≫こんにちは。
≫5月も新しい週に入りましたけど、今日から。
いい天気でございますけれども2階の食堂の時計が早いですね。
フジテレビの。
≫気づいたんですけどなんと5分も進んでいるんですよ。
≫あれはどういうことなんですか?≫多分、こんなところでぐずぐずしていないで早く仕事に戻れということだと思います。
≫ビックリしました。
≫速報です。
事故のニュースが入ってまいりました。
≫今日午前9時45分ごろ山梨県南部町の国道52号線で観光バスと大型ダンプカーが正面衝突する事故が起きました。
≫観光バスの運転手はドクターヘリで病院に搬送されたほか乗客40人以上が軽傷を負っているということです。
事故はダンプカーが中央車線をはみ出し衝突したものとみられていて山梨県警は自動車運転過失致傷の現行犯でダンプカーを運転していた男性会社員を逮捕しました。
≫バスのフロント部分の破損の状態からいくと本当に命の別条がない怪我人だけでよく済んだなというぐらいひどい状況ですよね。
これ、ダンプカーのほうが対向車線にはみ出したということで正面衝突。
もろに衝撃を受けたさまがありありとうかがえます。
≫続いてまいりましょう。
続いては、今日も箱根山では活発な状況が続いています。
≫こちらが現在の箱根山大涌谷の様子です。
連日のように今日も水蒸気がもくもくと出ている状況ではあります。
ただ、この水蒸気の量自体が果たして多いのかどうかというところは安藤さん判断難しいと思うんですけどね。
≫火山性地震体に感じる地震が昨日くらいから増えているのは事実ですよね。
≫気になる火山性地震についてですが神奈川県温泉地学研究所によりますと昨日午後5時から7時台にかけて震度1と2の体に感じる地震が合わせて6回観測されました。
昨日の火山性地震はこの6回と合わせて327回と観測が始まって以降最も多い回数となっています。
今日も正午までに108回の火山性地震が観測されていて依然警戒が続いているという状況です。
≫この火山性地震なんですが正午までに108回ということは数日前にお伝えしたときの大体倍になっているんですね。
これだけ火山性地震が頻発していることとこの水蒸気爆発との関連性というのはまだわかりませんけれどもやっぱりまだまだ警戒する期間というのは続いていきそうだなという感じがしますね。
≫もちろん想定火口域というのは半径およそ300mということで規制が敷かれている。
そのほかの温泉施設というのはこれよりもだいぶ離れているところあるということで風評被害に取組んでいく自治体もあるとうことでやはりこの連日の地震の回数、そして体に感じる地震の回数も含めましてやはり予断を許さない注視していく必要がありそうです。
≫もう1つは温泉供給の問題がありますよね。
現在のところは作業員も含めて立ち入ることはできないんですね。
これをどうするかについては判断が…。
≫今日の午後にも箱根町では立ち入りを許可するかどうかの判断を下すということになっています。
≫現在のところ温泉の営業に支障はないんですが今後、温泉の供給にどういう影響が出てくるんでしょうか。
≫続いてはこちらです。
≫先月15日夫・愛川欽也さんを肺がんで失ったうつみ宮土理さん。
先週木曜日うつみさんの事務所からマスコミ各社にうつみ宮土理御礼の挨拶というFAXが送られてきました。
そして、昨日夫を失ってから公の場での初めての会見。
しかし…。
≫そこにあったのは最愛の夫への思いに涙する姿。
一方で、天真らんまんなうつみさんが質問に声を荒らげ感情をあらわにする場面も。
おしどり夫婦が過ごした最後。
うつみさんが沈痛な思いを語りました。
≫悲痛な日々を物語るような憔悴した表情を見せるうつみさん。
壇上にそっと手を添えゆっくりと席に向かいます。
≫葬儀以降何も語れなかったことを謝った、うつみさん。
あれからおよそ1か月。
最後に語ったのは夫への深い愛情でした。
≫愛川さんの隣でいつも笑っていたうつみさん。
しかし、昨日の会見では何度も涙をぬぐい憔悴しきった表情で語っていてあの明るい笑顔は見られませんでした。
≫そして、現在の生活についてこう語りました。
≫密葬後、うつみさんが自宅を出たのはこの会見が初めてのことだといいます。
≫愛川さんの肺がんが判明したのは去年12月。
このとき2人はある選択をしました。
≫一瞬、語気を強めたもののそれは自宅が大好きだった愛川さんの思いを大切にしたものでした。
そして今年2月、愛川さんが20年間司会を務めたテレビ番組「アド街ック天国」の最後の収録についてエピソードを明かしました。
≫そして、この放送を最後に番組を突然、降板。
病状は誰にも明かさず愛川さんは公の場から姿を消したのです。
≫そして愛川さんは闘病中、うつみさんの隣で仕事復帰への強い思いを言い続けていたといいます。
≫悲しみの日々を涙ながらに語ったうつみさん。
ところが、記者のある質問に表情が一変します。
≫質問に、語気を荒らげる場面も。
それは、悲しみの深さをうかがわせる一瞬でした。
≫夫の死を受け入れたくない悲痛な思い。
会見は予定より10分早く終了しました。
最後に、やっと見せた笑顔。
愛川さんとの時間をどこか取り戻した一瞬だったのかもしれません。
≫憔悴はされてるんですけれども愛川さんを失ったことに対しての受け止められないというよりも失ったこと自体の怒りみたいなものが、がっと時々出てくるようなそんな私は印象を持ったんですけど克実さんはどういうふうに思われましたか?≫因果な商売だなと思いました。
テレビに映っている側の人間としては。
途中でうつみさんがしんどすぎて覚えているわけないでしょって繰り返されましたけど。
そういう状態でもこういう報告をしなくちゃいけないというのがね。
≫本当にそういう意味では因果な商売なのかもしれないですね。
≫では今日の「グッディ!」パネラーをご紹介します。
マキタスポーツさんと学習院女子大学学長の石澤靖治さんです。
よろしくお願いいたします。
そしてスタジオには伴侶を亡くした場合の心のケアを行っているボランティア団体日本グリーフ・ケア・センターの代表で中央大学名誉教授でもある長田光展さんにお越しいただきました。
よろしくお願いします。
≫昨日の記者会見なんですが今ご覧いただきました本当に終わったあとも私たち、取材者もうーんと考えてしまって久しぶりに、取材をした者同士で話し合いをするというような結果になったんですね。
といいますのも、そもそもこの記者会見に関しましてはうつみさんサイドのほうから先週末FAXが届いたんです。
この表紙がうつみさんのお礼のご挨拶ということで1か月近く経ちますから何か心の整理がついて私たちの前でいろんなことをお話しいただけるのかなという部分と先週の金曜日にはご自身のブログを更新してらっしゃって泣いてばかりいちゃだめだよという声が私に届いたということで1つ、前向きな姿勢になったのかなと思ったら会見場に姿を現した姿が大変憔悴されていました。
集まったベテランの方々も言葉を選びながら質問したんですけどどうしても国民的なタレントさんの病との向き合い方は我々としては聞きたくなりますし当然、聞くと思うんですよ誰もが。
ただ、それに対してはそうではなかったということでまだまだ整理はついていなかったのかなという感じがしましたね。
それほど愛していらっしゃって重いものがあると感じました。
≫会見の内容をちょっとだけおさらいしてみましょうか。
≫3項目挙げました。
とにかく亡くなったことに関しては大変、罹患率が高く死亡者も多い病なんですけど受け入れられないと。
なんで死んでしまったのかと。
肺がんに関してのご自身の妻としての思いがありました。
それから遺骨を抱き寄せてベッドに運んで寝ていらっしゃると。
そして、私も一緒に天国に行ってしまいたいと思ってしまう毎日だということなんですね。
≫ここで長田さんに伺おうと思うんですが会見での印象というんですかどういうふうに受け止められました?≫今、とてもおつらいときだというふうなことがわかります。
それから、うかがっていてまだ1か月経ってないですもんね。
このようなお気持ちを持たれるというのはごく自然普通であるという、そういう感じがいたしました。
≫たくさんの伴侶を失ったケースを長田さんは見てきてらっしゃると思うんですが本当に1か月も経たない中で人前で話すことのつらさみたいなものをうつみさんの姿から感じられるそういうことでしょうか。
≫そうですよね。
≫ただ石澤さん私なんかは、わからないですけど最後まで手をつないでいたんですよとかああいうところはやっぱり、きっちりとうつみさんの中で記憶として刻まれている部分なんですよね。
でも、さっき克実さんも指摘していたけど何も覚えていないんですよという感情がない交ぜになっている感じがしますね。
≫うつみさんはプロですから挨拶しなきゃいけないということで開いたわけですけど、同時に彼女が言っていたのは心の穴を埋められないというふうなところでいろんなものと闘っているところなんでしょうね。
それが全部、プロの意識と本当の女性、妻としての意識とそれが両方一緒に出たのがこの会見だという感じがします。
≫だから、ちょっとしたレポーターの方の言葉にすごく反応してしまう自分がいるっていう。
これは長田さんもしかしたらうつみさんご本人も全くコントロールがきかない状態になっているということなんでしょうかね。
≫やっぱり、死が間近な場合は自分の感情をコントロールすることが非常に難しいんですね。
さまざまな思い出とか。
イメージで自分の思いが飛び飛び出てきてしまう。
悲しみというのがコントロールできないんですね。
今、そういう状態だろうと思います。
≫実際、配偶者との死別の場合は立ち直るまでにこれくらいの年月が。
≫一般的にでしょ。
これは多分、人それぞれ長田さん、個人差はすごくありますよね。
≫個人差、あります。
≫アメリカの大学の先生がまとめた5000人を対象としたいわゆる心のストレス。
最も大きなインパクトストレスを受けやすい事例というのがやっぱり夫や妻伴侶の士別というのが100を満点とすると100なんですって。
一番心にくるんですって。
だから、親の死などよりもはるかに高い。
あるいは離婚よりもはるかに高いということでストレスの中でもいいストレスもあるんですけどね。
結婚は50いいほうのストレスですがそれに比べて結婚よりも倍以上心に強いインパクトを残すというデータもあります。
≫例えば、親の死というのは私は母を今年の1月に亡くしたんですが母なんて、順番だって。
つまり子どもは順番というところでどこかで準備ができるところもあるかもしれない。
納得がいくところもあるかもしれない。
でも、やっぱり伴侶の死はそれとは全く違うものじゃないでしょうか。
≫違いますね。
親の場合ですと、親は自分よりもずっと年上であるわけですからですから、順序からいえば親のほうは先であろうともう、子どもというのは本能的に内側に入れているわけですね。
若い子どもですから生命力もあります。
ですから、克服する力というのはすごく強いわけですね。
ところが伴侶の場合はたった1人しかいないですからね。
≫こういったものから立ち直るためのプロセスとして段階的にやっておくべきことというのがあるそうなんですね。
まずは、第1段階は死の事実を認めるという。
昨日のうつみさんに関してはここもちょっとどうなのかなというか受け入れられないというか本当にギリギリまで頑張っていらっしゃったという話なんです。
最後の最後に握っていた手の力がだんだん弱くなってしまって最後は逝ってしまったというこの段階だったと。
そして、悲しみに向き合うのもまだ先という感じもしました。
そして、3つ目というのがとても長田先生いわく重要ということなんですが。
≫これはなんですか?≫故人の役割を習得する。
≫亡くなった人がやっていたことをやるということですか?≫そうですね。
つまり、夫婦というものは大体役割分担を自然のうちにしておりますね。
ですから、亡くなりますとそれが、全く欠けてしまいます。
そうするとできないと。
例えば女性であったら電球1つ換えるのも非常に厄介なことになりますね。
そうすると亡くしてしまった、寂しいその思いが非常に強くなります。
ですから伴侶が持っていた役割を自分も少しずつ習得していくそれが大事なことですね。
≫なんとなくうつみさんだったらできそうな気がするんですよね。
≫もし、やったとするじゃないですか。
そのたびに思い出す気もしますけどね。
そして、外部に意識を向ける。
これも相当大変ですよね。
わかっちゃいるけどそんなことなかなかできないっていう。
≫昨日の会見ではいきなりここからスタートしてしまった気もするんですよ。
ですから実際、多くのマスコミやテレビカメラを前にしたらやっぱり、そこまで心がまだ回復していなかったといったそうだったのかもわかんないですね。
≫最後にやったほうがいいことってあるんでしょうか?あまり考えたくないですけど伴侶の死を受け止めるために何か生前からできることってあるんでしょうか。
≫それは死というものをお互いに準備をするということでしょうかね。
よくいわれるのは終活っていう言葉がありますが終活というのは1人で普通やるという形ですが2人でやる終活というのもあるんじゃないかなと思うんですね。
≫2人で死ぬときのことをいろいろプランを立てる?≫相手が大切な存在であるということを十分に認識する。
そうしたらどういうふうに相手をいたわったらいいかそういう思いができますしそれが1つの終活だと思うんですね。
≫2人でやる終活ですか。
ただ、こういう誰かを失うということの悲しみってさっき2年、3年っておっしゃいましたけど10年ぐらいたってまた突然襲い掛かってくるそういうものじゃないかと思うので、うつみさんにも1日1日の積み重ねでしか時間はよく薬っていいますけど時しかないのかもしれません。
ありがとうございました。
≫またうつみ宮土理さんですが来月6日と7日には東京・中目黒のキンケロ・シアターでファンに向けてのお別れ会愛川さんの思い出展示会を開催するということです。
続いてはこちらです。
≫カメラに笑顔で手を振る男性。
腕には生まれたばかりの女の子が。
この赤ちゃんは、昨日太平洋の上空およそ1万mの機内で生まれた。
≫そのとき、何が起きたのか。
「グッディ!」はパパになったばかりの男性に話を聞いた。
≫昨日、フジテレビのカメラは成田空港に緊急着陸しようとする旅客機を捉えていた。
カナダのカルガリーから日本に向かっていたエア・カナダ9便。
それは、到着予定時刻より30分早かった。
理由は、機内からの緊急連絡。
≫緊迫する成田空港。
消防車も待機する中飛行機が着陸。
妊婦を降ろすため昇降機付きの特殊車両が横付けされる。
救急車もスタンバイ。
そして…。
≫車椅子で出てきた女性は機内で出産した23歳のエイダさん。
その後ろから姿を見せたのが父親のウェスリーさん、24歳。
ともにカナダ人だ。
ウェスリーさんは昇降機の中で生まれたばかりの娘をしっかりと抱きかかえあやしている。
下に降りると、エイダさんがストレッチャーに乗せられて出てきた。
機内での出産で疲れたのか上を向いたまま、時折頭を手で押さえるしぐさを見せる。
≫祝福の声に気がつくとうれしそうに手を振るパパウェスリーさん。
生まれたばかりの我が子を紹介するかのように顔をカメラのほうに向けてくれた。
無事に子どもが生まれた安心感からか満面の笑みを見せる。
エイダさんには出産へのねぎらいの言葉なのか何かをしきりに話しかけている。
救急車に乗りこむ前には愛娘の額に軽くキス。
飛行機に乗っていたエア・カナダの乗務員たちも笑顔で見送った。
≫乗り合わせた人々から次々と贈られる祝福。
その後、親子は成田市内の病院に向かった。
≫「グッディ!」は新米パパ、ウェスリーさんに機内出産の一部始終を聞いた。
≫24歳のウェスリーさんはこの日1歳年下の彼女、エイダさんと半年前から計画していた日本旅行へ出発。
初めての海外旅行だというウェスリーさん。
だが、機内で予期せぬ事態が待ち受けていた。
離陸後およそ8時間経ったところで彼女が激しい腹痛を訴えたという。
≫機内に知らされる緊急アナウンス。
すると…。
≫なんと、たまたま機内にはカナダ人を含む3人の医者が乗り合わせていたのだ。
≫エイダさんは医師に付き添われビジネスクラスの席に移動。
そこで緊急出産することになった。
成田まではあと556km。
しかし、医師からは厳しい診断を下されていた。
≫なんとか無事に生まれてほしい。
機内では医師の指示のもとキャビンアテンダントらが一丸となって出産の準備をしたという。
そして…。
陣痛が始まってからおよそ2時間。
機内で無事に出産。
生まれてきたのは元気な女の子だった。
出産直後撮影されたのがこちらの写真。
予期せぬハプニングを乗り越え誕生した我が子をウェスリーさんは抱き上げ幸せそうな笑顔を見せていた。
≫「グッディ!」の取材に喜びを隠せないウェスリーさん。
決めたばかりの娘の名前も特別に教えてくれた。
≫今回の機内出産で夫、そして父親としての覚悟を決めたというウェスリーさん。
夜になって、「グッディ!」が再び病院を訪ねるとちょうど買い出しを終えたところだった。
≫袋の中には水色の哺乳瓶ケースと粉ミルクが入っていた。
≫安藤さん。
すごいですよね、これね。
母の日に飛んでいる飛行機内で出産。
これ一生忘れませんよね、これ。
≫絶対ね。
でも、大体こういうお医者さん呼ぶときに何回か遭遇したことがあるんですけど必ず乗ってるんです不思議なことに。
≫ドラマであるシチュエーションですが3人もいるってすごいことですよね。
よかったなという話なんですが…。
いろいろあるんですよ。
まず、臨月。
臨月だったら飛行機に乗っていいのかと。
お父さん、いろいろ「グッディ!」が調べると驚きの事実がね。
≫まず臨月に飛行機に乗っていいのかということなんですが今回、乗っていたエア・カナダでは36週目までOKだそうです。
40週で生まれますので1か月前まではOKと。
それを過ぎますと医師の診断書が必要だということなんですが驚きの事実。
まずカナダを離陸しておよそ8時間後異変が起きました。
何かおかしいということでキャビンアテンダントがお医者さんはいらっしゃいませんかと呼びかけます。
そこで、今回はなんと3人のお医者さんがいらっしゃったんですね。
エイダさんは最初おなかが痛いと言っていました。
ただの腹痛かということだったんですけれどもお医者さんいわく実は、妊娠しているとここでわかったということなんですね。
≫すごいでしょ?≫ここでわかったっておかしいでしょ…。
≫気がついてないんですよ。
≫ご本人が気づいてなかったってことですか。
≫ここではまだ夫婦じゃないから彼氏も彼女も気づいていないわけですよ妊娠に。
≫これはとんだバカップルというか…。
相当な無頓着ぶりですよ、それは。
≫お医者さん3人の中に、産婦人科の先生は?≫それは、何科かわからないんですが2人とも気づいていなかったと。
≫でも女性だったら体の変調とかあるはずですよね。
胎動がありますししゃっくりしたりもしますし。
≫つわりもあるでしょ?≫でも二日酔いと似てますからね。
≫いやいや…。
≫私の場合はそうでしたけど全く気づいていなかったということでちょっとVTRを見ますと太めの奥様なので、もしかしてちょっと太ったの?みたいな感じで気づいてなかったのかもしれませんね彼のほうも。
≫そしてVTRにも映っていますがウェスリー君手を振ってスター気取りですが。
≫写真もおかしいと思ったんですよ。
だって覚悟のねえ顔してる。
困った顔してるでしょ?≫実際、言ってみればトータルお騒がせなんですよ。
スター気取りでこんななってる場合じゃないんですよ。
それに加えてこのウェスリー君、悩みがあると。
3つの悩みがあるということでこちらです。
まずエイダさんの両親へまだ報告をしていない。
それはそうですよ。
結婚してないんですから。
≫悩まなくても電話すればいいじゃないですか。
≫実はそうなんですけどもエイダさんはお父様が中国系のカナダ人ということもあってとても厳格な方なのでちょっと報告しづらいという話なんですね。
≫交際しているのは知ってるんですね?≫それは知っていると思います…。
≫順番とかがむちゃくちゃだ逆だというパターンがあるけど何1つ、このケースセオリーがないもん。
定石を1つも踏んでない。
≫そして悩み、2つ目。
父親になる不安。
まだ24歳で若いですから。
写真見ればわかりますよね。
顔がそうですし、先ほど「グッディ!」のディレクターがお話されたんですがそのやり取りがありますのでどうぞ。
≫ご覧いただきたいと思います。
実はちゃんとした父親になれるか心配なんだという悩みをディレクターに打ち明けました。
父親になるって、どんな感じ?そうするとディレクターは大丈夫だよ。
僕も2児の父親だけど楽しくやっているからと≫アドバイスしてあげたんですね。
≫それともう1つ。
あなたは30歳ぐらいだろ?俺は24歳なんだよ。
まだ若いんだ。
それは大変だね。
でも僕は父親になったんだからこれから頑張っていくよとウェスリーさん。
≫飲み屋の会話みたいな…。
≫でもさっき妻と呼んでましたよね。
ってことは結婚するってことは決めたんだ。
≫そういう気はあるんでしょうね。
≫ワイフと呼んでいるということです。
≫そして3つ目、こちらです。
愛娘クロエちゃんの国籍は。
≫クロエちゃんって名前がついてるんだ。
早いですね。
知らなかった割には。
≫そうしたらおたおたして普通だったら今シャーロットですよね。
≫実は機内で生まれた場合今回の場合クロエちゃんはカナダ人。
ご両親がカナダ人ですからカナダ人なんですがアメリカやカナダなどでは機体が登録された国またはその土地領空などが国籍となります。
日本の場合は機体に関係なく両親のどちらかが日本人ならどこで生まれても日本人です。
≫石澤さん、属地制ですよね。
≫おもしろいのはアメリカの大統領候補になったマケインさんがパナマで生まれたんですよ。
それで彼を大統領の候補にしていいかどうかと議論になったと。
≫パナマ国籍になっちゃうわけですか。
≫でもアメリカ軍基地で生まれているからアメリカ国籍だという。
≫ということでお騒がせなウェスリー君ですがお父さんにどういうふうに≫おととい、深夜のラジオ番組で中居さんが明かした父の死。
≫番組冒頭から終了までおよそ30分にも及んで語った父との闘病生活。
そこには中居さんの父・正志さんに対する愛があふれていた。
おととし2月正志さんの肺がんが判明する。
翌3月に片方の肺を摘出する手術を行ったという。
≫三男で末っ子正志さんからはひろちゃんと呼ばれていた中居さん。
予想以上の大きな手術に困惑したという。
だが、その年の秋。
がんはリンパ節に転移。
去年5月には喉頭がんも判明し8月、のどの手術を行った。
その後、およそ3か月間食べることができない状態だったという。
≫更に…。
≫ようやく少しずつ飲食ができるようになった今年1月。
正志さんはお見舞いに来た中居さんにこんな本音を漏らした。
≫病気で苦しむ父。
何もしてあげられない自分の無力さに胸を痛めていた中居さんはある決断をする。
≫父への思いを込めて人生で初めて握った、おにぎり。
入院中の父のもとへ持参した中居さん。
≫息子が人生で初めて作ったおにぎりに父は…。
≫以降、在宅治療となった正志さん。
≫中居正広さんがおとといのラジオで明かした父・正志さんの死。
その亡くなる1か月前実家での出来事を語った。
≫中居さんは車で通っていたため飲酒運転で帰れなくなると拒んだが…。
≫がんが判明してから2年あまり。
その間の父との思い出を語った中居さん。
その最後は…。
≫ファンを気遣う言葉だった。
≫今日はなかなかしんどい話が多いですね。
いつも明るいから全然知らない…。
もちろん知らなかったんですけどみんな、それぞれこういうことは絶対、誰にもあることなんですけど。
≫でも四十九日も済ませてこうやってやっと気持ちの整理もついてファンの皆さんに報告することができたということですよね。
≫改めまして中居さんはラジオの中でだいぶ自分の気持ち落ち着きましたのでこの時期を選びましたというコメントを残されています。
最愛のお父様を亡くされた報告をされた中居さんですが今週のラジオ番組でもお父さんについて語っていく2015/05/11(月) 13:55〜14:55
関西テレビ1
直撃LIVE グッディ![字]
愛川欽也さん死から1カ月…うつみ宮土理が涙の会見「遺骨と寝ている…」▽沖縄に台風直撃か?5月台風で過去甚大被害▽SMAP中居が父の死を告白…父息子の絆
詳細情報
番組内容
個性派人気俳優・高橋克実と報道キャスター・安藤優子がお届けする「フツーのニッポン人の見たい情報に日本一寄り添う“ちょっと硬派な、どワイドショー”」。事件、事故、政治、経済、芸能、スポーツ、グルメ、健康…、視聴者が見たい、知りたいと思うあらゆる情報を、視聴者が知りたいように、知りたいだけ伝える番組です。
番組内容2
午後の時間帯は、ニュースがまさに動いている時間帯。その「現場の今」を徹底的にLIVEで伝え、曜日ごとに登場する日替わりの芸能人パネラー、各分野で活躍する専門家ゲストが、様々なニュースに斬り込みます。
そして、ニュースだけでなく流行、グルメ、趣味、健康などの生活情報も、テーマの新鮮さ、情報量の多さで、視聴者の知りたい欲求に応えていきます。
番組内容3
『直撃LIVE グッディ!』は、そんな「視聴者ファースト(第一)」な番組です。
出演者
【キャスター】
高橋克実
安藤優子
【進行アナウンサー】
三田友梨佳(フジテレビアナウンサー)
【情報キャスター】
倉田大誠(フジテレビアナウンサー)
【パネラー】
〈月〉 マキタスポーツ
〈火〉 高橋茂雄(サバンナ)
〈水〉 カンニング竹山
〈木〉 川島明(麒麟)
〈金〉 土田晃之
ご案内
※放送内容が変更になる可能性があります。
ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
ニュース/報道 – 定時・総合
情報/ワイドショー – グルメ・料理
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