こんばんはさあ「鑑定団」始まりました。
この間雨上がりの宮迫と話ししてたらすげえ時計凝ってるんですよ。
欲しいやつがあってでもないんですって言われて。
ロレックスなんですけど何十年か前のっていう話してた。
あれ?たぶん「鑑定団」出たわって言うたらいやたぶんないと思います言うて。
どんなん?っていうたらポール・ニューマンのモデルでって…。
出とるがな!って。
なんか僕まったく自分のものでも何でもないのにすんげえそこから自慢が始まりました。
実家は古書店で大量の本に囲まれて育ったためさまざまな妄想にふけってばかりいる少女でした。
そのため中学時代同級生の男子生徒から壮絶ないじめにあってもなんのその
と妄想を膨らませ乗り越えたそうです
学生生活を謳歌したもののいざ就職活動を始めたところ軒並み不採用。
しかしなぜか自分はいつか有名になると信じていたため故郷には帰らず
転機が訪れたのはコピーライターとして活動していた28歳のとき。
女性の本音を赤裸々に綴った初めてのエッセイ集ルンルンを買っておうちに帰ろうがベストセラーになり一躍時の人に。
以来その独特の感性がうけテレビにも多数出演。
ついにはテレビ局のキャンペーンガールにも抜擢されたこともありました。
しかし露出が多くなるとそれに従い誹謗中傷も増えるばかり。
そこで今度は本格的に小説に挑戦したところデビュー4年目でなんと直木賞を受賞。
その後も数々の文学賞に輝き人気女流作家としての地位を確立しました。
またおととし発表した野心のすすめでは今時の若者たちに対し身の程よりも上を目指すことにより人生の幅が広がると説き大きな話題となりました。
これまで発表した著書はなんと…
デビューして32年経った今もその人気は一向に衰えることなく第一線で活躍中です。
そんな林さんのモットーは…
というわけで友人の勝間和代さんとこんなコスプレにも挑戦しちゃいました。
林真理子さんの登場です
依頼人の登場です。
東京都からお越しのお願いしますこんにちは。
どうぞこちらのほうへ。
いやいやなんか珍しいテレビ東京初出演らしいですね。
そんなたいしたことじゃないですけどほんとにスタジオに伺ったのも初めてだしお呼びいただけなかったんですなぜか。
なんか経緯がちょっと今回出演にあたって…。
ええテレビ見てたら勝間さんが出てて私とよくコスプレしてますっておっしゃってたのでやだそうかここまで言ってもらったら私も出させていただこうかなと思って勝間さんにお願いしたんですよ。
なぜか知らんけど勝間さんがオッケーってオッケーを出して。
わかったわかったっておっしゃって。
わかったわかったってテレビ東京に一応聞いていただかないと。
でも林さんとかすごいもん持ってそうなイメージですよ。
そんなことないんです実は。
でも林さんの雑誌とかで載られてるの見たらいろんな人とすごいレストランで食べてるイメージですよ。
食べてたって何かもらうわけじゃないから。
おごってくれる方はいても何かくださることはない。
そうかおごってくれてもじゃあこれをみたいな…。
どなたもいらっしゃらない自分で買うしかないです欲しいものは。
それでは拝見したいと思いますこちらです。
あらこれ何でしょう?うわ板垣退助って書いてあるやん。
そう書いてあるの。
ほらそういうもの持ってるじゃないですか。
いやいや。
こんなん見れないっすよ。
主人の母が持ってまして主人の家にかかってたんですが息子たちはまったく興味示さなくて真理子さんだけが興味示してくれたってくれたんですよ7〜8年前に。
新井章吾さんっていうのは母のおばが嫁いだお家みたいです。
栃木の名家みたいですけど。
板垣退助さんと親友だったという…。
えぇ!?応接間に飾っておいたんですけどまったく読めないんですよ私ほんとに。
編集者が来ても誰も読めないです新聞記者の方が来ても。
こういうの扱ってるような編集者の人でもダメなんですか?読めないですね。
去年話題になりました柳原白蓮の伝記を書きまして朝ドラのおかげでとても売れましてそのときは700通近い手紙をご遺族の方に見せていただいたんですが。
小説書く前に?ええ。
それよりもっと読みづらいですね。
白蓮さんの字よりもっと読みづらいです。
物をもらってありがとうございましたというお礼の手紙らしいっていうことはわかるんですが。
「汁」とか書いてある。
汚い汁。
汚い汁を飲んだ?さあご本人の評価額ですがおいくらくらいでしょう?50万くらい。
それでは50万で。
まいりましょうオープンザプライス!100万!ジャスト100万。
ありがとうございます。
板垣退助の手紙に間違いありません。
明治の元勲の中でも比較的手紙として残ってるのは少ないと思います。
この手紙のおもしろいのは若いときには非常に丁寧に書いてる手紙が残ってるんですけどもこれは割に急いで書いてますね。
ですからよけいにちょっと読みにくいんですけども逆に言うと急いで書いてるぶん身構えてないんで非常にそういうところがおもしろい。
宛先は新井章吾。
明治前期の自由民権派の政治家ですね。
新井章吾がちょっと板垣退助に不信感を抱いて手紙を書いたと思うんですね。
その手紙に対しての返答です。
鉄道払い下げのときに華族銀行に払い下げるっていうふうになってたんですけども板垣がちょっと擁護をしてるんじゃないかというようなことを東京電報っていう当時の新聞が流したわけです。
それは板垣が反論してまして自分が上京して帰る途中に京都にいて同志を集めて談話をしたと。
そのときオフレコの話が誤報として出てしまってますよと。
土陽新聞というのが出てきます。
これは土佐の民権派の新聞ですけどもそこにちゃんと内容を掲載してそして後日送りますと。
誤解を解くために書いてるんですね。
その下の手紙ですけどもその土陽新聞を一緒に送りますという手紙ですね。
ありがとうございました。
いかがですか?母も喜ぶと思います。
今までずっとわからなかったので内容が。
とても気にしてましたので。
貴重なものどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
番組のほうも最後まで楽しんでいってください。
続いては…
早速ご自宅にお伺いすると…。
母と2人で台所に立ち料理を作っていらっしゃいました
この4月に結婚を控え現在花嫁修業の真っ最中。
しかし今まで料理をほとんどしたことがなかったためその手つきは実に危なっかしく…
彼においしい料理作りたいんですけどちょっと料理は母に任せっぱなしやったのでかなり苦戦してます。
今回挑戦したのは婚約者の方の大好物オムライス。
一応見た目はそれなりに出来上がりました。
でお味は?
トロッとならなかったね。
火止めとけばよかったかも。
でもうまくできたんちゃう?うんおいしい。
おいしい?
よかったですね。
ところで…
繊維業で成功した祖父嘉明さんは骨董が大好きで気に入ったものがあるとカネに糸目をつけず買い集めてきたそうです。
で今回のお宝は四十数年前知人に紹介された秋田の方から…
と勧められ購入したそうです
祖父は…と言ってるんですけど私から見れば全然正直いらないんですけど。
そのためもしも高ければすぐにでも手放し…
7月にフランスで式を挙げる予定ですのでその費用の足しになればいいなと思ってます。
どうぞ鑑定よろしくお願いします。
果たしてどんなお宝か?スタジオで拝見しましょう
依頼人の登場です。
和歌山県からお越しのどうぞこちらのほうへ。
いいですね。
どういうところ好きになったの?彼の。
ん〜やっぱり優しいところですかね。
優しい言うたって優しい人なんて山ほどおるやんか。
そうですけど。
料理は今までしたことなかったんや?全然やってなかったですね。
いやでもそんなんね結婚してから覚える人も多いらしいよウワサやけどね。
それではお宝拝見しましょう。
あらこれ何?根来塗?和歌山県にあるお寺なんですけどそこで作られたやつ。
そこで作られたやつ?きれいやん!えっきれいですか?私はそういうふうに見えなかったんですけど。
どう思った初めて見たとき?汚い。
なんか汚くないですか?なんか聞いてますか?お宝については。
おじいちゃんから。
昔結構刀とか好きで集めてたみたいなんですけど全部なくなっちゃって残ったのがこれだけ。
売っちゃったのおじいちゃんは?おじいちゃんが再婚して海外の方と。
海外の人とおじいちゃん再婚した?で向こうでずっと海外で住んでたんですけど別れることになりまして。
おじいちゃんフラれたん。
でほとんど持っていかれちゃったっていう。
これだけわかれへんかったんや。
すごく汚いねってなったんや。
向こうの人も。
何人?台湾。
台湾!きれいな人やったんちゃう?年下の方みたいで。
うちの親と一緒くらいの年代やったんで。
何十歳か年下や。
20か…20歳くらいかな。
20歳くらい!?うわ〜いやぁこれは痛いな。
ほんでおじいちゃん日本帰ってきたんもう?帰ってきてます。
めちゃめちゃしんみりしてたやっぱり?もう1人で寂しく今…。
そんなことテレビで言って大丈夫なんですか?ちょっと大きい声では言えない。
別れたおじいちゃんからの結婚のお祝い。
縁起悪い。
確かに売りたくもなる気持わかるね。
根来塗とは鎌倉時代から安土桃山時代にかけ和歌山県の根来寺で作られた漆器のことをいう。
根来寺は新義真言宗の総本山でそもそもは平安時代真言宗中興の祖僧覚鑁が高野山に大伝法院なる寺を開いたことに始まる。
今やその面影はまったくないが室町時代の末日本に渡来したポルトガル人宣教師ルイス・フロイスは一山の規模二千余院寺領70万石その繁栄ぶりは一大共和国の如しと書き残している。
根来塗はこの寺で暮らすおびただしい数の僧たちの仏具や雑器で丈夫で長持ちするようにとの思いからその形は可能なかぎり簡素化された。
そのため木地には変形の少ないケヤキが主に用いられ縁などの弱い部分は麻布を張って補強している。
その後生漆に地の粉などを混ぜ合わせた下地漆を全体に塗り乾燥したら研ぎまた塗るという作業を繰り返し強度を増す。
更に中塗りの黒漆を数回施し最後に朱漆を一度だけ塗り仕上げる。
このときはまだ艶がなく刷毛目も残ったままである。
朱色に仕上げるのは古くからこの色が高貴な色として尊ばれ寺社や位の高い貴族にのみ使用が許されたからで良質な朱漆の顔料には高価な辰砂が用いられた
しかし信長亡きあと更なる天下統一を目指す豊臣秀吉は根来寺の絶大な権勢を脅威に感じ…
その結果寺は灰燼に帰し以来漆器の生産は急速に衰退してしまった。
今日日本各地で作られる漆器はこの根来攻めの際戦火を逃れた一部の僧が移住先でその技法を密かに伝えたことがきっかけだったとも言われている。
根来塗は時を経るとごく自然に艶が出て朱色が明るくなるが更に使い込むと表面の朱漆がところどころ擦り減り下の黒漆が露出する。
その模様は実に美しいが決して前もって意図したものではなく人知を超えた深い味わいがあるため江戸時代の茶人たちはこれを根来出来根来ものと呼び珍重したのであった。
その人気は今なお衰えることなく愛好家垂涎の的となっている。
改めて依頼品を見てみよう。
根来塗の盆5枚である。
正方形の四隅を切った形のいわゆる角切折敷でその1辺はおよそ36センチ。
朱と黒が織り成す模様も実に見事である。
しかし根来塗はその人気ゆえ偽物も極めて多いが…
さぁおいくらでしょう。
100万円で。
5枚で100万円。
まいりましょうオープンザプライス!あら500万!あらすごいすごい!すごい!すごい。
16世紀の後半のですね本物の根来です。
根来のよさっていうのは一つは実用性。
機能的な大きさをちゃんと当時の日本人に合わせて作ってるんですよ。
それから堅牢であると。
だから時代が経ってもこれだけ壊れないんです。
これは朱漆の顔料は相当良質なもの使ってますね。
塗り方も非常に丁寧です。
だんだん使ってるうちにですねしぜんに黒漆が出てくるんですけれどもそれぞれが要するに研がれる状態になるんで艶やかでしかも5枚それぞれにですね景色が違う。
5点セットで同じ状態で残ってるということ自体が極めて重要であると。
いわゆる美術館や博物館で収蔵品にしていても決しておかしくない。
それこそやっぱりこれから新しくおつくりになるご家庭の家宝にしていかなきゃいけないものだと思います。
1枚だけ売るとか…。
1枚だけ売る?今の話聞いてたか?5枚残ってるこの状態でという。
話聞けへん俺ですら覚えてるから。
お料理盛らないとねご自分の今度ね。
ここにあのオムライスのすなよ?おじいちゃんにも久しぶりにいい報告が。
そうですねちょっと喜んでもらえると思います。
ぜひ大事になさってください。
ありがとうございました。
お宝列島日本縦断
今回の舞台は…
平安時代から中国や朝鮮との貿易拠点として栄え1858年の日米修好通商条約により開港すると外国人が数多く滞在。
美しく整備された居留地は当時東洋一と称えられた。
有馬温泉は日本三古湯のひとつで日本書紀によると7世紀にはすでにその存在が知られていた。
またかの豊臣秀吉は1583年この温泉で戦続きにより疲れ果てた体を癒やすといたく気に入りその後再三訪れただけでなく大規模な改修工事の援助まで行ったと伝えられる。
実はその事実を裏付ける資料が発見されたのは1995年の阪神淡路大震災後のことでなんと倒壊した古刹極楽寺の庫裏の下から秀吉ゆかりの湯船の遺構やさまざまな茶器などがおよそ400年ぶりに出土したのであった
その震災から20年。
見事に復興を遂げた町並みを眺めつつ散策を楽しむのは…
会場は…
本日はなんと…
早速いってみよう!
出張!なんでも鑑定団IN神戸!
まずはヴィッセル神戸の大ファン長いんですかファン歴は。
もともとはサッカーとはまったく無縁だったが2年前職場でチケットをもらい観戦したところすっかり夢中になってしまった
どれくらいの割合で試合を見たりするんですか。
お宝はこちら
(どよめき)すごいざわざわしましたね。
骨董好きだった曽祖父が遺したもの
商売やっててうまいこといってたみたいでそのときに買って集めてたコレクション。
骨董の知識はまったくないが本物に思えてならない。
なぜなら…
鳥も飛んでるし松とかなんでおめでたい感じだし…。
よく先生が…。
じゃあ最後にひと言ボーンとまた作者の名前言ってから鑑定いきましょう。
本人評価額は期待を込めて100万円。
会場の皆さんには大笑いされてしまったがもし高ければ売り払い更に熱心にヴィッセル神戸を応援したい。
果たして結果は!?
ジャカジャン!
ダウンするも大健闘!
お〜。
とりあえずシュートは打ったね。
ポストに当たっちゃったかな。
箱に応挙筆と書いてあるから応挙と思われたんですよねきっと。
箱と中身が入れ違ってます。
徳力幽雪という人の本物です。
西本願寺の絵処の徳力家それの11代目の方で森寛斎の門人ということですのでいわゆる円山四条派です。
小松引きという画題で平安時代から続いているお正月の初めての子の日に松を引いてお祝いをするということなんです。
たいへんいい絵だと思います。
続いては今なおご主人と相思相愛のご主人のどこにひかれたんですか?声なんかもいいんですか?いいですよ。
主人のときはねいい声してね。
私が来るとね…。
お宝は古伊賀の花生けである。
戦前貿易会社を営んでいた曽祖父が遺したもの
ということは結構お金が…。
と思いますよ。
ずっと続いてるんですか?代々。
いいえもう潰れました。
実は祖父が道楽者で会社を潰してしまい金目のものはすべて処分したがこれだけは大事にとっておいたらしい
これはなかなかいいものだよってお話は聞いてます?
そのためどれほどの価値があるのかまったくわからないがとにかく中島誠之助の大ファンなので…
というわけで本人評価額はごくごく控えめの30万円。
こんな大勢の皆さんの前で中島誠之助の名フレーズを聞くことができたらそれこそ天にも昇る心地。
果たして結果は!?
ジャカジャン!
う〜ん残念!
いや〜大笑い。
偽物ですね。
古伊賀というものは破調の美。
窯の中で土と火が戦いあって崩れていくわけですね。
それをそのまま引き出しますから実に豪快な形になるんですよ。
これねまず形が悪い。
それで普通古伊賀の花生けというものは掛け花生けとして使われてきましたから穴が裏に開いてるんです。
これはそういう穴も開いておりません。
ただ土が伊賀の土間違いないんです。
ですから作った人はこれは伊賀の花生けの新しいものとして作ったのではないかとは思います。
続いては食べることが大好きないいですね。
おいしいもの食べたっていう感じがしますんでね。
お宝はこちら。
作者は…
昭和初期鉄道技師だった祖父が知人に頼まれ巨額融資の口利きをしてあげた際そのお礼としていただいたと聞いている。
実は20年ほど前今は亡き母が言うには…
えっ!?もしこれが本物であればすぐ売ってしまうだろうし偽物だったらすぐピッと処分してしまうだろうから出して評価は聞くなと。
しかし自分の鑑定では本物との結論に達した。
その根拠は…
ぶら下がってる錘これがひょっとしたら象牙じゃないかと。
絵よりもまずこの錘のほうに目が行く?
本人評価額は108万円。
そのわけは…
亡き母の言いつけを破りついついこの番組に出演してしまった。
しかしたとえ偽物でも破り捨てる気はないのできっと許してくれると思うのだが…
鉄道技師だった祖父が知人に頼まれ巨額融資の口利きをした際そのお礼としていただいたもの。
しかし今は亡き母は本物なら子供たちがすぐに売り払い偽物なら破り捨てることを心配し…
果たして結果は!?
ジャカジャン!
これはすごい!
大事にしていこうかなっていう気持は?えぇ…。
ないんですか!?福田古道人という人ですね。
和歌山の新宮の生まれの方ですので熊野古道から名乗ったというふうに聞いております。
近代南画家の大家といえるんだろうと思います。
アメリカで人気が高いんですねこの方。
独特の色使いなんですよね。
常識とちょっと感覚的には違うんですがそれがとても人気がありますね。
この青そして緑目に焼き付くようでございます。
上に詩が書かれておりまして。
鳳が来てっていう言葉がありますけれども鳳は描かれてないんですよね。
描かれていないのにそれが見えてくるようなそういうすばらしさがあるなと思って今拝見しておりました。
たいへんすばらしい作品だと思います。
ちなみに下の錘は軸先といいますのでその言葉を覚えていただけるとありがたいんですけれども。
続いては出会ってからわずか5か月で結婚したは〜ということはそのお見合いの席で運命の人だわ!っていう…。
いやそれはあんまり感じなかったんですよ。
仲人さんが結婚して主人にって聞いたら主人が…。
お宝は…
17年前に他界した義父が遺したもの。
大の骨董好きだったが子供のしつけにはとても厳しく
主人なんかは子供のときお父さん座ってて子供たちが手が届かないから竹刀を後ろに持っててそれでバーンといかれたみたいですよ。
はい叩かれてたみたい。
実はこれ以外にも収集品がたくさんあったのだが
そのためどうかいいものであってほしいと思うが…
前の方がドーンといったからっていう…。
そうです。
ドーンダーンドーンダーン!ダーン。
本人評価額はあてずっぽうで30万円。
この番組を見ていると司会の方は順番は関係ないとおっしゃるがどうも嫌な予感がしてならない。
果たして結果は!?
ジャカジャン!
予感的中
え〜!!500万!って言いそうになったらえ〜!!インテリアとして作ったコピー商品なんですよ。
型で作ってますから裏の高台なんかもかまぼこ型ですよね。
ろくろで作った高台というのはもっと鋭いもんですけども。
大量生産してるの。
それでこの波の描き方が雑ですね。
本物はもっとピシッと青海波が描いてあるんですね。
これは有名な天保年製の皿でね本物でしたらばやっぱり100万円以上します。
ですけどもこれはこれで飾って楽しまれたらいかがですか。
続いては定年退職後さまざまな習い事を始めた
(中国語)分からないです?
お宝は…
四十数年前両親が家を新築した際親戚の方からお祝いとしていただいたもの。
その方は終戦直後姫路で安宿を経営しており闇屋から手に入れたと聞いたので長年たいしたものとは思っていなかったが
あるときお茶の先生がこれ見て
そう言われ改めてじっくり見てみると
上の空間の使い方とかあるいは山からずっと下に水が流れ落ちてくる感じとかいうのが好きなんですよ。
本人評価額は本物と信じ100万円。
終戦直後は誰もが食料欲しさに名品を惜しげもなく手放したと聞いているので内心とても期待している。
果たして結果は!?
ジャカジャン!
う〜ん残念
本当に?2,000円。
残念ながら偽物です。
見方はとてもよろしいと思うんですよ。
滝が流れっていうふうな風景のなかを追っていくっていうのはよく南画は自分の身を絵の中に置いて楽しむというふうなね感覚なんでただよく見ていくとやはり岩場というんですかそういうところがどういうふうに描きたいのかわからない。
あと家が実際ここに建っている感覚があるのかなっていうふうなところがですね見えてこない。
最後は印象に残った生徒さんなんかいらっしゃいます?1人だけ天才という言葉が当てはまるんじゃないかないう生徒がおりました。
社会の時間には数学したり国語の時間には英語したり耳で授業聞いて手で点字を読みながら1時間に2教科やるんですよ。
それでそれをテストしたらどっちも100点満点しか取らない子やったんです。
現在は東大の教授になっております。
は〜!
お宝は…
実は骨董が大好きで収集品はすべてノートに記してきた。
50年あまりかけて集めた数は
つぎ込んだ金額は家族が客席にいるので
こんなに使っちゃった?そうなんです。
う〜ん。
30年ほど前なじみの骨董店に行くと東京の業者が大量に買い付けをしていた。
で最後にこの香炉を見て10万円はする名品だがまた今度と言い残し帰っていったので
で僕がどのへんが気に入ったんですか?これ。
ただ日常使いには確かにね。
本人評価額は買った金額に少々上乗せし22万円。
家族からは老い先短いのだから収集品を早く処分してほしいと言われている。
なんとか見返したいが。
果たして結果は!?
ジャカジャン!
やった〜
中国明王朝後期に浙江省の龍泉窯で焼かれた青磁ですね。
江戸時代の前期にはかなり多くの数が輸入されているんです。
鮮やかなグリーンでもって透明感が強いですね。
そしてそこに細かい貫入が入ってるんですよ。
そして格子文のなかに渦がちょっと描いてある。
3本の足の先まで釉薬がついてるっていうことは窯の中で宙づりにして焼いてるわけですね。
たいへんに作り方がいいわけなんですよ。
これは大香炉なんですけども日本ではこれを水盤に使っていわゆる石菖鉢って呼んだわけなんですね。
これだけの大きさで堂々たるものはやはり少ないです。
出張鑑定IN神戸はこれにて無事閉幕
辺りはいちめんの銀世界です。
といきなり大きな音が。
次なる依頼人は真剣な表情でトラクターを運転している…
まだ農作業を始めるには少々早い気もしますが
そうだったんですか
ぜひ頑張ってください。
ところで…
聞けば跡部家は昔広い田畑を持っておりそれがバブル時代の頃高く売れたためかなりの現金を手にしたそうです。
するとそれをどこからともなく聞きつけた業者が母のところにさまざまな品を売りつけに来て…
今回のお宝もその1つで…
しかしこの話をつい最近知った跡部さんは…
母は現在足が悪く東京のスタジオに伺うことができません。
私が代わってお伺いしたいと思います。
(2人)鑑定のほどよろしくお願いします。
いったいどんなものなのか?
依頼人の登場です。
長野県からお越しのお願いします。
どうぞ。
どうぞお願いします。
さぁいろんなもの売りつけに来たんですか?本当に。
いろんなものを買っちゃいました。
買っちゃった…。
あまり私には言わないんですよ。
あっそうかいろんなものあまりにも買いすぎたから…。
えぇひそかに買ってたんですよ。
だからあまりよく知らないんですよ。
それではお宝拝見あら…。
うわぁ。
アカサンゴです。
アカサンゴや!ほんと嘘みたいな赤色。
中国に行くとお土産物屋さんのショーウインドーになんかこういうの飾ってたの見たことあるような気がする。
確かに嘘くさいなこのアカサンゴ。
ほんまプラモデルの部品みたい。
当時いろんな人が売りに来た中の1個なんですか?はいそうです。
いくらくらいで買ったって言ってました?300万で。
お母さん何ぼ持ってたんですか現金。
ちょっと土地が売れたもんでそのお金で…。
お母さんこれどこに惹かれたんですか?買っとくと将来的にもっと上がると言われまして。
今回いいものやったらどうします?海外旅行を船で。
売って。
目的決まってるんですもんね。
お母さん1人で行くんですか?いや私もかばん持ちで…。
連れて行ってもらうんですか。
えへへへ…。
えへへやないですよ。
かばん持ちで…。
今もう最低の笑い方しましたね。
えへへ…あっしもあっしも一緒にみたいな。
お二人で旅行にいらしたらご夫婦に見えません?あら…。
いや失礼だけど。
そうですね仕上がりがやっぱり…。
去年小笠原諸島周辺海域に続々と姿を現し違法操業を行った中国の漁船団。
その数は多いときで200隻を超え大きな社会問題となった。
彼らの目的こそ今回のお宝すなわち海の宝石
そもそもサンゴはサンゴ礁を形成する造礁性サンゴとサンゴ礁を形成しない非造礁性サンゴの2つに分類される。
いずれもポリプと呼ばれる微小な生物の集合体だが造礁性サンゴはポリプの胎内で藻の一種褐虫藻と共生し光合成によりエネルギーを得る
水温18℃から30℃の浅い海に生息し早いものでは1年間に10センチ以上成長し巨大なサンゴ礁を形成する。
一方非造礁性サンゴは褐虫藻とは共生せずプランクトンを捕食することでエネルギーを得る。
その非造礁性サンゴのなかで水深数十mから2,000mに生息するのが宝石サンゴでアカサンゴもその一種である。
成長はきわめて遅く1センチ成長するのに数十年を要する。
形は樹木に似ているが骨格は硬く磨くと宝石のように美しく輝く。
この宝石サンゴが初めて採取されたのは紀元前の地中海で交易品として世界各地に運ばれると主に装身具などに用いられた
日本に渡来したのはこれを最初に冠の飾りとして用いたのは
しかしその後も日本ではまったくとれなかったためきわめて貴重で江戸時代になってもこれらのサンゴを手にすることができたのは一部の特権階級のみであった。
例えばこちら…
三大将軍家光の娘千代姫が満2歳で尾張徳川家に嫁入りしたときの婚礼調度だが豪華な高蒔絵の部分に落ち着いた色合いのサンゴがふんだんに用いられている。
しかし
日本の近海にもアカサンゴが生息することが判明。
これを受け明治時代になり日本各地で本格的にサンゴ漁が始まるとアカサンゴだけでなくモモイロサンゴシロサンゴなども発見された。
その際土佐湾五島列島小笠原諸島近海に生息するアカサンゴは地中海のものより大きく色も鮮やかだったため瞬く間にヨーロッパで評判となりついにはイタリアのサンゴ商人が直接土佐に買い付けにやってきたほどであった。
以来日本産のアカサンゴはトサと呼ばれヨーロッパ各地で珍重された。
現在は中国の富裕層の間でアカサンゴの人気が高まり首飾りや指輪置物などが驚くほどの高値で取り引きされている。
中国漁船の違法操業はこれを受けてのことであった。
改めて依頼品を見てみよう。
高さおよそ27センチ幅およそ40センチのアカサンゴである。
均整のとれた扇形で深みのある赤は気品に満ち破損している箇所もほとんどない
しかしアカサンゴは貴重なため偽物もきわめて多いが…
ご本人の評価額はおいくらくらいでしょう?買ったときと同じで300万でお願いします。
300まいりましょう。
オープンザプライス!すご〜い!うわ〜本物だ。
1,000万…。
産地はですね日本近海のものだと思われます。
血のように赤いきれいなサンゴということでチアカサンゴというふうに呼んでおります。
ほんま血みたいですもんねこれ。
そうですね。
海外のものと比べると非常にその透明度があるのが特長。
こちらのサンゴの置物のようにですね海底の中にまだ生きているような再現をした置物のことを拝見というふうに呼びます。
こういうものですか。
確かにありがたいもんなこれ。
サンゴに表と裏があるとすれば今見てるほうがですね裏側なんですよ。
こっち裏なんですか?裏なんですよ。
表のほうはポリプ触手がもともとあるんであまりきれいではないんですね。
ですから宝石にするときなんかもですねそっちの裏側のほうを使うわけなんですね。
勉強になるわ…。
大きさも十分ございますし非常に見応えがあるものだと思います。
色が赤ければ赤いほど濃ければ濃いほどお値段が高いと言われてるんですけども十分に濃い部類に属するというふうに思いますね。
サンゴというのはですねとったときというのは全然光沢もなくてそれを職人さんがですねいろんな細工をしてどんどんどんどん磨いていくんですね。
すごい技術が使われてですね十分にいいものだと思います。
いやどうもありがとうございました。
貴重なものを。
おめでとうございます。
「鑑定団」また来週です。
さようなら。
ありがとうございました。
2015/05/10(日) 12:54〜14:00
テレビ大阪1
開運!なんでも鑑定団[再]【密漁で話題の赤サンゴ登場!本物か!?】[字]
23年前、田畑を売り払い大金を手にした母が「将来必ず値上がりする」と言われ300万円で買ってしまったお宝。息子はうまく口車に乗せられたのではないかと心配しているが…
詳細情報
番組内容1
【将来値上がりするからと言われ300万円で買ってしまったお宝】
23年前、母が田畑を売り払い大金を手にすると、どこで聞きつけたのか高級品を扱う業者が次々と商談を持ちかけてきた。強く勧められると断れない性格の母は業者に言われるがまま、宝石、羽毛布団などを購入。今回のお宝も「将来必ず値上がりする」と言われ300万円で買ってしまった。
番組内容2
依頼人である息子は、うまく口車に乗せられたのではないかと心配で仕方ない。しかし、母は「本物間違いなし」と自信満々で、「売却し船で世界一周旅行したい」と考えている。
出演者
【司会】石坂浩二、今田耕司
【進行アシスタント】吉田真由子
【ゲスト】林真理子
【出張リポーター】松尾伴内
【ナレーター】銀河万丈、冨永みーな
鑑定士軍団1
中島誠之助(古美術鑑定家)
北原照久(「ブリキのおもちゃ博物館」館長)
安河内眞美(「ギャラリーやすこうち」店主)
阿藤芳樹(「阿藤ギャラリー」代表取締役)永井龍之介(「永井画廊」代表取締役)
鑑定士軍団2
田中大(「思文閣」代表取締役)
大熊敏之(国立大学法人富山大学大学院芸術文化学研究科教授)
近藤健治(「ワールドコーラル」代表取締役社長)
ホームページ
http://www.tv-tokyo.co.jp/kantei/
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化
バラエティ – その他
趣味/教育 – 音楽・美術・工芸
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32118(0x7D76)
TransportStreamID:32118(0x7D76)
ServiceID:41008(0xA030)
EventID:37838(0x93CE)