（ナレーション）
昼間から激論バラエティー。

「胸いっぱいサミット！」。

（サブロー）さあ今日のテーマは…という事でございまして。
まあ皆さん今からさんざんいろんな事を和気あいあいと言いながらぼやいていただきましょう。
（遙）はい！突っ込んでいただきましょう。
よろしくお願いしたいと思います。
（八木）それでは早速まいりましょう。
こんな「どないなっとんねん」からいきたいと思います。
（てつじ）さあいきましょう。
「今週のワケあり数字コレどないなっとんねん！？」。
さあじゃあちょっと聞いていただきましょう。
世の中でね生活しているといろいろ調べるとこんな数字どないなっとんねんという数字がありまして。
我々の大好きな大阪がワースト１になるという数字が出てきましたので。
見ていただきましょう。
こちらでございます。
大阪…。
夫？
（羽野）夫なの？夫が。
男性陣が。
家事を手伝うというふうに言ってるおっさん。
はい。
ご覧ください。
えっうそやん。
こちらでございます。
いいですよ。
どうぞ。
えっえっ？俺当てた。
いいです。
（松尾）何で「大阪が」やねんやろね。
そうなんですよね。
共働きの夫婦夫の家事分担率６．７％が大阪全国ワースト１位なんですよ。
このパーセンテージっていうのは家事をやってる時間の事でして。
って事は１００分夫婦共に家事する時間があるとしたら夫は６分か７分ぐらいしかやっていないと。
いや「しか」ちゃいますって。
えっ？ワースト１。
いやいや。
何うっすら怒ってんの？いやいや。
これ打ち合わせした時にねえっ！？てなったんですよ。
１００分のうち６分〜７分やってたら十分ちゃいます？
（遙）ちょっと待って。
（羽野・鈴木）ええ〜っ！６分〜７分あったらめっちゃできるやん。
なあ？こいちゃん。
（鈴木）何ができる？
（こいで）俺も確かにゴミ捨てぐらいしかせぇへんもんな。
なあ。
６分。
（こいで）掃除も洗濯も。
食器も洗わへんし。
（羽野）えっこれ逆にどこがいちばん手伝ってくれはる県とかあるんですか？その辺り日本地図で見ていきましょう。
めっちゃ手伝うとこあるんですよ。
１位どこかな。
なぜかの島根県なんです。
（羽野）すごない！？
（鈴木）２２…すごいですね。
単純に２２分手伝ってる１００分のうち。
（遙）そりゃ島根の土地柄農業とかいろんな…。
共働きとか。
家な。
（遙）分類しにくいような土地柄もありますよ。
大阪のね夫の人っててきぱきするんですよ。
（松尾）仕事量がね多かったらね時間関係ない場合あるからね。
パパパパパパッとやって片づけてしもたら…。
（鈴木）いやいや！大阪の人は…。
（鈴木）大阪の男なんか何もしぃひんでしょ。
大阪の人が６分で終わる事を島根の人は２２分かけてやってるだけです。
（鈴木）そんな事ない！絶対そうや。
（遙）あのねあのねてつじさんねどのような発言をされてもご自由ですけれども。
今圧倒的多数の主婦から嫌われた事だけは自覚しといた方がいい。
いや嫌われる…。
６分やってたら十分でしょ。
（松尾）十分ではないけど。
（遙）女房が助けてくれって言った時おんなじ言葉吐くんですか？「俺やったら６分でできる事をお前は１００分１時間４０分かけてるんやんけ。
俺やったら６分でできる事を。
お前がとろいいう事やんけ」と言えるんですか？言いますよ。
今日のてつじは言いますよ。
今日はな。
今日のてつじ。
サブローさん手伝います？何かします？この頃やるねん。
（羽野）あらっ。
もう〜やるねん。
（こいで）何されます？あのなごちゃごちゃなる前にやる。
もうこれがいちばん夫婦うまい事。
何がええ？お前の時は突っ張った。
何の得にもならん。
いやいや。
それやったら先に洗濯物なワ〜ッとあったら「畳もか？何かしよか？」。
（こいで）えっ畳めるんですか？師匠。
畳めるんですか？俺めちゃめちゃ早いがな洗濯物畳むの。
（遙）あのねサブローさんぐらいの世代になられると山越え海越えの体験をされてきたご夫婦なんで。
まだてつじさんの場合はまだ…。
まだブイブイいってますやん。
テレビにも出てる。
浮気もバレてない。
家庭も円満。
「バレてない」って俺やってるみたいになりますやん。
（遙）これからいろんな事を経験してきた時に…。
こいちゃん。
「この何の家事も…」。
聞いとけこっちを！こいちゃん。
こいちゃん。
（遙）「この何の家事も手伝わない男が何を遊んどんじゃ〜！」みたいなところまでまあ待っときまひょか。
こいちゃん助けてや。
いやぁ目むいた洋子さんもおきれいですね。
ありがとう〜。
紗理奈さんとこは旦那さん何か手伝います？
（鈴木）旦那さん？おらんやん！私。
あっごめんごめん。
おらんやろ！！前の。
前の。
０分や！ウチは！そこ粉砕したな。
（鈴木）ウチ０分や。
０分。
（こいで）前の旦那さんってたむらけんじでしたっけ？違う違う。
元カレ！元カレ。
旦那ちゃう。
これねよう…ちょっと見てほしいのが。
これね％濃いほどよく手伝ってるんですよ。
よくこれ近畿見てください。
めっちゃ白い。
真っ白なんです。
基本近畿は奈良と兵庫以外の人は手伝わないというふうになってるんです。
（鈴木）私でもその悪影響は芸人さんにあると思ってるんです。
（羽野）ええ〜？
（鈴木）芸人さんってやっぱり男社会で。
もう男たるもの遊んでなんぼやし。
（羽野）そやな。
（鈴木）家なんか見返りもなく…。
遊ぶ！みたいな。
芸の肥やしや言うてな。
（鈴木）芸の肥やしやって言う文化が関西まだ根づいてるんですよ。
（こいで）それは我々世代じゃなくて先代の方々に言ってください。
サブロー師匠もやってきたんですか？サブロー師匠がやってきた事や。
先代先代。
師匠よりも先代ですか。
ただ言うとくよ。
じゃあ家事手伝って助かってますか？ほんとに。
僕思うねん。
僕の友達みんな手伝うやん。
たまにやる。
ほんで得意分野じゃない事をやると嫁がもう１回しなあかん。
洗い物にしても洗濯物畳む…。
「そんなんちゃうねん」ってまたほどいてやる。
（鈴木）その気持ちですよでも。
いやだから…。
（松尾）最初のうちはあるわけよ。
で手伝うわけですよ。
それで下手やからって「あんたにやらしたら二度手間やわ！」とかね。
出た出た出た。
言われるの！言われたらもう自尊心もぼろぼろになって手伝わないようになっていくねん。
子どもの例えば幼稚園の送り迎えを手伝うとか。
（羽野）それはいいな。
そっち。
できる事をやな。
（遙）ここで皆さんの間違いを１つ大きな間違いを指摘しとかなあかんのですけど。
大事な事です。
これは仕事と認めない…。
（松尾）国家が認めてるからいうてそんな事関係あらへん。
（遙）認めないのか認めるのか大きな事ですよ！
（松尾）大きな事じゃないですよ。
本人同士が納得したら別に国家が認めようが関係ない。
家の中の事やないか。
（遙）ここで皆さんの間違いを１つ大きな間違いを指摘しとかなあかんのですけど。
「手伝う」言うてる限りはアウトです。
手伝うんやないんです。
（松尾）そうやね。
（遙）家事というのは一緒にして当ったり前の事で俺の家事なんです。
（羽野）あははっ！
（遙）「手伝う」言うてる限りはひと事なんです。
（羽野）あの人何なん？
（遙）その段階で６分やろうが１００分やろうが手伝いは所詮手伝いじゃ！
（羽野）１回も結婚してはれへん…。
そんなもん全部やり直しされ…。
２人で何笑ってんの？１回も結婚してはれへんのにいろんな事言うなぁと。
ありがとうございます。
あたかも夫がおるようなね。
（遙）結婚してへんから知らんけど。
（鈴木）旦那さんいましたっけ？
（遙）根拠は何もないけど。
「手伝う」言われたらやり直さなあかんレベルです！わかりました。
調査もちゃんとしております。
その大阪夫にねどれだけ家事をやってるかというのを聞きましたのでちょっとこちらをご覧ください。
どうぞ。
これ見てください。
完璧でしょ。
全くしないというのはたった１３人なので９０％の人はもう家事手伝いやってるんですよ。
（遙）だから偉ないっちゅうねんそれは別に。
実は１つだけやってるのが４０人。
（鈴木）行きがてらじゃないですか。
十分やろ。
２個だけが２５人。
（羽野）ウチなゴミいっつも金曜日が分別ゴミの日で。
「よ〜いドン！」来るのにめっちゃ朝早く家出るからゴミ捨てやってもらわなしょうがないんですよ。
それもでも全部の家のゴミを私が集めて分別して玄関にそろえて「出しといてよ」って。
もうそこ。
家のとこからゴミ捨て場に持っていくだけの仕事もやってもらってるんですけどそれは入ってる？あっそやな。
もちろん入ってます。
仕上げ！いちばん大事な仕上げですやんね。
いやわかりました。
結局ねこの聞いた感想でね全部理由が書かれてますわ。
ここちょっと読んでください。
いきますよ。
「大阪オトコは付き合いも多いし」。
（遙）多ない多ない。
「何かと忙しいねん！」。
（遙）暇暇！これでございます。
（鈴木）飲み歩いてるだけでしょ。
大きな拍手お願いしま〜す。
（遙）暇暇！
（羽野）ええ〜っ。
この「何かと」がね男性陣。
ただこれ４２歳・会社員やろ。
確かに中間管理職ぐらいの年齢で若い自分の部下も連れていかなあかん。
ご飯やたまにはそんなんもやらな。
話も聞かなあかん。
わかるねん。
わかるけどこのね「何かと忙しい」は通用せんのじゃ。
（松尾）せぇへんねこれは。
これが。
いやそやけどね得意な事っていうのはそれぞれあって別に男やから女やから関係ないんですよ。
やっぱりその人が得意やとかできる時間帯とかあるからそれでちゃんとここは私の責任ここは君の責任っていうふうに分けたらいいと思うねん。
（羽野）そうやな。
（遙）得意なものはね…もう極端な話ね得意なものは家事って言わないですよ。
別に好きでやってんねんから料理。
本当の家事っていうのはどっちの夫婦もがやりたくないものをどっちがするねんいうた時に力関係が出たりこういう古い文化の価値観が出たり。
うなずいてばっかりちゃうで八木早希さん。
（松尾）何でフルネームですか。
（遙）あのねどっちもがやりたくない時に出てくるのが力関係とか伝統とか文化とか武勇伝みたいなとこが出てくるんですよ。
どっちもがやりたくないもの。
女だってやりたくない事あるんですよ。
おむつだって。
おむつくるむのは好きやけども拭くのは嫌いとか。
（羽野）想像でようあれだけ。
（遙）産んだ事ないから知らんけどな！そやけどもそんなんって…。
（鈴木）おむつの話。
（遙）子どももかわいい時はいいけれども。
懐く時は面倒を見るけれどもぐずったら「お前頼むわ」。
「何でぐずった時だけ私やの？」。
面倒見た事ないから知らんけどな。
（笑い）
（遙）そやけどこれはね男の人は…。
（松尾）妄想やんそれ。
（遙）違う違う。
こんなちょっとの経験でもよう考えたら見えてくるねん。
それでこれは男がせぇへんするの問題ではなく女の人が大阪のおばちゃんがもうあんたに頼んで持ち上げて「ようやった」って褒めて下手くそのをあとでやり直してやるぐらいなら私がやった方が早いわいう１００分ちゃいますか！そうそうそう。
（鈴木）ああ〜でも共感を得てますけど。
（松尾）今無理強いしたやろ。
（鈴木）すごいですね。
（遙）あのね家事にはね休みはないんですよ。
２４時間３６５日仕事なんですよ。
言うときますよ。
家事っていうのは無職に位置づけられないんですよ。
国家が認めてるんですよ。
これはお金の支払われない労働であると。
（松尾）国家なんかどうでもええけどね。
（遙）ただ金が支払われてないの事で。
（松尾）国家がどう言おうがこれは関係ないんですよ。
（遙）大事な事です。
これは仕事と認めない…。
（松尾）意識の問題で。
国家が認めてるからいうてそんな事関係あらへん。
（遙）認めないのか認めるのか大きな事ですよ！
（松尾）いや大きな事じゃないですよ。
本人同士が納得したら別に国家が認めようが関係ない。
家の中の事やないか。
（遙）無職じゃないんですよ。
仕事やと位置づけられてるんです。
（松尾）名目はええねん。
無職やろうが何やろうがええのよ。
とにかく２人の役割がちゃんとあって家がちゃんとまわってんのは両方が同じぐらいのウエートでちゃんと役割を担ってるから家がまわってんねやっていうふうにお互いに認識してる信頼関係が大事なんであって。
何でこんなに食いついてくる時におとなしなるんや！？あの…思ってたより白熱したんで怖なってきました。
わぁ〜っ！
ここのところ…。

大阪府高槻市私立保育園の元園長は…。

（羽野）ああ〜。

着服していた事が発覚。

着服した金の使いみちについては…。

どないなっとんねん！
また枚方市の看護師の女は路上で小学生にわざとぶつかりケガをさせた疑いで…
この女は子どもたちから「ぶつかり女」と怖がられこれまで延べ５０人の児童が同様の被害を訴えているという。

子どもの手本になるべき大人たちの恥ずかしい行動。

しかもこれが大阪で相次いでいるってほんま！？
しか〜し！
叫ばずにいられない話題は他にも。

この公園どんだけ禁止するねん。

ほんで遊戯スポーツ禁止って何したらええねん！？
サッカーしただけでひゃ…１１０番ってどないなっとんねん！？
「野球禁止」「野球禁止」「野球禁止」ってえっ？何これ。

こちらも野球禁止！？
バットを使たらあかんってそれやったらもう完全禁止にしてちょうだい！！
最近の子どもを取り巻く環境ほんまどないなっとんねん。
んん〜。
（羽野）びっくり〜！
（松尾）子育てもしにくいね。
これ見てください。
「野球禁止」「野球禁止」って普通はこれねえピッチャーとかライトとか。
（羽野）もともと野球場っぽくない？ポジションごとに書いてるんですね。
（松尾）ここに来て何かをするなみたいな。
（鈴木）でも危ないからちょっとありがたいですけどね。
ウチの子はちっちゃいんで。
（羽野）ええ〜そうか。
（鈴木）おにいちゃんがバット振り回してボール飛んできたりしたら。
バットは危ないな。
（鈴木）ちょっと怖い。
（松尾）その子がちょっと大きなるとここまで言わんでもええやないのになるんです。
（こいで）基本的に球技ダメっていう公園多いです。
（松尾）ボール遊び禁止とか。
（こいで）サッカーもダメ。
野球ももちろん。
サッカー野球スポーツダメやったら公園で立ってるしかないってなりますけど。
寝ててもええけどね。
で他人の土地でもね空き地があったらどこでも子どもらは遊んで土管の中で…。
基地作ってな。
（松尾）秘密基地作ったりねワァワァ言うてそこで野球ごっこやってまたボールが人の家のガラス割って「こら〜！」みたいな事ほんまに…。
怖いおっちゃんとこやからボール入らんようにしようぜとかな。
「誰が取りに行くねん」言うて謝って…。
じゃんけんした。
やった。
（松尾）じゃんけんしてね。
それで世の中の仕組みわかったんやもんな。
いろんな事。
緊張感とかね。
で謝る時には早よ謝りに行った方がええとかね。
そうそう早い方が。
（松尾）学んで育ってきたわけですよ。
（羽野）これね子どもがだんだん小学生なって大きなってくると学校のスポーツテストがあるんですよ。
運動能力の。
するとがぜんボール投げだけがみんなすごい苦手なんです。
落ちる？そうなんです。
（松尾）場所がないねん。
（羽野）そうなんです。
（こいで）結局だから公園があかんから…。
やっていい公園が近所にあるんですよ。
あるけど結局中学生とかが来るから小学生入れないんですよ。
できないんだ。
（こいで）できないんですよ。
ウチはだから中学生が来る前に３人の子ども連れてキャッチボールちゃっと練習さして３０分で家帰ってあとはタオルを持たしてシャドーピッチングの練習。
パ〜ン！
（羽野）めっちゃやらす。
（松尾）びっくりするような公園いっぱいあるんですよ。
じゃあ最近の公園はどのようになってるのか見ていきましょう。
子どもを取り巻く環境どないなっとんねん！子どもの遊び場公園が現在こんな事に。
（羽野）え〜っ。
（松尾）現場検証かと思いますけどね。
ゲートボール…。
現場検証やな。
（松尾）そうじゃないですよ。
３番ってこれ証拠品が出てきた。
白いチョークで線引いてあったら笑うな。
（松尾）これ鑑識課員じゃないですよ。
実際にあった事例で番組調べでございますが。
え〜っ。
一緒に遊んだってよ。
（松尾）ボール遊び禁止なのに高齢者たちはゲートボールで公園を使用。
転がすからな。
（松尾）ボール遊びなんですけどね。
今や公園は高齢者たちのものかと。
公園の遊具減ったもの増えたもの。
１９９８年から２０１３年まで国土交通省が調べました。
こんな事になりました。
ゆりかご型ブランコ子どもたちが遊んでましたけど。
これが１万４１９８あった所が今。
見てください。
桁が違います。
１８６４。
１０分の１。
めっちゃ減った。
（こいで）そういや見ぃひんなこれ。
（羽野）これ懐かしいのに。
でまた減ったもの。
吊り輪。
これが１３９８あったものが…。
（羽野）めっちゃ減ってる。
（松尾）３分の１ぐらいに。
こんなんで結構体鍛えたやんな。
自然に遊んで。
（松尾）そうですよ。
これでぶら下がる力とかね。
でも何か事があった時に絶対役に立つ運動神経ですけどね。
でこちら健康遊具ですね。
背中伸ばしたりするような。
（羽野）こんなんするやつなんや。
あれ健康遊具やったんですね。
（松尾）健康遊具なんですよ。
（羽野）めっちゃ座りにくい。
（松尾）まあちょっとしたぶら下がり健康器みたいなんもありますわ。
形がね。
それはね５６９０から２万６３６２。
あんなん家でやりゃええやん。
（松尾）そうなんですよ。
今更元気になってもしゃあないやろ。
（松尾）いやいや。
（羽野）そんな事ないよ。
（松尾）元気やから公園行ってはるんですよ。
えっ？これ僕の考えやで。
個人的な考え。
僕が高齢者になったからかわからんけどもう７５からええやろ！
（遙）いやそれ医療費むっちゃかかりますもん。
元気でおってもらわんと。
だからもう早いめに。
医療もかからんともう早いめに逝ったらええんちゃうん？
（羽野）そんな〜ん。
高齢者には厳しいですね。
俺は自分でそうなりたいから。
（遙）数がなくなるのはわかります。
やっぱり全部ケガしてますもん。
ブランコでは私やっぱりどんだけ揺れるか挑戦して飛んで落ちて爪割れましたもん。
いまだに割れてますもん。
（松尾）吊り輪だうんていとか落ちてね頭打ったとかね。
（羽野）ようある。
ブランコでジャンプする練習して…。
（遙）やりました。
それで１回転した事あったわ。
こぎ過ぎて。
自分の命…命懸けでやったけど「危険な事はやめよ」とかね。
（羽野）その学習ですよね。
（松尾）ハッ！と思ってほんとにゾゾ〜ッとしてね。
今までこんな恐ろしい体験した事ないっていう神経にスイッチ入るんですよ。
もちろん背中合わせやで。
１個間違うたら。
だけどそこで教えられるもんもあんねん。
（松尾）そういう事ですよね。
つまりねいちばん下手こく人を基準にして考える必要はないなと僕は思うんですけどね。
と思うけど。
（松尾）さあここで追い出された子どもたちでございますが。
子どもがうるさいと苦情が来る事例はこんな所でもございます。
そうなんです。
（羽野）ええ〜。
（松尾）クレームを受けた保育園はどうしたかといいますと。
（松尾）高さ３ｍ厚さ５ｃｍの防音壁を設置。
保育園児は受刑者か！？ちゅうねんね。
なあ！
（羽野）でもそんなん日当たり悪なったりとかしてあんまりよくなかったりもせぇへんのかな？他には１年ほど外遊びを禁止していた保育園もあるそうです。
（羽野）かわいそう。
（松尾）まずねよく条例でね何デシベル以上は騒音とみなすっていうのがありましたけど音の質によって変えていくべきやと思うんですよ。
子どもたちの声はなんぼうるそうても騒音ではないと思うんですよ。
もちろん状況にもよりますけどね。
まあね。
（羽野）しかもさそれさそんな夜遅うまで子どもいてないわけでしょ？
（松尾）そうなんですよ。
（羽野）そんなんもう夕方過ぎて夕飯時になったらみんな家帰るわけですやん。
せやからそこまで言う事ないのにね。
寝れへんとかじゃないよね。
世間をにぎわすニュース以外でも日常生活でどないなっとんねんと感じる事皆さんもありますよね？
ウチの嫁。
これどないなってんねやろう思てね思う事がようけありまんねん。
あります。
あんねん！新幹線乗ってる時いらついてる事あんねん！満員電車に乗った時にどないなっとんねん！って。
美容室にちょっと言いたい事がある〜！
他にも出るわ出るわ。

日常生活で感じるどないなっとんねん！？
という事でここからは皆さんが日々の生活で感じた怒りを言いたい放題ぶちまける！
いろいろ皆怒ってんなぁ。
皆さん怒っています。
不満だらけなんやこれ。
皆さんの怒りを集めてまいりました。
「怒りの声！関西人が日常生活で感じたコレどないなっとんねん！」という事でございまして。
まあダ〜ッとありますけども。
この方いきましょかこれ。
（鈴木）新幹線？
（羽野）新幹線？新幹線どないなっとんねん！！３０歳の主婦の方こちら。
はい。
新幹線の売り子のカート。
あっこれね。
食べ物がいっぱい載ってるやつ。
あれこうやね。
こうしなあかんやつ。
何でやねん！と。
今どきもうちょっと縦型にするとかコンパクトにできるやろ！この主婦さんには申し訳ないですけどちゃんと通れるように隙間開けてくれるので私むかつくのは売り子さんの売るガラガラよりおっさんがよけへん事ですね。
おっさん真正面から来ますからね。
（こいで）コロコロ持ってるおっさん。
ちょっと遅い電車やったら酒臭い。
ものすごい酒臭い。
（松尾）何でやろ。
あのおっさんの飲んだ酒のにおいってあんな不快。
酒のにおいってあんなおいしそうなにおいやのに。
（遙）男も臭い？男の人も臭い？おっさんやのに臭いと思うもん。
あそこを通る女の気持ちになってくださいよ！
（鈴木）ほんとですよ！新幹線の加齢臭どうにかしてください！次割り引くわ！割り引く。
もうほんま。
（遙）あとね売り子さんもねむっちゃ…。
あんたが新幹線か！？いうぐらい速く歩く子。
いつ止めんねん？あなたをみたいな。
「いかがですか〜」って言いながら速い？
（遙）売る気のない子。
ビュ〜ンって。
「いかがですか？」って言いながら「あっ」言うたらもうチャンスを逃す子。
新幹線より速い子。
（遙）新幹線より速い売り子。
（鈴木）あります？そんなん。
（遙）あります！そうかと思たら…。
（鈴木）ちょっとどんくさなってんちゃいます？
（遙）違います！
（松尾）僕ねちょっと納得できないのがね新幹線の中うるさすぎる。
（羽野）えっ何で？山陽新幹線なんかは車両によってはこの号車はアナウンスはあんまりしません静かですよいうのありますけど。
だけどほんまにもううるさすぎて。
どんどんどんどんアナウンスが増えてね。
何十年も前からとにかく毎日毎日ね「車内での盗難が増えております」って。
（羽野）ああ言わはる。
（松尾）増えてんねやったらどれだけ増えてんねん！僕ねこの３０年間ず〜っと増え続けてるの聞いてるんですけど。
増えてます。
（松尾）その統計を知らないんですよ。
ものすごい数になってるはずやのに？
（松尾）泥棒列車みたいになってるわけじゃないですか。
目離したらね。
（松尾）目離したら盗まれるってぐらいまで。
でもいつまでたっても増え続けてるのと。
で最近アナウンスも増えてるんですよ。
乗り換えうんぬんやったらまだ親切やからいいんですけどそうじゃなくて例えば「ノートパソコンなど高さのあるものをお使いの場合は前の背もたれにぶつかる恐れがありますのでお気を」…。
そんな事を言われなあかんぐらいにこの国の人たちは劣化してんのかと思うんですよね。
そやけど文句が来たら困るから。
文句が来たら困るからそのアナウンスだけがどんどん増えていくんですよ。
先にブロックしてると。
（松尾）で「携帯電話はデッキに出てご使用ください。
ご迷惑にならないようにマナーモードで…」どうのこうのって言う声がいちばんうるさいんですよ。
いちばんうるさい？
（遙）でもねそこまで言うんやったらね「足の臭いお客様は靴を脱がないでください」とかね。
（羽野）ある〜！
（松尾）いやいやだからつまりそういうアナウンスを増やさんといてって僕は言うてんねん。
（遙）私は増やしてほしいです。
（松尾）いや増やしたらもううるさいねん。
（遙）体臭の…。
（松尾）においはねかがんようにできますけどね。
音だけはねもう避けようがないねん。
見たくないものは見なきゃいいけど。
（遙）息はせなあかんのです！
（松尾）息はせなあかんけど口からせぇや！
（遙）耳は止めれるんです！
（松尾）口からせぇや！
（遙）耳はノイズキャンセラーで…。
私ほんまおっさんの声止めるためだけにノイズキャンセラー抱えて新幹線乗ってるんですよ。
（松尾）おっさんの声はうるさい確かに。
（遙）ていうか比率がおっさんばっかりやからね。
出張がおっさんばっかりやから。
皆さんこの中で気になんのあったらめくっていきますよ。
怒りが尽きませんが。
（遙）嫁どないなっとんねん！！って。
息子の嫁。
これいきますか？はい５８歳。
５８歳。
この女性の方。
こっちは期待してたのに恥かいたわ！
（羽野）ごめ〜んおかあさん。
（松尾）これちょっとこれは誕生日やったらお返しは誕生日に期待した方がいいんじゃないですかね。
（羽野）母の日やもんな。
母の日近いからかな？何かあるやろかなと。
（羽野）忘れてたんかなぁ。
（遙）これ嫁さんやったら絶対するもん？
（羽野）一応ピリピリしてします。
あはははは。
（遙）絶対するもん？はい。
何か月も前からもう…。
（てつじ）羽野さんとこは特別。
ザワザワします。
（松尾）そやね。
家によるわな。
確かに。
ないよりはある方がええわな。
（羽野）自分の母に忘れててももう姑さんにはきちっとしないとという気持ちではい。
飛んでくるパンチはあらかじめ予期してよけとかなね。
絶対そうよ。
（こいで）めっちゃ楽しみにしてるって言いますしね母の日ね。
（羽野）そうやな〜。
（遙）ママ友もいらっしゃるけどババ友もいらっしゃるはずなんですよ。
ババ友？
（遙）町内会のババ友はババ友で「ウチこんなんもうてん」「いやウチもこんなん」「いやウチもうてない」。
（羽野）あるある。
（遙）みたいなんあるはずなんですよ。
（羽野）そう。
私ね前におそば屋さんでババ友軍団が隣でしゃべってはって。
私背中ですごい聞いてたんですよ。
そしたら「ウチの息子絶対あれろくなもん食べさせてもうてないで」とかもうねお嫁さんの悪口大会やって。
あっこんな感じなんやと思て。
参考にしようと思てめっちゃ聞いた。
（遙）ババ友はババ友のプライドがありますから。
（こいで）ババ友って自分らの事ババ友って言ってないですよね？
（遙）微妙やな私の場合は。
何歳ぐらいからババ友なの？
（遙）見た目がババやな〜と思ったらババ友。
「これ私嫁に買うてもうてん」とか言うんですよ。
ほんなら「私この前ハンドバッグ買うてもうてん」の時に何ももらっていらっしゃらないお姑さんはつらいと思います。
さあやっぱりこの嫁姑問題というのは悩みが尽きないようです。
尽きない。
そこで今日は嫁姑問題のプロ羽野さんがいらっしゃいますので世間の嫁姑問題の悩みをすっきり解決していただきたいと思います。
何何？さあこれな。
４３歳・主婦。
姑がやたらと私の息子と小さい頃の夫を重ねて比較します。
「勉強が全然できてないウチの子
（夫）が同じ頃はもっと賢かった。
あんたに似たんじゃない？」と言われ腹が立ってしかたありません。
こんな時どうすればいいですか？腹立つなこれ。
（松尾）モラハラやねこれはね。
（てつじ）これがモラハラ。
（羽野）旦那さんはよくできたんや。
賢かったんや。
（羽野）そしたらきっとでもご主人の血も引いてるやろから「ウチの子は遅咲きなのかもしれないですね」って。
（遙）うまいでしょ！
（鈴木）うま〜い。
遅咲きや。
うま〜い遅咲き。
（遙）もう完璧や。
完璧〜。
これ最高やわ。
（松尾）これはちょっと一矢報いてるしね。
（羽野）そうですか？
（遙）遅咲き。
「遅咲き」という日本語が出てくるのがすばらしい。
（松尾）大器晩成ね。
そう。
（遙）私やったらお姑さんにこう返事します。
「あなたに似たんじゃない？出来損ないは」って言われたら「お義母さんに似たんやと思います」って言います。
「隔世遺伝って言うじゃないですか」。
（羽野）隔世遺伝だけは言うたらダメ。
ケンカや。
ええっよう言わん。
「お義母さん隔世遺伝。
顔そっくりやって言われますよ。
だからお義母さんに似てると思いますよ」って。
（鈴木）そんなん絶対言ったらダメです。
（こいで）でも言ってほしいわ〜。
さあ続いては７２歳の女性の方いきましょうか。
タクシー運転手どないなっとんねん！！という。
タクシーの運転手さんに。
こちらです。
（松尾）料金を下げないかんでしょう。
（鈴木）下げてほしい新人の人は。
（こいで）道説明するやつね。
（松尾）「道私まだ乗って何か月なんでようわかりませんねん」。
（羽野）「言うてくださいね」って言わはる。
初乗り４００円とかな。
（松尾）スキルがあかんのやから値段も下げとけよと思いますよね。
（こいで）たまに新人の人で助手席に先輩乗ってる時。
（羽野）ある〜。
（こいで）３人なった時ちょっと変な雰囲気なりますよね。
わかる。
何か乗った瞬間アウェーな。
恥ずかしなるわあれ。
（羽野）すごいある。
確かにアウェーやな。
（遙）私は女が乗るなりくつろがれる運転手さんがすごく嫌です。
（羽野）ええ〜そんな人いはる？感じない？くつろがれる？
（羽野）女子に対して？
（遙）そうです。
これおっさんやったら絶対にこういう会話はしてこないやろなっていうのはよくあります。
これ結構タクシーの運転手さんでテレビ見ながら走ってらっしゃる方いらっしゃるのでむちゃ気ぃ付けてしゃべらなあかんのですけど。
あのね例えば窓開いてて「ああ〜うまそうな肉！」とかおっしゃるんですよ。
肉の看板があったんです右側に。
「うまそうだね〜」って声かけはるんです。
私がおっさんやったら声かけた？って思うんですよ。
「ああ〜うまそうな肉！」とかいう心の声をあなた出した？って。
言うたらあかんの？
（鈴木）逆に女の人やからしゃべりたいと思ってるかもしれないですよ。
それが…しゃべりたいですか？私は移動したいだけなんですよ。
（鈴木）おもろい会話が生まれるかもしれないじゃないですか。
おもろくないですか？私こないだ大阪のタクシーの運転手さんとお寺に一緒に行って。
何で？送ってもらうために。
で息子に見せたい地蔵みたいなんがあって。
「何で行くんですか？」「こんなんこんなんで息子に見せたくて」って。
「息子さん指の長さこことここどんなんですか？こっちの指が長い子は褒められて伸びるタイプや」とか占いを始めてくれて。
（羽野）うそやうそや。
（鈴木）おっちゃんが書いた占いの紙を「あなたの息子は数字が７やから」ってくれてすっごい仲よくなってお寺一緒に回って帰りました。
（羽野）すご〜！
（鈴木）おっちゃんと。
面白くないですか？おっさんがお父さんみたいなポジションで。
タクシーの知らんおっさんが寺…。
気分がよくなるのやったらいいですわ。
（鈴木）そう。
楽しかったし大阪のタクシーの運転手さんって。
東京は多いんですけど「新人です」って言う人。
大阪のタクシーの運転手さんめっちゃ飛ばしてくれるし。
（遙）裏道知ってるし。
（鈴木）裏道知ってるし何ならちょっと赤になりたての信号これ行けるやろって行ってくれるから。
（羽野）うそやあかんあかん！ちょっと何か私大阪のタクシーの運転手さん好きなんですね。
（こいで）僕１回乗ったタクシーで「武庫川行ってください」って言ったら信号渡って止まったんですよ。
うそや〜ん。
マジ？はい。
「いや武庫川」。
向こう側へ。
（羽野）それどうすんの？「マジっすか？あの本気ですか？」って言ったら「冗談です」って言って走り出したんですよ。
（笑い）面白〜い。
（松尾）ネタ提供してくれたんや。
（こいで）多分ねでも冗談じゃなかったんですよ。
むこ…言い返してあっ間違えたと思って。
さあ続いては「クイズそこんトコどないなっとんねん！大阪人が愛する○○」で〜す。
大阪で愛されてきた食べ物。
そして街人物お店などの誕生秘話ですとかなぜ今なお愛され続けているのか。
そして最新情報まで含めて徹底的にリサーチしてまいりました。
第１回目はですね新梅田食道街をご紹介させていただきまして。
おいしいものたくさんいろいろあるとこでございましたが。
今回の「大阪人が愛する○○」はこちらです。
（横山やすしのまねで）まいど横山や。
おうみんなこの写真大阪のどこかわかるか？ここも同じとこやで。
浜村はん教えたって。
（浜村淳のまねで）こんにちは浜村淳です。
実はここ明治時代の北新地。
当時花街として栄えていた北新地には曽根崎川という川があったのです。
しかし明治４２年に大火災が発生。
今の北新地はその時に出たがれきで埋め立てられて造られたんです。
そんな夜の街北新地で昼間一流店の味がお手ごろ価格で味わえるちゅうてＯＬや主婦がランチに集まっとるやないかい。
ええっ？わしらの時代には考えられへんちゅうねや。
というわけでさて皆さん今日は大阪人に愛される街北新地の極上ランチをご紹介。
その人気の秘密をお教えしましょう。
オーマイガットトゥギャザー！ワ〜タリガニのクリームスパゲッティ。
今回北新地ランチを調査するのはシャンプーハットこいちゃんと…。
どうぞ〜。
こんにちは〜。
イェ〜イ！イェ〜イ！プッ！プッ！ワケあって現在大阪に住んでいる三船美佳ちゃんや。
何でかというと…。
これからも大阪に住んでいく予定という美佳ちゃんからもっともっと大阪のよさを知りたいという要望があって今回リポーターとして連れていく事に。
さて皆さん北新地で話題のランチ１軒目は国道２号線沿いにあるこちらのビルの地下１階にあるお店。
ここの人気の秘密はですね…。
高級高級。
（三船）めちゃくちゃ…
（三船）そこに見えてるのは何ですか？当店がですね…お焼きする。
（三船）ステーキを窯で焼くんですか？ここ「福多亭」はＡ５Ａ４ランクの黒毛和牛を８００℃にもなる備長炭のじか火とれんがの遠赤外線によって表面は香ばしく中はレアにお肉本来の味を最大限引き出したステーキが売り。
大人２人でディナーコースとお酒を一緒に楽しむと平均予算５万円はかかる高級ステーキ店。
人気の秘密はこの最高級のステーキ肉を使った料理がランチタイムだとなんと１５００円！
（こいで）じゃ大将早速お願いします。
（三船）お願いしま〜す。
失礼します。
うわ〜っ！うわ〜っ！はははは〜。
すご〜い！うまそう！うわ〜っ！うわ〜っ！Ａ５Ａ４ランクの高級肉を使用した人気ランチメニューとは？うわ〜っ！うわ〜っ！はははは〜。
すご〜い！うまそう！うわ〜っ！うわ〜っ！Ａ５Ａ４ランクの高級肉を使用した人気ランチメニューとは？最高級の黒毛和牛のお肉を贅沢に使ったまさに極上のハンバーグランチだったのです。
（こいで）すげぇですね。
（三船）すげぇですよ。
おお〜っ！やあめっちゃくちゃおいしそう。
（こいで）ジューシーで。
（三船）おいしそう〜。
うわうわうわ。
あはははは。
ありがとうございます。
こんな極上ハンバーグが１５００円。
そこにはこんな理由が。
実は…。
（三船）いやっ！このお肉の切り落としを…。
（三船）めっちゃきれい。
実はこれステーキ用に肉を成型する時に必ず出る肉のはぎれ。
もちろんはぎれいうてもＡ５Ａ４ランクの黒毛和牛には変わりおまへん。
このはぎれを捨てずに有効利用する事で極上のハンバーグランチを提供する事ができるんやって。
（三船）さすがそういうところが…ですね。
使い方が天才的ですしねやっぱり。
更に限定１０食のカレーライスも人気ランチなんです。
Ａ５Ａ４ランクのお肉がゴロゴロ入ったカレーライス。
しかもカレーパン付きって。
たったの１５００円で高級感を味わえる「福多亭」のランチ。
皆さんいかがでしたか？さて皆さん２軒目はなんとテレビ初公開のお店。
何で人気があるかといいますと…。
ご主人こだわりの…この味を求めて行列が出来る事もありほぼ毎日完売状態なんです。
その人気の秘密は…。
（三船）うわっこいちゃんこいちゃんただのご飯じゃないよ〜。
あっほんまや。
・ツナの炊き込みご飯です。
（三船）ツナ？へえ〜斬新。
合うんですか？ツナ。
・いけます。
（三船）おいしそう。
更に！
（鈴木）ホタルイカの天ぷら。
おいしそう。
（三船）いいよいいよもう。
洗い物大変になるから。
・このあと待っていただいても何にも出ませんから。
人気の秘密はみそ汁も入れたバリエーション豊富なこの５品のおかず。
しかもなんとこの炊き込みご飯おかわり自由！気になるお値段は？えっ？ほんまに？・ほんとに１０００円です。
これ…ねえ。
オンエアしたら。
じゃもう今日…。
（三船）あははは！でもここの人気の秘密は値段と品数だけやないんです。
毎朝店主自ら市場へ行って仕入れを行いその日仕入れた食材を見て１日のメニューを決めるためなんと毎日全てのメニューが違うんです。
だから行ってみないとわからないこのサプライズ感も人気の秘密なんや〜！いちばんの人気の秘密は１か月通っても毎回違う毎日替わる炊き込みご飯が楽しめる事。
中には５日連続で通った人もいるんやで。
美佳さんよう食べますね。
ちょっと美佳さん。
ちょっと！あははは！見てこれ。
（三船）あっ空っぽになっちゃった。
ごめん食べる？おかわり自由でもほどほどに。
まいど横山や。
ほなここでわしのおすすめ北新地ランチ「雄翔」を紹介さしてもらうで。
ここも１０００円でボリューム満点の人気ランチが食べられるんや。
それがこの新鮮な朝びき鶏を使った売り切れ必至の親子丼ランチ。
しかもメニューはこれ１本勝負や。
でもなこんなんで驚いたらあかんで。
ここの親子丼ランチはな手作りの鶏ハムサラダとほんで大ぶりの手羽先や。
まだまだこれだけやないで。
更に自家製麺の鴨そばまで付いてこのボリュームでたったの１０００円やで。
どういうこっちゃ！さあ！あっびっくりした。
何？次のお店がですねこちらのビルになります。
（三船）ここですか？
（こいで）はい。
えっすごいですね！
（三船）恥ずかしいこいちゃんが？ここは…
（三船）一緒だったら全然問題ないじゃないですか。
でもそうすると…よくわかんない。
さて皆さん続いてはこちらのお店がなぜ女性に大人気なのかお教えしましょ。
（三船）すいませ〜ん。
わあ〜！平日１２時を過ぎると満席状態。
日によっては行列も出来るこちらのお店。
これだけの女性をとりこにする人気のランチは？その季節に合った旬な食材を使うパスタランチ。
しかも毎週替わるパスタは２種類の中から選べ運がよければふだん食べる事のできない高級食材を使ったパスタに巡り合う事も。
パスタとリゾットを選べる日もあって連日女性で大盛況なんです。
（鈴木）鮑とクレソン。
ほな美佳ちゃんにはウニと春菊のスパゲッティを食べてもらいましょ。
（三船）すごいゴージャス。
・北海道産。
う〜ん！ウニがとろけた〜。
すんごい香りがよくって濃厚。
ぷるんふわとろんみたいな感じで。
女性に人気の秘密はこのパスタだけではないんです。
それは？ここの×××すごいおいしくて。
×××っていうだけでみんなキャーキャー言うからとりあえず。
この店に来る女性客のお目当て。
パスタともう１つ何かわかりまっか〜？
（羽野）何だろう？
（鈴木）おいしそう全部。
おいしそうなとこばっかり。
クイズ答えていただく前に全部おいしそうでしたね。
（こいで）めちゃくちゃうまいですね。
あのハンバーグ？
（こいで）ハンバーグ。
あれすごいな。
ええ肉ばっかりを。
（こいで）絶対食べられない値段のハンバーグですよね１５００円では。
普通のコースで行ってワインまでいったらほんまに５万円はいくなあの店は。
（こいで）ですね。
夜はやっぱ高級店ですからね。
（松尾）ひき肉というよりは刻んでる感じやもんね。
チョップドステークっていうんですね向こうではね。
炊き込みご飯の食べ放題のあの店の。
（松尾）あれほんまに最後なくなったん？
（こいで）なくなりましたね。
あれもね毎日来るお客さんがいるから炊き込みご飯の種類も変えるんですって。
で常連さんが「テレビ出ないで」って言ってたけど息子さんが「１回ぐらい出たら？」って言ったから出たんです今回。
（松尾）子どもの力は大きい。
（こいで）ランチもやってなかったのに常連さんが「やって」って言ったからやってるんです今。
ほな「タダにして」って言うたらやってくれるんちゃう？多分な。
でも言わんといてかわいそうやから。
おかわりしてた美佳さんなんですがこのロケの翌々日にプライベートでお母さん連れて行かれたそうですよ。
あの大阪在住の美佳さんが。
そうそう。
おいしい言うて。
東京帰る気全くない。
（鈴木）全然ないっすね。
大阪めっちゃ好きっすね。
好きやね〜。
さあそれではＶＴＲにもありましたクイズなんですけれども。
こちら。
人気のパスタともう１つ女性に人気の何々があってあれだけの行列が出来ています。
それでは皆さんお手元のフリップにお書きくださいませ〜。
（遙）男が好きで…。
（鈴木）男の人が好き？デザートというくくりを忘れてください。
では皆さん一斉にいきましょう。
せ〜のドン。
へへっちょっと待って。
松尾さん「鮨」。
（松尾）はい。
何かあの〜イタリアンでしょ？イタリアンって何か海鮮物とかそういうもの使うじゃないですか。
だからちょっと変わった鮨を。
ご飯と一緒にこう。
パスタと一緒に出してくれる。
このミスマッチが何かいいと。
羽野さん「マジックショーをしながらのデザート」。
はい。
ちょっとマジックをやってくれてポンとデザートも出てくるからわあ〜って盛り上がる。
喜ぶ？
（羽野）そう。
（松尾）冷めるわ！ランチやでランチ。
（こいで）羽野さんがストレートに考えたらその答えなるんすか？あははっ。
こっち何？「コラーゲン」。
コラーゲン好きでしょ女性って。
書き直させてください！
（羽野）どうしたん？もうもうこれ当てた。
当てた。
書き直させてくださって…いいですか？どうぞどうぞ。
（遙）女も好きで私も好き。
「おにぎり」。
（羽野）出た。
そんなシンプルな。
「おにぎり」当てにいった？これ絶対当たりです。
「おにぎり」。
（羽野）パスタも食べて？
（鈴木）おにぎりやったらパンでしょう。
（遙）違います。
それは普通です。
（こいで）どストレートで。
果たして正解した方はいるんでしょうか？正解はこちらでございます。
女性客に人気の秘密。
パスタともう１つ。
それは？
（鈴木）パンや。
（遙）餅か。
女性客に人気の秘密。
パスタともう１つは人気店の食パンが食べ放題なんです！
（鈴木）わあ〜おいしそう！福島と箕面にある…。
食パンのみを作っていて遠方からも注文が殺到。
１日２００本限定のため予約しないとなかなか買えないひと品。
（羽野）うわ〜食べたいな〜。
厳選されたカナダアメリカ産の高級小麦粉を特別にブレンドしバターや生クリーム練乳は雑味が少ない宮崎県高千穂産を使用していてちょっと値は張るけど売り切れ続出人気の食パンなんです。
（松尾）さけるチーズみたいや。
う〜ん！あっこれはほのかにとっても優しい甘みもあってモッチモチ！この人気の食パンがどうして食べ放題にできるんですか？
（山本さん）せっかくおいしいパンを作ってるのでやっぱこれを出さないわけにはっていうので始めたんですね。
いやすごい。
運命の出会いですね。
（三船）えっ何で？
（三船）あはははっ。
その他にもキッシュとデザートが付いたこのランチ。
いくらやと思う？食べたい。
安くても…。
（鈴木）１８００円。
ええっ！？えっ税込？ワンコインとかワンペラでいいんですか？ワンペ…すご〜い！びっくりしたもう。
美佳ちゃん北新地ランチどうでした？いやほんとにね北新地って夜の街ってイメージがあったんだけど。
ランチだとほんとに…関西の人のねその何だろう？心をすごい感じた。
優しいな〜と思った〜。
行きましょう。
はい。
以上ですサブロー師匠。
えへへっ。
（横山やすしのまねで）おうおう美佳ちゃんまた大阪のええとこ教えたんで〜。
という事で正解はパン。
紗理奈さんで〜す。
（鈴木）やった〜！
（拍手）わっ食べれるんですか？ワ〜オ。
正解しました紗理奈さんはこの「ラミ」のパン食べてくださ〜い。
（鈴木）ありがとうございます。
（羽野）え〜っ！今日は高級バターもお付けしましたがそのまんまでも十分おいしいっていうのが特徴だそうです。
いただきます。
あっ。
（遙）何が違うん？何が違うん？何が違うのって！わっ食べれるんですか？ワ〜オ。
正解しました紗理奈さんはこの「ラミ」のパン食べてくださ〜い。
（鈴木）ありがとうございます。
（羽野）え〜っ！あっ。
（遙）何が違うん？何が違うん？何が違うのって！おいしいです。
おいしいねやろ？
（遙）むっちゃフラストレーションがたまるねん。
そのちゃんと…。
（鈴木）だからおいしいんですよ。
めちゃめちゃおいしいんです。
（こいで）何で俺食べてへんのに解答権なかったんやろな。
（羽野）何も付けんでいい。
答え知ってたん？知らんかった？
（こいで）知らない。
知らへんで俺答え。
何食べてきたかよう知らんかった。
今見てびっくりしたわ。
（鈴木）ほんとにおいしい。
もう三船美佳ちゃんが大阪に住みたいともう離れたくないと言ったこのパンやね。
（松尾）朝飯にこれだけあったら食欲ない時でもどんどん食べてしまうこれ。
（鈴木）何かでも大阪がすごい好きで離れたくないんじゃなくて東京に会いたくない人がいるからじゃないの？
（酒井くにおのまねで）それ言っちゃダメとおるちゃん！
（小杉）「ウラマヨ！」関西どうかしてるぜニュース！2015/05/09(土) 12:00〜13:00
関西テレビ１
胸いっぱいサミット！[字]【激論！子供の声が騒音!?▽北新地(秘)飯ＴＶ初公開】

子どもの遊び声は騒音？★日本で最も家事をしない大阪夫の言い分★同居する姑が…嫁姑問題のプロ！？羽野晶紀が衝撃回答★テレビ初公開！北新地の超豪華お値打ちランチ

詳細情報
番組内容
世の中に感じる怒りや疑問をテーマにぶっちゃけまくる「世の中、どないなっとんねんＳＰ」。

★★★今週のラインナップ★★★　
▽日々減少する子どもの遊び場！子どもの遊び声は騒音？スタジオメンバーが怒りの大激論！
▽大阪夫は日本で最も家事をしないことが判明！亭主関白・シャンプーてつじの言い分とは？
▽街の人々の怒りの声もご紹介！嫁姑問題のプロ！？羽野晶紀が語る画期的解決法
番組内容２
▽北新地で意外とお安く食べられる絶品ランチ！Ａ５ランク和牛のハンバーグ＆日替わり炊き込みごはん！テレビ初登場のお店も♪
出演者
【司会】
大平サブロー
【進行】
八木早希
【ゲスト】
遙洋子　
松尾貴史　
羽野晶紀　
シャンプーハット　
鈴木紗理奈

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ニュース／報道 – 討論・会談
情報／ワイドショー – 芸能・ワイドショー

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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