太ったんだけれど、痩せたって言われる
プロの目ってすごいですね…ダイエット始めたばかりの頃に、ダイエットしてるなんて言ってなかったんですが、すぐに気づいてました。その後会った時も体重が変わってなかったり、ちょっと戻った時なんかは何も言ってなかったので、本当なんだろうなって思います。これはちょっとリバウンドしただけでもばれるぞ…と身が引き締まる思いがしたので良いモチベーションになってます。
GWに帰省した時も家族からも「また痩せた?」ってめちゃくちゃ聞かれました。正月の時よりは太ったよー。ちょっとリバウンドしたのが夢だったのかな?と思って帰ってから体重計を見て再び現実に引き戻されました。
最近は、服を購入する時や、断捨離中に手放す、残す服の基準が「服の見た目が好き」というよりは
これきてたらスッキリ見える!
というのを最重要視しているので、そのおかげかな~と思います。基本的なことばっかりでしょうが自分のメモも兼ねて書いてみたいと思います。
▼もくじ
- 自分の体型を知る
- 黒は存在の強調
- ベージュを味方につける
- 3色までに収める
自分の体型を知る
ダイエット前はどこもかしこも丸いので体型もへったくれもなかったのですが、最近は多少ですが長所短所が見えてきました。
この表現思いついた時はすごい自信あったんですけれど描いてみたらただの妖怪ですね。知ってる…おはぎこの妖怪知ってる…ウォッチの方やない…ゲゲゲの方におったで…せっかく描いたのでそのまま使います。
上半身の方が太ってるということが言いたかっただけです。
自分で客観的に自分の体型を見るのって難しんですが、私の場合は断捨離していく中で「これ、見た目は好きだけれども、着てる時なんかイマイチなんだよな~」と思い手放した服を思い返した結果、上半身にボリュームが出るような服が多かったのでこの答えにたどり着きました。シフォンのチュニックなんてもう二度と袖通さねえからな!!!フリルなんかの飾りが付いているものも避けて生きていこうと思ってます。
答えあわせで体型のことも気兼ねなく相談できる姉や母にも聞いてみたら、同じことを言っていたので多分合ってます。気兼ねなく、かつ変に気を使わずに率直な意見を言ってくれる同性の家族がいて本当に良かった♥
これを踏まえて「上半身を膨張させる服装」を辞めました。
黒は存在の強調
この世から少しでも存在感を消したいのに、何してんの!?!?
って思って、なるべく重たい色は避けるようになりました。上手に使うと効果大だし、着回しにも便利なので、上手に取り入れれるようになりたいですね。着回し最強の黒のワンピースは手首やデコルテが詰まってないものを選ぶようにしています。
ベージュを味方につける
パーツを一塊に見せて少しでも長く見せようという作戦です。
着やせの鬼門、しかし温くて重宝なハイネックもこの冬はベージュを選びました。顏と服の境界線の強調が柔らかければましになるかな~と思って。
黒のストッキングの時は黒の靴を履きます。一体感が出て足が長く見えないかな~って。この冬は黒のストッキングに黒のショートブーツという組み合わせを、これでもか!ってくらい履きました。これからの季節はもっと軽やかな色の方がいいのでしばらくお休みですね。
3色までに収める
元が原色・柄物ダイスキーだったのでごちゃごちゃしたのを好んで着ていたのですが、少し前にこちらの記事を見てから考えを改めました。
色数をしぼった服を着るという発想があまりなかったので初めて見た時は衝撃でした。
おしゃれがまとまっていると、それだけでもスッキリ見えるので、着やせにつながっている
のではないかな~と思います。まだこの法則に当てはめきれるアイテム構成ではないのですが、これから増やしたり残したりしていく中で、押さえておきたいと思ってるポイントです。
まとめ
正直めちゃくちゃつまんないおしゃれだと思います。流行りのアイテムは「それ、私の体型で厳しくないかい??」っていうのが多いので、最近は定番のものやシンプルなものにしか目が向きません(そもそも買ってないけれど!)
おしゃれを楽しむより、スッキリ見せたいという気持ちの方が強いです。
好きにおしゃれを楽しめないのは自分の体型のせいなので、引き続きダイエット頑張りたいと思います。
でも、このスッキリ重視のファッションが今の好みでもあるので、苦ではありません。痩せたからといってゴテゴテな服装をしたり、服をたくさん買ったりすることは無いんじゃないかな~と思ってます。
おまけ
クリックしていただけると励みになります