前々からほしいなー、と思っていた子供用のお箸がいよいよ商品化するということで、
その前にモニターとして使わせてもらえることになりました。
お箸についてはこちら ⇒ 箸や 慶七郎
豊かな自然に囲まれた飛騨高山で三代続く箸屋身内びいき差し引いても、本当にこだわって丁寧に作ってあって、とっても使いやすい箸です。
木地加工から塗りまですべて自社で行う数少ない会社で、
毎日欠かさず使う箸だからこそ、丈夫で使いやすいもの
口にする者だからこそ、安心して使えるもの
ということで、2回に分けて、モニターレポート記事をアップします。
1回目は、まずはお箸の見た目など。
ちびぶろ用のつもりだったのが、ひめぶろ用も届けてもらっちゃいました。
(ひめぶろはようやくスプーンが使えるようになったところなので、もう少し先までとっておきます)
箸の使い方説明等の冊子とメッセージカード付き。
入ってる箱もカワイイです。
100% crafted in Takayama
各2膳ずつ入ってます。
ちびぶろ用には、一位の四角箸と五角箸。
断面が五角形になってます。
キレイな五角形に削るのは難しくて、1本ずつ自作の機械で手作業で磨くのだとか。
ひめぶろ用には、一位の四角箸とハート箸。
ハート箸は、それこそ妹たちの結婚式がきっかけだったのよね。
写真だとちょっとわかりにくいけど、ハート箸は箸の頭だけじゃなく、先の方までハート形が続いています。
これ、削るの五角形以上に難しいんじゃないかと思う。。。
でも、持つ分には、三角形っぽい感じで手に馴染みます。
今までちびぶろが使っていたプラスチック箸(新幹線型w)と五角箸を比べてみると。
ぱっと見たところ、長さも太さもそれほど変わらなさそうですが、
持ち手のあたりの太さがちょっと太く。でも、重さは五角箸の方が軽いです。
長さは、五角箸:17cm。プラスチック箸:16.5cm。
一方の重さは、五角箸:5g。プラスチック箸:9g。約半分!
こちらは箸の先。五角箸の方が、先は断然細いです。
プラスチック箸のように、滑り止めの溝は入ってないけれど、塗りを施していない箸なので滑りません。(詳しくは使用編レポで)
外観はこんな感じ。
次は、実際にちびぶろが使ってみての使用感レポートです。
⇒ 子ども用の使いやすいお箸! 使用編 【箸や 慶七郎】「子供箸」モニターレポート [2]