ドン!
(郁魅)おい私とやんのか?やんねぇのか?ああ〜?
(小西)うっ…。
(郁魅)やろうぜ食戟。
(幸平創真)ぐぅ〜。
(一色)おはよう創真君。
パチン!ふがっ…。
(一色)ちょっと手伝ってほしいんだ着替えたら出てきてくれないか?んん…。
昨日夜更かししてて眠いから他を当たってくださいっす…。
(一色)そんなこと言わずに。
そこにいたのかよ!
(悠姫)あはははっ!幸平も起こされたの?吉野もか。
俺らなんの手伝いするわけ?ふあぁ〜。
(悠姫)裏の畑で野菜の収穫。
ああ〜すげぇな食材作りまでやるなんてさ。
あはははっ美味しい料理への道はいい食材から!それがうちの寮のモットーでね。
ブオォーほう〜。
ブオォーー!
(悠姫)伊武崎はああやって燻製に使うスモークウッドを自作しちゃうし涼子は麹を使った料理が得意で専用の作業場を持ってるし。
コケーッ!私もねフランスのブレス鶏みたく極星鶏とかつくりたくてさ放し飼いして育ててるんだよね。
へえ〜。
(悠姫)そんでぇ〜一色先輩を中心に運営してるのが…ここ!10数種類の野菜が実る農園!おお〜〜…ん?
(一色)はっ!おはよう創真君吉野君。
朝の労働は心を健やかにしてくれるよ。
共に汗を流そう。
似合う!
(一色)食材がどのように実るのか知ることも料理の勉強の一つなんだ。
ここのことは極星畑もしくは一色畑と呼んでくれてかまわないよ。
んじゃ…。
・
(田所恵)あっ創真君。
おお〜田所も来てたのか。
ほら一色先輩が育てた野菜美味しそうでしょ?なんつぅかほっとする似合い方だな。
(悠姫)うん。
恵は極星の清涼剤だね。
ん?ほら1つかじってごらん。
ああどうも。
うんまっ!張りがあってすげぇ甘ぇ!うちの実家で仕入れたいくらいっすよ。
よくこんな品質を…。
(一色)いや〜もう正直かかりっきりさ。
おかげで最近まともに授業に出てないんだ。
本末転倒な気がする…。
(涼子)お待たせ〜。
(悠姫)あははっもう。
あははっ。
よしこれだ。
・うお〜これも美味っ!・もう創真君食べてばっかり。
・
(涼子)ほんと。
・いいじゃねぇか。
みんな〜朝ご飯ですよ〜!腰痛っ!
(悠姫)おなか減ったね〜。
おっ田所が作ったのか?うん。
おなかすいたでしょ?どうぞ。
(涼子)わあ〜。
(一色)なるほど。
田所ちゃん特製3種のおにぎりだね。
いいねいいね!畑仕事のあとのおにぎり!
(悠姫)いっただっきま〜す!はむっ。
ああ〜美味しい!これねぎ塩だれだね。
さっとゆでた鶏ささみにねぎ塩だれを和えておにぎり表面にもたれが塗ってある!塩っ気が食欲をそそるわ〜。
体動かすと塩味が恋しくなるのよね。
これは昆布か。
おにぎりの定番だね。
(一色)うん!昆布の佃煮と…チーズ!?はい!佃煮のこってりした甘さがチーズに意外と合うんです。
じゃあラストはなんだ!?うんめぇ〜!にんにくの風味がたまんねぇ!これはね豚肉のにんにく漬け。
へえ〜!こないだ授業で創真君がハチミツ使ってたのを見て私なりに工夫してみたんだ。
ゆでた豚バラ肉をにんにくとお味噌とお酒ハチミツを混ぜたものに漬け込んだの。
ご飯とすっごく合うから細かく切っておにぎりに入れたんだ。
おお〜。
あっ麦茶とほうじ茶もあるから好きな方をどうぞ。
(涼子・悠姫)わあ〜。
これが田所ちゃんの料理の魅力だね。
食べる者の心を穏やかにしてくれる。
ささみはパサついてねぇし豚肉もばっちり軟らか。
どれも丁寧に仕事がしてあるな。
えへへっ。
はうっ!うぅ…私昔から上がり性で。
緊張すると頭が真っ白になって失敗ばかりしちゃって。
はあ〜大変だなぁ。
(一色)もっとリラックスして調理することだよ田所ちゃん。
(悠姫)うんうん。
恵はいい料理人といいお嫁さんどっちもなれるよ。
えっ?えへへっそうかなぁ。
ホーホホッホホー…
(ハトの鳴き声)えっ研究会?
(悠姫)うん。
テーマごとに料理を研究する会が遠月にはいっぱいあるの。
例えば放課後みんなで新しいメニューを開発したり…。
(涼子)学外の料理コンテストに参加したりとかね。
普通の学校で言えば部活動みたいな感じかな。
私は郷土料理研究会に入ってるんだ〜。
ほう〜。
ほんとだ。
和洋中…「宮廷料理」に「精進料理」「醗酵食」に「保存食」。
はあ〜こっちは「駅弁」。
ん?「丼物研究会」?店のメニューの参考になるかも。
よし見学すっか。
行くぞ田所。
えっ?私も?って…。
カンカンカンカン!
(ゴングの音)
(小西)ふっ…。
悪ぃけど帰りな。
もうじき丼研は潰される運命だからよ。
(2人・心の声)≪ええ〜…≫
(小西)幸平と田所っていったか。
俺は小西。
ここの主将張ってる者だ。
大丈夫っすか?先輩。
なんかしおしおしてますけど。
(小西)へっ…へへっ。
笑えばいいさ丼研を守れない俺なんか。
あっ。
(小西)へっ…へへっ。
これ…レシピ集?ん?丼研で考えたメニューみたいだよ。
どれどれ。
≪王道メニューから変わり種まで…≫≪どれもぴりっとした工夫がある≫どのレシピも面白ぇじゃん。
なんでここ潰されなきゃいけねぇの?
(小西)んっ…ぐあっ!うわっ!分かってくれるか〜!ひっ!幸平〜!!泣いてる…。
(小西)丼とは「早い旨い安い」の様式美!ひと碗で完結する男らしさ!闘う男のための男飯!俺は…俺は一匹の男として丼を究めるまでは死ねないんだ〜〜!!なんかすごい人だね。
嫌〜な暑苦しさがあるな。
俺の丼研…薙切えりなさえいなければ!薙切?
(小西)ああ。
ヤツのやり口はこうだ。
まずは気に入らない団体の予算カットや部室の縮小を会議に提出。
強引に可決させる。
ジリ貧になった相手に残された手は一つしかない。
一発逆転の食戟だ!
(小西)薙切は食戟を受けることをのむ代わりに更にむちゃな要求を突きつけ最終的には丸ごと自分の望むままに。
そうやって勢力を広げ続けてるんだ。
丼研の部員たちは今回の相手が薙切の手先だと知った途端全員逃げ出しやがった…。
≪この先輩人望ねぇ…≫んで対戦相手は薙切なのか?
(小西)それは…。
・ガラガラ
(戸の開閉音)
(小西)えっ…おい!やはり改装するより完全に崩して建て直す方が早いかと。
(郁魅)そっ。
じゃあそれで。
なんのつもりだよ水戸!
(郁魅)何って早めの下見に来たんだよ。
結果はもう見えてるからさぁ。
ドン!うっ!
(郁魅)えりな様もおっしゃってたよ丼なんていくらこだわっても所詮B級グルメでしかない低俗な品。
この遠月には必要ありませんってね。
ふふっ。
まあ私に勝つ自信があるなら話は別だけどなぁ。
うぅ…。
分かったかい?主将さん。
お呼びじゃないのさこんな部は。
くっ…。
肉魅が。
ザシュ!あっ!えっ?うお〜!肉魅じゃねぇ。
もう一度言ったら…。
まさかあの人が食戟の相手?なんなの?あいつ。
水戸郁魅さん。
ミートマスターの異名を持つ料理人。
中等部からいつも上位の成績で特に肉料理の授業ではA評価しか取ったことがないっていうすご腕。
肉への造詣の深さは学園トップクラスとか。
価値ある肉に全ての食材はひれ伏す!あんたがどんな品を作ろうと私の超高級肉には勝てねぇんだよ。
うっ…。
食材の値段だけで喜んでちゃ料理人の名折れだと思うぜ。
ああ〜!?先輩この食戟俺に任せてくんねぇかな。
(小西・恵)えっ?なんだよあんた。
部外者は引っ込んで…。
ん?あんた編入生?始業式の。
あんたとは話してみたかったんだ。
ふっ…。
他人の食戟にしゃしゃり出ようとするなんて随分腕に自信があるんだねぇ。
なんならそっちの土俵…肉料理対決でもいいけど。
俺勝つし。
(郁魅)んじゃてめぇ私に負けたら遠月から出ていくか?あぁ…。
けっ!その度胸もねぇならでかい口たたくんじゃ…。
ああいいぜ。
(郁魅)≪何!?≫そのかわり俺が勝ったらああ〜そうだな…お前丼研入れ。
はあ!?
(2人)はあ!?丼研入って丼文化の発展に貢献しろ。
迷惑かけた詫びってことで。
本気で私に勝つ気かよ。
ふふっ。
パンパン
(郁魅)業者の皆さ〜ん!今日は撤収。
じゃあお題の方はそっちに譲歩してやるよ。
メイン食材は肉。
作る品目は丼。
開戦は3日後だ。
(小西)幸平どうして?ああ〜高い肉が全てってのは定食屋のせがれとして聞き捨てならねぇし何よりこの場所潰すには惜しいと思ったからね。
(小西)幸平。
でも創真君何か勝算はあるの?今から考える。
≪うわ〜やっぱり〜!≫
(郁魅)≪この仕事を任せてくれたえりな様に感謝だねぇ。
調子こいた編入生に肉の快感を教えてやる≫
(小西)ちょい右。
あとちょい右。
もうちょい右。
(悠姫)幸平のヤツ何考えてんの!?学園中もう超うわさになってるよ〜!んん〜!悠姫落ち着いて。
私も精いっぱい手伝うけど…。
でも本番まで時間なさすぎだよ。
≪さてどう出る?創真君≫
(小西)あれからひと晩俺もじっくり考えてみた。
肉魅は肉…特に牛肉のスペシャリストだ。
だったらこっちは牛にこだわることはねぇと思う。
例えば親子丼だって鶏肉。
今回のテーマに合うんだ。
できるだけ肉魅とかぶらない品の方がいい。
なるほど。
なるべく変わり種か。
田所は好きな丼とかあるか?えっと丼っていえるか分からないしお肉でもないけど帆立てをね網で炙って開いたところにバターとしょうゆをちょっぴり流し込むの。
それをほかほかのご飯にのせて食べるのが美味しいんだ〜。
そうだよ。
海鮮丼って手もあったのに幸平が肉で勝負するとか言うから…。
もう勝負内容は決まったんだからぐじぐじすんなよな〜。
お前は肉魅の強さを分かってねぇんだ!もしA5の牛肉でも出されたりしたら勝ち目はねぇ!英語?イングリッシュ?A5って確か牛肉の質を決めるランクですよね?
(小西)ああそうだ。
(小西)解体した牛からとれる肉重量の割合を示す歩留等級!それがAからCの3段階。
サシの量肉の締まりときめ脂肪の光沢などあらゆる条件からの肉質等級!それが5から1の5段階!カンカンカンカン!
(小西)この両方で最高ランクを獲得した牛肉それがA5というわけだ。
俺は学園の行事で肉魅の焼いたステーキを食ったことがある。
あの…あのレベルの肉は…。
「飲める」!?そう!かんだ瞬間肉から旨味の塊へと変化し喉をつるんと通り抜けていく。
あんな肉店で注文したら諭吉が何枚も飛んでいくだろうよ。
そしてこれも重要な点だが食戟に使う食材の全ては当事者が自ら用意しなければならない。
素材の調達も料理人の技量の一つだからだ!水戸一族は大規模な肉の卸業を展開してて牛肉業界の一角を牛耳っている。
資金力設備力流通ルート!これら全てが肉魅の最高品質の料理を構築してるわけだ…。
自分でしゃべりながらしおれてる。
そんなすごいお肉を超えるなんて本当にできるのかな?あのさ…でもやっぱり丼研も牛肉でいこう。
はあ!?おい幸平俺の話聞いてたか?牛じゃ到底肉魅には…。
小西先輩も言ったじゃん丼は「早い旨い安い」だって。
肉魅はそれをバカにしたんだぜ?丼を認めさせるには牛肉のお手ごろメニューで勝たなきゃ意味ないでしょ!あと変に高級食材使うのもなしな!丼の魅力はそこじゃねぇもん。
(小西)とっ時に男は己の信念を曲げてでも守るべきものが…。
んじゃ早速買い出しだ。
(小西)うぐっ…。
丼研の部費ってあといくら残ってんの?そっそれが…。
チャリン…えっ?たったこれだけ?はぁはぁはぁはぁ!俺の生活費から用立てるしかねぇ!残高こんだけ〜!?ありがとうございました
(ATM音声)
(城一郎・回想)お前の生活費は適当に振り込むからえっ適当ってそういうこと?そういう意味の適当?これはちょっと…。
≪ヤバイかも≫
(小西)あぁ〜。
ドサッ丼研の過去のレシピ集だ。
使えるものがあるかもしれねぇ。
先輩これも。
(小西)おお〜サンキュー。
その束はこっちに。
ドサッおしっ!やりますか!上がり!味見頼んます。
豚の代わりに牛肉を使ったビフカツ丼。
丼研レシピを更に工夫して鶏とウズラを混ぜた卵でとじたからコクが深まったはず。
はふ〜!悪くはない。
だが足りねぇ!口に入れたときのインパクトが。
肉魅の品はこう…舌にガツンとくるんだよ。
ガツンと…。
なら脂だ!ジュー…砂糖と牛脂で焼き上げ卵を落としたすき焼き丼!はふ〜!いやダメだ!上品な旨味が出てねぇ!じゃあ牛脂を減らして代わりに…。
あの…こっちのレシピはどうかな?先輩がまた真っ白にしおれてる!水ぶっ掛けて起こせ!んん〜…ああっ!バシャ!ホォー
(フクロウの鳴き声)≪丼研のレシピでめぼしい品は全て試しちまった≫≪思いつくかぎりアレンジも加えた≫創真君少しだけでも休んだら?あっ。
気分を変えたらこないだの授業のときみたいないいアイデアが思いつくかも。
なんて。
ああ〜ハチミツで肉を軟らかくしたやつな。
あっ…。
ん?うわっ!そ…創真君?助かったぜ田所。
あったわ値段が手ごろな肉にインパクトを与える方法!小西さん。
部位はサーロインでもランプでもどこでもいい。
牛のステーキ肉残ってるか?
(小西)ん?牛ステーキ?ステーキ肉に格子状の切り込みを入れたたいてのばす。
トントントントン!みじん切りにしたたまねぎを肉の両面にまぶしてしばらく置く。
たまねぎを取り除いた肉に塩とコショウで味付け。
バターを溶かして肉を焼く。
その焼き汁とからめるようにたまねぎを炒める。
たまねぎ…。
肉の上に炒めたたまねぎをまんべんなくのせて完成だ。
これは…シャリアピンステーキ!オペラ歌手フョードル・シャリアピンが来日したとき歯の痛みに悩まされ「軟らかいステーキが食べたい」と要望したことで考案された海外には存在しねぇ日本独自の変わり種ステーキだ!さあ二人とも味見を。
あっうん。
おう。
ん!?ん!?あぁ…。
≪ふわふわ〜≫
(小西)なんて軟らかさだ!箸で簡単に割れる!
(小西)そしてかむ度に口の中で…。
(2人)≪ほぐれていく〜≫たまねぎにはタンパク質を分解する酵素が含まれている。
パイナップルやハチミツみたいにね。
だからここまで肉が軟らかくなるんだ。
はあ〜。
≪安い肉とは思えねぇ≫≪口の中が美味さで満たされていく。
ご飯との相性も申し分ねぇ。
だが本当にこれだけであの肉魅のA5級の肉に勝てるのか!?≫
(郁魅)私が使うのは黒毛和牛のフィレ肉。
等級は当然A5。
しかもそれをひと月以上熟成させ当日に最も美味い状態まで仕上げます。
いわばA5を超えたA5。
その美味さを最大に引き出す調理で丼研なんてサクッと潰してみせますよ。
(薙切えりな)期待してます。
(郁魅)では失礼します。
・ガチャバタン
(ドアの開閉音)≪こんなに早く機会が来るなんて…≫≪幸平創真あなたを遠月から追放するチャンスが≫≪ふふふっ≫
(郁魅)次回「食戟のソーマ」七品目だぜ。
(郁魅)味わいな。
(小西・萩本欽一のモノマネ)なんつぅわがままボディーだ!2015/05/09(土) 02:40〜03:10
MBS毎日放送
食戟のソーマ #06[字]
「肉の侵略者」▽“味”体験料理バトル、開宴!『おあがりよ!!』▽発行部数600万部突破!週刊少年ジャンプ連載の人気「創造する新料理マンガ」が遂にアニメ化!!
詳細情報
番組内容
部活動見学中の創真は、丼研究会に興味をひかれる。しかし、丼研究会はえりなの刺客・郁魅に「食戟」で勝てないと、廃部の危機で!?
出演者
【声の出演】
(幸平創真)松岡禎丞
(薙切えりな)種田梨沙
(田所恵)高橋未奈美
(水戸郁魅)石上静香
(タクミ・アルディーニ)花江夏樹
(イサミ・アルディーニ)小野友樹
(一色慧)櫻井孝宏(榊涼子)茅野愛衣
(吉野悠姫)内田真礼
(伊武崎峻)村田太志
(丸井善二)小林裕介
(新戸緋沙子)大西沙織
(幸平城一郎)小山力也
(薙切仙左衛門)銀河万丈
(堂島銀)子安武人
ほか
原作・脚本
【原作】
附田祐斗・佐伯俊(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
<協力>
森崎友紀
【キャラクターデザイン】
下谷智之
監督・演出
【監督】
米たにヨシトモ
【シリーズ構成】
ヤスカワショウゴ
音楽
【オープニングテーマ】
ウルトラタワー「希望の唄」
【エンディングテーマ】
東京カランコロン「スパイス」
【音楽】
加藤達也
制作
【アニメーション制作】J.C.STAFF
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音声 : 2/0モード(ステレオ)
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