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AKBぱるる 3分の1でくじ引き当て ドラフト会議で絶叫

デイリースポーツ 5月10日(日)17時37分配信

 「第2回 AKB48グループドラフト会議」(10日、東京・有明コロシアム)

 各チームによる1巡目の指名が終わり、樋渡結依(15)と、水野愛理(12)にそれぞれ3チームの指名が競合した。

 樋渡結依の抽選が先に行われた。チームAから島崎遙香、チームNから山本彩、チームB2から渡辺美優紀が代表として登壇。前回のドラフトでも当せんくじを引き当てた山本が引き、次に島崎、渡辺の順番で引いた。

 一斉にくじを空けると、島崎が「やったー」と絶叫。チームAの席ではメンバーが丸くなり飛び上がって喜んだ。

 樋渡自身は、「ずっとあこがれてたAKBさんに取っていただけてうれしいです。早くファンの方とメンバーさんに認めてもらえるように一生懸命頑張ります」と涙ながらに語った。

 山本は2回連続で“ゴッドハンド”ぶりを発揮することはできなかった。

最終更新:5月10日(日)18時38分

デイリースポーツ

 

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