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<AKB48ドラフト会議>全24人の指名確定 ぱるるが再び“強運”見せつける

まんたんウェブ 5月10日(日)18時50分配信

 「第2回AKB48グループ  ドラフト会議」が10日、有明コロシアム(東京都江東区)で開催され、全13チームの指名24人がすべて確定した。1位指名では埼玉県出身の中学3年生、樋渡結依さん(15)がAKB48チームA、NMB48チームN、チームB2の3チーム競合となり、抽選の結果、チームAが交渉権を引き当てた。また同じく1位指名で愛知県出身の中学1年生、水野愛理さん(12)もAKB48チームK、SKE48チームK2、チームEの3チームの競合となり、チームK2が交渉権を引き当てた。

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 樋渡さんの交渉権をかけ、3チームが競合したが、2013年に行われた前回も抽選で交渉権を勝ち取った島崎遥香さんが今回も強運ぶりを発揮。チームA代表として樋渡さんの交渉権を引き当て「今年も頑張るぞという気持ちで引きました」と喜びを爆発させた。指名された樋渡さんは「憧れていたAKBさんに取っていただけてうれしい。早くファンとメンバーに認めてもらえるように頑張ります」と感激の様子で語った。

 今回の「ドラフト会議」は、AKB48、SKE48、NMB48、HKT48の12チーム(AKB48はチーム8を除く4チーム、SKE48は3チーム、NMB48は3チーム、HKT48は2チーム)と、新潟を拠点に活動する「NGT48」が参加。各チームのキャプテン(SKE48はリーダー)や、劇場支配人、 ドラフト生をスカウトする「スカウトマン」と協議の上、ドラフト候補者の中から自分たちのチームに必要な人材を指名。ドラフト指名され、チームが決定した候補者は、各チームに研究生として加入する。

最終更新:5月10日(日)19時16分

まんたんウェブ