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中国人富豪、日本のAV女優と15年「専属契約」

人民網日本語版 2015年05月08日13:19

日本の「90後(1990年代生まれ)」女優の水咲ローラ(旧名:滝澤ローラ)は数年前、中国芸能界に足を踏み入れ、テレビやゲーム業界で、イメージガールとして有名になり、中国大陸部では絶大な人気を誇っている。彼女はこのほど、北京に姿を現し、覆面姿の謎の男性と共に公開イベントに出演した。2人は、最初から最後まで親しげな雰囲気で、絶えずヒソヒソと内緒話を交わし、人々の注目を集めた。海峡導報が報じた。

関係者によると、この覆面男性は、仮の名を「マジメな兄貴」といい、エンタメ界では誰もが知っている「隠れた富豪」という。男性は、数億の資産を持ち、その羽振りの良さは並大抵ではない。さらに豪快なことに、彼は5千万元を投じて水咲ローラと15年間の「専属契約」を取り付け、自分の身辺の世話をさせると同時に、中国での女優業発展をサポートすることとした。この契約のニュースが、世間に熱い議論を巻き起こした。

1992年生まれの水咲ローラは、キュートな容貌によって、動画投稿サイト「You Tube」にアップされた様々な動画で人気が上昇、日本の「国宝級美女」「オタクの女神ナンバーワン」と称された。彼女はこのほど、黒いミニスカート姿で北京のイベントに姿を現した。彼女の傍らには、ホワイトジャガーの覆面をつけた「マジメな兄貴」が寄り添い、一目を引いた。人は、舞台上でも舞台を降りても、終始親密な雰囲気だった。「マジメな兄貴」がお金に物を言わせて「女神」と15年契約を交わしたことは、やはり「金さえあればやりたい放題」を裏付けているのだろうか。(編集KM)

「人民網日本語版」2015年5月8日

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