黄色は「 満足してます 」のシグナル
「
俺は知ってるんだ
街 都市
あの磁場での霊能力を 」
あの磁場での霊能力？
(・・;)
「
都市や町での霊能力
と
自然の霊能力とは違うんだ
世界では
山奥で霊能力がある人は
都会に行くとすっかりなくなってしまったりもする 」
(・・;)
「
だがな
その逆も起るんだ
都会で霊能力がある者が
山奥や森
海に行くと霊感を失うこともあるんだ 」
(・・;)
「
都市での霊感
都市での出世をもたらすひらめきや直感
都市社会で現実をもたらすエネルギーは
すべて同じエネルギー質だ
都市の霊能力
それは世界と言う物ができた頃に由来する 」
(・・;)
「
飢えた気
飢餓のエネルギー
これが都市での
霊能力の源泉であり
出世のエネルギーとなるんだ
街で活躍してる者
街を支配していた者達は
みんな飢えていた
というか
飢えた者しか出世はしないんだ 」
(・・;)！
「
飢えにはな
さまざまな種類があるんだ
よくイメージされるのは
お腹がすいた飢えだが
気に飢えた飢えや
序列への飢え
や
ママやパパに必要とされたい飢えもあるんだ
必要とされたい
あれも愛に飢えてるんだ
物理的な飢えにとどまらず
想念的な飢えでも 飢えの気を発するんだ 」
(・・;)・
「
そしてな
都市部では
夢(あめ)を描き
目的を持ち
自己愛を持ち
自分の意志を成し遂げようとする者
こう言う者達は
飢えている者達にドンドン食い尽くされるんだ
永遠に愛され続けたい
永遠に生き続けたい
みんな楽しく暮らせる地球にしたい
みんなの想いを叶え続けながら存在を大きくしたい
こういう目的を持っている者達は
ママに必要とされたい
パパに必要とされたい
愛に飢えた者達に次々食い物にされるんだ 」
(・・;)
「
都市はな
飢えのエネルギーによって作られた
だから都市部では
飢えている者達がどんどん出世して
地位や名誉 権力を手にできる磁場になっていたんだ
だがな
物理的に飢えている人達もいるだろ？
貧乏で
いつもお腹空かせてる者
お腹が空いてたまらないもの
だけどな
食欲の飢えは 吸われやすいんだ
お腹が空いて空いて
引力となりはじめる時に
ごはんをご馳走してもらって
満腹になってしまうと
とたんに
お腹がすいたことで
求めていた現実が
ごはんをご馳走してくれた方に運ばれちゃうこともあるんだ」
(・・;)
「
だけどな
ママから必要とされたい
パパから必要とされたい
あの人に必要とされたい
その飢えは
なかなか癒えることが無いだろ？
だから想念の必要とされたい族が
都市部では
圧倒的な吸引力を持って
現実を手にできたんだ
飢えたエネルギーが作られたのが都市だ
だから愛に飢えた者にエネルギーや現実が
一極集中させるようにできたのが都市なんだ 」
(・・;)
「
だがな
自然界では彼らは力を失うんだ
何故なら
自然の磁場の源泉は 自己愛だからな
生き続けたい
永遠に生き続けたい
こうしたい
あれをしたい
呑みこみたい
だからな
自己愛ある者ほど
自然の中では生命力が強くなり
霊能力も開花する 」
(・・;)
「
パパに必要とされたい
ママに必要とされたい
そんな欲しかない者は
自然では生きれないんだ
だって引き寄せる物は
せいぜいパパのような人？
ママのような人だろ？
他の人達が望んでいた
おびただしい現実が
そこに運ばれることはないんだ 」
(・・;)
「
だが
都市部では
パパに必要とされたい
ママに必要とされたい
どんなことをしてでも出世したい
どんな手段を使っても社会でのしあがりたい
そう言う者達に
他の者達が望んでいた現実が
一極集中でのせられやすい磁場だ
しかも都市は
地方のさまざまな街を介して
都市により地上の現実が一極集中でのせられる磁場になっている
だから
夢を持っていたり
生き続けたいという意志のある者
自己愛ある者の現実はことごとくはがれたんだ
富や物質 名誉だけでなく
健康運まで引きはがされたんだ
都市や街では
自己愛ある者の望みは
現実化しづらいんだ
何故なら
磁場が愛に飢えた者に味方するからな
だから
自己愛を持ってる者はやつれて見え
愛に飢えた者には引力が見えた
やさしい者ほどみすぼらしく見え
どんなに汚い手段を使っても
のし上がろうとする者ほど神々しく見える
それが都市の幻影であり
都市の霊能力だ 」
(・・;)
「
都市や街だと
飢餓にエネルギーが集まる磁場により
健康エネルギーも吸われちゃうけどな
でも
自己愛ある者が
本当に
生きたいと想えば
自然のあるところにもどればいいんだ
自然があるところ
人気がない所に移住すれば
健康運だけは吸われることはない
だから身を守るために
人とのつながりを断つ者もいたんだ 」
(・・;)
「
そしてな
都市の霊能力の話に戻る
都市では服に霊能力が運ばれたりするんだ
財力や出世のエネルギーも
服に運ばれたりする 」
(・・;)！
「
何故なら
飢餓の想念
渦巻いてる磁場では
冷静な判断力が無いからな
ほら
あまりに
飢えてると
腐った物でも毒物でも
気づかずに食べたりするだろ
それと同じだ
飢えた磁場の想念は
眼力が無いんだ
だから
パッとした見た目の雰囲気に反応し
そこに現実を運ぶんだ
そして服は見た目の雰囲気だ
だから服が現実化の力になり
都市で現実を集める力となるんだ 」
(・・;)・
「
ほら
宗教って不思議じゃなかったか？
あんなに精神性を説いてるわりに
キリスト教も イスラム教も 仏教も
聖職者が
現実的に最も気を使ってるのは服だろ？
聖職者は聖職者のコスチュームを決めて
いつもその服をきれいな状態に保とうとするだろ？
人間の精神性がだいじですって言いながら
奴らが本当に
気を使ってるのは服なんだ
何故なら服こそが
宗教を維持する根本の力って知っているからな 」
(・・;)・
「
世界の偉人たちの服を見ろ
一見ラフで
一見貧窮者と同じ装いをしていても
みんな綺麗なんだ
よくよく見ると埃がついてなかったり
貧者のようにしみがついてる服とか
薄汚れた服は着てないんだ
ガンジーだって そうだ
マザーテレサだって そうなんだ
貧者と同じ格好をしながら
よく見ると いつも清潔感のある服を着てるんだ 」
(・・;)・
「
奴らはな
精神性を説きながら
服に現実が集まることを知っていたんだ
服をきれいにして
パッとした見た目の印象をよくすれば
そこに飢餓想念が反応し現実を運ぶ
潜在的に知っていたんだ
でもな
それを教えないで
宗教の連中はいつも
「
愛がだいじです
捧げなさい 信じなさい
無欲で 」とか言ってるんだ 」
(・・;)・
「
大体
ジャバト（大和）だって
服で作られた国なんだ
神武や
ヤマトタケルは
先住民の人達より服に気を使っい
ピカピカに見せてたんだ
聖徳太子だって
やったことは服による階級付けだぞ
何色がエライ
何色だと身分が低い
世界の支配者たちの手法を見ると
たいしたことはしてないんだ
服で現実を手にしただけ 」
(・・;)・
「
だからな
座のいる奴らを
引き落とすのは簡単なんだぞ
服や髪型をその時代に合わなくさせれば
簡単に凋落させられるし
簡単に失墜させられる
2013年華やかだった
池袋チームの面々は
最近落ち目になってきてるだろ？
あれもな
服や髪型で
他のチームに引き落とされているんだ 」
(・・;)！
「
それからな
こないだの記事で
ホームレスさんは出世のコーディネートがわからないって書いたけどな
http://maboroshinosakura.blog.fc2.com/blog-entry-1774.html
それを聞いて
だったらホームレスさんを助けることに
意味はないと想ってた者がいたんだ
だがな
ホームレスさんは現実に飢えてるんだ
だったら彼らを満腹にすれば
彼らの飢えの気が纏えて
後は自分の意思次第で
その飢えの気で求める情報が手に入るんだ
例えばホームレスさんが求めてる次の時代のコーディネートを
今社会で速戦的に財をなせるコーディネートとか
社会で即効的に出世できるコーディネート
そこに意識を向かわせればいいだけだろ？
飢えの気が付けば
それができるのに
そんなこともわからないやつもいたんだ 」
(・・;)・
「
まあ
言わんとしてることは簡単だ
都会には飢えの想念が舞っている
だが飢えの想念は眼力が無いから
服で現実が運ばれる
ただそれだけだ
そんな感じで
都会で得られる霊能力は飢えから来てるんだが
ただその能力は
あくまでも人に特化した能力だ
人の心を読んだり
多数の人から即効的に現実を吸引する能力ではあるが
天候を読んだり
太陽や月の動きを読む能力じゃないぞ 」(ガオガオちゃんのことば)
「
今までな
自然いっぱいの田舎が
都市部に一方的に収奪されたのは
都市部に飢えの気があったからだ
でも破壊の時期
自然のある土地が飢えると
そこに月の緩衝がのって
飢えの気が増幅する
そうすると
自然ある土地はあっという間に
都市を崩壊させてしまうんだ
だって飢えてるんだからな
飢えてると
エネルギーがたくさん運ばれてるところから
エネルギーを吸引できるだろ？
それが
大犬達が最も恐れていたことなんだ
最近養分が都市部で
オーラがピカッとしだしたのも
それが原因だ
破壊の時期
大犬は自分達だけ飢えていようとしたが
現実には
それ以上に養分の多くが飢えていたから
そこに月の緩衝がのりはじめてるんだ
そして
東京はな
もう雰囲気が変わりはじめてるんだ
以前の東京は街を歩くだけでさみしい気持ちになったもんだ
でも今は 夢に満ち溢れた希望に満ち溢れた そんな雰囲気になっている
黄色はな
「 満足してます 」のシグナルなんだ 」(ガオガオちゃんのことば)
