今日の主役は…「買っても食べても安心ですメロン」を略して名付けられてるってご存じでした?コクのある甘みとろける舌触りそれでいて値段もお手ごろ。
産地は生産量日本一を誇る茨城県鉾田市。
そのハウスを訪ねてみると…。
なんと100%近い湿気で…メロンを見ると汗びっしょり!農家さんも汗だくです。
でもこの汗が大事なんです。
それを生み出すのは…。
このたっぷりの水やり。
実はこの水分がきれいな網目模様に欠かせないんです。
見た目に加えておいしさを届けるため最新技術が大活躍!メロンに貼られたシールに携帯をかざすとなんと糖度が一目で分かるんです!あまりのおいしさに地元では収穫を祝ってお祭りも!しかもお財布に優しいので安心して子供たちに食べさせられます。
一年中メロンを味わってほしいと加工品を使ったおいしいデザートも続々登場!茨城県鉾田市のとびっきりおいしい「アンデスメロン」。
その秘密にとことん迫ります。
すごい真ん丸でした。
(2人)おはようございます。
今日の食材はアンデスメロンという事でメロン自体は私のふるさとの愛知県もすごいとれるんですけどただ入院した時ぐらいしか食べれないみたいな高級感があるんですよ。
今回はリーズナブルみたいなね。
おはようございま〜す。
食材ハンターの春香クリスティーンです。
水戸放送局の森花子です。
さあ持って参りましたよアンデスメロン。
網目が張ってるよちゃんと細かく。
こちら庶民派だけども網目も美しいし甘みもあって高級メロンには負けないんです。
見た目も負けてないじゃん。
なんかうまそう!ただお値段が1個当たり1000円前後。
私たちがいうマスクメロンいわゆるアールスメロンって言うんですよ。
3000円前後するのに比べてぐっと近くなるんですよね。
俺マスクメロンってもっと高いイメージあるわ。
4000〜5000円みたいなね。
これ1000円で買える。
そう。
1000円前後で。
これだったら思い切って半分に切ってスプーンで食べるみたいな夢がかなうじゃない。
このアンデスメロンはおよそ40年前に日本で品種改良されたものでもともとこういう網目のメロンは栽培が難しかったんですよ。
さっき言ってたアンデスとはあんま関係ないんだ。
「安心です」のこれなんだ。
日本で生まれたんだ。
で作って安心売って安心食べて安心という…。
その「安心です」って事ね。
その「安心ですメロン」を略して「アンデス」と。
分かりました。
これ絶対明日言おう誰かに。
今日でもいいんだけどね。
メロンというとよくT字のつるというかあれがあるじゃん。
そのイメージありますね。
それが高級なメロンだと付いてるんですけどそれが傷ついちゃいますからこれを傷つけないためにつるを取るとコストが下がるというか。
たくさん一緒に出荷できる。
ちゃんと箱の中に入れないと…。
つるを残す為にまたコストがかかるからそれを切ってるんだね。
それで庶民派に私たちに近づくわけですよ。
本当に庶民派のメロンになるためにいろんな工夫がされているのが農家さんの取材に行って気付いたんですけどもそこで出荷量日本一を誇る茨城県でおいしさの秘密を探ってきました。
茨城県鉾田市。
温暖な気候と水はけの良い土壌を生かしおよそ800軒の農家がメロンを栽培しています
あっすいませ〜ん!はいそうです。
どうも食材ハンターの春香クリスティーンです。
よろしくお願いします。
地元で12を争うメロン作りの達人…
いろいろありますけど…え〜!
長洲さんは春から夏にかけ40tものメロンを出荷しています。
早速ハウスを見せて頂く事に
そうです。
更にその中にも…
でもこれで驚いてはいけません
なんと冬には5重に覆われています。
メロンはアフリカ原産。
寒さが大の苦手だからです
長洲さんが甘いメロンを作るのに大切にしているのが実を付ける位置
これ以外の場所に付けるとつるや葉の成長に栄養が取られ大きな甘い実になりません
枚数が決まってるんですか?そうなんです。
という事で試しに下の葉を数えてみると…
途中取れてしまった葉もあるので節も数えます
お見事!基準の範囲内
ベストポジションに付けた実。
全部大事に育てると思いきや…
2つ以上育てると大きさと味にばらつきが出てしまいます。
成長のいい実だけを残し栄養を集中させます
そしてこの時期の実には…
おなじみの網目模様はここから1か月かけて作っていきます。
実際どんなふうに作るのかそれが分かるハウスがあるというので…
え〜っ!
このヒビが網目になっていくんです。
実が大きくなる時皮よりも果肉の方が早く成長します。
そのため硬い皮は中の成長に追いつけずヒビ割れを起こします。
このヒビ割れを修復しようと染み出る成分が乾いてかさぶたとなります。
これが全体に広がり網目模様になるのです
ここから網目作りの本番。
ヒビ割れたタイミングを逃さず水やりを始めました
あ〜ここから。
水はシートの下から直接土に染み込ませます。
土が跳ね返って実や葉につくと病気になる事があるからです
どれぐらいの量をやっているのかちょっと失礼して確かめてみると…
あ〜!すごいちょっと…。
これから20日間3日に一度のペースでたっぷり水を与えて細かな網目を作り上げます。
水やりを終えた午後も大事な作業が待っているんです。
気温が下がり始めたのを感じた長洲さん。
シートを掛け始めました。
10℃以下になると成長が遅くなるため温度が下がる前に60棟全て掛け回ります
長洲さんの体感温度温度計で確かめてみるとほぼ15℃。
更にメロンを温める秘策がありました
チューブに水を入れただけなんですが昼間太陽の熱を吸収しているので一晩中ほんのり暖かいんです
たっぷり水を吸った翌朝メロンはどうなっているのでしょうか?
いいですか?見せてもらっても。
お邪魔します。
日が昇るとハウスの中は暖められて水分も蒸発。
湿度が100%近くに。
シートを開けると…。
アラララなんとカメラが曇ってしまいました。
まるでサウナのようです!そしてメロンを見てみると…
皮に水滴がびっしり!ハウスの温度が急激に上がったのでまだ冷たい皮が結露したんです。
この水滴が硬い皮を緩め細かいヒビ割れを促します
しばらくするとハウスの中にある音が…
(水滴の音)
湿度が上がった事でハウスの骨組みなどについた水滴が落ちる音でした
その音を合図にハウス内の熱気を外へ逃がします
湿度の高い状態が続くと皮が緩みすぎて網目が出来ない事があるからです
長洲さん自慢の体感センサーを頼りに60棟全てが最もいい状態になるように湿度を調整していきます
こうしてこまやかな管理を1か月続ける事で美しい網目模様を作り上げていきます。
長洲さん渾身の芸術作品です
網目が完成すると水やりは極力控えます。
葉が枯れる寸前まで追い込んで実の糖度を極限まで上げていきます。
収穫まで2週間気の抜けない日々が続きます
このメロンのしわというか網目にこんな秘密が隠されてた。
勝手になるわけでもないし。
作ってるんですね。
俺血管みたいな事だと思ったらそういう事でもないのね。
そう。
タイミングが非常に大事ですし。
ヒビ割れの絶妙なところの水やりをして。
温度と湿度を管理するのすごく大変であれだけ駆け回っているから見ててもっと値段を上げてもいいのではと正直思ってしまう。
その値段を抑えるためにいろんな努力工夫をされてるわけです。
自然のエネルギーを使ってね。
これでも庶民派メロンではあるわけじゃない?コストを下げるために見た目ここまでこだわらなくてもいいんじゃないかと思うんだけど。
そんな事ない。
この網目の細かさ均一さはメロンが正常に成長しているという一つの証しなんですよ。
この網目模様がきれいに出ているものの方が味がいいと一般的に言われていますし出荷の際には見た目の美しさが評価基準になりますので皆さん美しくメロンを作る事にこだわって力を注いでいるんですよ。
結果おいしいメロンになってる事につながってるから。
しかしあのハウス・インハウス・インハウス・インハウス・インみたいな。
マトリョーシカみたいなね。
ほんとですね。
開けても開けても。
またそれ閉めるわけでしょ。
あの手間は大変ですよね。
冷暖房だと経費がかかりますからそこを抑えるために知恵ですよね。
「安心です」にするために。
子供が裸で寝ててもそんなに掛けないでしょ。
まあ掛けるけどね。
ただここまでこだわってくれてパッと見でおいしいかどうかは分かるんだけども食べ頃が分かりづらいみたいなところないですか?それがこのメロン選ばなくていいんです。
どういう事ですか?選びたいですよ。
選びたいですか?選ばなくていいんです!おいしいメロンだけを皆さんに届ける取り組みが鉾田市では行われているんです。
4月下旬。
今年初めてアンデスメロンが鉾田市の農産物選果場に運び込まれました
甘い香りが辺りに漂います。
運び込まれるとまずは品質検査です。
ベテラン検査員が一つ一つ手に取り傷や網目の細かさなど見た目をチェックします
少しでも網目模様に乱れがあると載せるお皿を外側に押し分けランク分けします。
この違いどれくらいなんでしょうか?
(検査員)で対照にこうなると…
少しでも網目模様に薄い部分があると低いランクになってしまうんです。
更に傷があったり形が歪んだ物は台の上には載せられず出荷されません。
模様をクリアーしたら次は味です。
光センサーで一つ一つの糖度を測定します
基準は食べておいしいと誰もが感じる12度。
それを下回ると出荷しません
一つ一つの情報は消費者が直接確認する事もできます。
このQRコード携帯電話にかざすと…糖度をはじめ食べ頃の目安も分かります。
名前のとおり「買っても安心ですメロン」なんです
おいしいものを確実に届ける仕組みが消費者の支持を集めています
俺たちが選ぶ前に選びに選び抜かれたものが回ってると。
当たり外れがないんです。
もう選ばなくていいんですね。
しかも更に細かく見たい時はあのQRコードピッとやれば…。
食べ頃の日にちまで教えてくれる。
この光センサーのデータは農家さんたちにもフィードバックされているのでまた来年作る時にどんなところを改善すればいいのかも分かって…。
更に甘いものとか更においしいものをというのも。
作れるように一つのツールにもなっているんです。
ある意味厳しいですよねこれ。
長洲さんもデータの返事が来る時は緊張するって。
でもいい返事が返ってくると励みになるって言ってましたよ。
よりよいものをというね。
よしそろそろ食べる頃かな俺らも。
俺たちの食べ頃はいつですか?今回長洲さんのところはちょっと駄目だったんですね。
まだ出荷されてないんですよ。
これからなんです。
長洲さんのやつは。
今年ちょっと寒かったので私もまだ食べてないんです。
そんな春香さんの分もご用意しました。
選び抜かれたアンデスメロンです。
おいしそう!どうぞ召し上がって下さい。
これも鉾田市の?基準をクリアーした?アンデスメロンです。
あのチェックがあったやつね。
俺メロンだけは真ん中から食べるタイプなんです。
うまい!甘〜い。
おいしい!香りも…なんか夏が来る感じ。
果肉最高!さあ本日の専門家をご紹介いたしましょう。
元銀行員農業法人を立ち上げ農業のマーケティングにも詳しい鈴木誠さんです。
アマノッチもう完食しちゃいましたよ。
(春香森)早い!ものすごくおいしいですね。
こんだけのシステムはどこでもやってる事なんですか?最近光センサー技術を使って全国的にあるいは他の作物も含めて徐々に導入されてきてるんですね。
ただ鉾田のようにQRコードまでしっかりやってこれだけの情報をしっかりとやっているのは先進事例としてはすばらしいと思いますね。
買う方もうれしいですよね。
それが見られるというのは。
どうしても農作物は品質にバラツキが出ますから。
当然の事ながら。
しかしながらきちっと科学的に情報を与えて下さる事によってお客さんと生産者との信頼関係とここが明確になってくるという事で今後の農業の発展の中でも極めて重要な取り組みの一つだと思う。
作り手側も気抜けないですもんね。
ただゴロンと上に載せられて寂しそうに去っていったメロンあれはどうなっていくんですか?
(森)気になりますよね。
規格外となってしまったメロン一体どうなっているのか追跡取材してきました。
この日選果場から規格外のメロンおよそ30kgが運び出されました
向かった先は…県内のお菓子工場です。
メロンは種を取り除いて程よい食感が残る程度にミキサーにかけられます。
糖度を測ると8.9と低めです。
これに砂糖を加えて味を調えます。
出来上がったのがメロンのピューレ。
真空パックされているので1年間保存できます。
このピューレにいち早く注目したのがこちらのお店。
メロンが無い時期にもゼリーなどさまざまなお菓子を作る事ができます
いつでもメロンが味わえると地元の人たちに好評です
規格外のメロンも無駄にされる事なくおいしく生まれ変わっていました
いや〜よかったね。
そこも安心でしたね。
しかもピューレと砂糖でうまく味付けされて生まれ変わった。
(森)ご用意しました。
いいんですか?メロンピューレで作ったシャーベットです。
天野さんハートよハート。
ありがとうございます。
ハートに飢えていたんです。
またまた。
サクッときてる感じ。
すごい!もうジューシーというかメロンだね。
ピューレはすごくいいんですね味が。
もう一口いきたかったんだけど冷たかった。
(森)メロンがとれない時期でも食べられるというのはうれしいですよね。
1年通して。
氷のシャリシャリじゃなくてメロンの果汁をギュッギュッてかんでる感じだから。
今お話なさっているお口からいい香りがしてきます。
よかったです昨日のネギニンニクのにおいじゃなくて。
シャーベット以外にもさまざまなものがありまして例えばこれが羊羹でしてこっちがキャラメル。
上にいきますとこれはサイダー。
これね子供たちも大好きで。
あとさっき出てたゼリーですね。
いろんなものがありますね。
1年通して楽しめるっていいですね。
地元の直売所では規格外のメロンを販売している所もありまして安くておいしいメロンが手に入る事地元の皆さん知ってますから。
最終的には切って食べるわけですから見た目も大事ですけど家で食べるぐらいならいいですよね。
すぐに売り切れちゃうそうです。
分かってるんだね。
いろんな展開があっていいですね。
しかも味も超おいしい!この工夫はいかがですか?鈴木さん。
昔はメロンの加工品といったら漬け物がメインでしたが最近は先ほどのようにピューレに一回するとそのあとさまざまなものに加工が利くという事で非常にすばらしい事だと思うしまた農作物の規格外品はややもすると捨てられてお金にならない事が多かったんですがそれをこういう形でもう一回経済にしていくとこれ大事ですしもう一つはせっかく農家の方々が愛情を込めて作った作物がたとえ規格外品でも捨てるなんてそんなのとんでもない事ですよね。
それが復活していくという意味も含めて加工ってすばらしい事だと思いますね。
最近はそういうところも消費者の人勉強しているから規格外品にお安いからというのでせんべいでも割れたやつを好んで選ぶみたいな。
はい私です。
どうせ割って食べるんだからね。
見た目にこだわらない。
中身が問題。
メロンの未来ってこれだけ見ると明るく見えるかもしれませんが実はそんな事もないんです。
これ茨城県のメロンの出荷量のグラフなんですけど出荷量この20年余りで半分近くに減っているんですよ。
何でですか?鈴木さん。
メロンだけではないんですが日本の農業全体的に残念ながら収入が減ってまして収入が減ると若い人とか後継ぎがなかなか出てこなくて生産者の数の方が減ってるという原因が一つあるんですね。
消費者がメロンから離れたんじゃなくて作る人が減ってるから…。
もう1個はメロンだけの競争じゃなくてさまざまなスイーツ類が今ものすごく充実していますからケーキとか他の果物とかいろんなものとの競争が。
今まで聞いた事ない名前のやつとか出てきているから。
鉾田市でも収穫しやすいトマトとかコマツナに移る人が多くて。
しかもトマトはデザートの方まできてますもんね今は。
いろいろライバルが増えているというのもあるんですね。
そうした事態を何とかしたいという事で茨城県では新しい取り組みが始まっています。
メロンの栽培技術を研究している…
20年前から新しい味のメロンを作ろうと品種改良に取り組んできました。
こちらは太い網目がたくさんあるもの。
こちら濃い縦じまが目立つもの。
表面に産毛がみっしりあるものまでこれまで400種類以上のメロンを開発してきました
そしてようやく完成した自信作がこちら。
4年前品種登録されたその名も…
メロン王国茨城県の未来を担ってほしいとその名が付けられました。
品種改良をする際重要なのが消費者の好みなんです。
アンケートなどさまざまな調査を行ってきました。
甘さや大きさ食感などどんなニーズがあるのか調べてみると意外な事に。
これまでにない爽やかな甘さを求める声が数多くあったんです。
研究所では4万通りもの掛け合わせの中から糖度は高いながらもすっきりとした後味の「イバラキング」を作り上げたんです
鉾田市では若い生産者を中心にこの「イバラキング」の栽培が広がっています。
爽やかな甘さに加え滑らかな食感更に日もちもする事から将来の主力商品の有力候補になっています
おいしそう。
若い人がああやって自信を持ってやるというのはいいですね。
イバラキング。
都道府県で最後がキングになる所はみんな狙ってる。
俺地元が岡崎だから「オキザキング」も出てたら。
名前付けやすいですよね。
牛肉とかも一時期は脂がのってるのがいいみたいな感じでそれが赤身がおいしいのも大事だって嗜好が変わってきている。
メロンもただ甘いだけじゃなくて嗜好が変わってきいてる流れもあるんですか?おっしゃるとおりなんですよ。
そんな消費者の多様な変化するニーズにキャッチアップしていくために品種改良これまた大変なご努力だと思うんですね。
(森)ホントむちゃな注文に応えてね。
甘みは爽やかじゃないとってね。
時代によって変わるんですね求められるものは。
また日もちがするってキーワードがありましたけど今日本の農作物輸出で稼ごうとこういうキーワードですから日もちって極めて重要な要素になってくるんですね。
そんな開発もなされたりまた何よりも大事なのは若手の生産者の方々に新しい希望を与える品種が出てきたとこれが一番すばらしい事だと思うんですね。
やりたいって思える品種。
なるほどね。
お金だけじゃなくてやりたいと思う気持ちがまず大事でそれが商売になれば一番いい形なんですもんね。
これからどうでしょうか?メロンの未来は。
日本のメロンは先ほどの長洲さんのようなすばらしい技術に裏打ちされてますからその意味においては世界の中でまだまだどんどん頑張っていける。
もう1つはメロンっておいしいばかり言われますが実はメロンの健康効果もものすごいんですね。
例えばメロンにはカリウムという要素が入ってますが…我々日本人がみんな抱えている塩分とりすぎ。
みんな塩分とりすぎなんですよ。
でも体の中にある余計な塩分を排泄してくれるコントロール機能がメロンのカリウムにあるんですよ。
知らなかった!これから私たちに必要ですよ天野さん。
ただとりすぎると糖分が。
そこら辺のバランスをね。
すばらしいメロンでしたね春香ちゃん。
ほんとにね。
お高いイメージがあるだけにこれだけ努力されて私たちに近づいている感じがね。
みんな「安心です」ですよ。
食べてね。
2015/05/10(日) 06:15〜06:50
NHK総合1・神戸
うまいッ!選「庶民派価格でも味は王様“アンデスメロン”〜茨城・鉾田市〜」[字]
「うまいッ!」と声をあげたくなる日本各地の食材の魅力を再発見する番組。今回は庶民派メロンの代表格「アンデスメロン」のおいしさの秘密に迫る。
詳細情報
番組内容
数あるメロンの中で、値段が比較的安くおいしいことから“庶民派メロンの王様”と呼ばれるのが「アンデスメロン」。春から初夏にかけ、マスクメロンなどに先駆けて市場に出回る。日本有数の産地、茨城県鉾田市のメロン栽培農家を訪ねて、甘く香りが良いメロンを育てる工夫を紹介する。食材ハンターは春香クリスティーン。
出演者
【司会】天野ひろゆき,武内陶子,【解説】農業生産法人代表…鈴木誠,【リポーター】春香クリスティーン,森花子
ジャンル :
情報/ワイドショー – グルメ・料理
バラエティ – 料理バラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
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