昨日の沼影小学校の不審者情報に引き続き、今日も沼影小学校エリア
の安全対策についてでございます。
本日は沼影小学校周辺に敷いて頂いた「ゾーン30」についてです。
その前に昨日の不審者情報に関してのブログは沼影小学校の保護者
のみなさんから大変多くの反響を頂きました。
また他の区や他の自治体の防犯への取り組みも多数、情報提供を頂き
ました。
やはり犯人はやみくもに犯行に及ぶのではなく、地域の下見を何度
も行っていることが伺えます。
防犯カメラの設置もさる事ながら、子どもたちが常に元気な声で挨拶を
している地域であったり、保護者や地域の防犯ネットワークの強いところ
には、犯行を諦める傾向にあるそうです。
今後も私が持っているネットワーク(警察、さいたま市、教育委員会、
自治会、育成会、PTA、交通安全協会など)全てに働きかけを行い
必ず安心・安全な地域にしていこうと思っています。重ねて地域のみなさんの
ご協力をよろしくお願い致します。
さらに、今日は安全ブログ第2弾として沼影小学校周辺エリアに敷いて
頂いた「ゾーン30」についてご説明をさせて頂きたく思います。
以前からみなさんから大変多くのご指摘を頂いておりました。
「沼影小学校周辺を車がすごいスピードで走り抜けるのでなんとか
して欲しい。」
私も地元の議員としてさいたま市に申し入れを何度も行い、この度
沼影小学校周辺(沼影1・2丁目、曲本5丁目)をソーン30エリアに指定
して頂くことができました。
この地域内を30Km以上で車で走ると警察が規制をできるエリアのことを
言います。
しかし、みなさんもうすうすお気づきかと思いますが、エリアの道路に
「ゾーン30」と書いただけでは効果が出にくいんです。
やはり大事なことは警察と連携をして、この地区でスピードを出したら
警察に止められるかも知れないという心理を常に車のドライバ-に植え
つける必要があります。
そういった意味においては子どもたちの安全が「ゾーン30」の導入に
よってゴールなのではなくあくまでスタートしたという認識を持たなくては
なりません。
今後も浦和警察と密接に連絡を取りながら、この地域が真に安全で
かつ安心して子どもたちが生活できる地域にしていかなくてはなりません。
みなさんとも連携をさせて頂き、そんな地域にしていこうではありませんか!
政治ブログ
に参加しています。 さて今日の浜口の順位は?
現在政治家ランキングには475人が登録中です!
ランキングが上がると読んでくださる方が増えるそうなんです。
お友達にもぜひこのブログを紹介をしてください。