韓国の救助隊が活動終了 きょう帰国=ネパール大地震
【ソウル聯合ニュース】大地震で甚大な被害を受けたネパールに派遣され、救助や遺体の収容にあたってきた大韓民国緊急救護隊(KDRT)所属の捜索救助チームが活動を終え、8日午後に帰国する。
帰国するのは、地震の2日後の先月27日に派遣された先発隊2人を含む12人と、今月1日に派遣された15人の計27人。
また、捜索救助チームと共に派遣された医療チームのメンバー15人のうち9人も、11日に帰国する予定だ。外交部によると、医療チームは1日100件ほどの診療をこなし、13件の外科手術も行ったという。
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