(マキタスポーツ)さあなんかあの…こんな異空間といいましょうかね。
閉じ込められてしまいましたけど。
この番組「哲子の部屋」なんてふざけたタイトル付けてまして。
でも「哲学」ってなんじゃろうなっていうか。
まず簡単に皆さんのイメージみたいなものを聞くとこからね。
イメージですよイメージ。
(清水)イメージ?イメージはまあ…。
まっなくても大丈夫。
(笑い声)結局「哲学って何?」って聞かれた時に答えられないから。
って事は必要ないんじゃないかって。
(笑い声)「必要ない」って先生言われましたけど。
僕一応哲学の先生なんだけどね。
(笑い声)
教養と娯楽を融合するハイブリッドエデュテイメント。
ラブコメディー映画で語る「人生を楽しくする哲学」
この番組は「哲学」がテーマなんですけど今回の大きなテーマは「人生を楽しくする哲学」っていうのできたんですよ。
清水さんちょっとポーズ哲学ってこんなポーズみたいな。
哲学って…。
どうですか?ポーズ。
やっぱそれだよね。
「考える」。
考えるポーズですよね。
だから哲学っていうとやっぱり「考える事なんでしょ」っていうようなイメージはなんとなくあると思うんですよ。
つまり「考える」って事をちょっと哲学してみようと。
「考える」とは何か?「考える」について哲学してみようというのが今日の…。
そこから出発していきたいと思います。
はい「きょうのロゴス」こちらです。
えっ!?「人は考えるのではなく考えさせられる」。
「考えるんじゃなくて考えさせられる」っていう。
受け身ですよね?おおいいですね。
受け身ですね。
「考える」って事についてね世間でいっぱいいろんなイメージがあると思うんですけど常識があると思うんですけどやっぱそういうのをねひっくり返していきたい。
だからもうマジでいきますんで。
マジでひっくり返す。
テレビ番組ですけども常識に挑戦して。
お〜じりじりと伝わってきますけど。
「考える」って事に関する常識でよ〜く耳にするものとしてね「考えるって楽しい!!」とかってよく書いてあるの見た事ないですか?聞きますよね?そういうフレーズは。
僕はね今日これをひっくり返したいんですよ。
つまり…え〜!楽しいをひっくり返しちゃっていいんですか?さっき「人生楽しくなる哲学」とか言ってたのにね。
逆の方向に…。
いきなり「人生楽しくなる哲学」って言ったのに考える事は楽しくねえんじゃねえかなっていうちょっと矛盾してるんですけどこの矛盾してるところからいきたいと思います。
先ほどあの哲学についてイメージ出して頂きましたけれども「哲学」っていうのはいろんな学問の原点にあるものなんですね。
そういう意味ではどんな学問も哲学に通じてるとも言えるんです。
そんなとこが一つ大きなまず最初に皆さんの頭に入れておいてほしい事なんですけど。
じゃあ「哲学者」っていうと知ってる人います?えっ!?何でしたっけ?プランクトンじゃなくてあの…。
プラトン。
いいねプラトン。
アリストテレスとか。
ちょっとね「哲学クイズ」みたいな。
おっ!?クイズ好き!じゃあねまずこちらです。
この人どうです?見た事ありますか?ベートーヴェン?ベートーヴェン!超有名人なんですよ哲学の中で。
誰だろう…。
この人ね名前は…。
デカルトって人なんですね。
この人が大変有名な言葉を残してるんですけども「我思うゆえに我あり」って言った人なんです。
この人はねある面白い清水さんでも知ってるものを発明した人なんです。
えっ!?見た事あります?あっ!これは中学の時に見ました。
数学で。
中学の時にやったよね。
座標!すばらしいですね。
それまでは式だけで考えてたわけ。
だけどああいうふうに図になるとすっごい分かりやすいわけじゃないですか。
絵になってる。
この人がこの座標を考えなければあたしたちが授業で座標を使いながら数学を勉強する事はなかった?かもしれない。
この人なんかも超有名哲学者だけど同時に数学者でもあったって事ですね。
もう一人いきましょう。
この人はどうですかね?これはちょっと…。
見た事ないですか?そこがポイントで。
ちょっと名前いきましょうか。
あっ!知ってる知ってる。
フロイト。
名前は知ってますか?この人ね「哲学者なんですか?」って言われたらもちろんここで出してるから哲学者なんですけどもともとは職業は精神科医なんですよ。
お医者さんなんです。
この人はねなんで哲学者扱いになってるかっていうとこの言葉を論じた人なんだ。
「無意識」っていう考え方を出した人なんですよね。
無意識とかって…使いますよね?無意識使います。
家の鍵とかそうですよね。
無意識下にやってるみたいな。
「無意識」っていうものがある。
無だよ。
無なのにあるっていう。
無なのにあるなんていうのは非常にすごい考え方ですよね。
だから哲学はいろんな学問とつながっている。
だから数学者が哲学者だったり医者が哲学者だったりいろんなパターンがある。
じゃあもうとにかくずばり哲学って何なんですかと。
はっきりずばり答えたおじさんがいましてそれが次のこのおじさんです。
この人ですよ。
「ジル・ドゥールズ」。
ドゥルーズ!ジル・ドゥルーズ。
ジル・ドゥルーズ!
その問いに対しドゥルーズが出した答えとは?
この人がですねずばり言ってんですよ。
気持ちがいいぐらいはっきり言っててこういう事言ってます。
「概念」これがよく分かんないね。
「概念」っていうのは簡単に言うと「モノの見方」とかって事です。
さっきの座標とか無意識とか思い出してほしいんですよ。
それがなかった時とある時と比べたらえらい違いでしょ。
だからデカルトっていう哲学者は「座標」っていう概念を作り出した人なんですよ。
さっきのフロイトだったら「無意識」って概念を出した人なんです。
新しいモノの見方今までのモノの見方をガラッと変えるようなそういうのをやった人が哲学…哲学者だって事をこのジル・ドゥルーズ大先生は…。
僕は何がびっくりしたって「概念」っていうのを「モノの見方」って先生が言ってくれたのが一番腑に落ちますね。
「概念」ってさ人にあんまり説明できないんだよな。
「モノの見方」でいいんだ。
今日はテーマ「考える」っていう事だって言いましたけどこのジル・ドゥルーズ先生はですね「考える」って事についても新しい概念を出してるんですよ。
しかもこれがですねちょっと大げさな言い方をすると哲学の2,000年以上に及ぶ歴史のですねある種盲点を突くような…。
盲点!?それこれです!「積極的意志」ってどんな感じ?積極的意志?積極的意志?「積極的」ってどういう意味です?ズイズイいくっていう…そうそうそう!いいねいいね!「意志」はいいよね?「意志」は?「意志」はなんていうかな前に進むような気持ち。
ズイズイいくっていう前に進むような気持ちいいですよね。
(笑い声)いいね!だから「考える」っていうズイズイ前に進むような意志が…。
ズイズイいくような気持ちが自分人間の中にあると。
そう思うのは?最後は?何でしたっけ?「哲学の犯す誤りである」。
これ哲学に対する最後のツッコミですよね。
哲学の中では人間というのはとにかく考えるもんだとって思われてたけど「いやいや人間ってそういうもんじゃないよ」っていう事ですよね。
つまり今風の言い方をするとドゥルーズは哲学をめちゃディスってるわけですね。
ディスってる!ディスってる!「人間は考えようとする意志を別に持ってない」って言っているわけですよね。
えっ!?そんなわけなくないですか?いや…。
そんなわけないよ!何があっても考えちゃうじゃないですか。
自分は考えてるっていう事がそれはおごりなのかもしれない。
どういう事!?すごく分かりやすく言うと…「人間はあんまり考えない」って言うわけドゥルーズは。
え〜っ!?ドゥルーズはとにかくそう言ってるわけ。
「人間はあんまり考えない」。
だからマキタさん言ったように哲学者たちは勝手な人間像とかつくって「こうやって人間は考えるんだ」みたいな言ってっけど「そんなお前全然人間見てないでしょ君たち」みたいな。
「人間を見てみろ」と。
いいね。
「え〜っ」って感じだよね。
ちょっとね今日はまた面白い教材を持ってきました。
今日持ってきた教材はこちらです!「恋はデジャ・ブ」っていう映画なんですけど今日やってる「考える」ってテーマにぴったりのいろんな面白いエピソードを出してくれてる映画なんですね。
というわけで考える事を哲学するためのヒントとしてこの映画をご覧下さい。
今回の哲学教材は異色のラブコメディー映画「恋はデジャ・ブ」。
公開から20年を経た今も熱狂的なファンを持つ映画です。
とある田舎町を訪れた主人公
翌朝目を覚ますと昨日の朝に聴いたラジオ番組と全く同じ内容が…
その日以来目覚めても目覚めても…
主人公は延々とただ…
代わり映えのしない毎日をどう過ごしどう生きるか。
「哲学的なストーリー」が描かれます。
「同じ日」を繰り返すこの映画の最もユニークな点は…
中でも特に注目したい繰り返しシーンがこちら。
まずは…
(笑い声)
…よ〜くご覧下さい
・フィル!フィル!
(笑い声)・フィル!フィル!
4回繰り返されたこのシーン。
ここに隠された…
今VTRの中にあった4回出てくるシーンなんですね。
これどうでしたかね?4回やっててどういうとこがどういうふうに変わっていったというのは?一番分かりやすいので言うと穴にはまらなくなるっていう。
水たまりですよね。
水たまりにはまらなくなる。
4回目だからそこで学んでってそれが避けられるようになったって事ですね。
他どうですかね。
マキタさんは?主人公にとってよからぬ事が災いとして起こるっていう事に対して対策や予防ができるっていう事を表わしてるんですがなんか僕が見てて思ったのはそれに備えるっていう事をしたところであんまり…本質的にはそんなに変わってないというか。
先ほど清水さんは備えているとうまくできるんじゃないかって言ったけど備えていてもうまくできないかもしんないよって。
なんでですか!?だって見えてないわけでしょほんとは。
見えてなかったわけですよ。
見て…なかったって事ですよ。
なるほどなるほど。
なるほどなるほど。
僕がこれ見てて一つ注目したいのはホームレスのおじいさん出てきましたよね。
あのおじいさんに対する対応なんですよ。
1回目はこうやってお金が…財布持ってないお金がないみたいなふりするんですよ。
あれって…多分ウソっていうか。
ウソですよね。
多分ホームレスのおじさんに金をせびられたらいつもそうしてるんですよね。
お金をせびられた時はこうするっていう自動的なパターンでやってるだけでね。
2回目もそれをやろうとするんですね。
ところが3回目覚えてます?3回目はねそこにおじいさんがいる事に驚くんですよ。
「わあ!」って。
「何だ」って。
だから備えられたはずなのに「わあ!」ってびっくりしてるんですね。
で最後4回目がどうなるかっていうともうもはやまた元の状態に戻って「寒いね」とか言って行っちゃうわけですね。
つまりなんか繰り返すといろんな事気づきが大きくなってく感じするんですけどそういう事もありますねもちろん。
水たまりに入らなくなったり。
でもそれだけじゃなくてどうもいくら繰り返してもある時はいろんな事に気付いたりある時はいろんな事に気付かなかったりっていうそういう事があるんじゃないかって事がこの4回のシーンから分かる気がするんです。
じゃあね今日持ってきてる例があるので。
まさしく今マキタさんがおっしゃった例につながる例なんですけど毎日歩いてる道ってありますよね。
学校行く時とか職場行く時とか。
毎日歩いて毎日いろんなもの見てますよね。
ところがある時道の建物が1戸取り壊されると「あれ?ここ何あったっけ?」ってなる事ありません?
(清水・マキタ)あります。
思い出せないという。
思い出せないんだよ。
不思議ですよねあれ。
不思議。
なんで思い出せないんだ。
毎日見てたわけじゃない?毎日目に入ってたわけじゃない?でも思い出せないっていうね。
これって要するにさっきのおじいさんの例と似ていて目には入ってるんだけど見てないって事なんですよ。
この例からね皆さんがよ〜くふだんお使いになっていてしかしあんまり小難しく考えた事はないんじゃないかなっていう言葉をねちょっと考えてみたいんですけど。
それが「習慣」って言葉なんですよ。
「習慣」なんて別に面白くない言葉っていうかさ小さい時からよく言われませんでした?「習慣身に着けなさい」。
言われました。
すっごい言われました。
「朝早く起きる」とか「歯磨きしろ」とか。
つまり習慣に沿って生きてる時は今例で言ったような事が起こるって事なんですよね。
自分が周りから受け取る情報っていうのには…そうするとこここから道路の例なんかで分かる…というのをちょっと考えられるんじゃないかと思うんですよ。
習慣を作るっていうのはどういう事なんだろう。
清水さんどう?でもそうですよね。
慣れでさっきちょっと出ました「無意識」でできるようにしちゃうって事ですよね。
習慣を作る。
習慣っていうのは同じ事繰り返すわけですよね。
だけど同じ事繰り返すったってさっきは映画だから同じ日が繰り返してるけど…朝起きて仕事で家出るまでって大体パターン化してますよね。
だけど毎朝いろいろ違うじゃないですか当たり前ですけど。
タオルが3日目で臭いとか今日ちょっと昨日飲み過ぎて体調が悪いとかいろいろ違うんだけど同じようにできるわけですよね。
だからえっと…考える事が面倒くさいからなるべく考えないようにいられるような状態をつくるっていうのが習慣のような気がしてきた。
じゃもうここでドゥルーズ大先生の言葉いきましょう。
こちらです。
こういうふうにまとめられませんか?そうか。
つまりねなんで無視しなきゃいけないかっていうと毎日いろいろ違いがあるわけだよね。
いちいち違いに反応してたらいつもどおりできないわけですよね。
「このタオル昨日と違って臭いんだけど」とかって顔洗ったあとに拭くのにものすごい時間かけちゃったら朝めちゃめちゃ時間かかっちゃうわけじゃないですか。
だから無視するわけですよね。
無視します。
確かに。
目をつぶる。
目をつぶるって事はしてるなぁ。
これすぐしっくりきます。
なんでそうやって習慣をつけていろんな違いを無視して生活するんですか?なんでだと思います?なんでこれをするかって事ですよね。
なんでいろいろ無視して生きてんだろう。
手間だから。
つまりそういうのいちいち相手してたらどうなっちゃうって事?時間かかっちゃうし…だから習慣がない生活がもしあるとしたらねそれはもう四六時中肝試ししてるような状態なわけですよ。
なんの予想もつかないわけじゃないですか。
何が起こるか分からない。
それかものすごい自分の好奇心が完全に開いた状態で生きてるとなるともう自分の子供とか見てて思うんですけど目に見るものとか感じるもの風で感じるものとか光とかにしても自分の興味が完全に開いてるじゃないですか子供って。
お子さんおいくつですか?小学校2年生ですけど下の子は。
それがどんどんお姉ちゃんの方とか見てるとなんかマヒしてってんな。
つまりいろんなもの省略してってんじゃねえかなって感覚はなんとなくあって。
子供って習慣がまだいろいろないからだからいろいろ省略してないんですよね。
大人になると繰り返ししかないから受け取る事が少なくなって。
今日のテーマである「考える」って事について今お話ししてきた事からいろいろ考えられると思うんです。
習慣は何のためにあるんでしたっけ?そうすると効率よくなってく状態っていうのはもうちょっと言いかえてくとどういう状態かな?人間は考えてるものだと思ってるのに実は思考停止した状態で走れるっていう状態を実は目指してたのかもしれない。
人間は何にも考えなくていい方向にものすごい一生懸命努力しながら考えなくていい方向に向かって生きてる。
じゃあ逆に…という事で先ほどの映画ですね。
もう一回映画を見ながら考えてみたいと思いますので映画ご覧下さい。
延々と…
・フィル!フィル!
主人公の男は…
お金を盗んだりとやりたい放題。
たとえ逮捕されても…。
一夜明ければ…
全てが元どおり。
そんな中ふと深夜の路地裏で…
朝いつもすれ違っていたホームレスのおじいさん。
男はおじいさんを病院へ連れていきます。
しかし…
その後男の行動は一変します。
男を変えたものとは果たして?
これね結構ふざけた映画なんだけどここのシーンはね結構ジーンとくる。
この主人公毎日繰り返してるけど一応その中で習慣が出来てくるはずですよね。
例えばもう悪い事しまくってそれでいいやみたいな。
だからその習慣をもちろん彼は生きてるはずですけどでもそれを突き崩すような事がたまにあるわけですよね。
だからそれは今回の場合は「おじいさんの死」っていう事だったわけですよね。
イレギュラーな事態というかその…不測の事態というかそういうところにぶち当たった時にしか考えないというか。
マキタさんがおっしゃったそのイレギュラーな事いつもと違うような事そういう事が人間にモノを考えさせるんじゃないかなぁって。
それをドゥルーズがこんなふうにまとめてますのでこちらです。
えっ!?どういう事!?「不法侵入」。
つまり入ってきちゃいけないのに入ってくるとか。
どこに入ってくるんでしょうね?えっ自分に?うん自分に。
どういう自分に入ってくるんでしょう?習慣化された人間に?うんそうですね。
習慣化された人間。
あるいは人間の習慣の中に不法に入ってくる。
つまり人間が必死に作って必死に自動的なパターンで生きようとしてるのにその必死に作ったものをぶっ壊しにくるものがたまにあるっていう事じゃないですか。
例えばこの場合だったら「おじいさんの死」がそうだったわけですよね映画だったらね。
僕あの…。
3.11の時にすごく思ったんですけどこれは「想定外」の出来事だと思ったんですよね。
つまり人間って多分生きてる時にはその想定内っていうものをどんどん広げてってるだけで。
だから不測の事態というのは人間がどんだけ想定の範囲を広げようともいつも外側からやって来る事ってのがある。
こういうふうに社会は進んでくんだろうこういうふうに僕の人生は進んでくんだろうっていう…それが習慣を作って生きてくって事ですよね。
だけど必ずマキタさんおっしゃったように外側があってそれを突き崩すようなものが入ってきてそれをぶっ壊すわけだ。
これはもちろん先ほどの映画の「死」とかもちろん「震災」とかね。
もっと小さくてもあると思うんですよ。
最初にやったの思い出してほしいんですけど「考えるんじゃなくて考えさせられるんだ」って話でしたよね。
これもうだいぶ見えてきますよねそうすると。
物事にぶち当たった時に考えさせられる。
だから「考えるぞ」って思って考えるんじゃなくて何か考えさせるものがやって来て考えるわけですよね。
「考える」っていうのはやろうと思ってやる事じゃないんですよ。
そっかぁ。
最初に僕が「ひっくり返したい常識」って言いましたよね。
「考えるって楽しい」って。
例えば…だけどモノを考えるというのはほんとは考えないでず〜っと今の習慣のままで過ごしていきたいとこを…さてそろそろ結論にいきたいんですけれどもこちらです。
どうですか?そうかぁ〜。
すごい。
実は習慣っていうのは思考の考える事のきっかけが眠ってると。
別に毎日を同じように繰り返して生きていくっていうのは別にそんな悪い事じゃないどころか必要な事なんだっていう感じがしません?します。
なんかかけるべき…エネルギーをかけるべきところがあってそこにエネルギーを注ぐためにそれ以外のものを簡略化してるっていう。
つまり習慣が出来てればこそそれを突き崩すものがあった時にそれに対応できるわけですよね。
今日はいくつか概念を扱ってきたんですけれども中心になったのはこの「思考」って概念ですね。
で「習慣」って概念。
最初にドゥルーズはなんて言ってたんでしたっけ?哲学は。
そうだそうだ。
だから哲学の勉強って誰々がなんとか言ったって事を覚えるって事じゃない。
あくまでもこの「概念」を理解して身に着けてくっていう事。
いろいろこう見方を変えてくれる。
だからちょっと役に立つでしょ哲学。
(笑い声)面白いですよね。
2015/05/07(木) 23:15〜23:45
NHKEテレ1大阪
哲子の部屋「人生を楽しくする哲学」(1)[字][再]
異色の哲学トークエンタメ『哲子の部屋』。今回は、第31回ATP賞優秀賞に輝いた昨年放送回と新作を合わせ、一挙<4週連続>でお届けする。第一回の講師は國分功一郎。
詳細情報
番組内容
第一回のテーマは「哲学って、考えるって何?」。映画史に残る傑作ラブコメディ『恋はデジャ・ブ』を教材に、“現代哲学の巨人”ドゥルーズが唱えた「思考」と「習慣」の哲学に迫る。「人はめったに考えない」!?過去二千年以上に及ぶ哲学史の盲点を指摘したドゥルーズ。果たして、その真意は?気鋭の哲学者・國分功一郎が、注目の若手女優・清水富美加やマキタスポーツを相手に、モノの見方を一変させる哲学を語る。
出演者
【出演】高崎経済大学准教授…國分功一郎,清水富美加,マキタスポーツ,【語り】島本須美
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化
映画 – 洋画
バラエティ – トークバラエティ
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