【ＡＫＢドラフト】強運ぱるる、３チーム競合・樋渡結依さん引き当てた〜

当たりくじを掲げ、喜びを爆発させる島崎遥香（中）と悔しがる山本彩（左）、渡辺美優紀

　ＡＫＢ４８の第２回ドラフト会議が１０日、東京・有明コロシアムで行われた。チームＡの島崎遥香（２１）がこの日最多タイとなる３チームから指名された埼玉県の中学３年生・樋渡結依さん（１５）をくじ引きで獲得するなど強運ぶりを発揮した。

　前回、５チーム競合の川本紗矢（１６）を引き当てた島崎がまたしても大仕事をやってのけた。ＮＭＢ４８チームＮの山本彩（２１）、ＮＭＢ４８チームＢ２の渡辺美優紀（２１）と抽選に臨み、当選を引き当て歓喜のガッツポーズ。普段は冷静な島崎が「うれしい。プレッシャーがハンパじゃなかった」と興奮気味に語った。

　夢をかなえた樋渡さんも「ずっとＡＫＢさんに憧れていたので、本当にうれしい。認めてもらえるように頑張りたい」と声を弾ませた。この日は候補者４７人から２４人が指名を受けた。