その下にわいてるんですか。
きもちいい!江戸時代にタイムスリップしたような。
すごい豪華。
うわあ、絶景!最高です。
当番組は同時入力のため、誤字脱字が発生する場合があります。
また、内容により字幕放送を中断させていただく場合があります。
おはようございます。
2015年5月9日、土曜日の朝です。
けさのお客様、三井ゆりさんです。
おはようございます。
よろしくお願いします。
ご主人にはお世話になりました。
本当にお世話になりました。
見てました。
そうですか。
今回、山口。
すてきでしたよ。
幕末の志士たちの歴史に触れられたのと、歴史が好きなの?歴史はそんなに詳しくなかったんですけど、子供がだんだん歴史の勉強に入ったので。
それで行ってみたいはと思ったのと、おいしいものをたくさんいただきました。
ありますね、あの辺はね。
後ほど、うんと楽しみということで、まずは「コレうま」行きます。
「コレうま」は、三井さんお勧め。
麸のしぐれ煮なんですけど。
お麸ですか?だんだん夫婦共に体に優しいものを…。
大丈夫でしょう、まだ。
いやいや、すごい、ちょっと精進料理っぽいというか、低カロリーで、しかもおいしいという、きょうはご紹介したいと思います。
さあ、見てみましょう。
小寺ちゃん。
皆さんおはようございます。
食べたの?いただきました。
生麸なんですけど、生麸とは思えない食感で、ご飯のおともにぴったり。
ご飯に合うんだ。
そうなんです。
驚きました。
早速ごらんください。
どうぞ。
日本全国コレ!うまかろう!!今回は京都府です。
京都市東山区。
鴨川のすぐ東にある問屋町通
(といやまちどおり)には、古い町家や老舗旅館が並んでいます。
そんな通りの一角に「半兵衛麸」があります。
創業は江戸時代、元禄2年。
300年以上続く、お麸の老舗です。
店内には、京料理に欠かせない生麸やお麸を使ったお菓子などが並んでいますが、三井さんのオススメはコレ。
生麸を甘辛く炊いたしぐれ煮「精進生麸禅」。
肉を食べられない僧侶の貴重なタンパク源として生まれた精進料理です。
そんな精進生麸、美味しさの秘密とは?使うのは、小麦粉を水で練ったグルテン。
細かくちぎっていくのですが、ここが食感を決めるポイント。
細かくちぎった生地を釜で茹でます。
茹でることで、表面にモチモチ感が生まれるんだそうです。
そのあと醤油、砂糖などの調味料、生姜とともに数時間かけて煮るのですが、最後まで気が抜けないそうです。
手から伝わって来る感触と、目、耳を働かせて絶妙なタイミングで火を止めれば出来上がりです。
今回のコレうまは、京都府、半兵衛麸の「精進生麸禅」。
詳しくは、075−525−0008まで直接お問い合わせ頂くか、ホームページをご覧下さい。
くれぐれも、お掛け間違いのないようにお願い致します。
では、どうぞ。
いただきます。
見た目は牛肉っぽい。
歯ごたえも、アサリとかしじみとか、本当ですね。
おいしいと思ってたんですけど、あんなに手間暇かけて、丁寧につくられているって、初めて知りました。
五郎ちゃんも、一緒に食べてるの。
朝うちは主人、お茶漬けとかが好きで、これをかけてお茶漬けにしたり。
つくだ煮みたいですね。
食感がいいですよね。
これショウガのお味がきいて。
これは合いますね。
これは、はまる。
友達にいただいてから、おいしいと思ってお取り寄せするようになったんですけど、お店はまだ行ったことがなくて、ぜひ行ってみたいなと思いました。
お店もすてきでしたね。
おいしい、これ。
よろしくお願いします。
それでは本日1つ目の視聴者プレゼントです。
お弁当とかにもいいね。
娘のお弁当とかに入れてます。
アサリのうまみが…。
ご飯が進んじゃいますよね。
本当に白いご飯と合う。
うまい!本当にはまる。
お茶漬けとかにしてもおいしいね。
生姜もきいてて。
これから食欲が減退したりしますけど、これがあれば。
食感もいいな。
いつもこうやって朝から、お二人、家族でダジャレと一緒に朝ご飯をみたいな…。
夫婦で…。
いい朝ご飯だ、これは。
ほっこりしたところで、それでは生中継、つないでいいですか。
いいですよ。
まずは台風が来ています。
気になるお天気、全国のお天気を、右子ちゃん、お願いします。
お伝えします。
今年は台風が早いペースで発生しています。
まずは台風情報です。
小寺ちゃん、もうそろそろ沖縄ってハッピーバースデーツユじゃないの。
そうですね。
もしかしたら、梅雨入りの可能性があると言われています。
ちょっと早いというか、ねえ。
ありがとうございました。
生中継、青森。
バックに海が映っていましたね。
そうだよね。
呼んでみましょう。
ラッシャーさん。
はい、おはようございます。
青森県は深浦町にやってきました。
青森空港から車でおよそ2時間です。
後ろに広がるのは日本海。
冬の日本海は厳しいですけど、今の季節はなぎですよ。
いい季節になりました。
きょうの中継は、もちろんこの日本海でとれる海の幸。
高級です。
岩場かなんかに潜ってとります。
何でしょうか。
アワビ?アワビ、そうです。
正解。
アワビです。
でも、ちょっと見てください。
きょうの中継は青森県は深浦町からの中継でございます。
お天気は快晴。
中継でございます。
お天気は快晴。
でも、朝は青森冷えましたよ。
この衣装じゃ、ちょっと寒いぐらいでした。
では、早速パートナーから紹介しましょう。
どうぞ。
おはようございます。
青森朝日放送の加田晶子です。
よろしくお願いします。
ラッシャーさん、この深浦町なんですけど、世界自然遺産の白神山地と日本海に抱かれたまちなんですよ。
いいまちじゃないですか。
ここでとれる知る人ぞ知る名物が、こちらの巨大アワビなんですよ。
ごらんください。
どうでしょう、皆さん。
ジャンボ〜ですね。
とても大きいのが特徴なんです。
このアワビなんですけれども、ここから沖合に30キロほど行ったところにある、久六島という無人島付近でとれるんです。
30キロ。
ちょうどこの位置からですと、あちら、ちょうど西に真っすぐ行ったところに、30キロ先なので。
ここからは見えていませんね。
あの方向にあるんです。
漁の様子をまとめましたので、まとめましたので、VTRをごらんください。
漁は先月10日に解禁となりました。
1時間ほど船で進むと3つの岩礁からなる久六島が見えてきます。
そして漁は専門のダイバーが水深15から20メートルほどのところを潜ってとるんですよ。
餌の昆布。
すごいすごい。
ツルアラメといいまして、これをどけていくと、岩が見えてきます。
この岩にへばりついているアワビをとるんです。
1時間の潜水で20キロから30キロとって、船にあがってくるんですよ。
何となくわかりました。
このアワビが大きくなるのは、餌がいいんですね。
餌が非常にいい漁場になっています。
そして現在は資源保護のために、漁ができる船が限られていまして、青森で2隻、青森で1隻の、たった3隻だけなんです。
守っているんですね。
でも、相当貴重だということですよね。
アワビになっています。
きょうは船を所有するうちの1人、西崎さんにお話を伺います。
おはようございます。
立派なアワビですね。
アワビだとか、餌になる昆布、どうしてそこまで大きくなるんですか。
やっぱり島の周辺、1キロぐらいは浅場でありまして、その周りが1000メートルぐらい深いんです。
30キロ沖だからね。
潮が速いものですから、深い水がまき上げられて、それで栄養ある水がかかるものですから。
島の周りが、海水が回っているんですか。
成長が早いんですよ。
味もいいんですね。
これで何年ものぐらいですか。
これで4年ぐらいですかね。
気になるのは、お値段なんですけど。
これ600グラムから700グラムぐらいですかね。
8000円ぐらいで売ってます。
おお、微妙なところですね。
でもやっぱり高級だ。
ありがとうございます。
ラッシャーさん、きょうはこの高級なアワビを味わいましょう。
西崎さんは、こちらの温泉宿をご家族が経営しています。
久六島のおいしい海の幸が味わえるんですよ。
温泉に入って、アワビというのは最高のぜいたくですね。
そしてきょうは料理長の江良さんにも来ていただきました。
おはようございます。
よろしくお願いします。
江良さん、おみごとでございますね。
まずはお刺身でよろしいんでしょうか。
今回は分厚く行きます。
アワビの花が咲いてる感じでございますよ。
いやあ、カメラに見せて、こういう感じで…。
どうでしょう。
これもおしょうゆかなんかつけたほうがいいんですか。
まずこのままでいってください。
じゃあ、失礼して、真ん中のほう。
青みがありますね。
うわあ。
いただきますね。
何もつけないで。
うまいでしょう。
どうですか、何もつけないほうがアワビの味がよくわかる。
アワビ自体の味がすごい。
やわらかいんです。
これだけ厚く切っても、こりこりした歯ごたえはあるけど、やわらかい。
アワビの味が強いわ。
全然大味じゃない。
そうですよね。
やっぱり食べてる海藻がうまいですから、アワビもうまいんですよね。
アワビの味が強くなるんですね。
ラッシャーさん、まだあるんです。
アワビのしゃぶしゃぶでございます。
しゃぶしゃぶ。
こちら。
出し汁があって…。
どう切りますか。
料理長、切り方に注目してください。
こうやって切るんですね。
そう来ますか!なるほど。
料理長のこの技術でございます。
これをじゃあ…。
大きいのを。
スタジオの雰囲気わかる?失礼して、こういう感じでございますよ。
そしてこれをつけるのが、これは何ですか。
肝じょうゆですね。
まずしゃぶしゃぶ行きましょう。
ちょっと身がきゅっと、こんな感じですか。
そして、肝じょうゆですって。
いかがですか。
うまいでしょう!うまい!久六島のアワビはね、身もうまいですけど、肝が…。
肝じょうゆが…。
最高ですね。
うまいでしょう。
このコクといい、磯の香りがすごい!いや、いいわ。
そしてまだあるんですよ。
続いて、アワビの踊り焼きなんです。
お願いします。
きょうはこれを。
そしてそこにかけるのはお酒ですか。
4種類のアワビがあるんですよ。
やいて食べるのは、やわらかくて…。
動くんですよ。
これだけ大きいと焼き上がるにも結構時間がかかりますよね。
ちょうど焼き上がりが…。
いい感じで。
どれぐらい焼くんですか。
10分ぐらい焼かなきゃ。
でも、意外と身が縮まらない。
肝が!これが肝ですね。
肝を食べてください。
ちょっと料理長、できるだけ巻きでお願いします。
これをまた肝じょうゆで…。
ラッシャーもこんな感じになりますね。
うわあ、うまい。
アワビの味が本当に強いですよ。
また肝じょうゆも最高。
やっぱりね、久六島のアワビは、ほかのアワビと全然違うんです。
よくわかります。
ラッシャーさん、これ以外にもおいしい海の幸、まだまだたくさんあります。
中継後半でもお伝えしていきます。
そして、あちらに見えている露天風呂も中継後半にお伝えしていきます。
皆さんお楽しみに。
後ほどお会いしましょう。
お願いします。
このスタジオの憔悴感は何なんだろう。
参りましたね。
しゃぶしゃぶ、おいしそうですね。
お待たせいたしました。
本日のメインです。
三井さんの旅、よろしくお願いします。
山口を選んだのはどうして?子供の勉強で目覚めた。
そうですね、子供の教科書とかもう一回見てると、吉田松陰の絵とか出てきて、私もうちょっと勉強すればよかったなと思って。
山口の萩のほうに行ってみたいなと。
あと、ちょっと食べたい、いただきたいものもあったりして、両方でぜひ行ってみたいなと、前々から思ってたんです。
一人旅というのもいい時間ですよね。
ちょっとリフレッシュできるじゃないですか。
またちょっと、家族と行っても楽しいけど、たまには1人というのも。
すごい気を遣ってません?うちでダジャレしてるの?もうすごいですね。
食卓を囲むとそういうダジャレは、はい。
プライベートでもダジャレを言ってるんですか。
ずっと言ってます。
それは一人旅したいですね。
ちょっと飽きるよな。
それでは行きましょう!うわあ、山の緑がまぶしい。
ここが長州藩毛利氏のお城があったところですね。
萩城は、「関ヶ原の合戦」で敗れた毛利氏が、広島城に代わる居城として築きました。
今は、お堀と石垣だけが残ります。
今回は五郎さんのダジャレからちょっと解放されて、この萩の町の歴史を感じながらのんびりゆっくり旅したいと思います。
萩市は、長州藩36万石の城下町として栄えました。
町は、今もなお当時の姿をとどめ、「江戸時代の地図でも歩ける」と言われています。
昔ながらの建物が残ってて、何かすてき。
江戸時代にタイムスリップしたような感じですね。
美しい白壁の情緒ある路地を歩いていると…あっ、木戸孝允誕生の地。
えっ、すごい。
桂小五郎が生まれたところですか。
すごいすごい。
幕末の志士の故郷としても有名な萩。
いたるところに、ゆかりの建物が残っています。
そんな彼らが「師」と仰いだ吉田松陰ゆかりの場所を巡ります。
こちらは、伊藤博文らの呼び掛けによって建立された吉田松陰をまつる神社です。
松陰神社って、一度来てみたかったんですよ。
あっ、ありました。
松下村塾。
思ったよりも小さいですね。
境内には、吉田松陰が講義していた私塾、松下村塾が残っています。
松陰は、「安政の大獄」で処刑され、29歳の若さで生涯を終えました。
しかし、ここで学んだ高杉晋作や伊藤博文など松陰の志を引き継ぎ、明治維新の原動力となりました。
あそこの細長い机というんですか、その向こうに吉田松陰がいて、みんな勉強したんですかね。
ここの塾がなかったら、今の日本はなかったかもしれないんですよね。
そう思うと、感慨深いなあ。
境内の奥にある本殿へ。
吉田松陰の志に少し触れることができました。
そろそろお腹が減ってきました。
あれ?これうに丼と書いてあります。
実は私、ウニが大好物なんです。
風情ある町並みの中にある、こちらのお店。
地元の海の幸、山の幸を使った料理が人気です。
お待たせいたしました、うに丼定食になります。
どうぞ。
すごい豪華。
こちらが萩でとれたアカウニになります。
すごいですね。
箱に入って。
私実は、箱に入ったウニを食べるのが夢だったんですよ。
ウニの中でも高値で取引される「アカウニ」。
春から夏にかけて獲れ、濃厚な甘みが特徴です。
萩のウニですよ。
甘いです。
本当に皆さんよく甘いっておっしゃるけど、本当に甘いんですよ。
う〜ん、ああ、おいしい!幸せ。
再び、吉田松陰ゆかりの場所を巡ります。
こんにちは。
藤原さんでいらっしゃいますか。
三井ゆりと申します。
きょうお世話になります。
よろしくお願いします。
日本海側の萩と瀬戸内海側の防府を結ぶ街道、「萩往還
(はぎおうかん)」。
江戸時代に参勤交代の道として開かれ、吉田松陰をはじめ、幕末の志士たちもここを駆け抜け、歴史を動かしました。
私もガイドさんと一緒にこの歴史ある街道を歩いてみます。
ここがね、萩往還で割と有名なところで涙松の跡でございます。
城下町、出るとき、涙を流したというところなんですね。
吉田松陰も「安政の大獄」で江戸に送られる時ここで涙し、萩との別れを惜しむ歌を詠みました。
かつてここには1本の松があり、ここを通り過ぎると萩の町が見えなくなるためみんなが涙を流し、いつしか「涙松
(なみだまつ)」と呼ばれるようになったんだそうです。
何かジンと来ますね。
帰れないという覚悟が…。
これが涙松なんですね。
道は険しい峠道へと姿を変えます。
吉田松陰もここを通った、と思うと感慨深いものを感じます。
景色が開けてきましたね。
町並みが見えてきましたけど。
ここは萩を出て、2つ目の宿場町。
「萩往還」の宿場町として栄えた佐々並市
(ささなみいち)。
赤い石州瓦
(せきしゅうがわら)が美しい、小さな集落です。
江戸時代から、江戸時代からのお店がいまだにあるんですよ。
ささなみ。
こんにちは。
こちらは、江戸時代から続くお豆腐屋さん。
創業が安政5年です。
ですから、吉田松陰先生がお亡くなりになる1年ぐらい前から大体創業を始めています。
すごい歴史があるお店なんですね。
松陰先生もこのお豆腐を召し上がったかもしれない。
昔ながらの製法で作られるこちらの豆腐。
擦った大豆を豆乳とおからに分けてから、豆乳だけを煮ます。
こうすることで、大豆本来のうまみが引き出せるんだそうです。
特別に、できたてをいただくことに。
きれいなお豆腐ですね。
ありがとうございます。
できたてほやほやのお豆腐。
うん、お豆の味がしっかりする。
味の濃いお豆腐。
おいしいですね。
豆腐ってこういう味なんだ。
う〜ん。
吉田松陰も味わった…、かもしれない伝統の味、堪能しました。
「萩往還」を離れ、町の中心部へ戻ってきました。
ああ、ここですねえ。
いやあ、すごい立派な門構えですね。
あっ、ここがきょう私が泊まるホテルなんです。
まるでお屋敷ですね。
こちらは、毛利一族の屋敷跡に立つ温泉宿。
一歩足を踏み入れると開放的な明るいロビーが迎えてくれます。
お庭のほうはイングリッシュガーデンと呼ばれまして、お花中心のお庭づくりをしておりますので、よろしければ。
うわあ、すてき。
3000坪の広大な敷地。
美しい花々が咲き誇る庭園を散策するのもこちらのホテルの楽しみ方。
客室は、純和風のお部屋や和モダンのお部屋など全部で43室あります。
早速、楽しみにしていた大浴場の露天風呂へ。
気持ちいい。
お湯の感じがすごくやわらかい感じで、肌にひっついてくるような、しっとりする感じ?日々のばたばたした生活に追われてたんで、ぜいたくな時間を楽しめるのは久々ですね。
もう1つのお楽しみ夕食はお部屋でいただきます。
地元・萩の山海の幸をふんだんに使った贅沢な品々が並びます。
まずは、お造りからいただきます。
お勧めは、お造りは萩は甘鯛がおいしいとこなんですね。
昆布でしめまして、おいしさがぎゅっとしみ込んでますので。
う〜ん、鯛と昆布と、合うんですね。
昆布の風味が後から口の中にふわっと広がってすごく上品なお味ですね。
続いては、萩のブランド牛、「長萩牛
(ちょうしゅうぎゅう)」。
このジュージューする感じが食欲をそそりますね。
いい焼き色ですね。
地元・萩のお塩でいただきます。
うんやわらかい。
甘いですよね、お肉が。
後から肉汁がジュワっと出てきて、シメの釜飯まで、萩の味覚を堪能です。
ダジャレから解放されるためにやってきたんですけど、本当に解放されるどころか、癒しの時間を十分、そんなにうけてくださって、ありがとうございます。
相当日々苦しんでるんだね。
すごいね。
すてきでした、あそこ。
ずっと歩いてたんですけど、ずっと歩いていくと、お豆腐やさんがありましたよね。
あそこが伊藤博文が総理大臣になってからもう一回きて、東京にもこのお店を出してほしいと言ったぐらいなんですよ。
でもやっぱり地元のお水でつくるからということで。
吉田松陰さんが食べたかもしれない、「松陰先生が」というふうに、お話が。
驚きますよね。
お豆腐やさんが若いご主人でも、松陰先生って。
かもしれないというところがいいね。
あの道は歩いてますか。
いろんな方が。
松下村塾が、10畳が2間ぐらいしかなくて、ここからすごい、幕末の志士だったり、日本をつくる人たちが…。
あれは驚きでした。
大変な、本当に虎の穴みたいなとこだよね。
すばらしいことだよね。
たった29歳で。
振り返りながら。
もう百聞は一見にしかずという感じで、物すごい勉強になりました。
1回行ってみると、行ったらわかるけど、読むとなかなか頭に入らないけどね。
さあ楽しみです。
続いては?続いては新鮮な海の幸を食べます。
解放されてください。
萩から車でおよそ30分。
人口およそ3万5000人の長門市は、かつて捕鯨基地として栄えた、漁業の盛んな町です。
この長門に来てどうしても食べたかったものがあるんです。
それがあれです!イカ。
すごいですね。
壁にじかに書いちゃっているんですけど。
すいません、こんにちは。
いらっしゃいませ。
ここのイカを楽しみに来たんですけれども。
あっ、すごいいきなり入ってすぐ…。
これ、いけすにイカが…。
えー、イカがって、こんなきれいなんですか。
「仙崎
(せんざき)イカ」は、長門で獲れる剣先イカのブランド名。
対馬海流にもまれた仙崎イカは、身が引き締まり、甘みが強いのが特徴です。
こちらのお店では、漁師さんから直接仕入れた仙崎イカを、活き造りでいただくことができます。
失礼いたします、お待たせいたしました。
ありがとうございます。
すごいですね。
いやあ、きれいですね、透明で。
いきがいいうちしかこの状態じゃないので。
いただきます。
この歯ごたえ。
こりこりしてて、その後に甘みがね。
続いてゲソをいただきます。
あっ、うん、唇に1回くっつきました。
足のほうはさらに歯ごたえがあって、吸盤というんですか、こりこりがいいですね。
こりこりって。
またくっついた。
すごいびっくり。
新鮮な仙崎イカに感動しました。
海の幸を堪能した後は、遊覧船で長門の海を楽しみます。
こんにちは。
お願いします。
ピンク色のかわいい船ですね。
すみません、よろしくお願いします。
足元気をつけてください。
はい。
結構お客さんが乗ってる。
こんにちは。
お邪魔します。
すごい。
結構人気なんですね。
イルカの形をした船で出港。
長門市の沖合に浮かぶ周囲40キロの青海島
(おおみじま)を1時間半かけて1周します。
近くまで来ると、結構ごつごつしてるんですね、山肌とか。
「海上アルプス」と例えられた断崖や日本海の荒波によって造られた奇岩を巡ります。
あの中に入ってくれるみたいですよ!吸い込まれる!うわあ、天井もすごい。
うわあ、水がきれい!ここから、深い青。
何か幻想的な世界に…。
このクルージングすごいですよね。
このクルージング、もっとすごいことがあるんです。
通ろうとしてる?もしかして。
このすき間、入っていけるんですかね、この船で。
すごい迫力。
船長さん、うま過ぎ。
うわあすごい。
すごいわざ。
壮大ですね、これね。
こんなすごいところがたくさんあるんだ。
自然が作り出した造形美、長門の海を満喫しました。
すごいね、あれ。
すごかったです。
迫力満点で。
アナウンスしていた女性の方が船長さんで、そのテクニックに感動して。
ぎりですもんね。
さわろうと思えばさわれる。
見どころ満載でしたね。
ずっと外に出てました、1時間半。
ずっと外に出てました、1時間半。
もうちょっと早く知りたかったな。
クルージングのとき、また行きたいですね。
あと、イカを1人で食べちゃいましたけど、主人とか家族にも食べさせてあげたい。
あのイカは初めてです。
また調子にのりますよ。
また何か出ちゃいますかね。
お母さん、口にくっついたみたいな。
プチプチっと。
小さいときに経験しないとね。
なるべく若いときにいろんな経験をしておいたらいいと思う。
日本の歴史だったり。
たまたまなんですけど、私がロケに行った数日後に、萩の町が世界文化遺産の候補に上がって、それで城下町と、よかったね、ちょうど行けて。
そうなんです。
中継先、しょうがないですね。
料理人の方がつくってくれますからね。
温泉も出てくるそうです。
ラッシャーさん。
はい、しょうがなく呼ばないでください。
お願いします。
さあ、青森県は深浦町からの中継ですね。
そうですね。
久六島の巨大なアワビをご紹介しましたが、後半も海の幸、ご紹介します。
そして温泉ということで、浴衣とはっぴの衣装になっています。
そして後半も西崎さんと、料理長の江良さんとご紹介していきます。
お願いします。
まだまだ海の幸があるんですね。
サザエ。
これは大きいわ!こっちの魚が。
ホッケと…。
いやあ、いろいろありますね。
じゃあ、サザエのほういただきます。
アワビも大きかったですけど、いやあ、サザエも…。
うわあ。
出てきた。
いやあ、大成功!いただきますね。
うまいでしょう。
そんなに苦みが強くないですね。
苦みがないんですよ。
あんまり苦みがない。
ああ、いいわ。
でも、磯の味というんですかね。
あと神田さんが大好きな、これですよね。
神田さんが大好きなの、こっちですよね。
最高です。
おいしいですか。
おいしいです。
ごちそうさまでございます。
このおいしい海の幸を育む、海を眺められる、露天風呂というのがあちらなんですよ。
今度は温泉でございます。
あちらは「黄金崎不老ふ死温泉」、といいまして、名前が、また。
かっちゃん、俺のひとっ風呂!とか行ってますよね。
西村知美ちゃんが前に行きましたよ。
知美ちゃんがちょっと、知美ちゃんが風が強過ぎて、入れなかったんですよね。
きょうはなぎでございます。
混浴と女性専用がありまして、こちらが混浴。
それ、スタジオの三井さん、女性風呂もありますから、安心でございます。
入りたい〜。
混浴のほう、じゃあ、準備をしてきます。
「黄金崎不老ふ死温泉」につきまして、少しご説明させていただきます。
こちらのお湯は塩化物泉でございます。
そして、よく温まり、湯冷めしにくい「熱の湯」と言われています。
夜間照明がございませんので、入浴されるという方は、日の出から日没までとなっています。
またこちらこちら日帰り入浴も利用できるんですよ。
午前8時から午後4時までの間日帰り入浴ができますので、ぜひ皆さん、いらしてください。
ラッシャーさん、準備できましたかね。
ラッシャーさん、もういいですか。
オーケーです。
どうぞ、どうぞ。
失礼します。
お客さんいらっしゃいます。
お邪魔します。
旅サラダです。
いやいや女性がいましたよ。
すみません、生中継なんで、女性の方はタオル巻いてますもんね。
男性の方は上がらないでくださいね。
お願いします。
それだけは約束で。
色がついてるから、いいですね。
においも余り土の…。
硫黄じゃなくて、鉄というか、土の香り。
どうですか?ちょっと熱めですね。
熱めですね!熱めですよ。
ちょっと熱めだ。
ああ、いいわ!いいわ。
うわあ、ますます鉄のいい香りがする。
ちょっとね、この私の視線に、日本海が広がるから。
そば、いいですか?いやあ、いい、最高!この絶景を望めるのも、ここの温泉だけになってます。
アワビ食べて、サザエを食べて。
ぜひ皆さん、黄金崎の「不老ふ死温泉」に遊びに来てください。
こちらからは、以上です。
以上、中継でした!小寺ちゃん、プレゼントにしましょう。
そうしましょう。
超高級じゃない、これ。
家でアワビのしゃぶしゃぶができますから。
俺のひとっ風呂!かっちゃん、きょうはすごいね。
さい銭箱の下からお湯が出た。
日本全国から来る温泉があるんですよ。
あと、日本全国にファンがいるという、焼酎の酒蔵も行ってきましたから、ぜひ昔、ごらんください。
鹿児島県「さつま町」は、人口およそ2万人の自然豊かな町。
今回は、ここ「さつま町」にある「神社から湧き出す神の湯」を目指します。
ああ、どうも。
お願いします。
芋焼酎をつくっている2人です。
兄弟ですよね。
こちらはさつま町で106年続く、焼酎の蔵です。
弟の尚徳さんが中心となり、おいしい芋焼酎をつくっています。
どんな場所で焼酎をつくっているのか、見せていただきました。
でも、香りが、してきますね。
すごいね、これ。
甕が下に埋まってるんですか。
そうですね。
地熱を利用して、芋焼酎の製造をやってますので。
この土地の地面の熱が。
そうです、もろみの発酵が進んでいくと。
地熱が重要なんだね。
土地の環境が、うちの焼酎の味を形成していくと。
おいしい焼酎づくりには豊かな自然の恵みが欠かせません。
しかし、自然は時として猛威を振るいます。
2006年におきた集中豪雨で川が氾濫し、蔵の焼酎が全て流されてしまいました。
ラインまで、壁が黒くなってるところまで水が来た。
どういった助けがあったんですか。
そのときは、何から始めていいのかわからなかったんですけど、ボランティア、一般の方とか、このお酒を飲んでた人が、全国から来たんですか。
僕たちがお会いしてない人も。
含めて。
ニュースかなんかで見て、ここが大変なことになってる。
今あるのは皆さんのおかげだなと。
焼酎づくりができるのも。
多くの方々が助けに来てくれたおかげで、水害から2年で蔵は再開しました。
皆さんへの感謝の気持ちを込めた、夏限定の焼酎を、特別に試飲させていただきました。
グラスからすごい。
見て、芸術!いただきます。
うわあ…何だろう。
おいし過ぎますね。
ありがとうございます。
飲んだときに、お芋の香りがふわっと花開くというか、折ったときのいい香りがあるじゃないですか、そういう感じなんです。
地元の食材を使ったお料理も特別にごちそうになりました。
タケノコ料理が多いですけど、このあたり有名なんですか。
そうですね、さつま町が竹の町ですので。
タケノコ、ベーコンを合わせてますよ。
ペペロンチーノ。
いただきます。
甘い!甘い!焼酎に合うんです。
焼酎と合うわけないじゃないですか。
合いますね!本当だ。
より焼酎の味の輪郭がはっきりしますね。
感謝の心をあらわした焼酎を多くの人にこれから飲んでいただきたいですね。
そうですね。
頑張ってくださいね、これから。
ありがとうございます。
ごちそうさまでした。
また伺いたいです。
さて、今回の目的、温泉が湧きだす神社へ向かいました。
小牧醸造から30分のところにある紫尾神社は、1000年以上の歴史がある神社です。
あっ、かわいい子が待ってくれてますよ。
お名前が…名札をつけてるんですね。
どうも。
さつまるちゃんです。
さつまるちゃんがお出迎えしてくれました。
温泉について、神主さんに伺いました。
こちらの神社で温泉が湧いてると聞いてきたんですけど。
その下から湧いてるんですか。
ああ、なるほど。
さい銭箱の下に源泉がありますという…。
何と神社の拝殿の下からある日突然温泉が湧きだしたんです。
1日に湧き出す量は何と29万リットルです。
神の湯と呼ばれ、地元の人たちの生活用水としても使われています。
物すごい硫黄の香りですよ。
そうです。
ここの温泉は、硫黄の強い温泉のお風呂につかることができるわけですね。
神の湯には、神社の近くにある4つの宿と、地元の人も利用する公衆浴場で入ることができます。
あっ、ちょっと来てください、皆さん。
はいりました?集合!入りました?神の湯に。
入りました。
どうでした?あららら!つきたてのお餅みたいですね。
保温効果があるから、眼鏡がまだ曇ってますもんね。
僕もこれから温泉いただきたいと思いますんで。
さつまるちゃんが、お勧めの宿まで案内してくれました。
一番温泉につかりたいのはさつまるちゃんだと思いますよ。
さつまるちゃん、どうも。
バイバイ、ありがとう。
失礼します。
こちらは昭和48年創業の和風旅館。
神の湯を求め、紫尾温泉を求める観光客に人気です。
早速、宿の外にあるお風呂へ向かいました。
こちらですね。
男湯って書いてありますもんね。
どうもありがとうございました。
じゃあ、ひとっ風呂、いただきます!ここを抜けて、お〜熱いわ。
加水してないですから、自然に温度を下げてますから。
うわあ熱い。
お〜。
熱いけど気持ちいい!お湯がヌルヌル。
先ほどのお母さんたちの肌がすべすべになるのわかりますよ。
乳液につかってるみたいですもん。
さすが神の湯ですね。
強さが!すぐ近くを流れる紫尾川には、これからの時期、蛍が飛び交うそうです。
夜になったら、ここね、星がいっぱい見れたりして、流れ星にお願いごとをしながら、入れる温泉かもしれないですね。
おいしいものを食べて、おいしいお酒を飲んで、すばらしい温泉が最後締めであるというのはいいですね。
人と人とのつながり、感謝の心。
すてきな話をたくさん聞くことができました。
皆さんもぜひ来てみてください。
ひとっ風呂ごちそうさまでした!小牧酒造さん、すごいね。
皆さんが助けてくれたって。
日本全国から集まってくれたらしいんですよ。
お取り寄せしてるんだって。
うちも焼酎のファンで。
五郎さんも?どのくらい飲みますか、五郎さんは。
しょっちゅう。
でしょうね。
せっかくさ、疲れてさ、癒しに来てるのに、また疲れちゃった。
そういうことはないんですけど、何かうけてくれるとうれしくて、主人の気持ちがわかります。
五郎さん、拍手してみてると思いますよ。
全国のいろんな酒屋さんで扱ってますから、全国で買うことができるので。
お酒の力ってすごい。
それだけファンがいてね。
みんなが再生させたお酒なんで。
やっぱりあそこへ来たら、お酒もいいですけど、神の湯ですね。
アルカリ性で強いお湯なので…。
どうしておさい銭箱の下から湧いたんだろうね。
湧いてるところに建てたんじゃないんですよ。
建てたときに湧いたという…。
町の人、全部の生活用水になっているので、ご飯炊いたり、料理つくったり、で、お風呂に使って。
でも、すばらしかったね。
でも本当に、つきたてのお餅みたいでしたよ。
ありがとうございました。
海外の旅です。
きょうはサイパン。
行ってくれたのはVANRIちゃん。
おはようございます。
今週は太平洋に浮かぶリゾートアイランド、サイパンです。
もう本当にきれいな…。
いろいろ遊べますもんね。
南国リゾートの大自然と美しい海を存分に楽しんでまいりましたので、ごらんください。
どうぞ!太平洋に浮かぶ、ミクロネシアの小さな島、サイパン。
ここには、個性豊かで美しい自然の景観があります。
ジャングルを歩き、透明な海を泳ぐ、大自然と一体になるサイパンの旅です。
まずは、南の島ならではの心地よい空気を肌で感じるために、オープンカーでドライブ!風が気持ちいい。
日光浴しながらのドライブですよ。
ぜいたく〜。
サイパンでは、日本の免許証があれば、誰でも運転することができます。
島を一周するのにおよそ3時間。
美しい景色を手軽に楽しめます。
サイパンは、日本から南へおよそ2400キロ。
アメリカ合衆国の自治領です。
年間の平均気温は27度。
ホテルやレストランが集まるガラパンは島一番の繁華街です。
この街で人気のレストランに向かいます。
街の中心にあるこちらのお店は、ステーキがおいしいと評判です。
ハロー。
1人です。
アメリカンな感じですね。
連日店内は地元の人や観光客で賑わっています。
お肉をたくさん食べたいんですけど。
カウボーイステーキ。
ビッグサイズ。
お店の一番人気は、カウボーイステーキ。
18オンス、およそ500グラムとボリューム満点です。
最高級のアンガスビーフを炭火で一気に焼き上げます。
うわあ!うわあ、大きい!ありがとうございます。
う〜ん、この鉄板でお肉の焼けたにおいが食欲をそそりますね。
おいしそう。
熱々ですよ。
いただきます。
う〜ん、とってもジューシーで、おいしい!最高です。
カウボーイステーキ、大満足でした!サイパンを訪れたら、必ず見ておきたい2つの絶景があります。
こちらではその絶景を巡るツアーを提供しています。
案内してくれるのは、島を知り尽くした日本人ガイド。
ガイドさんの車に乗って出発です。
サイパン島の北部、海に面した断崖絶壁に、グロットと呼ばれる絶景ポイントがあります。
「グロット」とは英語で洞くつのこと。
水中に広がる絶景が世界的に有名な場所です。
どんなところなんだろう。
116段続く、急な階段を下ったその先にグロットがあります。
見えてきました。
すごい!中央の岩場が、水中に広がる絶景ポイントへの入り口です。
うわあすごい。
ここから洞くつの奥までシュノーケリングで向かいます。
うわあ、楽しそう。
ここ、ぎりぎりに立ってください。
ジャンプ。
水中をゆっくりと泳いで進みます。
目指すのは、太陽の光が差し込み青く輝いているこの場所。
そこには、とっても幻想的な世界が広がっていました。
洞窟の奥は、水中で海とつながっています。
外海から差し込む光がこの青く輝く世界を生み出しています。
このあたりの水深は、およそ22メートル。
透明度が高く、海底まではっきり見ることが出来ます。
なんと、ガイドさんがバブルリングを作ってくれました。
青い光の中でシュノーケリング。
夢のような時間でした。
さらにサイパン島の東海岸にも大自然が生んだ絶景があります。
そこは「禁断の島」と呼ばれる場所。
トレッキングで向かいます。
行きましょうか。
はい。
ドキドキ。
出発!鳥の声も聞こえる。
いいなあ。
目的地「禁断の島」まで、鬱蒼としたジャングルを下っていきます。
うわあ、きれい!絶景!ジャングルを抜けると、東海岸の美しい風景が広がります。
そこにある禁断の島。
人を寄せ付けず手付かずの自然が残っています。
歩きはじめて30分、海岸に降りてきます。
到着です。
ゴール。
これが禁断の島。
あそこが泳ぐところですね。
うれしい。
島の周辺は自然保護区に指定されています。
岩で外海が遮られ、天然のプールになっています。
うわ、きれい。
海の中を覗いてみると、たくさんの魚たちが楽しそうに泳いでいます。
外海と遮断され、外敵に襲われることもないこの場所は魚たちにとっても楽園です。
サイパンの大自然を満喫しました。
ここでちょこっとガイド。
サイパンをドライブすると必ず目に留まる光景があります。
それは、戦車や大砲などの残骸。
この島は第二次世界大戦の激戦地のひとつでした。
過去を忘れず、島の平和が続くようにという願いからそのままの形で残されています。
この日宿泊するホテルに向かいます。
こちらは、客室数318室、サイパン最大級の5つ星リゾートホテルです。
着いた〜。
この風が吹き抜けてるのも気持ちいい。
このホテルの中でも最高級、リージェンシーウィングという棟に泊まります。
235…あつ、ここだ。
あっ、かわいい!ああ、広い。
開放感があって、いいですね。
穏やかな色使いで統一された、あたたかみのある室内です。
この棟の宿泊客専用のプールがあります。
私も泳いでみました。
プールも、青い空も、ふりそそぐ日の光もぜ〜んぶ独り占めです。
ホテルにはスパもあり、ちょっと珍しいエステを受けることが出来ます。
サイパンで取れるコーヒー豆を使ったコーヒーエステ。
背中からコーヒーの香りがする。
コーヒーの香りでリラックスできて、お肌にもとってもやさしいんです。
幸せ〜。
夕食は街でいただきます。
目指したのは、教会の裏にあるレストラン。
ここだ。
閑静な住宅街にあるこちらのレストランは大人の隠れ家という趣の落ち着いた雰囲気です。
どうぞ。
おしゃれ。
すごく落ちつける、和むなあ。
夕方のこの時間、差し込んでくる光が優しく感じました。
まるで知り合いのお宅にお邪魔したようなくつろいだ気分で過ごせるお店です。
この日の前菜は、サイパンの伝統料理、ポン酢風のソースでいただく牛肉のたたき。
そして近海で獲れるキハダマグロを使ったこちらもサイパンらしい料理です。
メインディッシュは、ロブスターまるごと一匹の冷製。
ああ、すごい。
もう切られてる。
おいしそう!マンゴーのソースでいただきます。
あっさりとしたロブスターはほんのり甘いマンゴーソースとの相性がバツグンです。
おいしい。
豊かな自然を体感するサイパンの旅は、サイパン島を離れ、リゾートアイランド・マニャガハ島へ。
風が気持ちいい。
マニャガハ島までは、およそ15分の船旅です。
すてき。
きれ〜。
島に到着です。
うわあ、本当きれいだな、海。
夢の世界だな。
マニャガハ島は、周囲1・5キロほどのサンゴ礁に囲まれた美しい島。
マリン・アクティビティの拠点となっています。
きれい!マニャガハ島の海はサイパンで一番美しいといわれています。
この島のアクティビティを満喫です!まずはバナナボート。
スリル満点でした。
続いては、ちょっと珍しいシュノーケリング。
ライフジャケットと一体になっている小型のタンクから空気が送られてきます。
5歳の子どもから体験することが出来ます。
気軽に長時間、海にゆったりと浮かびながら海中の美しい景色が楽しめます。
サンゴ礁もじっくり観察することができました。
小さなお魚もいっぱいです。
続いてはパラセーリング。
すごいスピード。
サイパンの島と海を一番きれいに見ることが出来るポイントへ。
すごいどきどき。
出発の準備が完了。
本当にこれで飛ぶの?すごい!気持ちいい!うわあ、気持ちいい!およそ30メートルの高さまで上昇します。
空からは、海の色の境界線やサンゴ礁をはっきりと見ることができます。
本当に最高で、幸せです。
どうしよう。
鳥になった気分で空からサイパンの海を堪能。
体全体で自然を感じられました。
先週のグアムといい、今週のサイパンといい、ここで必ず行っておかないてっど。
今回ご紹介しましたサイパンへは、東京、大阪、名古屋、札幌、仙台、福岡の日本6都市から、グアム経由で便利にアクセスできるユナイテッド航空が便利です。
日本—グアム間の全便にビジネスクラスを設定。
リーズナブルな追加料金で、ワンランク上の優雅なサイパンへの旅をお楽しみいただけます。
ぜひサイパンへのたびは、世界をリードする、便利で快適なユナイテッド航空でお出かけください。
本当にすぐ近くだから、ちょっと遊びに行こうかなと、一泊二日でも、二泊三日でも行けちゃうよね。
私サイパンのところのロタ島で結婚式を挙げたんですけど、それをきっかけに、サイパンの親善大使を2015/05/09(土) 08:00〜09:30
ABCテレビ1
朝だ!生です旅サラダ[字] アワビ!サザエ!ウニ!美味し過ぎる海の幸たち
グアムに続き、今週はサイパンへ。自然保護区域にある「禁断の島」でのジャングルツアーや、洞窟の中に広がる美し過ぎる海!▽吉田松蔭生誕の地・山口県萩市で歴史を辿る。
詳細情報
◇番組内容1
【海外の旅】今週は大自然に囲まれたリゾートアイランド・サイパン。オープンカーでドライブし、隠れ家的レストランでシーフードを堪能!そして海へ…ジャングルの奥に広がる「禁断の島」や、ダイバー憧れの絶景スポットへ。自然保護区域の天然のプールに感動!
◇番組内容2
【ゲストの旅】多くの幕末の志士たちを輩出した長州藩があった山口県・萩へ…歴史に触れる旅。まるで江戸時代にタイムスリップしたような町並みに感激!知る人ぞ知る萩の名物「アカウニ」の豪快な丼を堪能した後、武家屋敷を思わせるホテルに宿泊する。
◇番組内容3
【俺のひとっ風呂!】「神社から湧き出る“神の湯”」目指して、鹿児島県さつま町へ。町には老舗の酒蔵が沢山あり、鹿児島県産のさつまいもを使った夏限定の芋焼酎を試飲させていただく。目的の温泉は、1000年以上前に創建されたという神社を中心にできた温泉地。
◇番組内容4
【生中継のコーナー】青森県・深浦町から「久六島のアワビ&サザエ」をリポート
◇番組内容5
【コレうま!】今週も京都市東山区から絶品の“しぐれ煮”をお取り寄せ。
◇出演者1
【レギュラー】
神田正輝、向井亜紀、勝俣州和、三船美佳、ラッシャー板前
◇出演者2
【ゲスト】三井ゆり
◇制作
ABC
ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア
情報/ワイドショー – グルメ・料理
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