ゆうがたLIVE ワンダー【最新ニュースお天気&大阪道具屋筋でワンダホ—体験】 2015.05.06


◆ゴールデンウイーク最終日。
関西空港は、連休を海外で過ごした人たちの帰国がピークを迎えています。
◆関西空港にはきょう1日でおよそ2万4000人が到着する見込みです。
一方新幹線もUターンのピークです。
◆ゴールデンウイークどうやった。
あしたから、皆さん、どんな生活が。
◆博多から大阪に向かう自由席は朝から満席。
大阪から東京へ向かう上りの指定席が午後から全ての列車がほぼ満席です。
上りを中心に混雑はこの後、夜にかけても続きます。
◆こんにちは。
「ゆうがたLIVEワンダー」、始まりました。
司会の藤本景子です。
きょうも夜7時まで生放送でお送りします。
どうぞよろしくお願いします。
それでは本日のコメンテーターさんをご紹介します。
津田塾大学の萱野稔人さん、女装パフォーマーでブルボンヌさん、そして関西テレビの橋本崇報道デスクです。
皆さんよろしくお願いします。
あっという間にゴールデンウイークも最終日ということなんですけれども、東京からいらしたんですよ、きょうは。
◆新幹線自体はすいてましたね、東京からの。
かなり、東京行きもそんなには込んでなかったですね。
ブルボンヌさんも、新幹線派ですか。
◆でも新大阪でおりたら、いつになく人がいらっしゃって、お出迎えの方も多かったみたいですね。
◆さっきみたいに、お孫さんを送った、ということは、どこかで親御さんがキャッチということですからね。
◆午後からはもう東京に戻るのは満席だと出ていたんで、私も取れなかったんですよね。
◆どうするんですか。
今夜は大阪を徘徊させていただきます。
◆どのあたりを徘徊されるのかしら。
また詳しく後ほど聞きたいと思いますが。
関西でも各地で行楽客でにぎわっているそうです。
そこできょうは空から関西のまちを眺める空中散歩中継をお送りしたいと思います。
新実キャスターが空を飛んでいます。
今どちらの上空ですか。
◆私は今、淡路島の上空におります。
きょうは本当にお天気よくて、ぽかぽか陽気でしたので、絶好の空中散歩日よりでした。
私たちのちょうど今下に見えるのが、淡路サービスエリア。
明石海峡大橋のすぐ近くにある込みぐあいどうかなと思ってみると、普通車のエリアは、ほぼいっぱいでございます。
この奥に観覧車があったりしまして、ここで最後のひと遊びをして、家路につこうかなという感じですかね。
きょう1日、関西一円、本当ににぎわっていました。
その様子を上空から撮影しましたので、空中散歩、ご堪能ください。
◆京都府亀岡市の保津川の上空です。
きょうも保津川下りを楽しむお客さんたくさんいらっしゃいます。
入りましたね、この急流です。
白波が、水しぶきが立っています。
細いところに行くんですね。
岩に当たりそうですけど。
大阪府箕面市のなないろ公園です。
子供たちの人気を特に集めているのがこれです!滑り台傾斜が80度あるそうです。
ほぼ垂直ですよね。
これはお母さんかな。
お母さん?お父さんの膝の上ですね。
お父さんも一緒に楽しんでますね。
あべのハルカスです。
展望台は有名ですけれども、見てください。
屋上に出て、こうやって景色を見ている人がいるんですよね。
うらやましいですね。
風も結構きついでしょうけれども、きょうはどの辺まで見えているんでしょうか。
皆さん、こっちの写真、ヘリコプターの写真を撮っていますね。
せっかくなんで、皆さん、景色見てくださいね〜。
もったいないですよ。
お邪魔しました。
平成の大修理を終えて、この白い、美しい姿を取り戻しました、姫路城の上空です。
きょうもごらんください、これだけのお客さんが並んでいます。
この長い列、お城の外までずっと続いているんですが、この列がゆっくりゆっくり1歩ずつお城の中に進んでいるという状況です。
皆さん日傘をさしたり、タオルを頭の上に置いたりして、暑そうです。
鳴門海峡にかかる大鳴門橋のその下、鳴門の渦潮が大きな渦を巻いています。
遊覧船もお客さんがぎっしりですね。
遊覧船から見る迫力もこの空から見ると、渦の大きさ、船と比べて非常に大きいんですよね。
よくわかります。
◆ということで、いかがでしたでしょうか。
上から見ると、また雰囲気が違いますよね。
どうでしたか、皆さん。
◆すごくよく見えましたけれども、新実さん自身は。
◆今、皆さんの声が聞こえないんですけど。
◆ジェスチャーで。
◆楽しんでいただけましたか。
信じますね。
ちょうど私たちの下に今見えているのがごらんください。
明石海峡公園でございます。
このエリア、子供たちの遊具がある場所なんですが、見てください。
まだこれだけのお子さん、お子さん、そしてお父さんお母さんがいらっしゃいます。
子供たち、跳びはねて遊んでいます。
本当に最後まで遊び尽くす意欲がすばらしいと思うんですが、じゃあ、大人たちはどうしているのかということで、ずっと南に海岸沿いに行きますと、バーベキューをする場所があるんですよね。
どうしているか。
まだ、みんなお肉を焼いているんでしょうか。
どうかな?やってますよ。
お肉はさすがに焼いてないけれども、まだくつろいでいらっしゃるという感じですかね。
幾つもこういうブースがありまして、中にはまだお肉を食べていらっしゃる方もいるということで、ゴールデンウイーク、最終日なんですけれども、本当に最後の最後まで遊び尽くそうというという感じでございます。
5時台も場所を変えて空中散歩を楽しんでいただきたいと思っております。
◆新実キャスター、こっちからの問いかけはちょっと聞こえなかったみたいですけれども。
◆なんか切なかったけどね。
◆5時台にも空中散歩を届けてくれるということですので、どこの上空に行くのか、楽しみにしています。
それでは気になるお天気のほうはどうなんでしょうか。
気象予報士の片平さんは、どこの地上にいますか?◆こんにちは。
関西テレビの横です。
◆いつもと同じですね。
◆扇町公園。
こちらは藤本さんの声はよく聞こえております。
◆よかったです。
ごめんなさいね、かすれてて。
お大事になさってください。
こちらなんですけれども、薄雲は広がっているんですけど、日ざしがあって、行楽日和、こちらも、扇町公園ですから、きょうまで連休という方、お母さん連れの方とか大勢いらっしゃって、大にぎわいなんですよ。
今の気温、大阪が22.8度。
風も4.2メートルとちょっと強めに吹いているんですが、すごく快適で心地いいくらいになっています。
この晴れのお天気なんですけど、連休とともに終わりを迎えてしまいそうです。
あしたになると、広い範囲で雲が広がってきて、ひょっとすると雨が降るかもという、そんな予想になってきてるんですね。
ということで、きょうの天気のポイントです。
ワン太君。
折り畳み傘を持ってねということで、明日雨が降るかどうか非常に微妙な状態です。
念のため、お出かけの際には、かばんに折り畳みの傘を入れていってください。
今夜の予報から見ていきましょう。
今夜今晴れているところでもだんだん雲が広がってきて、次第に、日付が変わるころには、分厚い雲に覆われそうです。
あすもそのまま曇り空が続く見通しで、北のほうは午前中、南のほうは、午後を中心ににわか雨の可能性があると見ています。
あしたの気温は、きょうとそんなに変わりません。
最高気温、大阪24度前後であしたも暑くもなく、寒くもなくというところが多くなりそうです。
詳しいお天気はこの後、5時前にもお伝えしていきます。
◆またお願いします。
ありがとうございました。
それでは、5月6日、きょうこれまでに入ってきた気になるニュースをお届けする「ワンダートピックス」です。
◆先月から火山性地震の発生が増えている神奈川県の箱根山について、気象庁は火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを1から2に引き上げました。
これにより、火口近くへの立ち入りが制限されることになります。
◆気象庁はまた、大涌谷の近くで小規模な水蒸気噴火が起こる恐れがあるとして噴石に警戒するよう呼びかけています。
◆イギリスのエリザベス女王は5日、滞在先のノーフォークからロンドンに戻り、ひ孫のシャーロット王女と初めて対面しました。
一方、ウィリアム王子とキャサリン妃は、シャーロット王女の出生届にサインをして届け出ました。
子どもの名前の欄には、「シャーロット・エリザベス・ダイアナ」両親の職業欄にはそれぞれ、「イギリスの王子」「妃」と書かれています。
◆今月3日、アメリカ・テキサス州の風刺画イベントで起きた銃撃事件について、過激派組織「イスラム国」が犯行声明を出しました。
事件では警備員1人が負傷し、容疑者2人が射殺されています。
5日に出された犯行声明には、「イスラム国がテキサス攻撃を実行した」と記されていて、アメリカへの新たな攻撃も示唆しています。
イスラム国がアメリカでの事件で公式に声明を出すのは初めてです。
◆ここからは、岡安キャスターとともに伝えていきます。
よろしくお願いします。
◆どうぞよろしくお願いします。
◆まずは、1つおわびと訂正があります。
今VTRの中で、箱根村とお伝えしましたが、正しくは箱根町です。
大変失礼いたしました。
さて5月6日、きょうの「ワンダートピックス」はごらんのようになっております。
◆それにしても警戒レベルが引き上げという箱根山、気になりますよね。
関東のほうではどうですか。
◆もともと箱根って、歴史上、噴火の記録がはっきりあるような場所ではないので、大涌谷自体はああいう雰囲気はありますけれども、あんまりそういう印象がなかったので、今回びっくりですね。
連休でしたから、多くの人も箱根に遊びに行こうと思っていましたし、あそこの宿だとか、いろいろなお土産屋さんとかも、たくさん人が来ると予定していましたから、そこの点は少し不運というか、よくなかったと思いますけど、逆に去年の御嶽山の噴火がありましたから、今回はなるべく早め早めに対応したということでは、よかったのかなと思います。
◆一応空振りを恐れずに警戒は出しておこうという姿勢ですよね。
万が一のときには、物すごい規模になってしまうかもしれないという場所だという話もありますからね。
◆さて箱根山も気になる「ワンダートピックス」なんですが、きょうはゴールデンウイーク最終日ということで、親子でごらんいただきたい、こちらに注目しました。
実はこの身近なノートがちょっと変わってきているんです。
◆このノート、みなさんも使ったことありますよね?「国語・算数・理科・社会ジャポニカ学習帳です」1970年に発売された『ジャポニカ学習帳』。
累計で12億冊以上が売れた子ども向けノートです。
◆そのシンボルとなってきたのが表紙を飾る数々の写真。
ショウワノートは現在、通販大手のアマゾンと共同で歴代の表紙の人気投票を行っています。
各年代ごとに1位となったデザインは復刻版として販売される予定ですが、注目は近年消えてしまった『あるもの』の写真が選ばれるのかどうか。
時代とともに変遷を遂げる「ジャポニカ学習帳」を分析します。
◆きょうの「ワンダートピックス」は、ショウワノートがインターネット通販のアマゾンと共同企画で行っているジャポニカ学習帳の人気投票に注目しました。
今投票の真っ最中です。
さて、まず「ワンダー」では、こちらをご用意しました。
出てまいりますのが、今回の人気投票の対象となる80種類のジャポニカ学習帳です。
皆さん多分懐かしいと思うものもあると思います。
1970年代、80年代、70年代、90年代、2000年代と、4つの年代に分かれてということなんですが、これ懐かしいもの、覚えているものはありますか。
◆懐かしいですよ。
私は80年代、小中学生でしたけど、結構使いましたよね。
◆調子がまたカラフルで、写真がリアルで、というイメージもありますけれども。
◆写真が大きいんですよね、やっぱり。
◆そうなんですよね。
ブルボンヌさん、何か覚えてることとかありますか。
◆私のときは、同じ年代なので、夜の蝶の端くれとしては、チョウとかもすごい印象的でしたよね。
◆当時はまだそこまで気づいてなかった、自分の可能性に。
チョウの写真が確かに多いですよね。
あと変わったところでいうと、80年代のこの国語なんかを見ていただくと、花に見えるじゃないですか。
実はこれカマキリなんです。
◆擬態の。
◆これ顔だったりして。
これ花だと思って、きれいだと思って、虫が飛んでいくとパクっとやられちゃうみたいな、そんな豆知識も学べたりする。
◆ただ、きれいなだけではなくて、お勉強になる写真ですよね。
◆もちろんそうです。
◆絵のように美しい写真。
これを人気投票しようというんですけれども、人気投票して、結果が何に反映されるかというとこちらをごらんください。
ごらんいただくとわかるんですけれども、この投票の結果が、各年代の1位に選ばれた表紙のノートと、1970年のこのヒマワリの表紙のノートと5冊セット合わせて復刻版で販売する予定だということなんです。
ですから、過去を懐かしむ人にとっては、非常に意味のある投票なんじゃないかということなんですね。
何で過去を懐かしむのかというと、実は、ジャポニカ学習帳というのは、今すごく変わっているんです。
何が変わっているのか、今からご説明します。
今からお見せするのは、現行の、要は今のジャポニカ学習帳の表紙です。
どうなっているのかというと、こちらです。
ぱっと見わからないかもしれませんけれども、このようになっております。
◆きれいですね。
◆きれいですよね。
写真が大きいのも変わりありませんね。
ただ、ブルボンヌさんにお伺いします。
実はあるものが昔と比べてなくなっているんです。
何だかわかりますか?◆悪い虫が足りない、いい虫も含めて虫が足りない。
◆ブルボンヌさん、その通りで、こうなんですね。
今の表紙から昆虫の写真というのが消えているんですよね。
1冊も今は販売されていないということなんです。
そこで、「きょうのワンダー」はこんなチェックポイントでこれを読みときたいと思います。
こちら。
何で昆虫が消えたんでしょうか。
昆虫が消えるまで、そしてまちの皆さんにも伺っています。
昆虫の表紙、あり、それともなしということなんですが、まずは昆虫が消えるまでを見ていきましょう。
ジャポニカ学習帳はそもそも1970年に発売が開始されました。
コンセプトは子供たちに自然を愛する心を育んでもらいたいということで、こういう写真が使ってあります。
その写真なんですが、世界に1枚しかないオリジナルの写真を使っていると。
だからどこかの図鑑から引っ張ってきたとかではなくて、わざわざこのジャポニカ学習帳のために写真を撮っているんです。
◆手が込んでたんですね。
◆めちゃめちゃ手が込んでた。
◆何げなく見ていましたけどね。
◆子供のころは、そんな苦労は分からないですからね。
実はこの写真がオリジナルということで、昆虫を撮影したのがこんな方なんです。
昆虫植物写真家の山口さん。
この方が1人で担当されている。
表紙を撮るためだけに、実は世界を回っていらっしゃるんです。
◆1人ですか。
◆1人。
◆ジャポニカ写真家ですね。
◆確かにそう言えるかもしれませんね。
ちなみにどれぐらい表紙になった写真があるかというと、1200枚以上、これを1人で撮っていらっしゃると。
そして中には3年かけて秘境を取材して、その制作費が、6000万円かかったものもある。
◆これ1枚写真を撮るのに6000万円ということですよね。
◆数枚写真を撮るのに6000万円かかっています。
1枚で6000万円はさすがに、なかなかコストがね。
◆そんなにお金がかかっていたんですね、あのノートに。
◆そうなんですよ。
そこまで力が入ってるなんて、ブルボンヌさん、子供のころは思わないですから。
◆ちょっと、その辺のを使ってるぐらいに勝手に思いこんでましたよ、すいません。
◆すごく愛情を持って撮ってくださったんだろうという気が今になってしますよね。
◆ただ、子供たちに理解させるためによりリアルに、より生生しく、ひょっとしたら撮ろうとしたのかもしれないですよね。
とにかく子供たちに本物を見てもらうということをポリシーに撮ってきた。
そして使ってきたジャポニカ学習帳ですが、2012年今から3年前に、その表紙から、昆虫が消えてしまった。
きっかけとなったのが、こちらです。
ショウワノートの担当者にうかがいましたところ、こんな声があったそうなんですね。
娘が昆虫写真が嫌でノートを持てないと言っている。
あるいは授業で使うときに表紙が見えるのが嫌で閉じることもできないという意見が寄せられて、反映させましたと。
大多数の意見じゃなかったんだけれども、少数意見ではあったんだけれども、これを反映させましたということなんですが、◆これ私このときのニュース覚えていますけど、これ聞いてえっと思いましたよ。
私昆虫の写真大好きでしたから、あれがなくなるの?というより、あれが何で気持ち悪いんだろうという感覚でしたけどね。
◆なるほどね。
ブルボンヌさんも、そういう感覚でしたか。
◆自然の写真なんだから、自然にあるものなのに、最近、確かに都会で見えないからといって、見なれなくて気持ち悪いという思いのほうをとるというよりは、ちゃんと自然の姿を見せていったほうが私はいいと思ったんですけどね。
◆藤本さんは。
◆カブトムシなんて、男の子たちのヒーローなわけじゃないですか。
小さいころなんて。
よくないことだと思いますけど、都会では、デパートでお金出して買うぐらい、そのヒーローを見る機会がなかったら、好きになるタイミングもないし、それに生き物じゃないですか、全て、ミミズだって、オケラだって、アメンボだって、みんなみんな生きているんだ、友達なんだという、その気持ちをこの写真家さんは教えてくれてたのに、そのきっかけを奪うのは何か…。
◆さっき岡安さんが言っていたカマキリなんて、ああやって擬態をして、生きていくわけでしょう。
だから、命の大切さじゃないですけど、生きていく、そういうのも学べたということですね。
そのときには気づきませんでしたけど。
◆花の美しさだけでは生きていけないときがあるんですよ。
◆花だけじゃないよ、人生は。
◆こんな変な生き物だって、世の中にはいるんですから。
◆一方、僕が子供のころ怖がりだったからよくわかるんですが、確かに余りにもリアル過ぎて、しかも昆虫が大きく写ってるから、怖いと思う気持ちもわからないでもないんですよ。
◆確かに周りでも本当に昆虫が嫌いな人は本当に嫌いなんですよ。
写真見るのも嫌だという人もいますから、私なんか子供のときから、昆虫大好きで、つかまえてきましたけど、そこを嫌いな人はどうしようもないのかなと…。
◆まちの方は、どう思っているのか、実際に声を聞いてきました。
VTRをごらんください。
◆人気投票の対象となっている表紙の中で、なじみのありそうな昆虫から、なさそうな昆虫までピックアップ。
どこまでがありなのか、聞きました。
◆毎日子供たちが使う学習ノートについて、お母さんたちからはこんな意見も。
◆まさに賛否両論。
◆今の聞いてどうですか、萱野さん。
◆やっぱり嫌な人は嫌なんでしょうね。
ただ、すごい残念でした。
このニュースを聞いたときは。
◆あの男の子の知っていたほうが勉強になる。
◆お母さんよりは子供のほうがむしろというのは、よかったし、選べるようにするというのは1つの…。
◆でも虫は苦手な人が多いんだろうという印象がありますが、写真家の山口さんは、どう思ってらっしゃるのか、聞いてきました。
残念ですが、昆虫を表紙にした場合は、ふさわしくないものもありますよね、と。
◆山口さん、弱気になっている。
◆余りにもリアルだったのかなというふうに思われてるのかもしれない。
◆今、我々必死に山口さんをグッと押そうと思ったら。
◆負けないで、進さん。
◆ちなみにアマゾンの投票は7月に発表になりますので、どの表紙が復刻するのか、注目です。
以上「ワンダートピックス」でした。
◆楽しみですね、投票結果。
続いては人気お笑いコンビが関西の魅力に迫ります。
◆続いては、関西にゆかりのない芸能人リポーターが関西のすばらしさやおもしろさを発見、検証する「ワンダホー関西」、きょうのリポーターはアンガールズさんです。
◆どうも〜。
アンガールズですけどもね。
◆来ましたね、また大阪。
◆今日は?何?◆何でしょうね。
◆商店街?また。
◆田中さん、これあります。
◆えっ?◆来ました。
◆何?千日前道具屋筋って。
あっ、これ?◆あそこ、書いてあるわ。
◆ああ、道具屋筋って…。
◆ああ、なるほど。
◆ワンダホーあふれる関西の魅力を、関西を知らないアンガールズがワンダホー体験します。
今回2人が訪れたのは、千日前道具屋筋商店街。
台所用品やお店で使う道具が何でもそろう商店街。
古くは、明治時代から難波・千日前にお店が並んでいたと言われ、今に至るまで130年以上さまざまな道具を扱い続けているんです。
最近では海外からの観光客もふえ、お土産を売る新しいお店も続々オープン。
ますます賑やかになっています。
そんな大阪の台所を支えてきた道具屋筋のワンダホーを探しに出発!◆あっ!たこ焼き器、出た!◆大阪っぽい。
あ、これも、何かこうやってやるやつ。
◆俺、ないんだよね〜。
◆あっ、そう。
◆だって、たこ焼き器なんてないじゃん。
◆初めて家庭用のガス式たこ焼き器をつくったのは、大阪にある会社。
今でも9割以上が大阪でつくられているんだとか。
◆家にやっぱこれがあるのかな?◆全員はないでしょ、さすがに。
◆すいません。
関西の方ですか?◆そうですよ。
◆家にたこ焼き器あります?◆あるよ。
◆やっぱほんとにあるんだ。
◆2台。
◆2台ある!?◆やっぱ、だって種類多いもん。
こんなにないよ、東京に。
◆大きさが違う。
◆いろいろあるんですね。
家族構成によって違うんすね。
◆小ちゃいやつと大きいやつと、どっちがいいんですか?たこ焼きの穴。
◆サイズ。
◆やっぱり大きいほうがいろんなん、子供がおったら入れられるでしょ?◆なるほどね〜、タコ以外も…◆あ〜。
キムチ入れたりとか。
◆小さいのに入れるほうが技術が要るでしょう?大きいほうがいいんじゃない?◆なによ、たこ焼き器買うの?◆買わないですよ。
大阪を勉強して回ってるんですよ。
だから、どういうのがいいのかなあとかをいろいろ。
◆あっ、ここは?◆これは看板とか…。
◆こちら「みつや」さんは、看板や喫茶店のコーヒーチケットなど、飲食店で使われる雑貨がたくさんそろっているお店なんです。
特に伝票やチケットはお店のオリジナル商品で、その数、なんと300種類以上!日本一の品ぞろえとも言われています。
そんなお店の中をのぞいていると…◆こんにちは〜。
何を見てるんですか?◆今日は伝票ですか?◆伝票見てるんですか?買いに来たんですか、伝票を。
◆買いに来たんですよ。
◆おめでとうございます。
◆田中が買いますよ。
◆これ?これでいいですか?じゃあ、これ記念に俺が1個おごってあげますよ。
◆ありがとうございます。
◆こういうのは自分で買いなさいよ。
7000円よ、これ。
◆「営業中」はいいですよ。
◆えっ?それ3200円。
「OPEN」!?◆うん、これ安い。
だから、見知らぬ人には120円ぐらいでしょう。
これ、安いからいいや。
1500円。
マグネットとこれ、どっちにします?◆すごい意見、割れてますよ。
◆伝票挟むやつって、1個で足りんの?◆足りないです。
◆1個で足りるでしょう。
◆足らないですよ。
◆何席あるんすか?◆あ、結構あるね。
◆1セットで、あとは自分で苦労してからスタートしないと。
◆やっぱり、せっかくですので、記念になるように。
◆おかしいでしょ。
俺がオーナーみたいになってる。
◆これをね、7個…◆これ7個!?◆板、7枚。
伝票が40冊でしょ。
これ、看板。
◆ボールペンも…◆ボールペンも、まあ7本要るわな。
チリンチリン…◆これも要りますよね?◆ボールペンをつけてくれるということですか?◆はい。
◆ありがとうございます。
◆で、俺が買うんですか?◆ハイ。
◆ありがとうございます。
◆さすがワンダホーだね。
◆まあ花代ですわ、もうほんとに。
◆ありがとうございます。
◆頑張ります。
◆縁起悪いから。
田中さんに出してもらったら、すぐ潰れたとか。
◆今月15日のオープンに向けて準備中。
田中さん、ありがとうございました!◆その昔、法善寺や四天王寺、今宮戎神社へお参りする道としてにぎわっていた千日前。
当時は、今のような台所用品ではなく、古道具屋さんなどが沿道に並んでいたそうです。
それから130年。
大阪の発展とともに進化した道具屋筋で見つけたものは?◆あっ!◆これ大阪のやつじゃん。
◆ビリケンさんだ。
◆知ってます?◆知ってますよ。
◆何かどっかにあったなあ。
◆通天閣の上。
行ったことあるもん、俺。
◆何かこうやって触ればいいんですよね?◆へこんでんだよね、もうみんなが触っちゃって。
◆関西ではおなじみのビリケンさんも、広島出身の2人にはめずらしい様子。
◆こんにちは〜。
◆ここは何屋さんになるんですか?◆ビリケンさんって、お店に置くものなんですか?◆そうですね、大阪っぽい雰囲気を出すには。
串カツとか最近はやってますよね。
新世界のイメージということでビリケンさんを置く店が多いですね。
◆でっか!◆これすごいね。
◆うっそ〜。
◆これで「誕生祝に」はおかしいでしょ?◆これは、気にせんとって。
◆あ、これ別の…。
なんだ。
俺、これを…。
◆いいかもしれないですよ。
◆誕生祝いに、これ来たらすごいよ。
◆邪魔でしょうがない。
これ、どこに使うもんなんですか?◆「天狗」という屋号の店が…。
◆もうお店の看板とか?◆そうです、そうです。
◆だから、「かに道楽」のカニとかと一緒だ。
◆「天狗」さんというところのお店の方が欲しいなとは言ってたんですけども、まあまあ…、値段が値段なので、なかなか売れずに。
◆これで幾らなんですか?◆これ、もう大特価で138万で。
◆高いな〜。
◆大特価って。
◆あとなくなるからね〜。
◆じゃあ、これは、もうお店の…。
◆本当は売りたくないんですよね。
◆天井に穴あけて入れてます。
◆えっ!◆こんなんありませんもん。
◆あ、ほんとだ!◆じゃあ、もうここのお店のものっていう感じなんですね。
◆店のもんみたいなもんやからね、売るという気はないんですわ。
◆なるほどね〜。
◆まあ、にぎやかですけどね。
◆この後、さらに驚きのワンダホーを発見!◆今日のワンダホー関西はなんば・道具屋筋へ!明治から130年以上続いている日本屈指の道具街で、ワンダホー探し!続いて2人が訪れたのは、創業70年の「ゑびすや金物店」。
家庭用イカ焼き器や業務用のたい焼き機、レストランにあるサラダバーの機械まで、調理道具なら何でもそろうお店なんです。
ここで、またまたお客さんを発見!◆今日、何を買いに来たんですか?◆ちゃっきり。
◆え?◆こういう…。
◆まぜるやつ?◆これ、何まぜるんですか?◆タネ。
◆こんなでっかいのでまぜるんですか?◆お好み焼きとかをですか?◆お好み焼き屋さんをやるんですか?◆あ〜。
こう、かき混ぜて。
今日はどちらから来られたんですか?◆今日は静岡から来ました。
◆エーッ!そんなに!◆この日、静岡からお買い物に来ていた若月正章さんは、なんと87年続く和菓子屋さんの社長さん!道具屋筋は品ぞろえが豊富で安いので、遠くてもよく来るんだそう。
◆じゃあ、東京のほうが近いんじゃないですか?◆東京はね、鉄板物は安いけども、こういった物はこっちのほうが安いの。
◆こっちのほうが安い。
◆それ何ですか?◆あんこをこうやってやるやつですか?ほんとお菓子屋さんだ。
プラスチックのこういうのはあるんだけど…。
◆ここが金物のはない?◆熱いものをやったときに、これがね経年変化ですぐ潰れちゃう。
ポキっと取れちゃうんです。
割れちゃうんですよ。
これだとね割れない。
◆割れないから、絶対鉄じゃないとできないんですね。
◆こういった物もたくさんあるから。
◆お好み焼きをこうやって出すやつだ。
◆どら焼を?◆これを使っちゃう、僕はね。
◆ほんと共通してますね。
◆粉モノ文化で発達してるから、安いし、パターンも多いから、こっちなんじゃない?◆いいんだねえ。
◆今度は山根が買ってあげなよ。
◆おまえ…こっち、高そうじゃねえかよ、おい。
◆違う店で俺…開店じゃないですよね?◆開店じゃない?◆ええ。
◆今日は何を買いにこられたんですか?実際。
◆でも、静岡だと行けるじゃん、すぐ。
◆これですか?◆そうそうそう。
◆これでいいんですか?どれがいいんですか?◆上の型かな?◆これ、どう違うんですか?◆これはアールが…。
◆アールがちょっと違う。
◆うん。
つながってないと…。
◆東京だと高いんですか。
◆こっち2160円で、買ってほしいほうは3250円すんのよ。
◆ここがアールになってたほうがいいから。
絶対こっちですよね?◆プレス物だもんで、こっちは溶接物だもんで安いんですよ。
◆安いし、ここが出てきちゃうときがあるから。
◆わかりましたよ。
じゃあ買いますよ。
◆いろんな人のお店の開店を今日祝ってたんですけど。
◆これ、じゃあ1個でいいですよね?◆ほかに買う物はないですか?◆もう、これ1個でいいよ。
◆泡だて器だけちょっといい?山根。
◆それも?え〜。
◆結局、泡だて器もプレゼントすることに。
◆はい、ありがとうございます。
ありがとうございますじゃねえよ。
◆ハハハ。
◆ほんとにいいんですか?◆いいっすよ。
◆いやいや、何か後で高くついちゃって、たくさん…。
◆いやいや、全然。
◆すいません。
◆山根っていいやつだよって言っといてください。
◆言っといてください、静岡で。
お願いします。
◆ありがとうございました。
◆すいません、ありがとうございます。
申しわけないです。
◆大阪で買った道具たちは、静岡のお店で大活躍!山根さん、ありがとうございました!◆いや〜、おもしろかったね。
◆大阪ならではの物が結構あるもんだね。
◆実際いろんな場所から買いに来てるし、俺、そんなに日本全国にとどろく場所だっていうのも知らなかったし。
◆あと、このコーナーへの不安がすごい募ってるよね、俺は。
◆誰かが開店するってなったら、絶対出してあげよ?これからも。
◆また来る?◆また来て、お店をこれから出すっていう人には、どんどんお金を出して◆慈善団体か!俺ら。
◆豊富な品ぞろえで、ついついたくさん買ってしまう道具屋筋は、とってもワンダホーなスポットでした!◆アンガールズさん、いい事をしましたね。
◆優しい。
◆ブルボンヌさんは、お店をされているから、興味あるんじゃないですか、あの辺り。
割といろんな道具があったんですけれども、やっぱり種別的には、お料理を調理されるものが多かったので、私はあれなんですけど、逆に外国の方とかは日本にしかないおもしろいちょうちんとか、お土産としても使えそうな品ぞろえでしたね。
◆どうでしたか。
◆観光客は、行きたいですよ、絶対に。
私も行きたいですけど、日本の調理器具って、国際的にも物すごく評価が高いんですよね。
何げないこういった道具でも外国の職人さんたち、料理人たちから見れば、クオリティーが高くて、包丁なんかでも、私もよく言われましたよ、留学中に。
フランス料理のシェフから、はさみを買ってきてくれって。
調理ばさみ。
すごくよく切れるから、とにかく買ってきてほしいんだと。
日本に行く機会があったら、買ってきてくれというふうに言われましたからね。
欲しいんだと思いましたね。
◆やっぱり日本の技術というの、どうなんですか、外国の方から見たら。
◆今たまたまロケでは日本人の方ばかりお客さんでしたけれども、私も自分が料理をやるんで、時々行くんですけど、やっぱりここ外国人の方に大人気ですね。
包丁の日本の技術というのに物すごく興味があって、包丁を買いきた人がいますから、◆多いんですかね。
きょうはお店をやるといった女性たちのグループや若月さん、和菓子職人の方、ラッキーでしたね。
◆だんだん企画の内容が変わってきて、大阪に来ておごるという企画になりそうです。
◆ディレクターさんの、女性の声でまた行きましょうねと…。
以上「ワンダホー関西」でした。
続いては関西に暮らすすてきなおばあちゃんを訪ね、楽しく生きる秘訣を聞くおばあちゃんとお買い物。
きょうはどんなおばあちゃんと出会ったんでしょうか。
◆皆さんこんにちは、きょうは大阪府八尾市、こんな田んぼなんかもある静かな住宅街でございます。
きょうはどんなおばあちゃんに会えるんでしょうか。
行ってきます。
◆はい。
◆こんにちは、関西テレビの新実と申します。
◆ありがとうございます、すぐ出ますので。
◆お願いします。
いらっしゃいました。
こんにちは。
◆こんにちは。
◆よろしくお願いします。
◆お世話になります。
◆関西テレビから参りました、新実と申します。
お名前をうかがってもよろしいですか。
◆名前。
山本アイ子です。
◆アイ子さん。
よろしくお願いします。
◆こちらこそ。
お幾つでいらっしゃいますか。
◆81歳と半です。
◆ほんまですか?◆ほんまです。
81歳と半です。
◆山本アイ子さん、81歳。
刺しゅう作品を数多く手がけ、個展を何度も開いています。
◆すごい。
遠くから見たら、絵かと思いました。
◆でしょう?これ1針1針、全部手で。
いつからやってはるんですか。
◆みっちり30年やりましたね。
ここも全部。
何ぼでもありますよ。
◆すごいですね。
ありとあらゆるものに刺しゅうが入っている。
◆そんな手先が器用な山本さんとお買い物へ。
やってきたのは、山本さんがふだんから通っているスーパー。
きょうは何を買うのかな?◆クッキー?クッキーをつくられるんですか。
◆そうですそうです。
◆へえ。
◆結構人気あるんですよ。
その材料ということで、メリケン粉。
これでよろしいですか。
◆これで。
何でまたクッキー?◆世間様に。
◆おすそ分けというか、つくって配ってはるんですか。
◆地方発送?おいっ子さんにも送ってるんですか。
◆まだ、おばちゃん元気やよということで。
◆クッキーづくりを40年以上続けているという山本さん。
いつでもつくれるようにと、材料を定期的に買いに来るんだそうです。
◆失礼します。
もうばっちりセットしてある。
◆家族や近所に配るため、冷蔵庫で生地を寝かせて、常に焼ける状態にしています。
◆これちなみに、何味なんですか。
◆紅茶。
アップルティー。
これがピーナッツやと思います。
◆これがココアです。
細かく刻んだ具材を生地に練り込んでつくるのが山本さん流。
型抜きを使わず、自分の手でカットしていくのもこだわりなんだそうです。
◆まあ年やし。
◆ご主人って、そもそもどうやって知り合われたんですか。
◆期待ばかり高まるんですけど。
◆どっちから声をかけたんですか。
◆今で言うところのナンパでよろしいんでしょうか。
◆21歳のとき、毎日乗り合わせる通勤電車の中で、ご主人と出会いました。
コンサートに行きませんか?とデートに誘われ、何度か言葉を交わすうちにつき合うようになったんだそうです。
◆人から見ればそうやったらしいですよ。
まあまあ…。
◆汗噴き出してますけど。
◆いやいや恥ずかしい。
そんな昔のことほじき出したらかわいそうですもの。
◆こんなところで。
こんなもんですね。
うわあ、おいしそうやな。
じゃあ、紅茶いただきますね。
◆どうぞ。
◆うまっ。
これは家でつくった味じゃないですわ。
◆山本さんの楽しみは、クッキーをつくる以上にプレゼントする相手の顔を思い浮かべること。
早速ご近所におすそわけです。
◆こんにちは。
◆クッキーを焼けましたので、お配りに。
◆何か、いいにおいしてたんで。
◆においでわかるんですか。
◆分かるんです。
◆ありがとうございます、いつも。
◆こちらですか。
◆そうそう。
いつも仲よしですよ。
この間はありがとう。
ご苦労さんでした。
チョコレート乗せるの手伝ってくれたので。
◆こんにちは、すいません、押しかけまして。
◆焼けましたんで。
◆いつも食べてるんですか。
◆いつもね。
◆よくしていただいているので。
◆そんな山本さんの今を楽しむ秘訣とは。
◆お金かけてどうやなしに、ちょっとした自分の心配りで喜んでいただけるかなというのが、私の生き方なんでしょうね。
でも、自分はそう思っているだけで、人様はどう思ってはるかしれません。
◆さっきわかりましたよ。
みんな喜んではるじゃないですか。
それは目の前においてはね。
◆アイ子さんのクッキーを食べられる近所の方、うらやましい。
この後は、暮らしに役立つ情報をお届けする「ワンダーのトビラ」です。
◆米倉涼子です。
私は今、「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」のワールドプレミアに来ています。
すごく盛り上がっています。
◆先月、アメリカ・ロサンゼルスで映画「アベンジャーズ」の最新作「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」のワールドプレミアが開催され、ロバート・ダウニーJrら、豪華キャストが集結しました。
5月1日より全米を初め、46カ国で公開され、初登場ナンバーワンを記録。
物語はアイアンマンこと戦う実業家・トニー・スタークが開発した人工知能が暴走。
人類滅亡の脅威に、アイアンマンやキャプテン・アメリカなどヒーローたちの最強チームアベンジャーズが再び集結する。
◆シリーズ累計発行部数3700万部を超える大人気コミック「のだめカンタービレ」その世界観をたっぷり堪能できる「のだめカンタービレの音楽会」がこの夏、兵庫県西宮市にやってきます!音楽会、最大のみどころは、生演奏とともにステージの巨大スクリーンに映し出される映像!演奏中の楽曲が登場した、漫画の名シーンや解説が同時に映し出されるので、演奏曲をよりわかりやすく、楽しむ事ができるんです!この「のだめ音楽会」に過去17回も出演しているピアニスト・高橋多佳子さんからメッセージが届きました。
◆のだめファンはもちろん、クラシック初心者でも楽しめる「のだめカンタービレの音楽会」ぜひお見逃し無く!◆犯人もこのファイルの存在を知っていたっていうこと。
◆面白い。
◆名探偵「シャーロックホームズ」が大活躍するミュージカルが東京で開幕しました。
◆ホームズの茶番は終わりだ!◆事件現場から何が見えてくる?◆注目は助手のワトソン。
◆つまり被害者はイーストエンドに住んでいる女たち、これでどう?◆原作では男性の役を、一路真輝さんが演じるという斬新な設定で話題を呼んでいます。
シャーロックホームズが対決するのは世紀の殺人鬼・切り裂きジャック。
物語は2転3転、ラストには衝撃の結末が!ぜひ劇場でシャーロックホームズと一緒に事件の謎解きに挑戦してみてください!◆シャーロックホームズ2、最高の作品にしたいと思いますので皆様どうぞよろしくお願いします。
見に来てください。
◆以上「ワンダーのトビラ」でした。
この後は、片平さんのお天気情報です。
◆それでは、お天気情報片平さんから伝えてもらいます。
◆こちら、今の大阪の様子ですけれども、雲も大分広がっているんですが、青空がところどころのぞいています。
きょうも連休最終日でしたけれども、連休の最後の日も本当にお出かけ日よりになりました。
今年の大型連休、ゴールデンウイークは天気に恵まれた日がとても多かったんじゃないかと思うんですが、来週はどうも天気の崩れる日が多くなりそうです。
お天気って、バランスがとれるようにできていて、例えば4月の前半は雨が多かったり、結構曇りや雨の日が多かったんじゃないですか。
そのかわり、連休中に晴れて。
連休明け、曇りや雨の日が多いかもという、そんな見通しになっているんですね。
天気予報は来週にかけても、ぜひ小まめに確認していただきたいと思います。
そのあたり、週間予報を見ていただくと、まずあしたの予報ですが、雲りマークだけなんですけど、ひょっとするとにわか雨があるかもしれないと思っていてください。
金曜日に天気が回復しますので、明日無理に洗濯物を外干しするよりもあさって、もう1日待っていただいたほうがいいかと思いますので、天気予報、活用をしていただければと思います。
ただ来週、見てください。
週明けから雨のマークが結構並んでいいて、さすがに梅雨には入らないですよ。
沖縄あたりはどうも今週末ぐらいに梅雨入りしそうな気配はあるんですが、近畿はまだです。
ただ、季節は前へ進んでいて、雲の様子を見ていただくと、これ広い範囲でみていただくんですが、ここが日本で、南のほうに雲の渦巻きがありますよね。
これ何かというと、台風6号、この動きがちょっと気になるような状況になってきているんです。
◆そんなに離れていても関係があるんですか。
◆もちろんすぐにはやってこないですよ。
この先の進路を見ていただくと、実は、今こんなに南に離れているんですが、だんだん発達しながら西のほうへ西のほうへ動いていくんですね。
ここに夏の高気圧が、この辺にどーんといるので、この高気圧のへりに沿って、だんだん動いてくるという見通しです。
今の台風の進路予想って5日先までできます。
おさらいしておくと、この輪っかというのは、台風が大きくなるという意味じゃないですよ。
◆この中のどこかに行くよという。
先になればなるほど、誤差が大きくなって、わからなくなるので、範囲が広くなるという意味で、今年の台風、皆さん間違えないでください。
おさらいしておこうと思います。
一番先、5日後の来週月曜日にこのフィリピンのあたりから台湾の辺りに来るんですが、この後、カーブで日本のほうに近づいてくるのか、それともそのまま中国のほうに行っちゃうのか、まだその辺はっきり分からないんですけど、嫌なコースという気は何となくするんですよね。
ですので、来週台風の進路次第では日本の天気にも影響が出てくるかもしれないですので、来週台風情報にもまめに確認していただいて、注意していただきたいと思います。
季節が前に前に進んでいるというのが、南の雲の様子からもわかると思います。
あすの予報に戻ると、ごらんのように、雲りマークだけです。
ただ、北のほうでは朝、近畿の中部では、近畿の南部でも夕方ぐらいを中心ににわか雨の可能性があります。
そのほかの時間帯も実は、いつ降ってもおかしくないという、そんな状況ですから、あしたはお出かけの際には、2015/05/06(水) 15:50〜17:00
関西テレビ1
ゆうがたLIVE ワンダー[字]【最新ニュースお天気&大阪道具屋筋でワンダホ—体験】

大阪千日前道具屋筋の豊富な品揃えをアンガールズが体験▽おばぁちゃんとお買いもの、新実アナのほっこりリポート

詳細情報
番組内容
月曜から金曜まで毎日ゆうがた、その日のニュースや情報を素早くお届けするLIVEな3時間生情報ワイド!司会は「よ〜いドン!」で長年おなじみだった藤本景子アナ。藤本アナが視聴者と同じ視点で「なんで?」と思ったことを記者、コメンテーター、解説デスクらが分かりやすくお伝えします。お天気は“誰よりも気象が好きな男”片平敦が詳しく解説いたします。
↓〈企画ラインアップ〉
番組内容2
「おばぁちゃんとお買いもの」・・・毎日、新実彰平アナが人生の先輩とお買いもの「今を楽しく生きる秘訣」を拝聴します。
月曜)「武井壮のチャリぶら」・・・百獣の王・武井が関西各地をママチャリ・ワンダーガオガオ号でぶ〜らぶらします。
火曜)「VS世界 あっぱれJAPAN魂」・・・シャンプーハット・てつじが世界を舞台にたたかう関西人を取材。
水曜)「ワンダホー関西」・・・関西以外出身の芸人たちが、
番組内容3
関西人なら知っている関西の素晴らしさ・面白さを初体験!(ナイツ、アンガールズほか)
木曜)「熱血おしえびと」・・・杉浦太陽が“教える”をテーマにさまざまな指導者、先生、師匠などに会って学びます。
金曜)「業界イチオシスクープ」・・・TKO・木本が記者となって、さまざまな業界誌や業界紙を取材!その世界で話題となっているスクープを発掘します。
*企画はニュースなどの都合で放送しない場合もあります。
出演者
【司会】
藤本景子(関西テレビアナウンサー)
【ニュースキャスター】
岡安譲(関西テレビアナウンサー) 
村西利恵(関西テレビアナウンサー)
【フィールドキャスター】
坂元龍斗(関西テレビアナウンサー) 
新実彰平(関西テレビアナウンサー)
【お天気】
片平敦
出演者2
【コメンテーター】
(月)木暮太一、宋美玄、しりあがり寿
(火)織田信成ほか 
(水)萱野稔人、ブルボンヌ 
(木)谷口真由美、カンニング竹山 
(金)犬山紙子ほか
【企画出演】
(月)武井壮 
(火)シャンプーハット・てつじ 
(水)ナイツ、アンガールズほか 
(木)杉浦太陽 
(金)TKO・木本 
(*コメンテーター、企画とも出演者により毎週、隔週、不定期あり)
スタッフ
【チーフプロデューサー】
澤田芳博
【プロデューサー】
川元敦雄
ご案内
【番組テーマ曲】
槇原敬之さんの「超えろ。」

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