地下世界へ潜入!すごい。
いや〜本当に。
本当に簡易的な…ねえ。
(溝口)工事用なんでですねなるべく狭いスペースで階段つけたいんで短いスペースでクルクルクルクル…。
クルクル回って下下りた時には目が回ってそうだね本当ね。
クルクルだよ。
(サヘル)わあ〜すごい。
(溝口)ゆっくり歩いて下さい。
(サヘル)うわっすごい!うわ〜いやいやいや下まで来た下まで来た。
(サヘル)うわ〜すご〜い。
これがトンネルだ!
(溝口)はい。
(長野)中にもトラックがいるってのがすごいですね。
ねえ!既にトラックいるもんね!巨大なこのトンネル。
一日4万台もの交通量を見込むこのトンネルは最高レベルの安全基準で設計されている。
10年以上の時間を費やす超巨大プロジェクトだ。
いよいよ突入だ!
(サヘル)今大きな違いあるの分かります?本当だ!こっちはだって円だもん。
こっちは半円だもん。
左側のトンネルはまだつくってる途中で今円形の形になってるんですけどこちらは道路のとこの高さにずっと床が敷き詰めてあって…。
通常はこういう半円のちょっと上側にあるような形しか見えないと思うんですけども下側には全部円形の形に…。
(溝口)こちらですね右と左で5メーターぐらい差があって当然…縦にしなきゃいけないとこも…。
縦にしなきゃいけないと。
そうすると移行区間がどうしても出てくると。
じゃあここはちょうどこういうとこからこうなってこの辺にあるんだ今。
このあと平行になるんだ。
2つのトンネルは地上に出ると上下縦に並びず〜っと延びていく。
狭い土地でとんでもないものをつくり上げる日本の建設技術。
あっぱれ!さて皆さんこれだけすごい大きなトンネルですけれども…マシンじゃない?すごい巨大なドリルに…。
こちらがその答え。
直径およそ12メートルの…大型高級車1,000台分だ!合計518個の超硬合金製カッターが固い地盤をくりぬいていく。
しかも同時にトンネルの壁を貼り付ける。
まさにスーパーマシン!一日に進む距離はおよそ20メートル。
3年半かけてトンネルを掘り抜いた。
通ったあとにオートメーション工場みたく掘りながら後ろからトンネルが出来ちゃうという。
(溝口)一個一個の操作は人間でやってますけども設置とか操作自体は…。
そうなんです。
さあどんどんと近づいていっても大丈夫ですか?見ていきたいと思うんですけど。
あの機械実は名前があったんですよね?
(溝口)機械2台あるんですけども…えっ?コッピーナッピー。
今回トンネルがですね…港北と生麦で。
頭文字を取って。
あとピースとかハッピーとかっていう掛けことばにしてナッピーコッピーという形で名付けてもらいました。
あのさ!やっぱとかそういうのいいでしょ。
どっちが好きとか。
アリだよ!何でもいいよ!更に一行はコッピー号によって掘られたトンネルの奥深くへ。
途中にはなんと!自転車がズラリ!長いですもんね〜。
密閉された地下空間。
そこはどうなっているのか。
(溝口)では降りて下さい。
(サヘル)到着しました。
さあ車の中トンネル来ましたけどね。
(サヘル)到着しました。
さあトンネル。
響きますね声が皆さん。
出来て…出来てますね。
暖かい?
(溝口)工事しておりますんでいろんなものが機械とか行き来してましてトンネルの中一年中25度ぐらい。
過ごしやすいんですね。
ただ外に比べるとちょっと湿度が高くてですね。
蒸し暑い感じがちょっとするかも。
(サヘル)ちょっと歩きながら進んでいきたいと思いますけど長野さんもこうやってトンネル歩く事ないでしょう。
(長野)ないですね。
(サヘル)今どんなお気持ちですか?ここはだから高速道路を今歩いている訳だからね。
後の。
…とここで突然サヘルが!
(せきこみ)大丈夫?サヘル?何どうしたの?今火事だっていう設定なんですね。
(サヘル)火事です。
トンネル内の火災は怖い事が数多く潜む一大事だ!車のガソリンに引火すれば爆発する危険性も!更に閉鎖された空間のため一酸化炭素中毒のおそれも。
だが最高ランクの安全基準でつくられたトンネルには秘策がある。
それは…。
こちらに「押す」ってありますので押してみて下さい。
いいの?押していいの?
(サヘル)はい。
あっすごい。
何?これ。
かっこいい。
何?えっ?これ。
脱出口だ。
マジ?これ。
(溝口)はい。
まるで宇宙基地!?ボタンを押すと緊急用のすべり台がドド〜ンとお出ましだ!非常用なんで通常使うのと違うんでちょっと頭が低くなっていますので気を付けて下さい。
ええっ?行っちゃうんだ。
ああ行っちゃった。
行っちゃうんだ。
(サヘル)気を付けて!ああ行っちゃった。
行った。
じゃあ私も安全かどうか見てきますね。
何?それ。
俺ら行っていんだよね?いいんだよね?押せばいいんじゃない?すべり台の先は一体どうなってるの?全然行けねえんだよ!
(笑い声)
(サヘル)いらっしゃ〜い!
(溝口)もっと勢いよくどうぞ。
(サヘル)どうしたんですか?遅い!
(溝口)火事に巻き込まれちゃいますから。
へえ〜こうなってんだ。
(サヘル)そうなんですよ。
こちらが下りた所が…そちらまで歩いてそこを階段を上って地上に上がって安全に避難して頂く。
数百メートル先に何やら明かりが見える。
そこへ逃げ込むとこ〜んな場所に。
非常階段を使えば一安心という仕組みだ。
250メートル置きあるんだ!結構密にあると思います。
知らない知らない。
ただ…そこを有効利用して避難通路をここではつくっていると。
そう。
入口で見たあの半円のトンネル。
この形には下半分を避難通路として使うという意味があったのだ。
避難通路だけじゃなくてですねいろんな水を供給したりとか消火栓ですとかの水がこういったもので。
泡消火と通常の水という形のラインのものがあります。
消火に利用される水道管がバッチリ配備。
更に!この階段は消防隊が使うもの。
何ですべり台じゃないかってぇと状況に応じてトンネルの上と下を行き来するためだ。
ここ押すと逆に開きます。
へえ〜すげえ〜!
(サヘル)何か映画とかのシーンみたいですね。
これはすごいね。
(サヘル)ゆっくり上がっていきましょう。
はあ〜。
これで出ましたよ。
まさに…まだまだ策は尽きない!
(溝口)ハンドルになってるので手前に引くと。
お〜お〜!こういう事ですね。
(溝口)ホースがずっと入っていますのでずっと伸びますので。
(サヘル)すご〜い。
(溝口)レバーを引いて。
…と泡がピシュ〜!
(サヘル)今引いていいんですか?引いていいんですが工事がまだ完了していないんで今は出ませんが。
自分がこれできてパパパッピシュッ。
「どけ!やるぞ」ってやったらかっこいいよね。
何だ何だ?よし!俺に任せろ!もちろん安全第一!遊びで使っちゃいけねえよ。
更に駄目押し!ギラリと目を光らせる火災センサーがずらりと設置される。
火災が発生すると…。
天井から水が噴き出す!十重二十重に張り巡らされた数々の秘策。
絶対に守らなければならないものがある。
時速100キロの世界は常に危険と隣り合わせ。
全ては…私たちの…どうなんですかね?確かにね。
分かんないですね。
いや〜やっぱりでもそうですね…思いましたね。
説明聞いて。
もうそれが言ってみれば…
(サヘル)これからじゃあまだまだ未来が楽しみですね。
これはそうでしょうね。
ただ…新鮮で足がはやい魚とか…ああそうかそうか。
スピード出しちゃいけないって言われてて休憩も取りなさいって言うんだけど…どうしても出てくるとね。
ここはね本当に…という事でねもう高速道路。
まあ地上すごい高い所も行きましたし地下の30メートルのトンネルも行きましたけどどうでした?いや〜やっぱり道がまず出来ない事には発展しない訳じゃないですか。
道が出来てそこからねモノが流れて町が出来てっていう。
もう随分日本っていうのは発展しきったかと思ったらまだまだ。
まだまだね。
日々だから本当に皆さんが努力してこうやってつくられて。
更に驚いたのは本当に安全をここまで考えてるんだ。
それはもう皆さん工事する人もそうだし使う我々の事も何重にも安全をまず考えているっていう事。
という事でどうも今日はお疲れさまでした。
ありがとうございました。
2015/05/07(木) 01:30〜02:45
NHK総合1・神戸
探検バクモンスペシャル 大型連休・高速道路[解][字][再]
時速100キロの“異次元ワールド”高速道路にはドライバーの安全を守る秘策がてんこ盛り!知られざる高速道路の裏側に潜入せよ!「うわゎ!?」と叫ぶこと必至の73分
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番組内容
大型連休に欠かせない高速道路の裏側を探検!事故に落下物…。時速100キロの世界の異常事態をスグ解決する、守護神のスゴ技を目撃!お次は開通直前の高速道路を“徒歩”で探検。標識の文字の穴のヒミツとは?高速道路テクノロジーを間近で堪能!最後は、まるで宇宙基地?!建設中の超巨大トンネル内部へ!オドロキのSA・PA情報も忘れてはいけない!これを見れば、渋滞にハマっても楽しい?!73分スペシャル。
出演者
【ゲスト】サヘル・ローズ,トラックドライバー…長野潤一,【司会】爆笑問題(太田光・田中裕二),【語り】木村昴
ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
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ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
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