大相撲夏場所 二日目 ▽新十両紹介 大翔丸 2015.05.11


ながら突き落としにいきました。
それが決まったのかなと思います。
白鵬も左の前まわしいい位置を引きましたがひいてちょっと安心したんですかね。
体勢を整えて出ようかなというやさきに小手から強引にいきましたからね。
うまく決まってしまいました。
白鵬の右足が出ませんでしたけれどもこれはどう見ればいいですか。
初日ですし逸ノ城は体重が重いですし組んででひと呼吸置いてから出たかったんでしょうけれどもね。
たまたまいいタイミングが合った相撲でした。
逸ノ城のタイミングの早さに驚きました。
思い切りやった結果でしょうけれどもたまたまなのかなと思いますけれども大体白鵬と上位陣が序盤は並んでどんどん、取りを落とす場所が続いていました。
初日で白鵬と差がつくというのは場所の盛り上がりというのはおもしろいのかなという感じがします。
いつも中日以降まで白鵬が周りの力士がどんどん取りこぼして差がどんどん開いてしまうケースが多いのでそういった意味では違った楽しみが今場所はあるのかなと思いますけれどもね。
白鵬が初日に敗れました。
上位陣三役陣も含めてこのまま終盤までいずれも白鵬と対戦するわけですからこのままいってほしいですね。
まだ初日ですけれどもそういう展開を望みたいですね。
まだ一度も宝富士は勝ったことがありませんが胸から宝富士が来ますから落ち着いて対応すれば必ず右でも左でも四つになるんですけれども左四つに組んだとしてもまだ横綱のほうが実力が上ですから安心して取りやすいタイプじゃないでしょうかね。
場所前にも宝富士は白鵬の胸を借りました、そのときには左四つで組み勝つ場面がありました。
本人は自分が差し勝っているのか横綱がかえって組んできたのかそのへんは分かりませんと話していました。
照ノ富士はきのう佐田の海に敗れました。
きのうの照ノ富士戦はどうご覧になりますか。
白鵬を同様初日ということで硬さが見られた一番でした。
外掛けが佐田の海がうまくかけているんですね。
体勢が崩れましたから強引に逆転をねらったんですがそのまま負けてしまいましたね。
初日の硬さが要因になったんでしょうか。
初日は誰でも緊張しますからね。
ましてや大関取りですから緊張したんだと思いますけれども外掛けのあとにうまく振って体を入れ替えましたので照ノ富士からしたらびっくりした相撲内容だったんじゃないでしょうかね。
佐田の海もかなり力をつけてきています。
幕内の取組です。
千代鳳が左ひざを痛めました。
先場所痛めた左ひざを悪化させてきょうから休場です。
大砂嵐は照ノ富士は過去2度対戦がありますがいずれも照ノ富士が勝っています。
過去の対戦成績、逸ノ城3勝、稀勢の里1勝です。
それではお伝えします。
強い台風6号は、今夜からあすにかけて沖縄・奄美に近づき、風や雨が急激に強まるおそれがあります。
西日本でも、あすにかけて大気の状態が不安定になる見込みで気象庁は、今後の情報に十分注意するよう呼びかけています。
気象庁の発表によりますと、強い台風6号は、午後4時には、フィリピンの北のバシー海峡を1時間に20キロの速さで北北東へ進んでいるとみられます。
中心の気圧は950hPa、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心から半径80キロ以内では、風速25メートル以上の暴風が吹いています。
台風は、このあと速度を速めながら東寄りに進み、今夜遅くからあすの未明にかけて、沖縄県の先島諸島に接近する見込みで、その後、あすにかけて沖縄本島地方や鹿児島県奄美地方に近づくと予想されています。
台風の接近に伴って、沖縄県では今夜から奄美地方ではあすの朝から暴風が吹く見込みで、あすにかけての最大風速は、沖縄県で35メートル、奄美地方で25メートル、最大瞬間風速は、35メートルから50メートルに達すると予想され、沿岸は、波の高さが6メートルを超える大しけとなる見込みです。
沖縄県では、今夜遅くからあすにかけて、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
一方あすは低気圧や前線の影響で、南から湿った空気が流れ込むため、西日本の広い範囲で大気の状態が不安定になり、局地的に雷を伴って、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
気象庁は、台風が近づく沖縄・奄美では、暴風や高波それに土砂災害や低い土地の浸水などに十分注意するとともに、このほかの地域でも、地元の気象台が発表する情報などに注意するよう呼びかけています。
生字幕放送でお伝えしています再び東京・両国にあります国技館です。
大相撲の夏場所は二日目を迎えています。
今場所は新しい関取、新十両が2人誕生しましたきょうから2日間、新十両のインタビューをお届けします。
大翔丸と錦木という2人の関取が誕生しました。
初日は新十両・大翔丸関です。
追手風部屋、大阪の出身です。
川端から大翔丸というしこ名に改めての新十両の土俵です。
インタビュールームに大翔丸関にお越しいただきました。
十両昇進改めておめでとうございます。
ありがとうございます。
関取という立場、しこ名も変わりましたが、どうですか?まだ2日間ですけど。
だいぶ慣れて。
今までと館内アナウンスも違いますね。
そうですね。
画面では大翔丸関のプロフィールをご紹介します。
本名の川端から今場所から大翔丸という新しいしこ名になりました。
押し相撲の23歳です。
去年、平成26年の春場所に15枚目格付け出しで初土俵。
7場所で関取の座をつかみました。
日本大学の4年生のときにアマチュア横綱のタイトルを獲得しています。
関取は7場所という時間についてはどう感じていますか。
最初、3場所勝ち越して2場所負け越してまたそこから2場所勝ち越してちょうどいいぐらいだと思います。
きょう二日目に関取初白星を挙げました。
その取組です。
少し土俵際、もつれましたね。
左側が大翔丸関です。
物言いがつく相撲になってかなり際どい勝負でした。
物言いを待っている心境はどうでしたか。
大相撲に入って初めての物言いだったので、すごくどきどきしました。
勝ち名乗りを受けてどうでしたか。
ほっとしました。
先ほど取組の映像もご覧いただきました。
大いちょうは、まだ結えません。
ちょんまげのまま土俵に上がっています。
大翔丸関の相撲との歴史を少し振り返ります。
3歳のころの写真をお借りしています。
このように仕切っているんですね。
おじいさんとは、こんなふうによく相撲は取っていたんですか。
家に遊びに行くたびに相撲を取って遊んでいました。
顔も面影がありますし仕切りの形は見返してみてどうですか。
なかなかいい仕切りをしていますね。
そうですよね、びっくりしました。
相撲に親しんでいく中で小学生から本格的に相撲を初めて、小学6年生綱を締めています。
大阪の大会で実際に優勝して代表ということで土俵入りのとき小学6年生のときにはわんぱく横綱全国1位になりましたね。
このころはどうでしたか。
相撲は、おもしろいという感じでしたか。
そうですね、すごく好きでした。
どんなところに魅力を感じていましたか。
練習は、しんどいんですけど試合で勝ったときとかはやっていてよかったなって思います。
大相撲という世界はこのころは少し意識はあったでしょうか。
小学校のときから大相撲に入りたいと思っていました。
小学校を卒業してからは高知の明徳義塾中学石川県の金沢学院東高校というふうに相撲の強豪校に行きました。
高校2年生のときには大分国体で団体優勝しています。
数々の実績をあげていきましたけどどんどん成績を積み重ねるうちにおもしろさを増していきましたか。
そうですね。
小学校、中学校とまた違う感じなんですけど高校相撲と、試合で勝つために頑張ってきました。
金沢学院東といいますと1年上に幕内の遠藤関がいます。
高校、大学、大相撲の部屋とすべて一緒ですね。
どんな存在ですか。
常にチームを引っ張っていく存在で僕たちは、それを追いかけていくという感じだったんです。
プロの世界に入って、関係性はどうでしょうか。
変わっていますか。
いや変わらないです。
稽古をすることもあると思います。
四つ相撲の遠藤関と押し相撲の大翔丸関ですがアドバイスを受けることはありますか。
稽古中はいつもアドバイスをくれてもっとこうしたらいいんじゃないかとか、いろいろ指導していただいています。
幕内の先輩の稽古場でも持ち味の押しで押し出すときはいろんな充実感力も入るんでしょうね。
そうですね。
大翔丸関へのインタビューを続けていますけれどもこのあと日本大学に進学してから大相撲入りの1つの転機になった相撲もあります。
後ほどお伝えします。
三瓶⇒二日目も満員御礼の垂れ幕が下がりました。
きのうに続いて初日、二日目と満員御礼です。
新十両インタビューは取組の合間を使ってご紹介します。
二子山さん、大翔丸見た目の感じも丸い感じですしいいしこ名ですね。
二子山⇒そうですね。
そのままという丸さがね。
押し相撲で7場所で駆け上がってきました大翔丸。
後ほど話を伺います。
土俵がきょうの二日目幕内最初の一番です。
十両の青狼が幕内で初めて相撲を取ります。
十両12場所目、丸2年十両で幕内を目指して頑張ってきています。
初めての筆頭の番付です。
西の筆頭勝ちたいですと話していました。
きょうの相手は貴ノ岩銀の締め込み新しい締め込みにかえての夏場所です。
過去2度、十両で対戦して2度とも貴ノ岩が勝っています。
貴ノ岩の突っ張りが序盤はありました。
足取り。
貴ノ岩が今場所も勝ちました。
返り入幕の貴ノ岩。
4月29日の横綱審議委員の稽古総見、一般に公開されましたが、そのときには貴ノ岩がいちばん稽古しました。
返り入幕です。
3場所ぶりの幕内です。
決まり手は、足取りです。
青狼は初めて幕内で相撲を取りましたが、白星を手にすることはできませんでした。
貴ノ岩が勝って、これで1勝1敗としました。
上手をねらいにいった青狼ですがちょっと上手が深かったんでしょうか。
そうですね、変わり気味に取りにいっていますからどうしても深くなりますよね。
このあと貴ノ岩がうまく中に押っつけながら入ってやがてはたいてくるところをうまく足をとって勝負を決めましたね。
貴ノ岩は本当によく稽古します。
もともと銀の締め込みでしたがそれよりも少し明るい銀色の締め込みに新しく替えました。
新十両インタビューの続きです。
日本大学4年生のときには大翔丸関は全日本選手権を制覇してアマチュア横綱に輝きました。
大きな大相撲界入りのきっかけだったそうですね。
大翔丸⇒そうですね。
それまでは大相撲に進むか迷っていたんですか。
学生になってアマチュア選手権優勝するまではプロに行くかどうかは決まっていなかったです。
小学生のころから意識はしていたということですが年齢を重ねるにつれて変わってきたんですか。
そうですね、高校ぐらいまでいったときにそんなにいこうとは思わなかったですね。
そうするとこの優勝がなければどうだったんでしょうか。
普通に働いていたかもしれないです。
その中で実際に関取という地位をつかんで入ってよかったですか。
はい、よかったと思います。
このあと師匠の追手風親方にもお話を伺っています一緒に見てください。
再び土俵の様子をお届けします。
三瓶⇒土俵上が制限時間いっぱいを迎えました。
西から阿夢露です西の16枚目、幕内で初めての勝ち越しを目指す今場所です。
東が常幸龍、東の15枚目過去2度、幕内で対戦して1対1先場所は阿夢露が両前まわしを引いて寄り倒しで常幸龍を破りました。
常幸龍は場所後に結婚披露宴を控えています。
押し倒し阿夢露2連勝です。
右ひざを痛めています常幸龍。
ちょっとバランスを崩す形になって、ひやっとしました。
勝ったのは阿夢露です。
先場所も初日から2連勝今場所も初日この二日目と2連勝連勝を伸ばしていきたい阿夢露です。
決まり手は押し倒しです。
前まわしは取れませんでした。
左四つに組む形になりました。
右から絞るように阿夢露が攻め込んでいきます。
相手を引かせましたね。
そうですね。
終始阿夢露が頭を下げて攻めていましたから常幸龍は防戦一方でしたね。
きのうはいい相撲をとった常幸龍ですがきょうは引く場面があって敗れました。
新十両インタビューの続きです。
大翔丸関について師匠の追手風親方にお話を伺っています。
負け越したりもしていますが順調に上がっていると思います。
相撲の魅力はどんなところでしょうか。
やっぱり押し相撲ですね。
挟みつけて押すという押し相撲です。
こつこつ型なので本人は。
何も言わなくてもこつこつこつこつやるタイプなので。
まだまだこれからへの期待もあると思います。
どんなところを伸ばしていけばいいでしょうか。
このままの相撲でいいので稽古をして体もちゃんと作っていけば大丈夫だと思います。
このままいけば大丈夫というのは関取どうですか。
どんなふうに聞きましたか。
親方の言うことをしっかり聞いて頑張っていきたいと思います。
それだけふだんの努力を認めているということばに私には聞こえたんですが。
そうですね。
うれしく思います。
十両昇進という目的を果たしたわけですがこれから先のことを目標にこの大相撲の世界で戦っていきますか。
とりあえず十両になれたのでもっともっと自分の相撲を取ってもっといい相撲を取っていきたいです。
次の番付に向けて何か具体的な目標は立てていますか。
とりあえず今場所は勝ち越してやっていきたいです。
大阪出身ということで地元での本場所がありますね。
はい。
大阪に帰るまでには幕内になって帰りたいです。
追手風部屋の大翔丸関にお話を伺いました。
大阪出身ということで力強いことばも聞かれました。
このところ大阪は豪栄道、勢と幕内で頑張る力士も増えてきています。
そうですね。
2人とも幕内で活躍していますからね大翔丸も負けじと上がって活躍してほしいですね。
二子山さんの新十両といいますと今から17年前もう17年も前ですね。
だいぶたちますね。
幕下付け出しで入門して2場所幕下優勝で一気に新十両をつかみました。
どんな思い出がありますか、新十両の場所は。
そうですね。
ずっとテレビで見ている方と取組をすることができたので毎日毎日楽しかった記憶がありますね。
当時は個性的な力士が多かったですね。
自分の得意技を必ず持っているんですね。
こうなったら横綱にも負けないような技がありましたから常に研究してやっていましたね。
星誕期ですとか豊ノ海ですとか須佐の湖ですとか私いっぱいいましたね。
土俵上は旭天鵬と琴勇輝旭天鵬は番付が下に2枚という厳しい番付です。
引いたところを出ました琴勇輝今場所も琴勇輝です。
首をかしげる旭天鵬です。
旭天鵬は番付発表の翌日に血尿が出ました。
調べたところを尿管結石ということでまだ石が入っている状態だそうです。
場所が終わったあとに石を取り除くことを考えるという話をしていました。
痛みがまだ出ていないから、いつ出るか分からないという不安も抱えながらの土俵です。
琴勇輝はまだ1回も勝っていませんけれど。
そうですね。
琴勇輝がもろ手突きに基本的にきますから頭からいきませんので取りづらいんじゃないかと珍しいいんじゃないでしょうかね。
突っ張りの威力がありますのではたいて勝たせてしまう。
旭天鵬2連敗であす千代丸です。
常々十両に下がったら引退するという話をしています。
今でもその気持ちは変わらないという話をきょうもしていました。
ちょっと厳しいですね。
先場所から緩やかですが土俵際残り腰が減ってきたように感じています。
ずっと幕内でやっていますから十両に落ちてまでという気持ちなんでしょうけどね。
大きな記録もねらいながらという旭天鵬です。
土俵には嘉風と富士東が上がって仕切りが始まりました。
勝負審判に武双山、出島というきょう解説の二子山さんと厳しい稽古を積んできました。
嘉風がきのうはすばらしいあたりで初日白星です。
先場所は場所の途中に体調を崩しました。
成績が伸びませんでした。
今場所はいいスタートを切っています。
向正面きょうは元麒麟児の北陣さんです。
お待たせしました、北陣さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
同じ一門の嘉風ですが先場所が5勝10敗。
ちょっと苦労しました。
きょうはいい相撲でした。
ちょうど動きにむだがないですね。
きのうの千代丸との一番も下からどんとあたっていっていっぺんに持っていきましたよね。
ですから左右の動きうんぬんよりも一直線に持っていく動きがよかったですね。
場所前に二所ノ関一門は4日間連合稽古を行いました。
嘉風の動きはどうでしたか。
準備運動もよくやっていましさすがだなと思って見てました。
もう33歳ですね。
運動神経もとってもいいですね。
このところまた強くなってきたそんな印象もあるんじゃないでしょうか。
左右の動きよりも直線で攻めていくその動きがむだな動きがなくていいですね。
きょうの相手は富士東です。
きょうも一直線でいってくれると思うんですけど。
久しぶりの対戦です、おととしの九州場所以来です。
7場所ぶり幕内に戻ってきました富士東。
きのうは豊響との相撲で押っつけられて敗れました初日は黒星でした。
富士東のほうは網膜剥離の手術から戻って去年の夏場所から十両で相撲を取ってきたんですがようやくまた幕内に戻ってきました。
そうですね。
体調がいまいち手術したことによって目の手術ですから怖いです。
ようやく慣れてきたというか自信も戻ってきたんじゃないですかね。
先場所は十両優勝で幕内返り咲き。
最後の対戦おととしの九州場所は富士東が押し出しで嘉風を破っています。
左かち上げから突っ張りを見せました富士東です。
立ち合い成立一気の攻めです。
完全に富士東が立ち遅れました。
今の立ち合いですが富士東は完全に遅れていますか。
そうですね。
待ったと思ったんでしょうけれど両手をついていますからね。
こういう場合は富士東はどうすればいいんですか。
自然と流れの中で嘉風に先に仕切られてそれに合わせるように立ってしまいましたからひと呼吸置いてから、手をつけばああいう結果にはなかったと思うんですね。
勝った嘉風2連勝です。
あすは豊響富士東は2連敗あすは魁聖との対戦です。
あすの対戦相手の豊響に力水をつけました嘉風です。
豊響がこれから土俵に上がっていきます。
きょうも満員となりました両国の国技館です。
さすがに二子山さんきのうに比べると少し升席に空席も目立ちます。
しかし二日目でこの入りですからね。
そうですねありがたいことですね。
押し相撲の両者が土俵に上がって仕切りが始まりました。
過去5回の対戦、豊響が3勝このところ千代丸が豊響戦2連勝はたき込みに突き落としということで千代丸の引き、はたきに豊響が落ちるという相撲がここ2場所続いています。
千代丸です。
去年の春場所新入幕幕内8場所目勝ち越しと負け越しが交互に続いてまだ幕内で2場所連続の勝ち越しがありません。
まだ幕内で1桁の番付の経験がありません。
千代丸は先場所が8勝7敗勝ち越しを決めています。
初めての幕内で2場所連続の勝ち越しを目指すという今場所です。
豊響、先場所は場所の序盤から終盤にかけて右肩にテーピングがありましたけれども今場所はその右肩にはテープがありません。
だいぶ状態が戻ってきているのではないでしょうか。
そうですね。
境川部屋はよく稽古をしますし彼自身もはたきにこだわらず前に前に攻めますからいい相撲内容なんですけれどね。
きのうは左の押っつけがはまりました富士東戦です。
2場所、突き落とし、はたき込みで敗れているんですけれどそのあたりですね。
そうですね。
この対戦に関しては豊響のほうが下から押して千代丸が上からもろ手突きのような格好になるんですがどうしても千代丸の手が伸び切ってしまうので土俵際詰まっても距離が千代丸の距離なんですね。
ですからはたきを食ってしまうケースが多いですね。
豊響は自分の距離に縮めなければいけないですか。
押していく中で自分の距離をつかまなければいけませんね。
豊響が2連勝千代丸2連敗距離は、どうでしたか。
豊響がきょうは下から押していくのではなく千代丸同様、突っ張り合いをしましたね。
それによって張りがはたきばっかりにこだわっていましたのでだんだんだんだんと豊響の距離になっていきました。
相手と同じ突っ張りにしたことがよかったと。
そうですね。
私も現役時代、突き相撲だったんですが突き相撲は相手がついてくると嫌なもんなんです。
ですからこうやって本来押し相撲の力士が突きもどんどん交えて出てくると千代丸にとってはとても嫌だったと思います。
北陣さんも押し相撲でしたが相手が同じように突っ張ってこられると嫌だということですか。
でも、きょうの豊響よく相手を見ていました。
どうしても千代丸が引こう引こうという場面があったんですけれども豊響が下から下から押し上げるような感じで余裕があったような気がしました。
北陣さんは現役時代相手に突っ張られるのはどうでしたか。
私は突っ張られる前に自分のほうが先に突っ張っていった気がしますから。
富士櫻、前の中村親方とも熱戦もありましたけれどもその豊響が引き揚げていきます。
2連勝ですから豊響もこのあとこのままいってほしい力士ですね。
そうですね。
彼は三役にまで上がっていませんからなんとかこの1年で勝ってほしいですし境川部屋の中で番付がいちばん下なんです。
ですから奮起して頑張ってほしいです。
厳しい稽古土俵で稽古を積んできたのがきょう解説の雅山の二子山親方です。
当時、武蔵川部屋で入門から厳しい稽古を積んできましたその映像をご覧いただきましょう。
平成11年の映像です。
入門直後です。
相手は藤島親方、武双山です。
部屋にはこの武双山大関武蔵丸関脇武双山出島そして二子山さんが幕内に上がったばかりの様子です。
常に師匠が当時の武蔵川親方ただ厳しい人でしたので緊張感を持って稽古をした記憶があります。
岩木山の関ノ戸さんが十両に上がって2場所目のところへ初めて稽古場にきてあまりにも稽古がひどくて気を失ってしまったということがありました。
当時は兄弟子の武双山、出島大鳴戸さん入ったときはどんな感じでしたか。
すごく厳しい稽古する部屋ということを聞いていましたので武蔵丸関がよく稽古をしましたもんね。
武双山関、出島関と稽古する部屋でしたので私も負けじと稽古をしました。
そういう関取衆が多いというのは。
トップが番付を上の方が稽古しますので私たちに一生懸命ついていって稽古しました。
寄り切りました魁聖。
立ち合いに、荒鷲も得意の前まわしを引きましたが向正面の北陣さん荒鷲もいい形を作ったように見えました。
左の上手を取って差してはいったんですけれども魁聖から引き付けられまして魁聖も元気ですね。
きのうの相撲もよかったんですけれどもきょうも落ち着いてやっていきました。
荒鷲も左の前まわしを引く得意なんですが。
前に回り込ませなかったですね。
荒鷲も同じ一門ですけれども。
一門の稽古でも、よく稽古をしていましたけれども。
自分の形になっても勝てないということになりますとどういうことを考えていったほうがいいですか。
魁聖のほうが上だったということですね。
きょうの一番については。
荒鷲はもうちょっと左へ左へ上手のほうに回って回ってとったりをしたり掛け投げをうったりそういう土俵際の際どい相撲で勝ったりするんできょうみたいに落ち着いて引き付けられてしまうとちょっと厳しいかなという気がします。
勝った魁聖が引き揚げていきます。
西の花道なんですが先ほど豊響がこのところ千代丸に引かれて負けていただけにですね相撲っていうのは学習するのは大事だなと本人はよく見て突っ張っていくということと引きに気をつけながらいきました。
押しに押されることはないと思っていたので出るところだけ気をつけていましたと非常に冷静でした部屋の入り口のほうに旭天鵬がいつも同じところに報道陣に囲まれまして2日間の相撲内容があまりよくありませんので心配で記者もたくさん集まっていますね。
尿管結石ということで心配です。
豊響の話は二子山さんどうお聞きなりましたか。
前に常に落ち着いて突っ張ってはたきを待っていたということはいい相撲が取れていました。
押されることはないと言っていたというのは心強いですね。
ここ2場所はたきで負けたのも土俵際が多かったと思いますので土俵際を押すのではなくついて、よく見てやったと思います。
相手をよく見ていった豊響が2連勝です。
旭秀鵬は白星発進隠岐の海、寄り切り一瞬、向正面側旭秀鵬の左前まわし、手がかかったように見えましたが北陣さん旭秀鵬の左の前まわしどうだったでしょうか。
かかったような気もしたんですけれどもすぐに切れましたが抱え込むようにして右の上手を取ったんですけれども引っ張り込むようにしたんですけれども左の前みつを取りにいったということなんですけれども抱えられるようにして押っつけですね。
腰が浮いてしまいました。
右が押っつけた形になっていたんですね。
隠岐の海は右肩からあたっていきますが最終的には左四つに組むことが多いですね。
私もずっと隠岐の海が右からかち上げるので右四つかなと勘違いをしていたんですけれども。
きょうはいい相撲でした。
あすは荒鷲戦、旭秀鵬あすは遠藤との対戦です。
ちょうど今注目を集めている照ノ富士が伊勢ヶ濱部屋幕内力士横綱を含めて5人います。
かなり似たような状態だと思います。
日馬富士らですね。
うちの武蔵川部屋だという横綱武双山関と同様になるんです。
上のトップの人間が横綱は一生懸命稽古をほぼ休まずにやっていますから下の者を一生懸命やって相乗効果ですね。
強くなって横綱がさらに下を引っ張り上げるその地位に持っていこうと稽古をつけてくださいますので当時の武蔵川部屋のような感じが伊勢ヶ濱やっぱりいいですよね。
伊勢ヶ濱部屋5人の力士のうちの1人誉富士この人もやはりそういった中で力をつけてきた1人だといいます。
押しに徹しますから魅力のある力士です。
部屋に横綱がいるというのは大きいんですね。
そうですね。
横綱がですね稽古もしないようであると下が伸びないですから日馬富士はとても稽古しますのでどんどんどんどん下の者が育ってきています。
向正面は北陣さんです。
北陣さんも同じ部屋には横綱大鵬がいました。
しかし私が入門したときには大鵬さんといったらわれわれにとりましたら雲の上の人ですから。
なかなか会話をするようなこともできなかったですか。
そばによるだけでもおこがましかったです。
近寄り難いというんですかわれわれ新弟子のときには私の部屋は4階建てなんですけれども屋上に大鵬さんの下着が洗濯して干してあるとそのそばに行くだけでうれしかったですし。
初めて大鵬さんとことばを交わしたのはどういうタイミングだったんですか。
ことばを交わすということはないんですけれども私本当に新弟子のときにちゃんこ番をやっていまして大鵬さんのお茶わんを割ってしまいましてちゃんこ長といいましていちばん上の兄弟子とともに謝りにいったんですけれどもそのとき大鵬さんが私本当に新弟子なんですいませんと頭を下げました。
あんちゃん指切らなかったかと言われまして一瞬を大鵬さんから声をかけられたそのことは耳を疑ったんですけれども俺の茶わんで、指を切ったらお前の家族にも申し訳ないからなと言われまして涙がボロボロでた記憶があります。
きょう幕内で最初の待った!です。
軍配は誉富士です。
左からの突き落とし。
物言いです。
向正面出島の大鳴戸さんの手が上がりました、審判長の手も上がりました。
鼻のあたりを押さえていますと伝えていますと誉富士軍配は誉富士をあげました寿之介攻めは勢逆転の突き落としどうでしょうか、二子山さん。
そうですね、はたきがきまっているようにも見えますけれどもひざからですね、お尻にかけて誉富士も折れていますからね。
倒れていますからね。
左の足の甲がかえり気味でした。
勢が左の足を変えています。
軍配は誉富士に上がっています。
ただいまの協議について説明をいたします。
行司軍配は誉富士を有利と見て上げましたが誉富士の体が落ちるのと勢のひざがつくのが同時ではないかと物言いがつき協議をした結果両者同時と見て取り直しといたします。
館内はこの拍手です。
少し誉富士は鼻から出血です。
取り直し前の相撲は勢が厳しかったですね。
特に左からの攻め強烈でした。
お互いに下がりはありません。
いい相撲内容でしたからまた激しくぶつかっての攻防を期待したいんですけれどもかっぱじくようなしぐさがたまにありますから勢のほうにですね。
そういった相撲内容ができれば避けてもらいたいと思います。
当然そういったことは頭にあるかもしれませんけれども、あまり意識しすぎてもよくないかもしれません。
思い切り頭からいってその瞬間にかわす可能性は十分ありますけれども。
どんな展開になるでしょうか。
取り直しの一番です。
勢が遅いですね。
押し倒し、勢が勝ちました。
初日、二日目、勢2連勝誉富士は少し足をかばいながら土俵を下ります。
先場所の途中に右ひざを痛めています。
決まり手は押し出しです。
この歩き方ですとどうでしょうかどちらかちょっと分かりません。
土俵下に落ちたときに激しくぶつけたのかもしれませんね。
左のほうでしょうか。
右でしょうかね。
右ですね。
今は歩けてますけれども体は温かいうちですから歩けるんですがだんだん体が冷えてくると歩くのがつらくなってくるんですけれどもね。
勝ったのは勢です。
先場所、十日目の相撲で右ひざを痛めています。
誉富士あたりは誉富士どうですか。
悪くなかったですね。
先ほどの最初の一番と違って、自分からどんどんどんどん攻めていきましたのでね。
うまく勢が回り込んで体を入れ替えましたね。
まともにかっぱじくようなことはありませんでした。
こういう相撲内容が取れるように取れるようであればかっぱじきはやってほしくありませんね。
誉富士の足の情報ですが左の足首だということです。
本人は自分の足で歩いて風呂まで入りましたけれども左の足首の角度を変えないように歩いていました様子を見て診療所に行くのを決めるということです。
土俵上で少しひねった感覚だということでした。
自分の足で歩いて帰りましたけれども先ほどの二子山さんがおっしゃったようにこのあと痛みが出てくる可能性もあります。
勝ったのは勢です取り直しの一番でした。
館内に遠藤登場で、また歓声が大きくなりました。
高安と遠藤です。
けがといいますとこちらの遠藤がきのうの相撲まともに引く場面がありました。
見ているほうがひやっとする相撲でした。
相撲の内容もやはり稽古不足ですから悪いですしけががまだ治りきっていないのかなという相撲内容でした。
偉いのは、よほど大きなけがをしたのにテーピング1つ巻かずに出てくるところは好感が持てます。
もう少し力が出るのであればテーピングしてもいいのかなという気もしますけれども。
師匠は15日間持つか何番勝てるか当初は休む方向だと思うんですけれども。
土俵に上がった以上はけがとか言っていられませんので、やるしかありませんね。
前に出ることによって負担がかかりませんので前に出る相撲を取ってもらいたいですね。
送り出し高安が勝ちました。
顔をしかめた遠藤。
きょうは序盤はそれでも前に攻めていきました。
途中、高安の右の張り手が入ってそこから流れが変わっていきました。
立ち合いからの攻めは悪くなかったですけれどもね。
高安は左の相四つなので左になるかと思ったら徹底してついて途中で1発張りましたからそこでひるんでしまいまして高安がどんどん攻める形になりましたね。
序盤は悪くなかったですか。
悪くないですがやはり遠藤は足に力が入っていないのかなという気がしますけれどもね。
向正面の北陣さんはどうご覧になりましたか。
北陣⇒二子山親方が言われたようにやはり足に力が入っていないのかなという気がしましたね。
場所前の稽古で二所一門でも高安が本当によく稽古をしていましたし見ていますと遠藤はちょっと細くなったかな痩せたかなという先場所よりも線が細くなった気がします。
左足を少し浮かせ気味です。
こうして見ても左足がそんなに使えていないのかなという感じですね。
攻めることはいいことなんですがやはりちょっと軽いのかなという感じがしますね。
高安は北陣さんおっしゃったように初日、二日といい内容でした。
2連勝です。
高安は西の8枚目上位とは当たらない番付でおもしろい存在になっていけるでしょうか。
高安に敗れた遠藤のリポートです。
ひざの感触はどうですかと聞きましたら問題ありませんという答えが返ってきました。
相撲内容、序盤攻めて前に出ていましたが負けは負けですと言うひと言だけを残して風呂場に入っていきました。
気丈なコメント初日もそうでした。
弱いところは絶対に外に見せない遠藤です。
十両この一番出羽疾風と石浦の相撲です。
寄り切り石浦の勝ちです。
右でこまたをすくって出羽疾風を破りました。
石浦2連勝としています。
土俵上は豪風と蒼国来仕切りを重ねています。
ベテランの豪風来月で36歳になります。
最後の塩に分かれました。
過去2度幕内で対戦があります。
最後の対戦が初場所豪風があたってすぐの引き落とし蒼国来を破っています。
行司は木村晃之助に変わりました。
左からすくいました蒼国来足を絡めながらなんとかふんばった豪風ですが最後は蒼国来の投げが勝りました。
この相撲は向正面の北陣さんに伺います。
来月36歳の豪風ですねあたりもよかったですし前に出ていくタイミングもよかったんですけれども蒼国来が左を差してそれから突っ張り合いになりましたね。
そのあと豪風が左を差して1回はたいてそれからもうずっとね。
豪風は何とか押そうと思っていたと思うんですけれども押し切れずに右手万歳になってしまいましたね。
相手の蒼国来の首に手を絡めるような形で脇が上がってしまいましたね。
先場所の序盤、白星がなかなか出せず豪風は苦しみました。
今場所はきのうもそうですがあたりはいいんじゃないですか。
いいほうですよ。
きのうもいい相撲で勝ちましたしね。
きょうもあたりもよかったのでまだこれからでしょう、2日目ですのでね。
先場所は場所の途中で急性胃腸炎になってなかなか力が出ませんでした。
豪風はこれで1勝1敗蒼国来も1勝1敗に変わりました。
千代鳳がきょうから休場です。
逸ノ城と稀勢の里は過去は逸ノ城が3勝稀勢の里が1勝です。
きのう敗れた白鵬、きょうは宝富士戦です。
勝った蒼国来のリポートです。
勝った相撲を蒼国来は付け人と一緒にモニターで確認していました。
支度部屋で想定していた動きと途中まで同じだったということです。
かなり想定どおりの相撲が取れていました。
最後はかなり力ずくになりましたねと本人は笑っていましたが序盤かなり体が固いのでこれからほぐしていきたいですと話していました。
想定どおりになることは結構あるんですか。
二子山⇒調子のいいときには想定どおりの相撲になることが結構多いですね。
まだ二日目ですが今後、星を伸ばす可能性はありますね。
雅山も現役時代は相当相手を研究して土俵に上がっていましたね。
研究しないように見えるんですが研究しましたね。
過去7回はすべて碧山が勝っています。
今場所も碧山の攻めでした。
押し出し、碧山が勝ちました。
これで対碧山戦8連敗。
平成23年の九州場所十両では佐田の富士のほうが碧山に勝ったことがあるんですが新入幕の対戦、きっ抗。
これが8回目ですがすべて佐田の富士が敗れています。
お伝えします。
民主党の岡田代表は、連合主催の集会で、あす衆議院で審議入りする労働者派遣法の改正案について、連合などと連携して廃案に追い込みたいという考えを示しました。
政府は、派遣労働の期間制限を一部撤廃する労働者派遣法の改正案と、働いた時間ではなく、成果で報酬を決める新たな労働制度を導入するための労働基準法の改正案を、今の国会で成立させる方針で、労働者派遣法の改正案は、あす、衆議院で審議入りすることになっています。
こうした中、民主党の岡田代表は、連合主催の集会に出席し、労働者派遣法の改正案について、政府は派遣労働の人たちのキャリアアップや正社員化につながるというが、具体策は何もないと批判し、次のように述べました。
また、労働基準法の改正案について、労働者派遣法の改正案とともに、廃案を目指す考えを示しました。
ネパールの大地震の被災地で、先遣隊として、医療活動に当たった日本赤十字社の医師らが帰国し、今後も現地では継続的な支援が必要だと訴えました。
先遣隊の光森健二医師は、きょう、報告会を開きました。
光森医師らは、地震発生の翌日からきのうまでの15日間、ネパールの首都カトマンズの北東およそ30キロにあるメラムチ村で医療活動に当たりました。
現地の診療所にはけがをした人が1日に200人以上も訪れ、日本から持ち込んだレントゲンの機材などを使いながら治療に当たったということです。
報告会で、光森医師は、継続的な支援が必要だと訴えました。
日本赤十字社とNHK、それにNHK厚生文化事業団は、ネパールで被災した方々を支援する救援金を、ことし7月末まで、窓口や口座などを通じて受け付けています。
生字幕放送でお伝えしています両国の空まだ青空が残っています。
だいぶ日も長くなってきました。
それでも朝晩はひんやりする感じですが日中はきょうは23度5分まで上がりました。
きのうの初日は27度と上着がいらないくらいの気温でした。
きのうよりは少し気温が下がっています。
このあと天気は下り坂という関東地方です。
二日目を迎えています。
満員御礼となりました。
きのうの初日は注目の2人白鵬と照ノ富士2人とも敗れるという波乱の初日で幕を開けました。
館内にジョージア出身と紹介されました。
これまでグルジア出身と紹介してきましたがグルジアの国名が日本での呼び方がジョージアと変わりました。
その臥牙丸が土俵に上がって仕切りが始まりました。
北太樹との対戦です。
ここから二日目の後半の取組が始まっていきます。
この両者は過去4対4対戦成績五分です。
北太樹が場所前は臥牙丸のいる木瀬部屋に何日が稽古に出かけました。
場所前に何番か稽古をしています。
後半に入って5人の勝負審判が替わっています。
臥牙丸が東の6枚目まで番付を戻してきました。
二子山⇒十両に落ちたときにはこのままずるずる終わってしまうのかなと心配したんですがだんだん本来の馬力のある押し相撲が戻ってきました。
番付も戻ってきましたね。
本人も節制しながらなかなか体重は減らないんですがそれでも十両で11番そして先場所返り入幕で11番勝ちました。
幕内で下の番付といえども11番勝つのはなかなか大変なことですね。
そうですね。
ただもともと上位にいましたし当たり前といえば当たり前なのかなと思います。
ただよく頑張っていますよね。
本人はもう一度三役に戻りたいという意識を持って戦っています。
だいぶ稽古もするようになって体の張りが戻ってきました。
同様にこれからも稽古をして上を目指してほしいですね。
場所前は一日だけ時津風部屋に稽古に行きました。
結局休場になってしまいましたが横綱鶴竜の胸も一日だけ借りました臥牙丸です。
体が大きいですからね。
ぶつかり稽古も番付が上の力士に出していただけないとどんどん自分の押し相撲を磨けませんのでいいところに稽古をつけていただいていますよね。
この対戦は組むか突き放すかですね。
臥牙丸が下からうまく入れないように北太樹が飛び込んで寄り切るかどちらかだと思います。
北太樹寄り切りこれは臥牙丸はちょっと考えていなかったでしょうか。
二子山さんは、予想はどうですかこの動きは。
ここ最近、北太樹はもともと1場所に1、2回は変化するんですが最近は十両に落ちてからそういう相撲を取らなくなってまた番付を戻してきましたのでこのまま変化は封印して上位を目指してくれるのかなと思っていたんですが変化とは私も思いませんでした。
ちょっと驚きました。
そのあとは休まず攻めました。
北太樹は1勝1敗としました。
臥牙丸は2連敗です。
きのうの初日注目の白鵬と照ノ富士いずれも敗れました。
実況
上手は取れない。
逸ノ城の小手投げ白鵬敗れました。
初日に波乱、一瞬の出来事でした。
実況
大きな相撲を出たのは佐田の海照ノ富士初日に敗れました。
白鵬について伺います。
きのうの相撲はどう見ますか。
前みつを速くとってひと呼吸を置いてそこから攻めようと横綱は思ったんだと思いますがうまくタイミングよく逸ノ城の小手投げからの突き落としですね。
うまくタイミングが合ってしまいましたね。
初日ということもあったと思います。
白鵬は心配することはないと思います。
たまたまタイミングが合っただけだと思いますが逸ノ城は重いのでひと呼吸おいて攻めようと思ったんだと思いますがたまたま左から小手気味に突き落としてきましたからタイミングが合って手をついてしまいましたね。
優勝争いということで言いますと二日目ですがおもしろいことになっていくかもしれませんね。
白鵬が連勝していまして周りの力士が取りこぼして白鵬の独走を許してしまう展開が多いので白鵬が先に1敗しましたのでおもしろい展開にはなりそうですね。
向正面は北陣さんです。
照ノ富士について伺います。
きのうはどうみますか。
北陣⇒きのうは佐田の海を褒めなければいけませんね。
上手に攻めましたよね。
右四つですから当然右を差して左の前みつを取って照ノ富士が投げにいったときに右から外掛けにいきましたよね。
それで照ノ富士が体を崩しましたよね。
そのあとの攻めが速かったですね。
照ノ富士もちょっと強引だったでしょうか。
それもあったと思います。
初日ということでなんとかもう少し攻めが遅かったら残せたと思うんですけれどもいかんせん佐田の海の攻めが速かったので残すことができませんでしたね。
二子山さんと北陣さんの話の中で初日だからという話がありましたが初日に勝つのは難しいんですね。
二子山⇒初日の入り方で15日間変わってしまいます。
初日はどの力士も緊張すると思いますね。
雅山も相当初日は苦労しましたか。
私は初日に勝つと調子のいい証拠なんですが初日に負けると気持ちが暗くなってしまいますね。
徳勝龍と玉鷲初日いい内容、白星のスタートを切りました。
玉鷲の足が出ています。
いい相撲でした、徳勝龍。
玉鷲の右の足が向正面時計係の浅香山さんの前で足が出ていました。
勝った徳勝龍がこれで2連勝。
ここで不戦勝の幕が土俵に掲げられます。
左ひざ半月板の損傷で千代鳳がきょうから休場です。
先場所の千秋楽逸ノ城戦で痛めました。
佐田の海は不戦勝で、きのうは照ノ富士を破ってきょうは不戦勝で2連勝の勝ち名乗りです。
千代鳳が休場ということでちょっと心配ですが師匠の九重親方は、しっかり完治してない中稽古できない中で、初日を迎えて一番取って恐らく分かったのではないか。
場所中復帰するのはちょっと厳しい状況という話をされました。
しっかり治して、もう一度出直しですという九重親方の話です。
きのうの一番の相撲を見ても全く力が入っていない相撲内容でしたので、本人もこの相撲内容じゃ15日取るのは無理だと判断したんでしょうね。
佐田の海が2連勝となっています。
徳勝龍、玉鷲戦を振り返ります。
いい相撲でしたね。
そうですね、お互いはたくことなく、突き合いましたからいい相撲内容でしたね。
徳勝龍はこういった中で引く場面があるんですが、きょうはよく攻め込みました。
左四つに組み止めたいと抑えが何回かあったんですが逆に2、3発突き放してそのあとに左四つになりましたからいい相撲内容でしたね。
とったりがあったり左右の動きがあるんですがこういった相撲をもっともっと磨いていったほうがいいでしょうか。
上位で定着するのであれば目指すのであれば、こういう相撲内容を取らないといけないですね。
奈良県出身です。
西の4枚目ですから大勝ちすると来場所三役という可能性も出てきます。
まだ二日目ですからこのあとの星しだいです。
照ノ富士が土俵に上がってきました。
きょうは大砂嵐との対戦です。
過去2度の対戦いずれも照ノ富士が勝っています。
去年の名古屋場所、上手投げ九州場所は押し倒し大砂嵐が右のかち上げからくるところを照ノ富士が左四つに組んで名古屋場所では右四つに組んで大砂嵐を倒しています。
照ノ富士は、きのう敗れた1敗初日黒星でした。
きのうを振り返ってもらいました。
照ノ富士のリポートです。
普通の黒星のうちの1つですという表現をしました。
初日という独特の雰囲気や先場所の大活躍の中での注目を浴びているということを本人は感じさせない少なくともそういった口ぶりでした。
取組の内容としては佐田の海をつり上げて振ったところでいい相撲であれば大体、90度4分の1回点ぐらいなんだけど、相手が軽く感じてそのまま勢い余って180度振り回してしまった。
それによって自分の土俵が少なくなってしまったということと本人の中では土俵際にいると思っていたそうです。
その感覚でいつもどおりにいってこれで勝ったろうと思ったらまだ土俵の中だったという表現をしていました。
大変な注目が集まる中ですが先場所と同じぐらいいつもどおりの気持ちで挑んでいます。
まずは勝ち越しそのあと2桁そのあとは一番一番取っていけばいいんじゃないでしょうかという本人の話でした。
制限時間いっぱいを迎えています。
今のお話でもそうですけど自分の感覚が違う時点でやはり緊張していたんじゃないかと思いますね。
そういうものなんですね。
きょうは過去2度の対戦いずれも勝っている大砂嵐戦です。
立ち合いの強烈なかち上げもあります。
木村恵之助が軍配を返しました。
寄り切りました。
もうすでに足が出ています。
連敗はしません東の関脇照ノ富士。
きょうは振り回すことなく相手を前に攻め込んでいきました。
1勝1敗の成績です。
決まり手は寄り切りです。
きょうの相撲は二子山さんどうでしたか。
大砂嵐が立ち合いにかち上げか、もろ手突きからまわしを取るパターンが多いんですけど照ノ富士からしたら最終的には四つに組めますからやりやすいんじゃないですかね。
立ち合いの左から踏み込んで下がりませんでした。
もろ手突きで持っていかれるほど突きの威力は大砂嵐はないですからついた中のはたきだけが怖いなと思って見ていたんですがはたきがくることなくすぐに右四つになりました。
右四つになればまだまだ照ノ富士のほうが格が上ですね。
本人は常々、立ち合いが課題と話しています。
どうしても高くなって受けてしまう。
その辺りはどうですか。
腰が重いですしさらに腰が柔軟性を持っていますからきのうの外掛けを見てもそうなんですが、倒れないんですね。
なかなか外掛けでそういう柔軟さがありますからそう簡単に押し込まれることもないですし、すばらしい足腰を持った力士だと思います。
立ち合いはそこまで気にすることはないのかなと思いますけどね。
同じ部屋に横綱日馬富士がいます。
そして安美錦がいて、幕内宝富士誉富士という兄弟子たちがいる中で力をつけてきました。
前半の取組の中でも紹介しましたが、ちょうど今、解説をお願いしています二子山さんの現役時代と同じように武蔵川部屋と同じような状況で稽古を積んできている照ノ富士です。
数字は幕内での対戦成績です。
照ノ富士が連敗はしませんでした。
大砂嵐を破って1勝1敗としたスタート。
妙義龍と豊ノ島が最後の塩これからまいて土俵に入ってきます。
妙義龍が関脇に戻ってきました。
初日はいい内容だったんじゃないでしょうか。
相手を前に置いて休場明けの安美錦でしたからいろんな横の動きもありますからその中で正面に置いてうまく突き起こして対応しましたね。
きょうもいろんなことをしてきます豊ノ島ですが、左を差し勝ちますと豊ノ島も力を発揮します。
突き落とし軍配は豊ノ島。
物言いです。
西の錣山親方が手を上げました。
物言いがつきました。
軍配は豊ノ島に上がっています玉治郎。
右を固めた妙義龍、左を差したい豊ノ島という対戦で妙義龍が二本差し勝ったんですが攻め込んだのは豊ノ島でした。
そうですね。
なかなか二本差させることは豊ノ島という力士はないんですがうまく二本入りましたね。
いちばん近いところで見ていた寺尾の錣山親方が手を上げました。
豊ノ島の足の甲でしょうか。
ちょっとかえり気味です。
そうですね。
体も妙義龍はないんですけどね。
先に落ちているのは妙義龍っぽいですけどね。
妙義龍の右足の甲もかえり気味です。
ただいまの協議について説明します。
行司軍配は豊ノ島を有利と見て上げましたが両者体が落ちるのが同時ではないかと物言いがつき、協議した結果妙義龍の体が先に落ちており行司軍配どおり豊ノ島の勝ちとします。
軍配どおり豊ノ島の勝ちです。
関脇妙義龍、二日目黒星です。
物言いがつきましたが勝ったのは豊ノ島軍配どおり。
右を固めた妙義龍が二本を差し勝ちました。
豊ノ島が立ち合いから、ずっと攻め込んで最後強引に首に巻いて右から押っつけておなかに乗せるんですね。
妙義龍のこと。
つり気味に寄っていきました。
向正面の北陣さんよく見えたんじゃないですか。
北陣⇒足のほうをよく見ていたんですけどやっぱり妙義龍のほうが早くとんでいたかなとは思いましたね。
二子山さん、おなかに乗せるというあたりは豊ノ島という力士はうまいですね。
そうですね。
おなかに乗せてひざもうまく使って彼の特徴の1つですから大きなおなかに相手を乗せると動きが取りづらくなりますからね。
前によく攻めこんだ豊ノ島物言いはつきましたが軍配どおり勝ち妙義龍は1勝1敗であすは大砂嵐との対戦です。
土俵に逸ノ城が上がってきました。
きょうの相手は大関稀勢の里です。
きのう初めて5回目の挑戦で横綱白鵬を破りました。
一瞬の勝負でした。
日馬富士に左の前まわしを引かれましたが、逸ノ城は差せずにすぐにまいて右から。
結局、突き放すことができずに右からの突き落としでした。
両者は過去4回の対戦がありますが、なんと逸ノ城が3対1稀勢の里に対戦成績を上回っています。
最初の対戦では変化でのはたき込みでの白星がありました。
きのうの相撲について逸ノ城を尋ねてもらいました。
逸ノ城のリポートです。
右から突き放して横綱に左の上手を与えないようなそんな攻めをしようと思ったというんですが立ち合いが全然だめでした。
すぐにまわしを取られてしかたなく右をぬいたら、横綱が落ちていたのでと驚きましたと言っていました。
たくさんいろんな人からお祝いのメッセージやメールをいただいたそうですが、きのうは母の日でした。
モンゴルには母の日に何かを贈り物をするような風習はないそうですが両親に電話をしたそうです。
ところが通じない今の季節電波の通じないところにいるのかもしれないと遊牧生活をなさっていますから天気によっても電波事情が悪いときがある。
だが相撲を見ていてくれたんじゃないかなと言ってました。
きのうの夜になって母の日として部屋のおかみさんに何か贈れないかということを思い出したんですが遅すぎてこれから考えますということでした。
勝った稀勢の里にとっては嫌な相手ですね。
寄り切りました、稀勢の里ここは大関の意地を見せました2連勝です。
きょうは絶対に左四つにはなりたくないと言っていました。
その左四つに稀勢の里が差し勝ちましたね。
そうですね。
どうしても左四つになってしまうのかなと思いますし途中、なりたくないがために強引に右を差し込もうとするんです。
そのためよけいに腰が浮いてしまったような気がしますね。
向正面は元麒麟児の北陣さんです。
差し手争いが向正面側から見えたと思います。
稀勢の里は左四つですから当然左上手になるんですけれど場所前から見てまして連合稽古でも本当によく稀勢の里は稽古をしていました。
一門の稽古でも関取衆の中ではいちばん稽古をしたかなと思います。
そしてきょうの相撲も内容もよかったですね。
巻き替えて左を差してそれから上手を取って攻めも速かったですね。
右から押っつけて上手を取ったんですね。
そのあとの攻めががぶって前に出ましたね。
逸ノ城はこれでは残すことができないですね。
立ち合い稀勢の里いかがでしょう。
予想どおりなんですがそのあと右四つになりかけて、稀勢の里が左を巻き替えてそのあと出ていくんですが逸ノ城が右四つになって稀勢の里は左四つに巻き替えたときに押っつけて上手を取ったほうがよかったのかなと思いますね。
逸ノ城のほうですね。
はい。
右四つ左四つ関係なしで先に上手を引いたほうが逸ノ城で勝機があったのかなと思います。
逸ノ城に技術は備わっているんでしょうか。
体が大きいので相撲内容はいいんですがそういった面の技術がまだないからこれからまだ伸びていく要素でもあるんですがそういった点で照ノ富士のほうが相撲がうまいですし先にどんどん成績も上がっていくのかなと思っています。
北陣さんの話にあったように場所前も連合稽古で稽古をしていたのが大関だと2日間の内容どう評価しますか。
比較的左四つになりやすい2日間の相手できょうの相手はきのう横綱に勝っている逸ノ城でしたのでいい勝ち方もしましたし2日間ですがいい内容ですし期待の持てそうな相撲内容でしたね。
なんとかこのまま先に白鵬に土がついていますのでなんとか稀勢の里が場所を引っ張っていってもらいたいと思います。
敗れた逸ノ城です。
一瞬右四つになりかけたんですがやはり大関の巻き替えが速かったということともう1つ反省したのは立ち合いにあたったあと引いてしまったというところもひと言最後に反省しました。
逸ノ城の場合は関取の部屋の関取は逸ノ城ただ1人です。
照ノ富士のような環境ではないわけです。
ただ自分でどんどん出稽古でいくということはできるはずなんです。
それをやらないのは逸ノ城と照ノ富士の違いです。
場所前は二所一門の連合稽古にも逸ノ城が参加しました。
佐渡ヶ嶽部屋で何日か稽古をしました。
勝ったのは稀勢の里です。
あすは安美錦逸ノ城はあす豪栄道との対戦です。
その豪栄道が土俵上で仕切りを重ねています。
きのうは痛めた右肩巡業の途中で痛めましたが痛めた右肩からあたっていって本人は全く問題がありませんでしたと話していました。
右を差せないとこの力士は相撲になりませんから我慢してあたっていくしかないですね。
治して我慢してあたっていくしかないですね。
きのうは豊ノ島が得意な左四つになったんですが寄りながら外掛けで崩し続けましたからいい相撲内容だったと思います。
安美錦は場所後に第二子誕生予定です。
頑張らなければいけないんですと話していました。
先場所の相撲内容から見ても今場所は厳しい展開になるかなと思います。
横への動きとかこれまでずっと稽古した貯金がありますからなんとか補ってもらいたいですね。
制限時間いっぱいです。
引いていなして送り出しました。
豪栄道2連勝です。
安美錦敗れて2連敗豪栄道が時々見せる右が差せないと引いて左に回り込むようなそんな相撲になりました。
きのうの妙義龍同様よく見て安美錦が調子が悪いですからよく見てその動きに対応した相撲内容でしたね。
はたかれて安美錦は簡単に体勢を崩す力士ではないんですがやはりひざの調子が悪いのかなと思いますね。
それでもこれで2連勝としました。
豪栄道にとってみますと大関に上がってからまだ大関としての責任を果たした成績というところではないと思うんですね。
そうですね。
ただ先場所も序盤が4連勝したあと途中崩れて最終的に8勝7敗ですかね不本意な成績になっていますけどそろそろ大関らしい成績を残してほしいですし稽古も基本的にこの力士はやりますからそろそろ結果が出てもいいのかなと思いますけどね。
きょう正面の解説、元大関雅山の二子山親方です。
現役時代は武蔵川部屋で猛稽古を積んでこられました。
同じ部屋に横綱武蔵丸、同じ大関の武双山、出島。
そしてご本人も大関に昇進されました。
そういった中で稽古を積んでこられました。
照ノ富士と自分がだぶる部分はありますか。
そうですね。
横綱武蔵丸戦をはじめ三役クラスの方が何人もいましたので毎日毎日その方々の胸を借りて自然と強くなりましたし私自身一生懸命追いつくんだという気持ちでやりましたからまさに今の照ノ富士の状況だと思いますね。
武蔵川部屋の稽古と言いますと印象があるのは非常に静かだという印象があるんですが師匠が怖かったですし緊張感を持った稽古場でしたからちょっとの物音でも嫌でしたね。
力士も少しのことばしかかわしませんでした。
私語もしませんでした。
お客さんも一切話ができませんでした。
そういった中で技を磨いていくのはどうやって親方は磨いていったんですか。
私の部屋は押し相撲の先輩方が多かったので私が入ったばかりのときは押し相撲も取れたんですが押しに徹しようと思って目で盗んで取り入れてやっていました。
伊勢ヶ濱部屋は伊勢ヶ濱親方がかなり細かい指導されて昔の武蔵川部屋と今の伊勢ヶ濱部屋は状況が違うかもしれません三重ノ海さんの当時の武蔵川親方の指導はすごくしていただきました。
その中でも自分でいいものは自分が取り入れてたんです。
盗んで稽古するのも取り入れながらの稽古内容でしたからその中から宝富士がきょうは白鵬に向かっていきます。
土俵上は琴奨菊に栃煌山です。
どうしてもこの対戦になりますと、栃煌山が二本差し勝つ相撲が琴奨菊戦も多くなっています。
琴奨菊という力士も左を差し負けないで左四つになる自分の形になるパターンが多いんですがこの栃煌山戦に限っては二本入れられてしまう相撲内容ですね。
肩の調子も悪いですしそういった面で二本入れられてしまっているのかなと思いますね。
肩の調子の話しがありました。
栃煌山も場所前に左の肩を痛めました。
二子山さんも現役時代は右肩をかなり苦労されました。
そうですね。
肩は常に動きますので私生活の中でですね。
ですからの治しづらいんですね。
なかなか固定して治るものでもありませんので肩をけがすると大変ですね。
琴奨菊も初日白星なんとか優勝争いの中に大関としてこのままが加わっていかなければなりません。
この両者は明徳義塾高校出身です。
先輩後輩ということになります。
拍手と歓声
押っつけて出ていった琴奨菊最後は自分ももたれ掛かりましたが軍配は琴奨菊です。
きょうは左は差せませんでしたが押っつける形でした。
ここ2場所敗れていた相手ですが右四つ左の押っつけ。
向正面の北陣さん琴奨菊は右差しをねらいにいったんでしょうか。
立ち合い遅れたようです。
右を差して左から押っつけていましたね。
栃煌山からしたらおっと思って気が抜けたようなそのままいって押されたような感じです。
立ち合いお互いにあれというような感じもなきにしもあらずでしたね。
確かに立ち合いちょっと合いませんでした、二子山さん。
前半戦でも嘉風、富士東戦もありました。
富士東が待っただと思いました。
北陣親方がおっしゃるとおり栃煌山のほうが先に仕掛けたほうが止まってしまいましたね。
立ち合い右からかち上げながら二本入ってくる栃煌山に対して後の先に最終的になってしまいましたが押っつけ気味にうまく相手のいいところに押っつけが入りましたからそのまま琴奨菊ががぶって出ていきましたね。
これできょうも3人の大関はすべて勝ちました。
琴奨菊は2連勝であす宝富士栃煌山は2連敗であす照ノ富士です。
白鵬です。
きのうは3年ぶりに初日黒星ちょうど3年前のこの夏場所安美錦に敗れて以来の初日の黒星でした。
当然、白鵬はきょうは気持ちを引き締めてくると思います。
向かっていくのが宝富士白鵬が初日敗れたのは横綱になってから今場所で5回目初日、二日と2連敗というのは横綱になってからはありません。
過去7回の対戦すべて白鵬が勝っています。
圧倒するような内容が続いています。
宝富士はなんとかあたりを受け止めて左四つに組み止めたいという話をしていました。
場所前は伊勢ヶ濱一門の連合稽古でこの両者は2日間胸を合わせました。
大体一日3番から4番ほど2日間胸を合わせて、左四つに宝富士が組む場合もありました。
本人は自分が組み勝っているのか横綱の左四つを試しているのか分かりませんでしたと話していました。
横綱が試しているんじゃないですかね。
宝富士が上位に定着して常にあたる位置にいますから左四つの実力は自分の肌で感じているんじゃないかなとそれで横綱も稽古場で試しておこうともし左四つになってしまった場合のことを考えての稽古だと思います。
そこがこの一番のポイントになるわけですね。
ただ宝富士が頭からいかないで左差しのみの立ち合いですからね。
横綱からしても対応しやすいと思うんですね。
頭からいくなりもろ手から突いて左上手差しにいくなりちょっと変わったことしないとまた同じ結果になってしまうのかなと思いますけどね。
3年ぶりに初日敗れた白鵬の二日目、宝富士の挑戦を受けます。
勝てば宝富士初めて白鵬を破ることになります。
厳しい攻めです白鵬。
きょうは厳しい攻めでした。
連敗はしません。
1勝1敗とした白鵬です。
宝富士敗れて2連敗。
右を固めて右肩からあたって右を差し勝って左もねじ込んでという内容。
どうご覧になりましたか。
お互いに右差し左差しけんか四つですから腕のぶつかり合いが必ずあるんですが横綱はそのあとも寄っていく最中もずっと肩をぶつけ合いながら寄っていくんですね。
最後に宝富士としては嫌がって突き落とししかないですからそこを警戒して体をうまく寄せての寄り切りでしたね。
左が白鵬は前まわしをねらっているわけですね。
そういうつもりであたっているんでしょうけど常にこの取組は白鵬が右を差し勝って二本差しの格好になりますから途中で前みつよりは差し手を入れてしまったのかなと思いますね。
宝富士も左四つですから右があきます。
これで白鵬はさすがに横綱連敗はしませんでした1勝1敗です。
調子としてはどう見ればいいですか。
2日間ですが初日の取組はタイミングが合ってしまったとしてしか思っていませんきょうの相撲内容もいつもどおりの強い横綱が相撲内容ですから1つ負けましたけれどやはり白鵬を中心になってしまうのかなと2日間ですが思いますね。
向正面は元関脇麒麟児の北陣さんです。
北陣さんは白鵬について2日間どうご覧になりますか。
きのうはタイミングが合ってしまったんですね。
きょうの相撲は左がすぐ差せますのでそして右を差したという感じですがこの横綱の形は右四つなんですが稽古相手に合わせて自由自在に取れるそういう力士ですから形があってもそれにこだわらないというようなそのときそのときに応じて相撲取りますからね。
二子山さんのおっしゃったようにきのうはタイミングで敗れてしまったということですがこれで星の差1つという状況のまま終盤までほかの力士が持っていけるかどうかですね。
大関陣きょう勝って全員2連勝としていますけれどいつも調子がいいのに取りこぼしてしまってそのまま差がついて白鵬の独走ですから大関陣と横綱日馬富士が取りこぼさないことですね。
日馬富士は立ち合いあたって上手を探りながらの上手投げでした。
ああいう相撲が少し増えてきたでしょうか。
そうですね。
けがも多いですし小柄な力士ですからああいう相撲も頭にはあるんですが胸からくるきのうの栃煌山みたいな力士に本来は対応しなければいけないんですね。
日馬富士は一生懸命伊勢ヶ濱部屋を一生懸命引っ張って横綱自身すごく稽古しますから頑張っている横綱だと思います。
右ひじにサポーターがあります。
稽古中も少し気にする場面がある中でそれでも照ノ富士に胸を出して引っ張り回してどろどろにしてなんとか照ノ富士を引き揚げようと日馬富士は今頑張っています。
横綱はそういう仕事なんでしょうね。
最後の塩に分かれました。
両者の対戦は日馬富士が11連勝中でしたが先場所栃ノ心がはたき込みで久しぶりに日馬富士を破りました。
栃ノ心初金星というのが先場所でした。
きょうここまで横綱大関陣がすべて勝ってきています。
二日目の結びです。
下手投げこれできょうは横綱大関陣全員勝ちました。
豪快な投げが決まりました。
少し痛めている右からの投げを決めました日馬富士です。
豪快な投げでした。
連敗しませんでした、白鵬がまず引き揚げました。
日馬富士も勝って2連勝あす豊ノ島。
栃ノ心敗れて2連敗、あすは白鵬です。
まず左の前まわし、いい位置が引けましたね。
いい位置を引いたんですが栃ノ心が強引に抱えて差し手をどんどんどんどん深く入れましたから胸が合いかけましたね。
栃ノ心も上手を探ってがっぷりになるんですが先に攻めたのが常に横綱でしたから栃ノ心は最後の投げも食ってしまいましたね。
足を跳ね上げながら。
そうですね。
運動神経とか相撲のセンスが抜群ですね。
照ノ富士がきょうは厳しい攻めでした。
きょうは横綱大関陣がすべて勝った二日目ということになりました。
「大相撲夏場所二日目」をお伝えしました2015/05/11(月) 15:55〜18:00
NHK総合1・神戸
大相撲夏場所 二日目 ▽新十両紹介 大翔丸[二][字]

(4:10)「幕内取組」 【解説】正面(幕内)二子山(元雅山),向正面(幕内)北陣(元麒麟児),【アナウンサー】正面(幕内)三瓶宏志

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番組内容
(4:10)「幕内取組」 【解説】正面(幕内)二子山(元雅山),向正面(幕内)北陣(元麒麟児),【アナウンサー】正面(幕内)三瓶宏志,<副音声>【実況】ラジャ・プラダン 〜国技館から中継〜 <中断>(4:00)−(4:03)[字]ニュース (5:00)−(5:03)[字]ニュース
出演者
【出演】【解説】正面(幕内)二子山(元雅山),向正面(幕内)北陣(元麒麟児),【アナウンサー】正面(幕内)三瓶宏志,<副音声>【実況】ラジャ・プラダン

ジャンル :
スポーツ – 相撲・格闘技

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