ゆうがたLIVE ワンダー【猿にシャーロット英王室は自由に&刃物業界スクープ】 2015.05.08


おい答えろ!里中!大和に何した!?◆あさっては母の日です。
大好きなお母さんのために一生懸命プレゼントをつくる園児たち。
ありがとうのメッセージも添えました。
◆何してくれてる?◆お母さんいつもありがとう〜。
◆皆さんは、ありがとうって伝えていますか。
◆僕も花を贈る年もあれば、贈らない年もあったりとか、あと直接ありがとうなんてなかなか気恥ずかしくて言えないものですよね。
まちの皆さんはどうされてるんでしょうか、聞いてまいります。
◆男性って照れ屋さんが多いんですねえ。
◆一方彼女のほうは。
◆そこで、お母さんに電話をすることにしました。
◆喜んでましたよ。
よかったです。
◆母の日は、ありがとうを伝えるきっかけの日です。
◆感謝の言葉なんて、いかがですか。
◆こんにちは。
「ゆうがたLIVEワンダー」、始まりました。
藤本景子です。
きょうも夜7時まで生放送でお送りします、よろしくお願いします。
皆さんは、母の日をどう過ごされる予定なんでしょうか。
本日のコメンテーターの皆さんをご紹介します。
京都大学大学院教授の藤井聡さん、エッセイストの犬山紙子さん。
関西テレビ神崎博報道デスクです。
よろしくお願いします。
◆藤井さんは、母の日お母様に、何か。
◆母の日、仕事なんですが、いつも家内とともにお花をおくらせてもらってます。
犬山さんは。
◆私は実家に戻りますね。
◆すばらしい。
◆お花を持って帰ります。
◆会えるというのが一番うれしいかもしれませんね。
デスクは、どうされますか。
◆私、子供2人を連れて、実家に帰って。
贈るわけじゃないですけど、孫の顔を見せたり、自分の顔を出すのが孝行なんちゃうかなと思ってはいるんですが。
◆例えば奥様に子供たちと一緒に何かをプレゼントを母の日ですから。
◆それは余り考えたことがなかったですね。
◆まずそこから考えてください。
この方はお母様への感謝の言葉も、ダジャレなんでしょうか。
そんなことはないと思いますけど、気象予報士の片平さん、お天気どうですか。
◆さすがに駄じゃれで言ったら怒られると思いますので、ダジャレでは言いませんが、こんにちは、気象予報士の片平です。
きょうはきれいな青空が広がっていて、雲ひとつない快晴というと言おうとしたんですが、雲が5、6個出ています。
◆ちょっと見えますね。
◆ただ、本当に日差しを遮るほどではないので、きょうはよく晴れていて、今の大阪の気温は26.2度。
25度以上の夏日なので、僕はきょうは上着を着ていないということで、これぐらいの服装でちょうど気持ちのいい陽気になっているんですね。
ただ、せっかく回復したお天気、晴れのお天気なんですが、長続きしなくて、あすはどうやら広い範囲で雲が広がってきそうなんです。
場所によっては、雨の降るところも出てきそうなので、あすは雨具の用意をお願いしたいなと思います。
ということで、きょうの天気のポイントです。
ワン太君。
南ほど崩れそう。
あすは特に近畿の南のほうの地域にお住まいの方、お住まいの方、お出かけの方ほど、折り畳みの傘を持ってお出かけいただきたいと思います。
では、今夜の予報から見ていきましょう。
今夜、今こんなによく晴れているんですが、次第にみるみると曇ってきそうなんです。
日付が変わるころには、広い範囲で曇り空に変わってくる見通しです。
明日はというと、曇り空というところが多くて、特に近畿地方の南の地域ほど時間帯でいうとお昼前後ににわか雨の可能性があります。
雲が広がりますから、気温が余り上がらなくて、最高気温は、23度前後ですね。
湿気が多いですので、人混みなどではむしっと感じそうです。
詳しいお天気は、この後5時前にお伝えします。
◆片平さん、またお願いします。
この後は、きょうの気になるニュースをお届けする「ワンダートピックス」です。
◆それでは、5月8日、きょうこれまでに入ってきた気になるニュースをお届けする「ワンダートピックス」です。
◆噴火警戒レベルが2に引き上げられている神奈川県の箱根山では、気象庁が今朝から大涌谷で現地調査を行っています。
気象庁の機動観測班は午前9時ごろ規制区域内に入り、現在も温泉施設の蒸気や地面の熱の温度などを調査しています。
気象庁は調査結果をふまえ今後も火山活動を注意深く監視するということです。
◆大分市の動物園が赤ちゃんザルをイギリス王女にちなんで「シャーロット」と名づけ、日本国内で抗議が殺到した問題で、園を管理する大分市は名前をシャーロットのまま変更しないと発表しました。
動物園はきのう、名前の取り消しも含め再検討することにしていましたが、イギリス王室はFNNの取材に対し「公式にはノーコメントですが、ウィリアム王子とキャサリン妃は傷ついていません。
どんな名前をつけるかは動物園の自由です」とコメントしていました。
◆春の叙勲で大綬章を受章した人たちへの親授式がきょう皇居で行われました。
今回最高位を受章した元東京都知事で作家の石原慎太郎さんら12人に天皇陛下からひとりずつ勲章が手渡されました。
受章者を代表して石原元都知事が「これから我々一同、それぞれの分野でお国のために力を発揮し、精進いたします」と述べました。
◆死亡した両親の年金をだまし取ったとして、岐阜県恵那市の無職・鈴木光枝容疑者が逮捕されました。
鈴木容疑者の母親は50年前に死亡、父親もその3年後に死亡していて、警察は、鈴木容疑者が半世紀にわたり、あわせて5000万円以上の年金をだまし取っていた可能性があるとみて調べています。
鈴木容疑者は、両親の死亡届を役所に出していましたが、年金機構から届く「現況届」には、両親が生存しているようにうその記入をしていたということです。
鈴木容疑者はかつて恵那市の職員だったことがわかっています。
◆ここからは、岡安キャスターと伝えてまいります。
よろしくお願いします。
どうぞ皆さんよろしくお願いします。
きょうの「ワンダートピックス」、ごらんのラインナップになっています。
◆藤井さん、気になるニュースはどれですか。
◆関西にいると箱根って遠いところだから、遠いところにこんなんあるねんなと思いがちなんですけども、実は地殻的に言うと非常に関係があるんですね。
箱根というのは世界でも有数の、プレートっとあるやないですか。
いろんなプレートで動く。
あれが4つ、ぐちゃぐちゃってバームクーヘンみたいなぐちゃぐちゃとなってるところで、地震がとてもたくさんあるところで、これはいろんな科学者がいろんなことを言ってますが、東日本大震災の影響でその後非常に火山活動とか地震活動が活発化していますそれはだんだん南側に来るという説もあって、これが南海トラフの前兆でないとは断定ないんですね。
あるいは富士山の噴火の前兆ではないと断定できないので、軽々なことは言えないですけど、警戒は怠ってはいけないなというのは改めてこのニュースを見て、感じているところなんです。
◆家庭でできる準備は準備をしておくにこしたことはないと。
◆お水を備蓄するとか。
最後の親の年金の不正受給も四半世紀というニュースもありましたけど。
◆5000万円ですよね。
元職員の方だからわからないようにできたということなんでしょうね。
それにしても、50年間も気づかなかったというのも、疑問が残りますけどね。
◆デスク、どうなんでしょうか。
チェックする方法というのはないんですか。
◆これは一応現況届というはがきみたいなので、お宅のお父さん、お母さん、いてはりますかみたいなのがあって、それ、ずっとこの女性は生きてるというところで出してたんですけど、実際に市役所には死亡届が出ていて、いわゆる今の、昔の社会保険庁ですね、今、年金機構になってますけど、社会保険のほうが市役所に問い合わせて、死亡届出てるんやから、確認したらよかったんやけど、怠っていた。
そういうちゃんとチェック機能が働いてなかったというのが1つ問題だと思いますんでね。
◆そこチェックしようとすると、コストがかかりますから、悪いことしたらあかんというのが基本ですよね。
◆もともと性善説で成り立っているとも言えるんですけど。
◆チェックシステム直さないとあかんところもありますけど、ちゃんとせなあかんということですよね。
◆きょう「ワンダートピックス」、注目したニュースはこちらです。
今、ちまたではこの話題で持ち切りです。
猿の赤ちゃんをめぐる名前、シャーロットに先ほど決まりました。
早速チェックポイントにまいりましょう。
じゃあ、あれだけ批判が多かった中で、なぜ、あえてシャーロットにしたのかということが1つ目のチェックポイント。
これまでのすったもんだも含めて、VTRをごらんください。
◆イギリス国民が歓喜したシャーロット王女の誕生。
このお祝いムードもあってか、大分市の高崎山自然動物園では、今年最初に生まれた雌の赤ちゃん猿の名前を公募したところ、同じ名前のシャーロットが最も多くの票を集めたため、赤ちゃんザルの名前をシャーロットと命名しました。
担当者は、当初この名前について…。
◆しかし、シャーロットという名前に決まったことが発表されると、イギリス王室に失礼だといった抗議が500件以上寄せられ、動物園は関係機関とシャーロットという名前の取り消しも含め検討を始めました。
◆動物園に来ていた人は。
◆猿の名前にシャーロットとつけたことで非難され、名前の取り消しを検討していることが海外でも大きく取り上げられ、議論を呼びましたが、イギリスの国内では大半がこの名づけに対して好意的に受けとめています。
◆そして、猿にシャーロットと名づけたことについてイギリスの王室は7日、FNNの取材に対し、正式はノーコメントですが、ウィリアム王子とキャサリン妃は傷ついていません。
どんな名前をつけるのかは動物園の自由ですと答えました。
◆市の方の会見を見ていたらまあ、よかったのかなという感じは受けましたけどね。
◆最初のすごい喜ばしい顔から、担当者の方ね、その後のコメントを伺っていると…。
◆いろんな方からの電話があった後のシュンとした顔と。
誰も悪気はないからと、励ましたくなるような感じでしたね。
◆ということで、先ほど行われた大分市の会見の中で、このように、シャーロットで応募してくれた人の理由はお祝いの気持ちでしたので、それを尊重して、シャーロットという名前を、批判の中、あえてつけたというふうに説明されました。
そして、イギリスの総領事館に問い合わせをしたそうですが、返事は得られなかったと。
決定の決め手は、あるテレビ局で見た王室のコメント。
これ、FNNの取材もしているんですけども、ウィリアム王子とキャサリン妃は傷ついていません。
どんな名前にするのかは動物園の自由ですと。
多分、これではないかと。
多分、私たちFNNの取材の…。
じゃないかということなんですが。
◆そう言ってくださっているのなら、胸をかりるといいますか、甘えるといいますか、みんなでシャーロットを愛していこうというね。
そうですよね。
◆前向きにね。
◆いずれイギリスのキャサリン妃とシャーロット王妃も含めて、あの動物園に来て、シャーロットとご対面というのもやっていただければなと。
◆日本に来られたときには。
◆でも、目を見たら攻撃されるといいますからね。
ちょっと目をそらすということを学びながら、お互いに…。
◆そこまで近づかないでしょう。
ただ、猿はいっぱいいるから、どれがシャーロットか見つけるのも大変ですけどね。
◆でも、お猿さんも人間と同じ命ですからね。
別に失礼なこと何もないと思うんですけどね。
それにしても、この騒動で私、シャーロットと聞くと、イギリス王女というよりは、このお猿さん、日本でシャーロットと聞くと、お猿さんのイメージがすごいついちゃいました。
◆およそ、今、日本で一番有名な猿ですね。
シャーロットは。
間違いないと思います。
猿の赤ちゃんの名前が予期せぬ形でピックアップされたんですが、この騒動を受けて、次のチェックポイントに行きましょう。
じゃあ、ほかの動物園ではどのように今回の問題を受けとめているんでしょうか。
VTRをごらんいただきましょう。
◆京都府福知山市にあるこの動物園では、今年3月にシロテテナガザルの、雄の赤ちゃんが生まれました。
福知山動物園では、赤ちゃんが生まれるとお客さんなどから名前を募集し、応募が多かったものの中から、最適な名前をつけることにしています。
今回生まれた赤ちゃんについても先月から名前を公募していて、大分の動物園の対応についても問題はないのではないかと話しています。
◆福知山市動物園には、今月6日の締め切りまでに金太郎や桃次郎など、760件の応募が寄せられ、現在、集計を行い、検討しているということです。
一方で、動物の赤ちゃんに名前をつけるに当たり、配慮をしている動物園もあります。
京都市動物園で、今年1月に生まれたマンドリルのサマンサ。
名前をつけるに当たり、最初から公募するのではなく、動物園側は、4つの名前の候補を挙げて、投票を行いました。
また3年前に生まれたニシゴリラのゲンタロウについては、公募をしたものの票の数で決めるのではなく、応募のあった名前の中からふさわしいものを選びました。
今回のような騒動にならないよう、できるだけ注意しているそうです。
◆動物園によって意見が違うということで、まず、こちらをごらんください。
福知山市動物園、もしシャーロットが応募で多数となったら、ごっつい喜んでつけますと、非常に前向きにごっつい喜んでつけるということですね。
一方で、京都市動物園に関しては、人名はつけますけれども、個人や団体が特定されないように配慮すると。
動物園によってもいろいろと意見が分かれるということなんですよね。
藤井さん。
◆日本人って、例えば柳田国男の「遠野物語」でも、昔の日本人の風土なんか見ると、動物と人間って、すごく近い存在なんです。
だから、意外と日本人はシャーロットとつける、かわいいってなっていきますから、ただグローバル社会ですから、よその国の文化に失礼なことがあってはというのはあると思いますけど、日本人の文化とか、そういうのを反映すると、動物、親しみがあるというのはいいことかなと思いますよね。
◆いかがですか。
◆私、仙台の動物園でキリンにリュウオウという名前がついていて、すごい名前だと思ったんですけど、そういう名前があると、ついつい見ちゃうんですよ。
リュウオウはどこかなみたいな。
まだ子供なんですけど。
だからいろんな、おもしろい、猿とかにもキラキラネームができてもおもしろいなあなんて思って。
◆そのキリンのことを◆そうです。
リュウオウのことを。
◆神崎デスクはいかがですか。
◆さっきの高崎山のやつでも、今、日本一有名な猿ということで、イギリスでもいっぱい報道されているんですね。
ほんなら、今度イギリスから日本に来る観光客があのお猿さんを見たいというのがふえたら、日本にとってもいわゆるインバウンド需要と。
◆そこにつながると。
◆いろんな動物園がおもしろい名前をつけてくれたら、それで日本への観光客がふえたら、これ願ったりかなったりということですよね。
◆日本文化の1つの形ということでね。
◆ちなみに今回、苦情が500件以上入っていたということなんですが、シャーロットに決まった後の反応はどうだったのか、実際に聞いてみました、動物園に。
そうしましたら、電話が鳴りっ放しだそうです。
詳しく集計はできていないんだけれども、よく決めた、失礼だという声が半々だったと。
また、やっぱり失礼だという意見もあるようですけれども、逆に、よく思い切って決めたという意見もあったということですね。
◆いろんな意見があると思うんですけど、かわいいと思ってますから、みんな、みんないとしいなと思って、シャーロットちゃんとつけてますから。
◆決してネガティブな意見じゃないですから、親しみを込めてつけてますから、シャーロットも元気に育ってほしいと思います。
以上「ワンダートピックス」でした。
◆この後は、「業界イチオシスクープ」です。
◆知られざる業界のディープなトピックスをお伝えする「業界イチオシスクープ」。
今回は、女性も男性も毎日お世話になっている刃物の業界です。
◆日本全国に大小合わせて2000種類以上あると言われる業界紙。
業界紙とは、ある特定の業界に関する情報を取り扱う新聞または雑誌のこと!世間一般に知られていない業界紙を取り上げながら、業界ならではのニュースや、ニッチでディープなトピックを紹介!「業界イチオシスクープ!」今回は、包丁から大工道具まで扱う業界唯一の専門紙「日本刃物工具新聞」に注目!1957年の創刊以来、毎月3回、年間6800部発行。
今回のイチオシスクープは、世界の名店が認めるステーキナイフから、驚きの切れ味を持つハサミを紹介!そして、大阪・刃物の街、堺で業界の今を探ります!気になる日本刃物工具新聞の記事、例えば、昨年の冬は雪が少なくてスコップ受注が大幅減少。
夏に向けて、鎌で活路開拓。
売れ筋で拡販などなど、世間では知られていない刃物や工具の最新事情が網羅されています!◆「業界イチオシスクープ!」今回はですね、東京都台東区にあります上野に来ております。
さて、今回の業界紙は新聞でございまして、こちら。
ジャジャン!日本刃物工具新聞。
おもしろいですよ。
例えば、盆栽用のセットがリニューアルしたんですって。
今回も楽しみですねえ。
◆その真相を探るべく、やって来たのは、東京都台東区にある日本刃物工具新聞社。
◆どうも〜。
うわあ。
お邪魔します。
「ワンダー」でございますが、すご〜い、何か…。
◆いやいや。
狭苦しいところだけど。
◆いえいえ。
何か渋いというか、ドラマのセットのような、この昭和の感じが…。
これ、原稿ですか。
ああ、これ、原稿書き、今ちょっとやってるんですが、手書き原稿で。
◆手書きで書かれてるんですか!?◆これで40年、ペン一丁で。
◆ペン一丁で40年。
すごい!◆日本刃物工具新聞編集長・林靖宏さん。
日本刃物工具新聞を立ち上げたのは、林さんのお父さん。
2代目を継いで40年余り。
今も手書き原稿にこだわる、いぶし銀の熱血編集長です!◆林編集長って、今お幾つなんですか。
◆う〜ん、年を言わなきゃならないんですか。
◆いや、コンパじゃないんですから。
◆5月で74になります。
◆74歳ですか!?何でそんなに元気な感じなんですか。
◆女性を追いかけること!◆編集長、女性を追いかけてるんですか。
◆昔やったけど、今ダメだ。
体がついていかない。
◆どうですか、このお仕事の魅力というのは?◆楽しいですよ。
刃物をつくる産地があるわけ、東北から四国まで。
◆本当に楽しそうにお話しされますよね。
◆出張っちゅうのが…。
◆編集長、出張が楽しいんですか、ひょっとして!?仕事の魅力は出張?◆出張!◆出張に行って、何が楽しいんですか。
◆人に会うことがいいの。
◆あっ、人に会うことがね。
それは、やっぱりそのメーカーの方であったりとか…。
◆業界を回って、1軒1軒、社長さんに会って会話する。
どうですか、元気ですか、もうかりまっかって…。
◆それが楽しいんですね。
びっくりしました、僕。
◆温泉入って一杯やるんじゃないよ。
◆そういうことじゃないんですね。
林編集長の温度というか、その体温で接してられて、それを文字にしてると、すごく温かく伝わりそうですね。
◆刃物自体が冷たいから。
◆冷たいから、そこに編集長の温かみがこう…。
◆新聞紙面で温めてやらないと。
◆なるほど!◆そういうこともありますね。
◆ちょいちょい上手にしゃべられますよね。
うまいですよね、何かね。
◆ここで、日本刃物工具新聞の林編集長から業界イチオシスクープを発表していただきます!◆まずは、第3位からお願いします!福井から世界へ発信する、世界一切れるんですか。
◆はい。
本当に切れるんです。
◆これはちょっと楽しみですねえ。
◆世界一切れる!?ステーキナイフ!ということで、やってきたのは福井県越前市。
この地で作られる刃物は「越前打刃物」と呼ばれ、およそ700年の歴史を持つ刃物の名産地です。
昭和28年に創業した龍泉刃物。
こちらが、そのステーキナイフを開発した龍泉刃物3代目の増谷浩司さん。
さてさて、世界一切れるステーキナイフとは?◆こちらのナイフがそうですね。
私のところは包丁メーカーですので、やはり切れ味というものにこだわった、しっかり手をかけた商品です。
◆こちらがそのステーキナイフ。
美しいフォルム、そして刃に浮き出る表面の模様は「龍泉模様」と呼ばれ、鋼同士を何層も組み合わせ、研ぎ上げたあかし。
実はこのナイフ、2013年、国際料理コンクールに出場する日本チームの料理長から、日本の伝統技術を結集した最高の切れ味と美しいステーキナイフを開発してほしいというオーダーによって生まれたもの。
◆やはり、海外の人たちというのは、日本の刀、日本刀をイメージされる方がどうしても多くて、片切刃という日本刀の仕上げを取り入れて、機能性とデザインとをあわせ持った日本独自のスタイルをつくり上げたいと思ったわけです。
◆このナイフを使った日本チームは、国際料理コンクールで見事、世界第3位に輝き、このステーキナイフは国内外のホテルやレストランから注文が殺到するようになりました。
何といっても気になるのはナイフの切れ味。
その驚異の切れ味がこちら!力を入れず、軽く引くだけでこのとおり、肉汁を逃さず、断面も美しい!◆一般のステーキナイフと比べても、ごらんのとおり、スパッと一刀両断!まさに日本刀の技術を生かした驚きの切れ味!日本のものづくりの技術が生み出した結晶です。
◆それでは、第2位、お願いします。
◆「DIY」って日曜大工とかでよく出てくる言葉で、「DoItYourself」自分で日曜大工をしようやないかという言葉ですけども、「DIY女子」って何ですか。
◆ものづくりのほうも女性のファンがふえてきてる。
◆年々、人気を集めるDIY。
つまり、日曜大工の世界。
今年の8月に開かれるこのショーのテーマは「DIY女子」つまり、女性に向けたDIY関連のアイテムが数多く出品されるんだそうです。
そこで、毎年、DIYショーにも出品、女性にも大人気のハサミをご紹介します。
◆2013年に新製品で開発いたしまして、商品名が「鉄腕ハサミGT」◆おお、すごい名前ですよ。
◆実はこのハサミ、ある有名人も愛用しているんだとか。
◆これね、実は、所ジョージさんが…。
何か家に5〜6本、持っていると。
◆この後、驚異の切れ味を披露!◆「業界イチオシスクープ!」日本刃物工具新聞がおすすめする「鉄腕ハサミGT」の驚異の切れ味を見せてもらいます。
まずは、割り箸から。
もちろん、一般のハサミではごらんのとおり。
◆絶対無理ですよね。
これでいいですか。
◆はい。
◆すごい。
うわっ、気持ちいいですねえ。
◆綿被覆コードって言いまして、中に銅線が入ってて、こたつのコードとかに使ってるようなやつなんですけど、これはなかなかハサミで切れないんですよ。
◆これは気持ちいいですね〜。
◆さらに、工事現場などで使用されるトラロープも。
◆う〜わ、すごい!で、ほどけない。
◆そうなんですよ。
無理やり切ると、バリッと、こうなるんですけど…。
◆これは気持ちいい。
う〜わ、めっちゃ気持ちいい!すごい。
◆実は、刃のつけ方にも特徴がございまして、逃がさないんですね。
◆手になじみやすく、安全性に優れたハンドル設計と、パワフルに切断できる強靭な刃先を持つ「鉄腕ハサミGT」気持ちいい逸品です。
◆堂々の第1位をお願いします。
◆はい。
ジャーン!◆大阪・堺の包丁をアピールするために、毎年2月に開かれる堺刃物まつり。
2日間で4万1000人が来場。
にぎわいを見せました。
もともと堺は、ポルトガルから伝来したたばこの葉を刻む、たばこ包丁がつくられるようになり、世界に誇る堺の刃物として、今もその伝統を受け継いでいます。
林編集長がおすすめする包丁づくり体験ができるということで、やってきたのがこちら。
◆あっ、すごい。
包丁。
こんにちは。
「大きく声をかけて下さい」なるほど。
こんにちは!「それでもダメな時は、うしろのハンドベルを手に持ち、ふり鳴らして工場へ行進せよ!!」どういうことですか?あっ、これ!?
(ベルの音)◆どんなんやねん、これ!
(ベルの音)◆あっ、いらっしゃった。
藤井さんですか。
◆はい、そうです。
◆藤井さんのおじいさんの代からおよそ100年以上続く、藤井刃物製作所。
こちらでは包丁づくりの体験コースがあり、オリジナルの包丁をつくることができます。
◆きょうは、この銀三の本鍛練という、さびにくいタイプの包丁。
◆これが包丁の色になるんですか?◆そうです。
磨いて。
◆楽しみですね。
◆まずは「荒研ぎ」の工程。
包丁となる生地を砥石で削って薄くします。
◆はーい。
こういう感じですね。
◆うわっ!◆この幅とこの幅を同じぐらいにしないといけないんですね。
◆うわあ、全然違う!◆次に、「本研ぎ」の工程。
包丁の切っ先となる鋼を研いでいきます。
この工程は、包丁の切れ味にもかかわる大事な作業。
いつになく真剣です!「本研ぎ」を終えた包丁。
最初のものに比べ、切っ先が生まれ、大分包丁らしくなってきました。
ここまでおよそ1時間。
しかし、作業はまだまだ半分を終えたばかり。
サンドペーパーや羽布
(ばふ)という艶出しの機械を使って細かく磨き上げていきます。
その切れ味を試してみると…。
◆うわっ!!うわあ〜っ!すご〜い!◆最後に自分の名前を彫り、柄をつけて完成。
およそ2時間、木本武宏オリジナルの包丁ができ上がりました。
◆格好いい!!すごい!何か、こうやって自分の手でつくると、包丁が怖いものに見えなくなりますね。
◆いとおしくなるでしょう。
◆いとおしいですね。
頬ずりしたく…、危ないですね、頬ずりはね。
◆使う楽しみも出るでしょう?◆そうですね。
次、もうこれ、早く使いたいです。
きょうは、もうぱぱっと帰って、これで料理したいと思います。
◆それでは、日本刃物工具新聞の林編集長、最後に一言、ばしっとお願いします。
◆刃物と工具は世界一の品質を誇るメイド・イン・JAPAN!◆すばらしい。
◆確かに刃物って日本が世界に誇るものですもんね。
◆ほんま、ええコーナーですね。
ふだん何げなしに使っている包丁でも、こんだけの思いがあって、包丁を大事にしないとだめですね。
◆その業界新聞が、出続けているのがすごいですよね。
いかがでしたか。
◆歴史もあるし、でも、ちょいちょい、いい編集長がおられますよね。
本当に。
いますよね、名物編集長。
◆林編集長ね。
リップサービスでね。
最終的に家にいるのが一番つらいとまで言ってくださいましたからね。
このVTRを見ないことを…。
◆カットしてないです。
すみません。
◆使わせていただきました。
◆刃物って、精神性がありますもんね。
日本の伝統文化のある種の象徴ですよね。
日本にしかないものというか。
◆そして、きょうは犬山さん、お手元に第2位の鉄腕ハサミGTをご用意しました。
◆メカっぽくて、格好いいですね。
早速、この切れなさそうなやつ。
本当に切れるのかなあ。
行きますよ。
◆どうぞ、お願いします。
◆あっ、気持ちいい。
さらに難しそうなやつ。
さっき木本さんも切られてた、これ、ちょっと大きくなってきましたね。
行きますよ。
本当に切れるのかな。
気持ちいい。
◆見た感じ、本当にすっと切ってるように見えるんですけど、すごい力を入れてますか。
◆いや、普通ぐらいですね。
ちょっと力を入れるぐらいで、さくっと、これ、私もバイトしたい。
◆この最後のロープは手ごわいですよ。
◆いってみますね。
◆結構簡単に。
よろしいですか。
めっちゃ切れてますよ。
◆切れ味がきれいですよね、切り口が。
めっちゃ切れてますよ。
◆気持ちいいわ。
これ、欲しいですねえ。
幾らなんだろう、お値段。
調べてみよう。
◆ございますよ、こちらにお値段。
こちらはですね、何と、あの所ジョージさんも絶賛という鉄腕ハサミGT、これは本当にキッチンに一つあるだけでも便利でございます。
全国のホームセンターにて販売中。
2700円。
◆近くのホームセンターに問い合わせてみればあるところも多いと思いますね。
すごい業界をきょうも取材していただきました、木本さん、ありがとうございました。
続いては、関西に暮らすすてきなおばあちゃんに楽しく生きる秘訣を聞く「おばぁちゃんとお買いもの」です。
◆皆さん、こんにちは。
きょうは大阪市西成区でございます。
どんなおばあちゃんに会えるんでしょうか。
行ってまいります。
犬犬犬って。
◆はい。
◆こんにちは。
関西テレビの新実と申します。
こんにちは。
◆よろしくお願いします。
関西テレビの新実と申します。
◆よろしくお願いします。
◆お名前を伺ってもよろしいですか。
◆吉田比呂子です。
◆よろしくお願いします。
◆拝見してます、テレビで。
◆ほんまですか。
肩に…。
◆自分で描いた絵です。
◆フクロウが乗ってますけど、刺しゅうじゃないんですか。
◆私の絵です。
◆描いてはるんですか。
◆この花も。
◆これも全部?すごい。
◆ここらもみんなほったらかしてあるけど。
◆これ、イチゴですけどね、タグがついてますよ。
◆売り物です。
◆売ってはるんですか。
お店してはるんですか。
自分で絵を描いて。
◆娘が、つくって、娘の指示どおりに私は絵を描くだけです。
◆きょうのおばあちゃんは、吉田比呂子さん、78歳。
子供のころからの特技を生かして、かばんや洋服に絵を描くようになったんだそうです。
家の前には、娘さんと営むお店があります。
◆これ刺しゅうじゃない…。
◆私の絵です。
◆普通の絵の具で書いて…。
◆アクリル絵の具。
何かつるつるの手ざわりで。
◆図画だから。
◆何重にも重ねて重ねて。
◆そうでないと、立体が出ないでしょう。
これも描いたんです。
◆飼ってるわんちゃんですか。
◆あそこにおります。
これがシュンやね。
◆それでシュン君?◆すみません。
◆自己流で。
◆2人で最初、ええかばんをほどいて、それを見て。
◆研究したということですか。
◆親戚じゅう、失敗作をいっぱい持ってるんです、初めのほうは。
◆そんな吉田さんとお買い物へ。
きょうは何を買うのかな?◆お買い物なんですけれども、きょうは何を買いに行かれますか。
◆絵を描くのでね、筆は何本あってもいいなと思って。
◆シュン君も行くんですか。
◆シュンが行くんよ。
◆シュン君がメインで。
一緒に行くんや。
◆1つもほえないですね。
本当にいい子やわ。
◆行くねんな?ウキウキしてるわ。
◆娘が手づくりが好きで、アートフラワーをしたり、粘土したりしてて、娘の旦那が亡くなったときに私、一緒に来るようになったんです。
◆お仕事だけやなくて、もともと絵を描くのはお好きやったんですか、小さいころから。
◆そうですね、絵を描くということは好きですし、小学校1年の終わりまで1人っ子やったから、過保護だったんですよ。
◆心斎橋で貴金属商を営む家庭で育った吉田さん。
子供のころから絵を描くことが大好きで、楽しみにしていたのが…。
◆中学校のときなんか、田舎、うちは福知山なんですけど、疎開して、カヤぶきの家があるの、あんなんを見て描いたりね。
終わったら、絵を返してもらえるのに、戻ってきたことないです。
カヤぶきの絵は返してほしかったです。
◆やってきたのは百円ショップ。
ここで筆を選びます。
◆どういうのがお好みなんですか。
◆こんなんがいいです。
◆がばっと行きますね。
3本も?◆うん、何本あってもいいねん。
◆そんなに消耗するものなんですか。
すぐに傷むんですか?◆いいの、入れてくれてはる。
◆見せてください、これ。
◆これはもっと古いですよ。
◆大分年季が入ってますね。
◆はい帰ったよ。
シュン、帰ったよ。
◆お邪魔します。
◆早速買った筆を使ってみることに。
◆あっ、いけるいける。
◆早速いきますか。
◆かたい。
こうして何遍も塗らんと、毛がふわっとしないねん。
◆塗ってはそれをとって…。
◆ちょっとむらがあったから、もろっとあるところを取っとかんと、最後までもろがつく。
いけるわ、これ。
◆よかったですか。
◆うん。
よかった。
描きやすいですか。
塗ったら乾かすんですか。
◆細かい作業が続きます。
◆続けられへんよ、こんな黙々と。
◆1日に4つぐらい描くときがあるんやで。
◆仕上げに、目に光を入れれば完成。
◆吉田さんの今を楽しく生きる秘訣とは。
◆絵を描けるからちゃうかなあ…。
◆やっぱり絵があるというのは幸せですか。
◆幸せです。
これだけ、あそこまでと思うところまでする。
私は、絵さえ描いてたらご飯食べんとでも書きます。
◆そうですか。
同世代で見たら、こんなに何かに没頭できてる人ってそんなにいらっしゃるとは…。
◆ないと思います。
◆周りを見て、どうですか。
◆人のことまで…。
自分が楽しいし、人に迷惑かけへんように、あと何年生きるか知らんけど…。
◆比呂子さん、大好きな絵をこれからもずっと描き続けてください。
ありがとうございました。
続いては、毎日の暮らしが豊かになる情報をお届けする「ワンダーのトビラ」のコーナーです。
◆昨日、女優の武井咲さんが、2015年「JTBの夏旅」応援イベントに登場。
◆そして、子役タレントの本田紗来ちゃんも。
◆おはようございます。
本田紗来です。
よろしくお願いします。
◆さらには、妖怪ウォッチの人気キャラクター、ジバニャンも登場しました。
◆対象施設にご宿泊のお客様限定で宿泊施設で妖怪ウォッチスタンプラリーや妖怪ウォッチラウンジという楽しい特典にご参加いただけます。
◆ただいま、JTBの夏旅では、お得な夏の海外旅行や国内旅行を発売中です。
◆長瀬智也さんと水川あさみさんがアサヒ・スタイルフリーの新CMに出演。
◆そして、CM撮影中にあるドッキリが!◆何と、カツオがコンニャクに変わっていたのです!◆ドッキリは見事大成功!◆それでは、さらにおいしくなった糖質ゼロアサヒスタイルフリーをぜひお試しください。
◆カツオー!◆待ってました!◆最高!これでゼロって、ずるいっしょ!◆このゼロ、カロリーも嬉しい。
◆うまさ上げたね〜。
◆糖質ゼロは、新アサヒ・スタイルフリー。
◆カツオ当たる。
◆1台で時価10億円以上とも言われる世界最高峰の名器・ストラディヴァリウス。
17世紀から18世紀にかけて、イタリアの名工アントニオ・ストラディヴァリによって作られた弦楽器です。
◆こう語るのは、世界中から依頼され、これまでに50台以上ものストラディヴァリウスを修理してきた中澤宗幸さん。
◆バイオリンは本当に生き物で、いろんな人に使われて、その中に含まれる歴史とか年輪、それが味になって、音色になって出てきてるんじゃないかと思いますね。
◆そんなストラディヴァリウス11台を演奏するぜいたくなコンサートが、来月フェスティバルホールにて開催!極上のハーモニーを、ぜひお楽しみください。
◆この後は、片平さんのお天気情報です。
◆気になるお天気情報を片平さんから伝えてもらいます。
こちら、ごらんいただいているのは今の大阪市内の様子なんですが、だんだん薄い雲が出てきたんですね。
天気が崩れるときの一つの兆候として、空高いところ、薄雲が出始めてくるとだんだん天候が崩れていくということもあるんです。
西のほうから雨雲が近づくときに、一番最初にやってくる先見部隊の雲が薄雲なんです。
だんだん、だんだん分厚くなって、雨雲になって雨を降らせて、という形になっていくわけなんですね。
ですから、今こんなふうに結構晴れてるんですが、恐らく日付が変わるころにはもう分厚い雲に覆われてきそうですから、今夜、金曜日ということで、お帰りが遅くなる方は帰り道のときにはちょっと曇って、というところもあるかもしれません。
きょうは日差しがあって、最高気温、26.8度まで大阪では上がって、5月の下旬ぐらいの初夏の暑さだったんですが、季節が少しずつ前へ進んでいる様子がこの雲の様子から見てもわかるんです。
今の雲の様子を見ていただくと、西のほうから大きな雲が近づいてきてるんですが、皆さんに目を凝らして見ていただきたいのは、この雲というよりも南のほうの雲。
ここからこういうふうに雲の帯が何となくあるのが分かりますかね。
◆何となくつながってるようにも見えます。
◆そうなんです。
そういうふうに見ていただくとすごくうれしいんですが、実は、ここに何があるかというと、何があるかというよりも、何ができ始めているかというと、前線が今、生まれつつあるんですね。
ここでこの南側は夏の空気、北側は春とか初夏の空気が今けんかしてここで雨雲の帯ができ始めていると。
これが近畿のすぐ近くまでやってくると、6月ころなんですが、沖縄はこれ、梅雨前線になりそうだということで、奄美地方とか、沖縄地方はあしたにもいよいよ梅雨入りしそうな気配があるんですね。
北海道では釧路、桜が満開になりましたから、日本列島は南北に長いという様子がこの図を見てもわかるかと思います。
近畿のお天気はどうなるんやろうというところなんですが、この前線が少しずつですが近づいてきます。
あすは近畿各地雲が広がりやすくて、にわか雨がありそうなんです。
このまま前線が居座ってしまうと、近畿も梅雨入りなんですけど、そんなことはまだありません。
またすぐに南へ離れていって、日曜日には晴れてきそうですから、お出かけの用事、あしたあさってどっちかで考えている方は、あさって日曜日のほうを強くおすすめしたいなと思います。
明日の予報を見ていただくと、雲の広がるところが多くて、前線に近い南のほうほど雨の可能性があるんですね。
ただ、兵庫とか京都とか大阪とか、曇りのマークしかないですが、このあたりもお昼ぐらいにはにわか雨がぱらっとありそうですから、お出かけの際には、あすは雨具を持ったほうが無難かなと思います。
雲が広がりますのであんまり気温が上がりません。
大阪の最高気温23度ぐらいということで、きょうより涼しくなるかなと思いきや、湿気がふえてくるんですよ。
湿気がふえて、これぐらいの気温だと、恐らく電車の中とか、人混みでは大分、蒸し蒸ししそうですから、あしたもそんなに涼しくはならんと思ったほうがいいかと思います。
季節は前へ進んでいるということで、2015/05/08(金) 15:50〜17:00
関西テレビ1
ゆうがたLIVE ワンダー[字]【猿にシャーロット英王室は自由に&刃物業界スクープ】

箱根山火山活動活発に▽50年間死亡父母の年金不正受給▽「母さんありがとう」あなたは伝えていますか?母への感謝の気持ち▽アノ芸能人も愛用!?女性に人気のハサミ

詳細情報
番組内容
月曜から金曜まで毎日ゆうがた、その日のニュースや情報を素早くお届けするLIVEな3時間生情報ワイド!司会は「よ〜いドン!」で長年おなじみだった藤本景子アナ。藤本アナが視聴者と同じ視点で「なんで?」と思ったことを記者、コメンテーター、解説デスクらが分かりやすくお伝えします。お天気は“誰よりも気象が好きな男”片平敦が詳しく解説いたします。
↓〈企画ラインアップ〉
番組内容2
「おばぁちゃんとお買いもの」・・・毎日、新実彰平アナが人生の先輩とお買いもの「今を楽しく生きる秘訣」を拝聴します。
月曜)「武井壮のチャリぶら」・・・百獣の王・武井が関西各地をママチャリ・ワンダーガオガオ号でぶ〜らぶらします。
火曜)「VS世界 あっぱれJAPAN魂」・・・シャンプーハット・てつじが世界を舞台にたたかう関西人を取材。
水曜)「ワンダホー関西」・・・関西以外出身の芸人たちが、
番組内容3
関西人なら知っている関西の素晴らしさ・面白さを初体験!(ナイツ、アンガールズほか)
木曜)「熱血おしえびと」・・・杉浦太陽が“教える”をテーマにさまざまな指導者、先生、師匠などに会って学びます。
金曜)「業界イチオシスクープ」・・・TKO・木本が記者となって、さまざまな業界誌や業界紙を取材!その世界で話題となっているスクープを発掘します。
*企画はニュースなどの都合で放送しない場合もあります。
出演者
【司会】
藤本景子(関西テレビアナウンサー)
【ニュースキャスター】
岡安譲(関西テレビアナウンサー) 
村西利恵(関西テレビアナウンサー)
【フィールドキャスター】
坂元龍斗(関西テレビアナウンサー) 
新実彰平(関西テレビアナウンサー)
【お天気】
片平敦
出演者2
【コメンテーター】
(月)木暮太一、宋美玄、しりあがり寿
(火)織田信成ほか 
(水)萱野稔人、ブルボンヌ 
(木)谷口真由美、カンニング竹山 
(金)犬山紙子ほか
【企画出演】
(月)武井壮 
(火)シャンプーハット・てつじ 
(水)ナイツ、アンガールズほか 
(木)杉浦太陽 
(金)TKO・木本 
(*コメンテーター、企画とも出演者により毎週、隔週、不定期あり)
スタッフ
【チーフプロデューサー】
澤田芳博
【プロデューサー】
川元敦雄
ご案内
【番組テーマ曲】
槇原敬之さんの「超えろ。」

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音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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