ここ2年でどっぷり登山の魅力にはまった女優…
つい先日も北海道羊蹄山を登ってきたばかり。
俳優…
お二人に真剣に…
(釈)「すごいもともと感じやすくって…」
さらになぜか…
(小堺)お二人の共通点山登りが。
(神保・釈)はい。
(神保)山親父です。
「山親父」山ガール。
一応山ガールで。
これ好きになったのはいつなんですか?僕出身が静岡県なんですよ。
高校の授業の一環で富士山を登るっていうのがありまして。
あっまたいいですね。
授業で。
そうなんです。
それで頂上から見た景色がもう忘れらんなくなってそれではまっちゃいましたね。
いきなり日本一の山に。
はい。
はあ〜。
釈さんは?私は父親が登山部だったので幼少のころからずっと家族で山登りに行っていて。
はい。
でも実際の山ガールとして本格的にはまったのは2年前ぐらいからですね。
へえ〜。
ちっちゃいころは大嫌いだったんですよ。
あんな疲れるしディズニーランドの方がいいのに何で山なんだろうって思ってて。
何でわざわざ疲れることやるんだろうと思って。
それがパンッ!とはまったのは2年前って何ですか?やっぱりコンクリートジャングルの都会に疲れた心を癒やしに。
そんな疲れてるんですか?
(釈)そう。
でも不思議でやっぱり自然の中入って何だか気持ち悪いなっていう人いませんもんね。
(神保)うん。
そうですね。
やっぱり行くと気持ちいいもんね。
ホント山の空気吸っただけでリフレッシュする感じですね。
リフレッシュ。
(釈)よく聞かれる質問が「何で山登るの?」って聞かれるんですけどそれはもう一言じゃ説明できないですよね。
行ってもらわないと分からない。
(神保)行ったら分かるということ。
この熱量を伝えられないという。
言葉では伝えられないものが山にはあるということ…。
さあ田淵君お二人がどんぐらい登山が…。
(田淵)はい。
釈さんの写真こちらです!奥穂高!奥穂高。
(釈)はい。
日本で3番目に高い山が奥穂で一番はもちろん富士山は言わずもがななんですけど。
富士山は5回ぐらい登ってるんですよ。
もうピクニックみたいな感覚で。
えっ!?だってやっぱり富士山っていうのはなだらかで奇麗な山だけど登るとすごくきついって皆さん言うじゃないですか。
(神保)大変ですよ。
(釈)最初は大変なんですけど歩いてればいつかは着くんですよ富士山って。
(神保)それどこも…富士山だけじゃないそれは。
いやでもあの奥穂高は…この岩山見てください。
鎖場とか岩とか三点支持で滑落の…。
三点支持?
(釈)はい。
滑落の事故も多いですし。
ああ気を付けなきゃいけません。
危険もね伴いますから。
(釈)そうなんです。
テクニックがいる。
奇麗な写真ですよ。
いいですね。
(小堺・釈)白山。
石川県岐阜県またがってます。
(釈)お花の山ですね。
(小堺・釈)ええ。
やっぱうれしそうな顔してますね。
奇麗な写真ですどれも。
(釈)父親が一番左側の。
はい。
そうなんです。
あっ。
(神保)お若い。
えっこれお父さまですか?
(釈)はい父です。
今左側っておっしゃったからこれお父さんかと思った。
(神保)ハハハハ…。
(釈)あっそれはちょっと…。
(田淵・小堺)続いて。
(田淵)神保さんです。
こちら!すごいなこれ。
(神保)すごかったですホントに。
これ傾斜何度ぐらいですかね?
(神保)最大斜度で45度ぐらいですよね。
皆さん45度ってね垂直と同じですよね感覚は。
(神保)ホントそうです。
すごいまたいい写真ですね。
(神保)ありがとうございます。
初めて僕アイゼンとピッケルを使って。
あっ使った?
(神保)はい。
(釈)アイゼンっていうのが靴の下にはめるこの爪みたいなやつでピッケルっていうのはこの…。
これ羊蹄山?
(釈)つえみたいな…。
(神保)そこ羊蹄山ですはい。
標高だけ見ると低そうだなみたいに思っちゃいましたけど。
(神保)ゼロから登りますからね。
ゼロからですから。
(釈)高低差がありますもんね。
ねえ。
そしてこちらが白神岳。
(釈)すごい奇麗!
(神保)世界遺産。
(釈)白神山地の白神岳ですよね?
(神保)そうですそうです。
これは御来光ですか?
(神保)これ御来光なんです。
これまたすごい感動します。
ねえ奇麗だね。
神々しい気持ちにやっぱなりますか?
(神保)ホントそうなんです。
何ですかね理由もなく涙が出てくるんですよね。
(釈)分かります。
特に雪山の御来光って空気が澄んでるからまた格別なんですよね。
(神保)うん。
ホントにそうです。
でも暗いうちからピッと出てくるとこを待って。
これはずいぶん登った所ですね?そうですね。
はい。
何か自然に敬意を表している背中になりますね。
(神保)こういう気持ちになるんですよ。
何かね。
さあさあ貴重な写真をお借りしました。
ありがとうございました〜。
田淵君ありがとうございました。
それではいろんな話聞きたいと思います。
さいころトークです!当たり目が出たときには視聴者の方にライオン製品抽選で5名の方に差し上げまーす!当たり目が出たときにこちらに電話番号が出ます。
そちらの電話番号に電話してください。
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そしてゲストの方そして会場から1名さまにしつこい油も水のようにサラサラと落としてくれますナノ洗剤CHARMYMagica本体と詰め替えセットで何と4本分お持ち帰りです!まずじゃ釈さんから。
お願いします。
どうぞ。
何が出るかな何が出るかな。
釈さんの。
うん?
(神保・小堺)おお〜。
「おススメ!パワースポット!」強力!はい。
(観客・小堺)強力!山っていうのは全部こうね日本って神様がいるっていう…。
パワースポットだと思いますかやっぱり。
はい。
特にやっぱり今山ブームなので特にパワースポット巡りをされている女性の方多いと思うんですけど先ほど紹介した富士山と白山が出てたと思うんです。
あそこは日本三霊山と呼ばれててあともう一つが立山。
黒部の立山。
そこは3つ登ったことあるんですけれどもやっぱすごい細胞1個1個にねビリビリビリってくるのを感じますね。
へえ〜。
パワースポット。
(神保)釈ちゃんでも感じやすい方でしょ?どっちかっていうとそういう…。
(釈)私もともと感じやすくって妖精とか見えるんですけど。
(観客)え〜っ!?
(神保)どうしましょう…。
(釈)違うんですよ!本当なんですこれは!ホントなんですこれ。
いつもね信じてもらえないんですけど。
ドラマでご一緒したことがあって空き時間にそういう話をよくするんですよ。
みんな困っちゃうんですよね。
(釈)困っちゃう…。
(神保)リアクションに困っちゃうんです。
でも屋久島に行ったときは『もののけ姫』のようなコダマちゃんみたいなのがいっぱいいました。
ころころころころ…ってしてて。
1回VTR止めてください。
あのコダマって「もんもん」ってやってるやつでしょ?そうです。
あれがホントにやっぱりあれを作られた宮崎さんとかっていうのはあの世界をやっぱり…。
(神保)すごい似てますよね。
大丈夫ですか?これでしょ?ころころころころ…っていう感じが。
…がいたんですか?いっぱいいますいっぱいいます。
私が一番最初に妖精が見えるようになったのは…。
(神保)「一番最初に見えるようになったのは」日本じゃなくてハワイのパワースポットのハワイ島だったんですけれども。
自然がすごいんですよね。
アカカ・フォールズっていう国立公園か何かでもううっそうとした森の中で何だ!?っていうぐらい何か…。
それこそ羽が付いてる妖精がいて。
(神保)ああいう形をしていわゆる俺たちが知ってる…。
ティンカー・ベルみたいな?
(釈)そうなんです。
そのときに自分を守ってくれている…難しい言い方で言うとガーディアン・スピリットっていうんですけど守護霊的な天使ちゃんたちがいてその子たちが共鳴し合ってこの羽音をねフルフルフルフルって音が聞こえたんですよ。
フルフルフルフルって。
もう粉がはらはらはらって。
あのティンカー・ベルがよく投げるような。
(釈)そうですそうです。
ホントにそれが見えて。
女の子なんですか?妖精って。
見た目は。
中年男性なんですけど。
(観客・神保)え〜っ!?
(釈)そこはちょっとね残念…。
中年男性?
(神保)それホントに中年男性だったんじゃないの?違うの?ちっちゃいの?
(釈)ちっちゃい。
ちゃんと飛んでる。
何着てるんですか?
(釈)つなぎとかなんですけど。
(神保)え〜っ!?つなぎ!?中年男性がつなぎで「ちょっと前なら覚えちゃいるがあんた誰なのさ」みたいな。
女の子じゃないんだ?それ妖精じゃないです。
妖精って女の子とかねえ?
(釈)でも守ってくれてる子たちがとにかくフルフルフルって聞こえたんですよ。
羽音で?そう。
でそれ以来あっ今妖精がフルフルしてるっていうのが私の中のキーワードで。
山登りに行くともうその木漏れ日とか山の何か息吹とかを吸うとフルフルフルって聞こえるんです。
(観客)え〜っ!?それはホントにもう釈ちゃんを守ってるいつもいる。
今もいるんですか?守ってくれてる。
はいそうです。
今は静かにしてるんですよね。
今は静かにしてしょぼーんとしてますたぶん。
どうやったら元気になるの?やっぱり自然のとこ行かないと?
(釈)もう山に行かないと。
今コンクリートジャングルはしょぼーんとしてるんですよ。
そう。
あともう一つパワースポットで富士山ってやっぱり有名じゃないですか。
私流の正しい富士山のパワーのもらい方っていうのがあってお薦めなんでぜひやっていただきたいんですけど。
富士山ってみんな大好きじゃないですか。
でも心のオアシスというか古里って感じじゃないですか。
富士山なんて呼んじゃ失礼だと思うんですよ。
だから私は富士山が見えると富士さま〜!って言うんです。
富士さま〜!富士さま〜!ってやって。
「さん」じゃなくてね。
(小堺・釈)「富士さま〜!」浅草の浅草寺みたいに細胞1個1個に富士山のパワーを届けたくて富士さま富士さま富士さま〜!ってやるんです。
浅草の浅草寺ってあのお線香でこうやるやつ?あの…。
あの感覚で。
あの感覚でパワーをこう冨士さま〜!ってやるともうすっごい元気になります。
そうですか?
(釈)ぜひぜひやってみてください。
でも何かそういうものがいても不思議じゃないというような雰囲気もありますか?あっそれはありますね。
何か神懸かった人間じゃない…。
何かがいらっしゃるっていう感じ。
それは絶対あるんですねきっと。
絶対あると思います。
これを体感できるだけでも山に登る価値はあると思います。
どこですか?パワースポットっていうと。
ご自分だと。
僕もやっぱり富士山なんですよね。
やっぱり強いんですか?
(釈)富士さまだ。
(神保)だから実家が静岡なので子供のころから富士山を見て…。
僕は「富士さま」とは言わないけど。
富士山を見て育ったもんですからやっぱパワーを一番頂けるのは富士山かなって。
霊峰富士っていうね言い方をしますし。
でもあの傾斜が45度のとこなんか初めてのアイゼンっていうのはやっぱりビビるもんですか?僕も最初はぱっと見たときはこれは登れないよなって思ったんですけど一歩一歩自分で足を固めながら登っていったときにこの気持ち良さは…音と感触と。
ジャクジャクっていう。
ぜひ皆さんにも経験していただきたいと。
ホントに素晴らしいです。
羊蹄山…。
北海道の富士と蝦夷富士と呼ばれている。
ニセコの近くですよね。
(神保)そうですそうです。
ご存じですね。
それで環境が似てるんですよ。
僕が育った環境とやっぱり。
(釈)へえ〜。
(神保)不思議なぐらいに。
姿も富士山に似てるんですけど周りの環境がとても似ていていろんな所から水が湧いてるんですよ。
雪解け水。
(釈)へえ〜。
(神保)その水がですねその味がですね似てるんですよ。
そして何よりもそのお水を頂いたときの元気になり方が。
これすごいパワーを頂いているなっていうのをすごく感じました。
やっぱ山の形も似てるからでしょうかね。
はい。
だと思います。
雨の降り方だったり染みていき方とかまた湧いてくる。
あれ30年ぐらいでしょう?かかって湧いてくるとか。
昔は僕が聞いたときは僕の実家のそばにある柿田川という川があるんですけどそこにお水が湧くまでの時間が100年かかるそうです。
(釈)えーっ!そんなに。
でも最近の説だと30年っていうふうに変わってきてはいるんですけども。
でもそんだけ貴重だってことでしょうね。
昔の方で100っていう言葉を使うときはね。
でも考えたら30年ってこの番組も30年やらせていただいていますけどそんとき降った雨が今湧いてんですよね。
そうなんです。
すごいことですよ。
それでそれも何重にも…。
(神保・小堺)ろ過されてる。
それも自然にできたろ過。
(釈)ねえフィルターでね。
フィルター神様がつくったんですよね。
(神保)これにエネルギーがないわけがないですよね。
そうですよ。
その間に水だったのがいろんなナトリウムとか含んだりして。
バナジウムとかね。
バナ…そう富士山の水ね。
(神保・小堺)富士さまですから。
(釈)富士さまですからホントに。
なんまいだ〜ですホントに。
いろんな宗派が…。
はい。
さあ神保さんお願いします。
何が出るかな妖精出るかな。
何が出るかな出るかな〜っと。
「リュックに必ず!」あらよっとはい。
(観客・小堺・釈)あらよっ。
必ず持っていかなきゃいけない物もあると思いますけれどもそれも含めて。
何持ってってます?それ僕すごい興味あります。
お互いにね。
絶対必要なのは行動食といって歩くとすごくエネルギーを消費するんですよ。
1回の登山で2,000カロリー消費するっていわれていてだからもう女性にはホントダイエットにも最適なんですけどその分おなかすいちゃうので。
(神保)僕あれですよ。
山登ると逆に太っちゃうんですよ。
(釈)ですよね!もうホントそのぐらいもうホントにカロリーを…。
おなかがすくんだ?すくんです。
おいしいし。
おいしいんです。
(釈)だからもうおにぎりとかもホントおいしいですよね。
(神保)すっごいおいしいですね。
おにぎり必ず持ってますか?
(釈)私は酵素玄米っていいまして今はやってるんですけど玄米とあずきと塩と一緒に炊いて4日間ぐらいこう保温して放置して発酵食品にする。
もちもちしてお赤飯みたいになるんですけどそれが山頂の方の温度が低いとこで食べても硬くならずにすごくもちもちしててその酵素パワーをもらえて。
私普段山と話が違うんですけどご飯ってダイエットっていうわけではないんですけど白いご飯っておかずと一緒に食べられないんですよ。
何か。
変な趣味なんですけどカレーライスとかもカレーライスライス抜きでっていうぐらい。
(観客)えーっ!?それカレーですね。
そうなんですそうなんです。
要はルーだけなんです。
牛丼もつゆだくネギだくご飯抜きでって頼むぐらい。
牛皿なんですけどっていうぐらいおかずと一緒に食べられないんですよ。
ご飯はご飯だけ食べるの?ご飯をね取り皿にしておかずをちょんちょんってするとご飯に失礼な気がして。
あ〜ご飯が汚れちゃうのが嫌なんですか?ご飯はご飯だけでなんまいだ〜って言って食べる。
何で「なんまいだ〜」何も掛けずにご飯だけ食べる?もうこれだけにリスペクトして。
おかず食べてご飯だけ食べる?あ〜もう絶対駄目です。
これ米粒に集中して食べたいので。
私が唯一米粒を食べられる場所っていうのはもう山の上って決まってて。
あ〜なるほど。
(釈)そうなんですよはい。
普段はじゃあほとんどお米を食べないんだ?食べたいときはホントご飯だけ。
「だけ」それは小ちゃいときも違うでしょう?おうちでそうしてたんじゃないでしょう?でもそうですかね。
何か局のお弁当とかでも絶対にじゃあ今日はおかずの日にしようと思ったらおかずしか手付けないし今日はご飯にしようと思ったら…。
ああああ…。
じゃあ金兵衛はご飯別だからいいでしょう?ご飯だけ食べれば。
うれしいですね。
すいません金兵衛ってねお弁当。
お魚屋さんの。
あれはご飯だけ持って帰ってラップにくるんで冷凍保存します。
じゃあ山には絶対このおにぎりを。
おにぎりは絶対持っていきますね。
何ですか?僕ですね山の避難小屋に泊まるのが好きなんですよ。
(釈)避難小屋で?営業小屋じゃなくて?
(神保)じゃなくて避難小屋なので何も完備されてないんで。
ただ小屋が。
(神保・小堺)はい。
で自分たちで鍋の道具を持っていくんです。
そこで鍋やって。
(釈)へえ〜最高〜。
当然お酒も持っていくわけですよ。
そういうものばっかり積んでってそれが重いんです。
重いですよ〜。
(神保)すっごい重いんですよ。
じゃもうぱーっと登っちゃうんじゃなくてわざわざそこで一晩泊まるんで…。
鍋でみんなで食べて英気を養って寝て。
もうそれを楽しみに登ってるみたいなもんですから。
でも高いとこじゃ温度とか大変じゃないですか?ちゃんとしたあれがあるんですよバーナーが。
強いバーナーが。
はい。
沸点が違ったりしちゃうとねちょっと高さが違うと。
標高が高いとお酒もちょっと酔いやすいんですよね。
(神保)酔いやすいですね。
お酒飲む方ですか?飲んじゃいますね。
やっぱり飲みますか?山小屋でビールはもう欠かせないですね。
はい。
(神保)あ〜。
あれはホントにおいしいんですホントなんです。
もうだって山の話すると私もうさっきから目尻垂れちゃってますもん。
ホント…。
やめてください帰りこういう目になったら怖いです。
いやいや幸せ。
『メン・イン・ブラック』になっちゃう。
(後輩)頭痛ですか?
(松下)うん。
彼女はカラダのことまで考えて選びたかった
でも速く治すから。
(由紀)とにかく速いヤツにして。
決めた。
プレミアム処方の「バファリンプレミアム」
効いた。
今から「する」と「しない」のお札をただ2択クイズでお答えくださいませ。
参りましょう。
まず1番!山登りですてきな人と出会った。
連絡先を交換するか?しないか?これはしませんね。
あっしない?僕は妻を愛しておりますので。
(観客・釈)おお〜!私はまだ独身なのでしたことないんですけどしたいっていう真ん中ですかね。
でも昔から山男にほれるなよなんて歌ありますね。
(釈)そうなんですそうなんです。
(神保)そうですよね。
よくスキー場の男の人がカッコ良く見えるように山の男の人カッコイイんですよ。
やっぱりね。
何でもできる感じしますもんね。
(釈)ねえ。
男らしいってなって。
でも山を下りると何もできない人もいたりするんです。
だいたいそうなんじゃないですか。
さあ次いきましょう。
おじいちゃんおばあちゃんになっても山登りを続けたい?続けたくない?どっち?もうこれはねそうですよね。
お年寄りでも楽しめる山もあるわけでしょう?ホントにもうご高齢の方がね元気よく登られてて。
これでも健康のバロメーターにもなると思うんで続けたいですよね。
続けたい。
続けることで健康になることもありますかね。
(釈)ありますあります。
足腰鍛えるっていいますからね。
だって普通お散歩で8時間ぐらい歩けないけど山だったら平気でね歩けちゃいますもんね。
あ〜。
お二人とも東京で8時間歩けっていったら嫌ですよね。
絶対無理ですよもう。
(神保)いや無理ですね。
平地じゃ無理なのにあの急斜面の山なのに何で…。
あれ何でだろうね?
(釈)一日で8時間も歩けるんだろうって不思議でしょうがないんですよね。
きっちり目標があるからだと思うんですよ。
山頂に向けて行くっていう。
景色ってあれ何で変わるんですかね。
高さでちゃんとこう…。
そうですね。
まず生えてる木が変わっていきますからね。
ええ。
そうなんですよ。
(釈)森林限界っていってねもう木が生えないような高さになってくるとまた見える景色が変わってくるんですよ。
森林限界っていうのはそっから先は植物がないんですか?
(釈)はい。
じゃあここは森林限界…。
(釈)うまい!これは最後に聞いてみようかな。
これは奥さまでもいいしこれからの彼氏でもいいですが交際相手が山登りに興味がない。
説得する…興味があるようにするか?しないか?あっしない。
そしたらそれはしょうがないと。
はい。
しょうがないです。
その方が気が楽です。
理解だけしてもらうと。
はい。
ホントに嫌だったらあれなんですけど私はもう何だったら山で知り合いたいと思ってるので今でもベタなんですけどわざと靴ひもを外して『昼顔』のね斎藤工君みたいに結んでもらえないかなって…。
何を言ってんだ。
(釈)ぶらぶらさせて。
(釈)でそんで!そんで!「お嬢さんひもが外れてますよ」って言ってこうやって・「タララララン」みたいな。
そんな出会いを待ってる。
やっぱり山のね。
はいそうです。
ロマンチックなね。
(釈)そうですそうです。
あ〜。
でも夜星とかも奇麗なんでしょう?いや〜最高ですね。
(釈)最高ですよね。
それこそ御来光の前の暗い…。
最高ですよ。
月明かりで歩けますもんね。
(神保)うん。
月ってこんなに明るいのかと思うぐらい。
それでちょっと青みがかっててね。
(釈)しかも私去年スーパームーンのときに山頂にいてもうちょっと鳥肌立つぐらいホントに奇麗で。
あ〜びっくりしました。
みんな行きたくなっちゃったでしょ。
でも高尾山なんかもブームになったり…。
近郊にすごいいい山いっぱいありますから。
背骨のように山がある国ですからね。
日本の国土の70%はね山と森林といわれているので登らないのはもったいないな。
(神保)1万5,000っていいましたっけ?山。
日本の。
1万5,000!?今世じゃ登り切れないですよね。
(神保)ですね。
ちょっと難しいですね。
さあ今日は山登りの大好きなお二人のために「ご機嫌ヤッホー」というのを用意してたんです。
お願いいたします。
(田淵)こちらなんですね。
はいこちらです。
皆さんにはそちら見てください。
ごきげん山。
山の頂上に立っていただいて自分の恥ずかしいところ恥ずかしいことを叫んでいただきます。
そちらで。
じゃあ神保さんから。
準備をしていただいて。
(神保)これをですね。
(田淵)しょっていただいて。
(釈・小堺)カワイイ。
カワイイですね。
(神保)ありがとうございます。
さあごきげん山の山頂。
神保さん何が恥ずかしいんだ!?いつも酔っぱらってリビングで寝てしまってごめんなさーい!・「ごめんなさーい!」・「ごめんなさーい!ごめんなさーい…」ものすごい恥ずかしいですね。
奥さんに怒られますから。
風邪ひきますから。
ねっリビングで寝ると。
さあ釈さん!背中にリュックしょって妖精がつぶれないんですか?大丈夫ですか?あのねここの肩に移動するんですよ。
あっ肩に移動する…。
さあごきげん山山頂。
あっカワイイ。
カワイイな。
いきまーす。
何が恥ずかしいですか?私は山登りもするし古武道黒帯も持ってて運動神経も抜群なんですけどスキップが苦手なんでーす!・「スキップが苦手なんでーす!苦手なんでーす!」・「苦手なんでーす…」えっ!?そうなんです。
運動神経はいい方だと思うんですけどね。
スキップだけができないんですよどうも。
ちょっと残念っていうぐらいでできなくはないんですよ。
うん。
ちょっといいですか?恥ずかしいって…。
(釈)広いとこで。
はい。
「わあ〜楽しいな〜!あした山登りだうれしいな」「スキップしちゃお」・「タタンタタンタ…」
(釈)ほら絶対できない。
(釈)絶対できないんだって。
いやいや。
今のをまねする方が難しいよね。
(神保)これ難しいですよね。
できないですよ。
できるよね?
(田淵)スキップできます。
ついてきてください。
3番目。
見てればできますから。
せーの!・「システマ」
(岡田)皆さん。
歯周病の末期最後の姿です。
歯周病は歯が抜けてしまうかもしれない恐ろしい病気。
それは歯周ポケットから始まる細菌感染症です。
(歯周ポケットマン)ほらぁ〜。
大丈夫。
だから「システマ」汚れてしまった歯周ポケットをとにかくキレイにすることが歯周病予防の方法なんです。
やったー!キレイになってる。
よかった。
歯周ポケットケアで歯周病を防ぐ。
・「システマ」
(ふくみみィ)あっ!お気に入りの服なのに1日でほらっ着用ダメージが〜。
そこで「アクロン」
(桐谷)洗うだけでダメージケア。
のびヨレ…。
(2人)ぴんっ!自分服には…。
・「アクロン」「LION」見てればできますから。
せーの!トットトットトット…。
これクラブですよ。
ありがとうございました。
またすてきな山登ってください。
(釈・神保)ありがとうございました。
(翔也)ただいま。
(和子)おかえりなさい。
(翔也)カズさん。
(和子)うん?2015/05/07(木) 12:55〜13:25
関西テレビ1
ライオンのごきげんよう[字][多]
山ガール釈由美子&山オヤジ神保悟志が山登りの魅力を語り尽くす▽釈は妖精を見た?その妖精は小さい中年男性?▽山小屋でビールは絶対▽必見!釈の爆笑スキップ
詳細情報
番組内容
毎回多彩な豪華ゲストを迎え、ゲストが順番に大きなサイコロを振り、出た目に書かれたテーマについて話すトークバラエティ。
出演者
【司会】
小堺一機
【ゲスト】
釈由美子
神保悟志
スタッフ
【チーフプロデューサー】
渡辺俊介
【プロデューサー】
渡辺琢
笠井雅旭
【キャスティングプロデューサー】
高橋味楓
【演出】
三宅恵介
【ディレクター】
豊島浩行(月曜日)
笠井雅旭(火曜日)
庄司裕暁(水曜日)
窪田豊(木曜日)
豊島浩行/笠井雅旭(金曜日)
ジャンル :
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