どうもこんにちは、gooのスマホg01のmicroSDカードへのアプリ移動ができず困惑中の、ブログ住民のあんこぱん(@ankopan01)です。
最近のウェブサービスやアプリでは、Twitter・Facebook・GoogleなどのSNSアカウントで認証連携して利用できるものがあります。有名どころですと、Flipboard、Pocket、Feedlyなどです。
しかしながら、利用を途中で止めたいときもあります。そのようなときは、不正ログインや個人情報の漏洩を防ぐためにも、SNSアカウントの認証連携の解除が必要です。
そこで今回は個人的な備忘録を兼ね、ちょっとしたセキュリティ対策と題して、SNSアカウントで認証連携したアプリを解除する方法をご紹介します。
1.SNSアカウント認証連携
1.1 SNSアカウント認証連携とは
SNSアカウントでウェブサービスを認証する方法。サービスごとにアカウントを作成する必要がなく、効率的にウェブサービスが利用できる特徴があります。
1.2 SNSアカウント認証連携に利用できる3つのアカウント
Twitter、Facebook、Googleの3つのアカウントでは、様々なウェブサービスの承認連携で各種ウェブサービスやアプリが利用できます。
アカウントの取得は記載のURLにアクセスし、個人情報などの必要項目を登録すると取得できます。なお、サービスによってはサービス利用の年齢制限があります。
- Twitter:https://twitter.com/
- Facebook:https://www.facebook.com/
- Google:https://accounts.google.com/signup
筆者の場合、この3つのアカウントを、Flipboard、Pocket、Feedly、Hootsuite、Tunein Radio、RunKeeperの認証連携に利用しています。
2.Twitter・Facebook・Googleで認証連携したアプリを解除する方法
次の方法で、3つのアカウントの認証連携を解除できます。
2.1 Twitterアカウントの認証連携の解除方法
- 設定>アプリ連携(https://twitter.com/settings/applications)から解除ができます。
2.2 Facebookアカウントの認証連携の解除方法
- 設定>アプリ設定(https://www.facebook.com/settings?tab=applications)から解除ができます。
2.3 Googleアカウントの認証連携の解除方法
- Googleアカウントの設定>アカウントの権限(https://accounts.google.com/b/0/IssuedAuthSubTokens)から解除ができます。
3.まとめ
Twitter・Facebook・Googleのアカウントの認証連携は、ウェブサービスを効率的に利用ができ、とても便利な方法です。なので、比較的、連携アプリが多くなる傾向があります。
連携アプリを継続利用してあれば問題はありませんが、中にはスマートフォンから削除したアプリもあると思います。
そのような場合は、不測の事態を想定し、個人情報保護のほか不正ログインなどを防ぐためにも、承認連携の解除をしたほうがいいと思います。
最近では、SNSアカウントの乗っとり被害もあります。乗っ取られたSNSアカウントで他のウェブサービスにログインされることもあるので、定期的なSNSアカウントの認証連携の確認の実施をオススメします。
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