見て楽しくて作って楽しいきれいな色のおやつ。
色をきっかけに野菜や果物の新しいおいしさを発見して下さいね。
カラフルパーティー。
皆さんもやってみて下さいね!・
(泣き声)NHKで番組収録を待つ本日の主役たち。
集まったのは世の中にもの申したいとテレビ出演を決めたパパとママ。
子育てをして初めて知った社会の壁そして冷たい仕打ち。
我が子に後ろ髪を引かれるもそれでも伝えねばならぬこの苦労。
立ち上がった8人のパパとママが明かす日本の子育ての本音と現実。
こんばんは「ハートネットTV」です。
番組では昨日おとといと「子育て支援」をテーマにお伝えしてきました。
シリーズ最終回の今日は今まさに育児に奮闘中のお母さんやお父さんにスタジオにお越し頂いて今の日本の育児はこうなっているんだと声をぶつけて頂いて徹底討論していきたいと思っております。
どうぞよろしくお願いします。
(一同)よろしくお願いします。
ゲストはタレントの藤本美貴さん。
そして子育て問題に詳しい大日向雅美さんです。
よろしくお願いします。
(2人)よろしくお願いします。
さあ今回番組では子育て家庭にアンケートを行いました。
900近い方から回答が届きました。
ありがとうございました。
その一部ですがご覧頂きましょう。
たくさん切実な思いがつづられているんですが例えば「子どもを産めば路頭に迷う日本」。
それから同じ長野の方なんですが「電車内のベビーカー迷惑そうに見られる」。
よく聞きましたけどね。
う〜ん分かります。
藤本さんが気になるものありました?長男と長女が同じ保育園に入れなかったっていう声があったんですけどもやっぱり私これから2人目出産という事もあるのでそもそも2人って大変なのに別々の保育園に送り迎えって朝から大変ですよね。
忙しいのに。
うん。
バタバタなのに。
今日はこうした声を基に日本の子育ての課題について議論していきたいと思っております。
アンケートで最も多く寄せられたのが子どもの預け先を見つける難しさについてなんですね。
なかなか保育所に入れないという方からの体験談ご覧頂きます。
保育所に見学を申し込んだら2か月先まで予約がいっぱいでした。
新たな申し込みは先着5名との事だったので朝から電話をし続け2時間ほどでようやくつながりましたがキャンセル待ちでした。
保育所を増やせないと女性はキャリアを重ねる事ができません。
ますます子どもを産む事をちゅうちょしてしまいます。
都市部を中心に保育所に入りたくても入れないという待機児童。
スタジオの皆さんには問い合わせをした保育施設の数を書いて頂いています。
では皆さん一斉に上げて下さい。
どうぞ!あっゼロも。
ゼロもありますが。
60!?見て下さい60!うちから主人の職場が途中であって私の職場まで沿線全部ローラー作戦でかけまくりましたね。
エクセルで全部リストアップしてじゅうたん爆撃に電話かけて2人で協力して見に行って申し込める時は申し込んでみたいな。
え〜!?どうだったんですか?反応は。
そうですね…2つぐらい。
60で2つですか?それくらいの確率です。
認可保育園の申し込みの前というか出産前から始めて申し込み前にいくつか回って申し込んでたんですけどまあどこも何十人待ちとか100人待ちとかで。
100人待ち?普通にあります。
ざらです。
え〜!それもう待ってても…という話ですよね。
その選考基準も「園独自の基準で」とかって言われるのでどれぐらい見込みがあるのかというのも全く分からないですね。
途中で嫌になりませんでした?
(功)もちろん嫌になりますよ。
でもしょうがないですもんね。
(功)しかもこれ成功が保証されてないんで。
お願いベースの話なので。
そっか大変。
60ってちょっともう想像を超える数でしたね。
実は私東京23区に住んでたんですけど待機児童がすごく多いというのを聞いてたので子どもが妊娠中だったんですけど産む前に家を探してちょっと23区から外れて家を購入してちょっと甘く見ていて入れるだろうと思っていてフルタイムで復帰だったのでゼロ歳でフルタイムだから入れると思って10個でも多いぐらいと思ってたら認可に全部落ちてしまってやはり落ちて認証を慌てて探し始めてなんとか1つだけ認証で入れますっていうのをもらえて4月から認可外にはなるんですが復帰をしています。
引っ越したのにっていうね。
ねえ〜。
そういう保育所探しを乗り切るためこんな取り組みもあります。
スタジオにお越しの坂井さんと2年前一緒に保育所探しをしていたママ友達です。
当時は過酷な競争を勝ち抜くため勉強会を繰り返しました。
「保育園見学の感想シェア。
これまで見学に行った園についてよかった点気になる点を共有」。
なんとか我が子を保育所に預けたいと情報を整理しみんなで共有したといいます。
インターネットを中心にはびこる根も葉もないうわさ。
偽装離婚や夫の出張記録を役場に提出するなど信じるか信じないかはあなた次第という情報にメンバーは不安を一層あおられました。
更に勉強会で一番話題となったのは保育所に入れるかどうかを左右するポイントについてでした。
希望者が定員を上回るとそれぞれの自治体が親の働き方などによって保育の必要性を点数化します。
坂井さんたちの住んでいる自治体では夫婦共にフルタイムだと44点。
一方夫がフルタイムでも妻がパートタイムの場合は40点以下に下がります。
そのためパートタイムとフルタイムの人では点数は大きく開きます。
結局パートタイムで働くメンバーの多くは保育施設に入る事はできませんでした。
いや〜都市伝説すごかったですね。
ボロボロの服で受付に行かないとかわいそうって思ってもらえない。
でもそこまでみんな考えてしまうっていう事ですよね入れなさ過ぎて。
そうですね。
認可も認証も駄目で結局うちの息子は隣の区の港区の無認可に今お世話になっているんですが。
実は私はそれをきっかけに退職を前職を退職せざるをえなくなってしまいましてだから何て言うんですかね…。
私世の中の子育て三重苦ぐらいを背負ったなと思っちゃったんですけれども。
非常にその時はやっぱりショックでしたね。
先ほど映像であったフルタイムの方がより入りやすいポイントが高いという事でしたけども堀内さんはパートタイム…。
私はパートタイムで働いておりまして駆け足でいろんな保育園に電話致しましてたまたま最寄り駅の認可外が枠が空いてるよという事を知りましてそこに入園させました4月から。
そうですか。
どうですか?ポイントがねフルタイムと比べると低いというのは。
そうですね。
やはりフルタイムのお母様が優先されるのは当然です。
私はそう思います。
忙しいですし。
パートタイムでも例えば育児お子様介護とか何かいろいろされてる方もいらっしゃると思うんですけど私の場合は本当にラッキーだったなというひと言に尽きます。
そういう声って大日向さんどういうふうに…?本当にさっきから胸が痛くなるような思いで聞いてたんですけどこれだけ働く女性が増えてしかも働き方がこんなに多様化してるのに現場が追いついていないという事でね。
正職フルタイムになりたくてもなれなくてパートで。
それで保育園に入れないとまた収入も減るというそういう格差が広がっていくと思うんです。
私すごい妊娠中から疑問に思っていたのが母子手帳ってみんな配るじゃないですか。
母子手帳を配る時にアンケートとればいいと思うんですよね。
「お母さん復職する予定ありますか?」とか「お母さん働いてらっしゃいますか?」とか今後の保育ってどういう事考えてるのか。
「幼稚園に行かせたいですか?」とかざっくりしたアンケートだけでもとってそうすると大体のその年の年度の人数配分分かるじゃないですか。
今はね保育に欠けるではなくて保育の必要量を住民にアンケートをとって5年間の行動計画をどの自治体も作ってるんです。
それ1回作ったらそれで済む訳じゃなくて点検をしなくてはいけないけどそれを基にして保育の量を…。
先生私あれアンケート来ましたしね出しましたと。
あの結果がねどこかに載ってるんですね。
その結果区としてどういう事をやりますかっていったらそしたら従来の施策と全く同じ事を今からやりますとしか書いてないんですよね。
そこなんですよ。
そこがすぐできるところと徐々にやらなくてはいけないところ。
保育園造りたくても土地がないとか造りたくても近所が造らせてくれないとかいろいろあるのかもしれませんけどね。
でもいろいろあるうちに私たちは子どもが大きくなってしまう。
(大日向)すごく分かります。
待ってられないですよね。
すごく胸に響きます。
専業主婦の方からもこんな声が届いています。
専業主婦の場合子どもを幼稚園に通わせるしかなくいざ働こうと思い立っても仕事は短時間のパートタイムに限られてしまいます。
お迎えの時間が早い幼稚園では採用面接でも敬遠されがちです。
まるで母親が外で働かなければならないみたいな世の中の風潮には疑問です。
子育ても立派な仕事だと思います。
保育所に子どもを預けて働くのと預けずに母親が育てる事をもっと自由に選択できるようになればよいと思います。
新家さんは専業主婦でいらっしゃる。
今子どもは上の子は小学校に入ったんですけど3月までは幼稚園に行ってました。
私は出産を機に仕事を辞めました。
すごい選択を迫られたんですよね。
仕事でキャリアを積んで給料上がって年金ももらえてっていうのを選ぶか子どもの大切な時間を一緒に過ごす。
私はやっぱりその唯一の時間を過ごそうと思って辞めたんですけど。
そうすると何か最近保育所保育所子育て支援は保育所みたいなのをよくテレビの選挙とかも皆さん言ってるのでちょっと何か置き去りというか話に入れないなっていう印象があります。
肩身が狭いというか…。
そうですね。
何か保育所行かなきゃいけないかなみたいな。
池本さんも専業主婦でいらっしゃる。
幼稚園上2人入れてたんですけども帰ってくるのが2時半とかですごく早いんで外に働きに出ようと思ってもその時間で働けるとこというのはすごく少なくてなので家でできる仕事を子どもと一緒にという事でそういう仕事を選んだりとかしますね。
旦那さんは育児に参加されていたりするんですか?うち3人子どもがいるんですけども3人目からやっと参加しているという感じで…。
食事の準備をしたりとか外で遊んだりとかっていうのは3人目からやってるという感じですね。
3人目から。
それまでは…。
そうですね。
(大作)それまでは奥さん任せっていう感じですね。
やっぱり専業主婦といえども子どもを育てるって大変ですから。
本当にそう思いますね。
主婦業にも給料が欲しいぐらい。
(坂井)でも楽しいですよね。
楽しいけどやっぱり煮詰まっちゃうんでそういう時に一時保育に預けたいんですけど一時保育も激戦で。
預けたい時に預けられないんですよね。
前の月の何日にっていうとその日の朝6時半にパソコンで入れてその30分が勝負でそこを過ぎると月2日とか取りたいだけでも取れない。
電話の前にみんなしがみついて電話をしまくってるとかよく聞きますね。
幼稚園の延長でも保育料が1時間いくらとか別に取られるのでそこまでお金を払って幼稚園に払ってる月謝以上にかかるのでなかなか預けにくいとかいうのも聞いた事があるので。
ちょっとした休みにやっぱり保育所。
専業をしていても保育所に預ける事はちょっとしたいなっていうのはありますね。
そういうところも認められるそういった制度であってほしいと思いますけども都市部だけではなくて子どもの数が少ない地方もこんな問題を抱えています。
町が大々的に広報している一時預かりサービスは実際には職員が足りず利用実態がありません。
地方ほど保育所の選択肢が少なく私が暮らす町には1か所しかないのでよくても悪くてもそこに通わせるしかありません。
という事で池本さんご夫婦は鳥取からお越し頂いて。
どうですか?地方の状況というのは。
無認可の預かってくれる所は今住んでるとこには多分ないと思うんですよ。
ですから認定の保育園に預ける以外はないか本当一時保育でどっかお願いするかなって感じですね。
保育所まではどのぐらいの距離があるんですか?家から。
(留美)近いんですけど4月から入ろうと思ったら比較的すぐ入れるんですけど途中から働こうかなって思うと保育園とかすごく遠いのですごく遠いとこまで通わないといけないっていう…。
あと都市部のそういった育児の環境と比べてこれ羨ましいなと思う事ってあります?子育てのイベントとかもたくさんあると思うんですけどないんでほとんどね。
それはそうですね。
(留美)何して遊んでいいかが分からないっていう…。
自然は豊富にあるんでそれはいいんですけど…。
これは本当にそうで都市部は待機児童問題で皆さん本当に困ってらっしゃる。
でも地方行くと子どもの数が少ないから今認可保育園って20人以上だったんです。
どんどん潰れざるをえない。
ですから一番何を守らなくてはいけないかというと子どもが集団で遊べる環境を整えていく事ですね。
さっきおっしゃったように地方って案外遊び場ないんです。
ショッピングモールしかなかったりする。
たまります結構ね。
(大日向)誰かに預けたくても古い考え方の方がいらして何でわざわざおじいちゃまおばあちゃまいるのに人様に預けるんだみたいな。
どんどん若い世代が流出してしまいます。
ここのところはやっぱり子育て支援って地方こそある意味で必要なんだって。
ただそれを行政にだけ頼んでもなかなかできない。
そうすると地域のいろんな年配の方が応援して動いてるところもあるんですね。
少人数でも預かってもらえるような所が増えたらいいですよね。
(留美)そうですね。
そして私たちのもとに届いたアンケートの中には保育サービス以外にも子育てがしづらいという実態が見えてきました。
まずは職場環境に対する意見ご覧下さい。
19時の定時退社だと保育所への迎えがギリギリ。
会社には育児休暇のあとも時短勤務の延長やフレキシブルに働けるよう協力してもらいたい。
特に小さな子どもがいる親に夜勤を強要するのはやめてほしい。
その人らしくライフスタイルを働く形を模索しているんだけれどもそこでちょっと壁に当たっているという…。
やる事やってればいいじゃんって思ってしまうんですけどね。
そういう訳にはいかないんですね。
ちなみに私待機児童うんぬんで会社を辞めた時って時短をやっぱり会社に申請したんですね。
「この職種で時短取ってるやついるか?」って言われて。
時短取れないんだと思って会社を辞めた経緯が一つありまして。
その時にあ〜でもやっぱり私はせっかく子どもを産んだんからわがままかもしれないし欲張りかもしれないけれどもキャリアも自分の子育ても楽しみたいって思ったんですね。
1年かけてこの4月から新しい会社に入社をしまして今働いているんですけれども今の会社さんには先に「私は申し訳ないけど息子が小学校卒業するまでは育児を優先します」と。
「仕事もそのかわりきちんとやります。
その環境を理解して下さい」っていう事で入社をさせてもらったらすごくびっくりしたのが入社して5日目ぐらいの…。
業者さんとの打ち合わせに入ってたら上司がコンコンってノックしてミーティングルームに入ってきたんですね。
何だろうと思ってパッて見たら「坂井さんお迎えだよ」って。
「お迎えだよ帰って帰って」って言われて。
皆さん一旦キャリアを中断してしまってまた働きに出るってちょっとやっかいかなと思うかもしれないんですけれども今回の仕事を紹介してくれたエージェントさんも話してたんですが「坂井さんみたいに最初から素直に自分がこうしたいという思いをきちんと語ってくれればそれに賛同する企業は時間がかかっても出てきますから」という事をおっしゃって頂いてすごい励ましてくれて。
で今の会社と巡り合えたんですけれども。
そういう企業が増えると。
すばらしいですね。
うれしい。
男性に対する意見というのもあると思うんですけれども女性ばかりではなくて男性ももっと手伝ってほしいとかいろんな意見あると思います。
こんな意見が届いています。
保育所の送迎や子どもが発熱した時の呼び出しは母親が仕事を休んで対応するのが当然という夫の態度に不満。
「急に休める訳ないだろ」と夫は言うがそれはこっちも同じ。
同じくフルタイムで働いているのに残業もそこそこに同僚に頭を下げて退社。
あちこちを走り回りようやく子どもを寝かしつけた頃に帰ってきてのんびりと風呂に入る。
全くため息が出ます。
少し耳が痛い部分はありますけれどもどうでしょう?この辺り。
ああいうふうに熱が出たら女性が迎えに行くと僕は思ってますので。
このVTRにあるような感じがちょっとあるので。
3人目から参加された。
そうですね。
3人目からはやろうと思ってますけど…。
うちはさすがに半分半分1対1とまではいかないんですけど3/3ぐらいは私育児家事やってますんでそういう意味ではこういう状態ではないかなと。
そうですね。
子ども好きでよくやってはくれるんですけど。
でも女性は何となく子育て大変だから仕事ちょっとまあまあいいよみたいな事が許されても男性ってそういう言い訳って許されないそういう風潮がありますよね。
なのでそういうのもあってあまりお願いできないからちょっと遠慮しながらお願いしたりとかっていうのはあるので本当に男性ももうちょっと育児に一歩踏み出そうと思うと会社環境スタイルも変わっていかないといけないのかなと思いますね。
主人ともよく話すんですけれどもうちの主人の会社非常にありがたい会社で先日大きな会議で事業部長さんっていう役員さんの手前ぐらいのクラスの部長さんが「俺も遅れてくる」と。
「俺は娘息子のためにお弁当を作ってくるから30分遅れてくる」って言ったらしいんですよね。
上の人がそこまで言ってくれると多分下の人間部下の人間っていうのも非常にやりやすいのかなと思って。
非常にライフバランスがとれていて。
うちは息子が熱が出たっていう連絡が入った時は結構主人が迎えに行ってくれる事が多くて助かってますね。
社会全体で子どもを守って子育て世帯を支えようって事大事ですね。
企業も変わんないといい働き手が集まっていかないですよね。
やっぱり声を上げていく事が大事なんじゃないかなって常日頃から思ってますね。
呼び出しとかもやっぱりゼロ歳で預けると発熱ですぐ呼び出されて仕事ができない状況とかもあるのでそういった時に職場に配慮してもらったりとかあと旦那さんに協力してもらったりとかちょっとずつちょっとずつこれからどんどん女性も主体的になって声を上げていくべきなんじゃないかなというふうに思います。
男としてもねいろいろやれる事があるのかなと思って。
先ほど池本さんが3人目で初めて育児に取り組んできたという事で何かご自身変わったところってあります?妻が忙しそうだったらちょっと食器を洗おうかなとか。
偉い!え〜っと…。
洗濯物しまおうかなというふうに感じれるようになりました。
昔男性が例えば小学校とか参観日に行くとかねなかったように思うんですけどもやっぱり自分が行ってみるとお父さん方もねたくさんいるなっていうのが昔とは違うんだなと思うと男性も子育てにどんどん入っていってるというのがあるんで社会とか周りがもっとやりやすくなったらまた1段階違ってくるのかなというふうには思ってます。
子育て支援支援っていうとね「私は子どもがいません」とか「子ども育ってしまって関係ありません」っていう方時々いらっしゃるけど違うんですよ。
今の子どもと子育てを頑張ってる親を支えるっていう事は高齢者の社会保障にもつながるし社会の活性化にもつながるしみんなが生きやすい社会。
子どもがいる家庭ってやっぱり弱者じゃないですか。
どこか動くにも。
それが動きやすい町が出来るっていう事はみんなが幸せに生きられる社会を作っていく事へつながる。
そういう夢を描きながら今の目の前の大変さは本当そうだけど一つ一つ力を上げて合わせていきたい。
声を上げていったのは今日とってもよかったなって。
つらかったけどね聞いてて。
ああそうなんだって思ったけどこういう声って昔出なかったんですよ。
どんなにマイク向けてもお母さんたち下を向いちゃった。
そんな事言うとわがままだと言われるとかね。
ようやく声を出せるようになった。
上手に届けていきましょう。
社会みんなにね。
本当にどの世代もどういう家庭環境でもみんなが幸せに向かっていけたらいいなって本当に思いますね。
そして一応今のところね幸せに向かおうって言ってくれてるのでそれを信じて私たち世代ではまだ追いつかないかもしれないですけど自分たちの子どもが少しでも働きやすいように子育てしやすいようになればいいなと思いますね。
生まれてくる子どもが少しでも幸せに生きられるように。
もうそこしかないです。
今間に合わないならばみたいな。
ですよね。
さきざきまで期待できる安心できるような社会が作れればなというふうに思います。
今日は皆さんどうもありがとうございました。
おはよう!寝てたの?いい子にしてた?いっぱい遊んでた?眠いね。
ただいま。
楽しかった?楽しかった?うんよかった。
よかったです。
何か泣いてたんで心配だったんですけど…。
ねえよかったね。
よかったよかった。
2015/05/07(木) 20:00〜20:30
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ハートネットTV シリーズ 子育て支援 第3回「ここが変だよ!日本の子育て」[字]
4月から始まった「子ども・子育て支援新制度」をシリーズで検証。第3回は親たちをスタジオに招いて“子育て放談”を開催。率直な訴えから“日本の子育て”の課題に迫る。
詳細情報
番組内容
「子ども・子育て支援新制度」が4月からスタート。番組では3回シリーズで子育てしやすい社会の実現にむけ考えていく。第3回は、子育てと向き合っている親たちをスタジオに招き、その声に耳を傾ける。しれつさを増す保活の現実。フルタイムとパートタイム、都市と地方など、置かれた状況の違いによる“保育格差”。孤立感を深める専業主婦。そして、日本社会の“子育て”への無理解。率直な訴えから“日本の子育て”の課題に迫る
出演者
【ゲスト】藤本美貴,恵泉女学園大学院教授…大日向雅美,【司会】山田賢治
ジャンル :
福祉 – 社会福祉
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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